皇帝でスパイ経済に挑む(3)
タージマハル建設
920AD
インドがナショナリズムを開発。インドがタージマハルを作り始めていないことを確認して
窃盗&首都でタージマハルの建設に取り掛かります。
勤労志向でもありませんし、大理石もありませんが首都の文化ポイントと黄金期効果は役立ちます。
首都で残っている6マス分の森林全て伐採。
首都:テーベ(画面では1マス伐採済みなので残り5マス)
自由主義競争は教育→自由主義と研究を進めているイギリスが最有力候補。
インド・イギリス間は友好関係にあるため速攻で教育とナショナリズムのトレードが成立し、さらにインドは教育を
マリの神授王権とトレード。マリは交換で得た教育から自由主義レースの2番手。
技術先進国が友好同士だったり、マンサだったりすると最新技術同士を交換されてしまいます。
980AD
イギリスが自由主義一番乗りを達成、ボーナスで職業軍人を取得。
教育を交換してくれる相手が見つからず、2ターン後にイギリスから教育・自由主義を連続窃盗。
イギリスのヘイスティングスにはユダヤ教が広まっているため交易路割引・宗教割引・累計諜報割引で格安です。
オランダに教育を放出して銀行を入手。
1040AD エジプトのタージマハルが完成。
1080AD 南西の国境の空き地に第9都市を建設。
国境の外交問題に影響がなければ普通選挙を待たずに9都市を建ててしまいます。
既にネイティブアメリカンとの国境問題は-4に達しているのでこれ以上悪化しません。
イギリスが信教の自由を採用。
アラブの本気
エジプト領内に不審なスタックを発見。
1090AD
サラディンがマンサに宣戦布告。どう見ても紀元前レベルの軍隊。
マリに配慮してアラブとの交易をカット。魚と蟹を輸入していたので地味に痛いところです。
インドはナショナリズムの次は火薬を研究中。
その後は内政技術を放置して鋼鉄へ一直線に進む。
先進国の技術ルート
- インド:ナショナリズム→火薬→化学→鋼鉄
- イギリス:教育→自由主義→ギルド→天文学→活版印刷
- マリ:神授王権→自由主義→ギルド→銀行→経済学→活版印刷
インドから鋼鉄を盗んでマスケ徴兵カノンラッシュという選択肢が頭に浮かびましたが 当初の予定通り非戦で行きます。
文化勝利を目指すエジプトに必要な技術は憲法、活版印刷、民主主義、科学的手法、生物学の5つ
(科学的手法や生物学の前提として火薬+化学)。
1190AD マリがアラブの負傷兵を助けたため、マリとアラブが講和。
仏教同盟の崩壊
イギリスが信教の自由を採用して以来、宗教の影響が減少しています。
インドとイギリスの関係は「満足」にダウンし、元・仏教同盟のイギリスとアラブは
国境問題からお互いを最悪の敵認定。
さらにネイティブアメリカンをスパイ工作でユダヤ教へ改宗させました。
1270AD イギリスから憲法を窃盗。
1280ADアラブがイングランドへ宣戦布告。
画面左上では海上輸送で後方拠点を強襲しています。
さらにオランダも戦争準備体制に入り、イギリスの背中を刺す構えを見せています。
1300AD マリから活版印刷を窃盗。
1360AD
マリから民主主義を窃盗し、エジプトは普通選挙・言論の自由・奴隷解放を採用。
マンサが信教の自由を採用していたのでスパイの割引率は75%を越えました。
3大文化都市以外で最もハンマーの出る都市で自由の女神をダメ元で建設開始。完成まで40ターン。
1410AD
イギリスとアラブが講和。都市のやり取りはなし。オランダの戦争準備も解除されました。
インドが独占したまま誰も研究しないため、インドから火薬と化学を窃盗。
建物を建て終えたらカースト・平和主義に切替。今まで誕生した偉人は科学者一人だけですので
大量の芸術家が期待できます。
技術停滞、文化隆盛
1515AD
マリから科学的手法、イギリスから生物学を連続窃盗。
インドは企業を開発したことでファロス効果が無くなり、イギリスとマリに遅れをとっている模様。
これで必要な技術は全て揃いました。
国立公園を1314ゴールドで購入し、労働者は環境保護林を全力で作成します。
スパイ活動のための交易路も必要ないので重商主義に切替。
あとはもうひたすらエジプト文化が広まっていく様を見守るだけです。
1595 AD エジプトの自由の女神が完成。
1775 AD
エジプトの文化でネイティブアメリカンの領土は痩せ細り、1都市が文化転向。
永年の外交努力のおかげで「満足」状態なので攻め込んでくることはないはずです。
このシド星では文化勝利が流行中。
マリが蒸気機関の手前で科学研究を放棄し、続いてオランダも物理学の前で研究を放棄。
エジプトには11人の芸術家が待機しており、この年に最後の芸術家が誕生するはずでしたが
調整ミスで大商人が誕生。黄金期発動。
1790 AD
12人目の大芸術家が誕生し、大作を完成させて文化勝利達成。
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