歴史のif~バチカン封印~
外道がすぎるバチカンを封印したらどうなるか。
紀元1800年:バチカン会議・議案「議題無し」
からスタート
後顧の憂い
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宇宙船打ち上げは268ターンでエンジン1。
正史の方ではバチカンの都合で1800年(270ターン)に仕掛けたが、ホントはもっと後でおk。
ぎりぎりの278ターンに宣戦するつもりで動く。
ルイよりも問題はパカル。文化潰しが2都市占領、1都市手出しできずなので復活の芽がある。
当初の計画では燃やすつもりだったムタルにたまたまルイの潜水艦が居たのが痛かった。
防衛ユニットが少数の奇襲部隊しか居ないため、急遽の宣戦から一気に勝利を決められる恐れがある。
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そこでルイの潜水艦が居なくなったのを見計らって戦術核を運び込む。
特別奇襲部隊は先の文化潰しのあと、帰れなくなった部隊がそのまま使える。
戦略防衛構想をもたないパカル相手なら、主力の居る3都市を叩ける戦力だ。
紀元1808年:パカル2世に宣戦布告!
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すぐに3都市に3発ずつ核の炎を届ける。瀕死の生き残りが居たりするが無視できる範囲。
文化全盛到達済みのムタルは焼き尽くす。これで絶対の安心が手に入った。
他の2都市も占領してターンエンド。
紀元1810年:パカルの降伏を期待するも折れず、さらなる核の運び込み
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紀元1812年:空気を読んで核炸裂前にパカル降伏
宇宙センター強襲
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対フランスでは、海軍を中心に西半分を焼き尽くすに足る戦力を準備。
パカルを降伏させているため、マヤを叩いた特別奇襲部隊も自由に動けて参戦可能。
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プレイヤーターンでは行動終了となっているユニットも、譲渡先では即動ける。
イザベルに渡してこのターンで炸裂させてもらおう。
また、属国領を巻き込む核の使用は不可能だが、属国自身の手によれば可能となる。
このためイザベルに贈れば、セビリアも核攻撃の対象となり効果倍増。
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元シャカ領の主要3都市の形成する三角形は、断続的に多くのフランス軍を蒸発させた地域。
今回もフランス主力はここに居るため、戦術核譲渡によってさらなる犠牲者を生み出すことになる。
紀元1816年:ルイ14世に宣戦布告!
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一気に西半分と東の主力スタックを叩きのめして和平。
降伏まで持って行くことは難しくとも、一時休戦を呑ませることは容易い。
そして核で国土がぼろぼろになったフランスと、ケルト・スペインを盾に無傷で済ませたイギリス。
どちらに時間が有利に働くかは明かだ。
さらに落とした都市のお宝にはクレムリン宮殿も含まれ、戦術核購入が加速する。
紀元1818年:ルイ14世と和平
より大きく道を踏み外す
正史ではバチカンの外道ぶりを見せたわけだが、今回はユダ様エリザベス様の外道ぶりを。
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まずはブーディカに核分裂を渡してルイと和平させる。
これはフランスユニットが邪魔でケルトへの核攻撃が制限されるのを防ぐため。
建前上はフランスは友好国なので、核攻撃に巻き込むことはできない。
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フランス軍撤収前。かなり邪魔なことがわかるが注目はケルト歩兵のスキル。
どう考えてもケルト産ではなさそうな歩兵が混ざっている。
その5でケルトへ譲渡した歩兵・長距離砲・機関銃がまだ生き残っている証拠だ。
征服勝利のためにはこのイギリス人帰化部隊ごとケルトを焼き払わねばならない。
さすがのエリザベス様も躊躇する外道ぶりだが今回はおまけのifなのでおk。
紀元1824年:ブーディカがルイ14世と和平
紀元1824年:ブーディカに宣戦布告!
紀元1824年:7都市占領、ブーディカ消滅
SDIはおろか、核シェルターすらまともに揃わぬケルト。
1都市あたり戦術核2発でほぼ空っぽに。1ターンキルで滅亡させる。
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あとはルイ14世を残すのみ。
戦争禁止期間がしばらく残っているためおとなしく戦力を揃える。
ターンエンド→ふゎぁ~ひょ~(マンサ自由主義のテーマ)→ターンエンド×n
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戦争解禁に気付かずやや行きすぎたせいで、砂漠化が余計に進む。
ロンドンは既に人口の維持が不可能。これには偉人2人もお手上げだ。
他ではマドリッド・バルセロナもなかなかの被害。
しかし英雄叙事詩のヘイスティングだけは何故か余裕。
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まともな国力を有している国がイギリスの他に存在しないことがよく分かる表。
GNP以外の主要項目は圧倒的。
全盛時のフランスは軍事力1236万パワーを誇ったが、ブーディカへの核供与開始後は没落する一方。
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オルレアン他のフランス領に食い込んだ都市を中心に核を分散配備。
南方は流氷の下に潜水艦部隊派遣。実戦配備は合計62発。
奇襲部隊はもはやどこにでもいる状態なので特に意識せず。
紀元1844年:ルイ14世へ宣戦布告!
紀元1844年:7都市占領、ルイ14世永眠
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制覇条件回避のため、都市解放連打。
その中にはマドリッドとバルセロナも含まれる。
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- エリザベス どうやってもこの星は我が手に落ちる運命にあったようですわね
- ルイ14世 バチカンに従った方がマシだったのか
- パカル2世 我が輩の遺産を焼き払うとはどいうつもりナリ
- ブーディカ 結局いいように利用されただけだったわ
- イザベル 終わってから首都を返還されましてもねえ……
- シャカ オレ この章、出番なかった 不満
- シッティング・ブル お主は名前だけでも出てるからまだいい……
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生産数順に終盤の撃破ユニット追加。コンキスタドールや騎兵隊は以前のものと同じなので省略。
探検家は英雄叙事詩都市での換金目的。騎兵隊は全て特別奇襲スキル付き。
なお、ルイの主力はブーディカに譲渡した戦術核での破壊がほとんどなのでここには出ない。
ぶっちゃけあんまり意味のないデータ。
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終盤の軍事力変動はグラフで確認。
こちらの下落分が全く無かったとしても、全盛期のフランスには到底届かない。
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見ての通り、生産力は元スペイン領が機能しはじめたあたりで逆転しているのだが。
左上のGNPの方はやはりというか何というか、全く勝負になっていない。
それでも偉人と自由主義の力でGNP差をカバーできる時期はいいのだが、
一旦技術交換からおいて行かれると、難易度からくる研究コスト増と維持費増が響く。
今回も中盤まではシド速度で進んだ技術だが、終わってみれば普通だった。
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他の勝利例。同じくイギリスだがこっちはヴィクトリア。
自由主義が600年代まで残っていたり、世界大戦のどさくさで拡張できたりと恵まれすぎた展開。
特にスコア1位のサラディン主力が、遠征から帰れなくなったところを叩けたのが大きかった。
それが自分で仕組んだなら大戦ならしてやったりだが、実は異教徒主導のバチカン聖戦。
あまりの接待星でさすがにボツ。
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「ちょっと、どういうことなのよ?前回もボツ扱いだったわよ!」途中までは採用のつもりだったんですけどね。
前回といい今回といい、ヴィクトリアは何故か温い展開を呼び込む力があるようだ。
なお、勝利例はいずれもイギリスだが、シド難易度での最強文明はインカ一択だろう。
理由は当然ケチュア戦士。蛮族対策の最終手段として温存していたが、温存したままオワタ。
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「この俺も悲しみを背負うことができたわ」今度こそ完
コメント
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「命は投げ捨てるモッドデシタ」