2010/5/16のペリク鯖バックアップ

魔殿の姫君世界を服従させるの巻

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だれでも歓迎! 編集

魔殿の姫君世界を服従させるの巻

(1)(2)(3)(4)(5)おしまい


あらすじ


ハイボレムを排して新たな魔殿のプリンセスとなったキーリン。
しかし彼女の機嫌は玉座の座り心地と同様、決して良いとは言えませんでした。
それもそのはず、もともと彼女の目的はハイボレムをペットにすること。

それが彼自身の悪態によって、彼を『お仕置き』することへと変わり…
街道の臆病な霊魂の迂闊な言葉によって、気まぐれから『魔殿の姫君』となることに変わりました。
当初の目的であったハイボレムは姿を消し、魔殿を可愛くデコレーションするのも終わり、大臣へのお仕置きを済ませると(大臣がいなくなったために)後はグラガルムを齧る程度の娯楽しか、魔殿には残っていなかったのです。
「うー、つまらないわ。」
玉座の肘掛にもたれかかり、呟くキーリンに一匹のインプが近寄ります。
インプの名はパピー。彼女をわがままなお嬢様から魔殿の姫君に仕立て上げた、最初のきっかけを与えた者です。
「キーリンお嬢様、ハイボレムの続きをするのは如何でしょうか。」
「ハイボレムの続き?」
鸚鵡返しに問い返す自分の主に、パピーは恭しく頭を下げます。
「弱き者を下僕にし、地上に地獄を広げ、善良なる者を滅ぼし、地上で一番大きな祭りを開催するのです。」
「それが楽しいならやってみてもいいわ。でもそれをするとどうなるの?」
「自分のすべき楽しみを奪われたハイボレムが再び姿を見せるかもしれません。そしてハイボレムに匹敵する力を持ち、互いに反目しあっているバシウムも。この2人を同時にお嬢様のペットとして、2人がお嬢様のもとで仲良く暮らすのです。如何ですか?」
キーリンは玉座から勢いよく立ち上がり、叫びました。
「なんて素敵なの!」


設定


  • FfH2 0.41a  拡張MODMOD
    -サイズ標準、パンゲア、迅速、難易度皇帝
    -一つの都市、破壊的な蛮族、野生の地、アマサオンの祝福、活気ある世界、名所旧跡すべて

    オプションが多いが、お祭りだから良いのである。

    #br

コンセプト


  • 魔殿シナリオ終了時のキーリンをイメージしつつ悪の魔術師プレイをする
    -バルセラフ+精神3の力を世界に知らしめる
    -シナリオのキーリンが可愛すぎるのでそれも知らしめる
    -ここのWikiに慣れる
    #br

注意書き


時々SSの撮り忘れでロードし直した部分があります。
微妙な数字の齟齬には目をつぶってください。
このWikiの編集は初めてなので、妙な事になってるページもあるかもしれませんが、その時はニヨニヨしてください。


それでは、あなたもキーリン姫のお祭りに付き合ってください…
その1に続く


  • コメント欄です
    • FfHプレイレポきたー --
    • 面白そうだ。期待しようではないか! --
    • タグにFfHってあったほうがいいかも、タイトルで想像はできるけどね --
    • バルセラフすげー --

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