メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話(3)
このレポ、長すぎ!><
はい、私もそう思います><
...気を取り直して
ピョートルどーなってんの?
少し時代はさかのぼって、メフメド2世・アレックスvsワシントン・フリードリッヒの熱い戦いが繰り広げられている最中のこと。
BC50 カエサルがピョートルに宣戦布告!
なるほど。そーなりましたか。
態度を保留にしていたカエサルがそーいう行動に出るならば、私の友好マップは自動的にこのようにアップデートされました。
ワシントン(青):当面の敵国→もはや死に体なので放置、生かさず殺さず
アレックス(水色)およびピョートル(赤):友好国(変わらず)
フリードリッヒ(白):将来の敵国→放置気味で敵視
カエサル(紫):態度保留→敵国(友好国の敵は敵だあ!)
ワイナ・カパック(黄):態度保留→まだなんにも動きが無いけど、どーせ敵国
んで、ピョートルったら。
AD175 サンクトペテルブルグ(ピョートル)がローマに占領された
こんな感じ。
儒教の聖都落とされてやんの。
よわ。
もしかして、カエサル側について、一緒にピョートルいじめた方がおトク?
いやいやいや。安易な方針変更は国家に必ず害を与えますよ.....
つまり。
ずいぶんと序盤で引っ張ってしまいましたが、このゲーム実は後半あんまり面白くないのです。
つまり、ことの本質はここまでが全てなんですよ。
えっ、なにが本質?
つまり、アレックスとピョートルを友好国とした、ということ。
この後は、とにかくこれを全力で貫くだけなんですね。
この後は、長考も考察もいりません。
以下に、画像を張っていきますよ。
AD450アレックスから対フリードリッヒ宣戦要請→応じる
適当にあしらって、6ターン後には和平しました。
アレックスも適当に和平しちゃったので、休憩させて後にまた働いてもらいます。
AD900アレックスへの対フリードリッヒ宣戦要請→官吏と音楽プレゼント
そうこうしてるうちに、ワイナ・カパックが突出してきました。
やばいっす。超やばい。
AD1080いったん、アレックスをフリードリッヒと和平させます。
AD1090アレックスには、ワイナ・カパックと遊んでもらうことにしました。
ちなみにこの時点で、アレックスとワイナカパックはわりと仲が良かったので、遊んでもらうのは大変でした。
独占技術を惜しみなく供与しました。
ワイナ・カパックはこの時点で強敵でしたから、AD1130援軍要請が来ます。
イヤだけど、こころよく応じます。
というか、友好国と決めた国からの援軍要請には、どんな状況であっても応じなければなりません。
もっともこれは、8ターン後には勝手に和平しますが。
ところで、ピョートルの国力がなかなか伸びません。
ここはひとつ、カエサルと遊んでもらうよりも、弱小であるワシントンを攻めて都市を得てもらって、ちょっと強くなってもらわないといけませんね。
というわけで、AD1130ピョートルにはワシントンを攻めてもらいます。
AD1360忠実にワイナ・カパックと遊んでくれているアレックスから、援軍要請が来ます。
当然快諾し、てきとーにします。
以前ワシントン戦を要請したピョートルですが、ワシントンがフリードリッヒの属国となったため、いつの間にかフリードリッヒとも戦争しています。
AD1390ピョートルが弱体化してきたため、このへんで休憩してもらいます。
休憩させた後、AD1460ピョートルにはカエサルと遊んでもらいます。
疲弊してきたアレックスを守るため、AD1535ワイナ・カパックと和平させます。
AD1535ピョートルから援軍要請が来ました。
とうぜん、うけたまわります。
ぜえぜえ…..
ゲーム終了まではまだまだありますが、もういいッスよね?(汗
やってることは分かってもらえたでしょう。
...ん。 でも、 技術供与してポチ君に働いてもらうのは、皇帝以降はあたりまえのことでしょ? べつに、”尽くす”ってほどでもないんじゃね?
...ごもっともです。
ただ、今回は、ポチ君たちが、ずいぶん弱かったのですよ。
よって、完全に彼らを庇護してあげることが必要だったのです。
だから、”メフムド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話”こんなタイトルをつけたのですね。
AD1570ピョートルにサンクトペテルブルグをプレゼント
(カエサルに取られていた都市を、取り返してプレゼントしました)
AD1580ピョートルにヤロスラブリをプレゼント
(カエサルに取られていた都市を、取り返してプレゼントしました)
AD1685ピョートルにアトランタをプレゼント
(取られてたわけじゃないんだけど、ピョートルにもうちょっと強くなって欲しかったため、ワシントンの都市を落としてプレゼントしました)
AD1938アレックスにティワナクをプレゼント
(取られてたわけじゃないんだけど、アレックスにもうちょっと強くなって欲しかったため、ワイナ・カパックの都市を落としてプレゼントしました)
アレックスにユニットをプレゼント
(これには、護衛もつけてあげました。)
AD1941アレックスにアティコ供与
(取られてたわけじゃないんだけど、アレックスにもうちょっと強くなって欲しかったため、ワイナ・カパックの都市を落としてプレゼントしました)
アレックスにユニットをプレゼント
(これも、護衛つきです。)
ぜえぜえ….
ゲーム終了まではまだまだありますが、もう(ry
やってることは分かってもら(ry
つまり、ポチ君たちには、歴史上ほとんど常にどこかと戦ってもらいました。 そのためのテクノロジーは惜しみなく与えました。 AI同士の戦争って、改善破壊がメインですから、全世界的にテクノロジー開発が遅れます。 従って、決してテクノロジー進歩トップではなかったメフメド2世なのですが、 いつの間にかトップに躍り出ることが出来るんですね。
ポチ君が疲弊してきた時には、適当に休ませます。 ポチ君の都市が落とされたりした時には、メフメド2世自ら出陣して、 取り返して、プレゼントしてあげました。
後半には意味もなく技術をあげることもしばしば。 資源は、ダブっているものはすべてポチ君たちにタダ同然でプレゼントします。
メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話(5)
やっと、”尽くす”話が出来てホッとしながら、
続く