純粋内政屋が宇宙を目指す・その1
国境確定
紀元前4000年、一人の平和を愛する指導者がシド星で立ち上がった。
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不戦レポで彼が出てくるあたりは皮肉を感じなくも無いが、モンテは宗教志向なので内政が全く出来ない訳ではない。
そして今回の立地がこれ。
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パンゲアでも意外と珍しくない半島スタート。
開拓者のひとつ下に首都を建設して初手は農業、労働者。
そして、農業開発完了の段階で早くも半島の全貌が明らかに。
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非常に分かりやすい閉じ込め立地。本レポ的には理想的な立地と言える。
左手に見えるハトの第二都市は直後に仏教聖都になり、創造志向と併せて強力な文化押しを開始。
初期方針について
まず初期拡張についてだが、この立地で建設可能な都市数は、首都の東に1、西に3が理論最大数である。
オックスフォードの前提を満たすことが出来ないと判ったので、無理に都市間隔を詰める必要は無い。
首都西の砂糖近辺に第2都市を建て囲い込んだ後、首都の北西、東にそれぞれ1都市を建設する。
因みに4都市だと製鉄所もオックスフォードも建たないので、都市の分業はあまり重要ではない。
技術面では他国の情報を得る為にハトとの通商が必須である。よって陶器経由で、まっすぐ筆記に向かう。
その後の技術は、大理石が見えることから、科学経済ならば美学ルート、スパイ経済ならば法律ルートとなる。
スパイ経済の場合、ハトが後進国だと窃盗対象からの距離が長くなる。
加えて、スパイ生産用のハンマー出力が立地上小さくない負担となる。
これらの理由から今回は美学ルートでアレクを取りにいく。
ネタバレになるが、ここで各指導者の初期配置を示す。
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西から順にスーリヤヴェルマン、ハンニバル、スレイマン、始皇帝、シッティング・ブル、ハトシェプストとなる。
技術進行はそこまで速くなさそうなメンバーなので勝機は十分あるはず。
アレク建設
BC3560 農業開発
BC3120 車輪開発
BC2720 陶器開発
BC2560 第2都市テオティワカン建設
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ハトの文化押しを受けながらも強引に建設。右端の3マスは首都と共有。小屋都市にする予定。
BC2200 筆記開発
BC1720 採鉱開発
BC1200 美学開発、第3都市トラテロルコ建設
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大理石を確保。左下の氾濫原とその右は第2都市と共有。モアイ像を建てて生産都市化する予定。
BC1160 大科学者誕生、首都にアカデミー建設
BC1120 石工開発
BC1040 多神教開発
BC900 アルファベットを美学と交換入手
BC875 文学開発、青銅器をアルファベットと交換入手
BC825 漁業開発
BC800 帆走、一神教を美学と交換入手、組織宗教採用
BC775 聖職開発
BC775 鉄器を美学と交換入手
BC550 法律開発
BC525 瞑想開発、数学を法律と交換入手
BC500 首都でアレクサンドリア図書館が完成
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アレク完成時のアステカの全体像。ハトのおかげで宗教には困らない。
ハトはこの時点で仏教、ユダヤ教、キリスト教を創始している。
その2に続く