2010/5/16のペリク鯖バックアップ

2006年8月5日 8人フラクタル海面低(モンゴル視点)

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8/5 8人フラクタル海面低(モンゴル視点)

初めに

ゲーム途中から個人チャットで プレイレポ希望とおっしゃってきた方がいらっしゃいましたので、 書くことにしました。 また、初めての投稿になります。 そのため、画像の貼り方など良く分からない所がありますので 今回は文字だけのレポートとなります。 御了承ください。

さて私のCIV4の経験ですが マルチプレイは過去5・6回程度プレイしておりますが、 未だにエンディングを見たことは無いです。 シングルプレイはやったこと無いです。 CIV4買ってすぐにインターネットに直行しました。

古代

モンゴル・指導者は誰だったか忘れました。 モンゴルを引き当てたと分かった瞬間、 ケシク ラッシュをすることを心に誓いました。

ゲーム始めてすぐ、西から日本の戦士がひょっこり現れたと思ったら 日本の首都が見えました。 日本にケシク ラッシュかましても大した効果は出ないと思い、 日本とは友好に行こうと思いました。

そのため、いちいち日本に確認を取って行動するようにしました。

(私)「首都の北に都市作りたいんだけどいいかな?」 (日本)「あらかじめ都市を作りそうな場所に戦士を置いておきました。」 (日本)「そこに作るのであればよいですよ。」 (私)「ありがとうございます。」

(私)「馬がそこしかないので、    首都の東にある馬の近くに都市作っていいですか?」 (日本)「あらかじめ・・(以下同文)」 (私)「ありがとうございます。」

そういった日本と仲良くなろうと懸命に努力している中で、 この世のどこかにあるローマがどこかに滅ぼされる。 (滅ぼした国)「首都が空だったから。」

日本がこんな非情な国で無いことを祈りつつ、 こちらの行動を報告し続ける日々が続く。

戦闘開始

ついにケシクを作れるようになった。 全都市でケシクの量産を開始する。 実は少し前から、斧兵を作り始めていたのだが 一気にエネルギーが高くなったのだと思う。 これら兵士を各都市で量産し、 その集合場所を日本との国境地点にしたせいか、 日本の態度が冷たくなっていく。

ここで、当時のモンゴル視点の世界は日本しか見えておらず、 孤立してました。 ただ、フランスの斥候とすでに出会ってた事、 日本からの報告で、南に抜ける通路が日本側にあった との報告を受けていた事から 日本とモンゴルだけの大陸では無い事は分かっていました。

そのため、日本と相互通行条約を結び、一緒に南へ攻めようと日本に提言。 この交渉が今回のゲームの中で最も大変でした。 何故か、こちらを信用してくれていない。 あれだけ報告し続けたのに・・。 まぁ、自分の落ち度というものは中々自分では分からないものです。

南にはフランス・ドイツ2カ国居ましたが、 日本とドイツは話したことがあるとの事でしたので フランスを攻めることにしました。

全体チャットで (私)「お金が欲しいのでフランスを攻めます。」

宣戦布告後、日本・ドイツも追随。 しかし、その後思わぬハプニングが・・ (フランス)「3ヶ国から攻められたらもう駄目だ。」 とフランスの中の方が落ちてAIとなる。

もう一つの大陸との遭遇

私にとって今回の戦争の意義は 日本の信用を得ようとしての戦争で フランスの領土にもお金にも全く興味がありませんでした。 むしろ同盟に誘い込んでもう一つの大陸との戦いに備えようと 考えていました。

フランスの中の人が居なくなってしまった前後辺りから もう一つの大陸に住むアメリカと接触する。 我がモンゴルの東端とアメリカの西端、 お互いの勢力が交わった事によるものだ。

日本とドイツは技術同盟を組んでいそうな雰囲気があったため、 早速アメリカに技術同盟の打診をする。 色良い返事をもらえ、技術交換を開始。 もう一つの大陸の事情を聞くと隣国インカに攻められてるとの事。

すぐにフランスと講和し、 (このときAIフランスからいくつか技術を譲り受けた。) アメリカへ援護を開始。

アメリカから譲り受けたガレー一隻で ちょびちょび、もう一つの大陸へ兵士を送る。

第1次大陸間戦争

この戦いから先、驚愕の連続でした。

この時点でのスコア順位は、 アメリカやインカと同じ大陸に居るスペインがダントツ1位で、 文化の伸びが大変やばいものとなっていました。

もう一つの大陸の位置関係は 西から アメリカ・インカ・スペインという配置でした。

そのため、スペインに攻め入るためにはインカを通らねばならず アメリカの戦争相手インカと相互通行条約を結ぶべく、 外交画面を開くと、わがモンゴル文明の技術が格段に勝ってました。

そこで相互通行条約結ばなくてもアメリカと一緒に楽に攻め落とせると判断し、 インカに宣戦布告。

全体チャットで 「・・・(すみません。何て言ったか忘れました。)。」

我が最強ケシク部隊でインカ領内に攻め込むと、インカの騎兵隊と遭遇。 (私の心の中)「へ?騎兵隊??」 (私の心の中)「先ほどの外交ウインドウではこちらの方が・・あれ?」

当然、銃に弓が勝てるわけも無く、敗退。

日本に援軍を要求すると、 未だAIフランスにドイツ・日本がてこずっているとの事。

暗躍するスペイン

アメリカには、こちらの大陸に住む場所を日本から提供してもらい、 インカと講和。 アメリカはめでたく我々の陣営に加わる。

当時の世界陣営状況 1.日本・ドイツ・アメリカ・モンゴル 2.AIフランス 3.スペイン・インカ

スペインの文化勝利も間もなくという事で、 インカの引き離し工作を開始。 1位スペインが2位とスコア1000点引き離してのダントツトップであったため、 工作するまでも無く、こちら側につくと思ってました。

しかし、インカとの戦争中から気になっていたのだが、 スペインのチャリオット兵がインカの領内そこら中に居た。 私が見た限りでは、インカの全ての都市にスペインの監視が入っていた。

その後、全体チャットで (インカ)「我が国は鎖国に入る。」 との宣言があり、スペインの陣営に入ったことを知る。 ただ、現状明らかにスペインの文化勝利目前なので、 いずれはこちらの陣営につくと見て粘り強く交渉し続ける。

対AIフランス戦(第2次大陸間戦争)

日本から驚愕の情報がもたらされる。 (日本)「スペインの輸送船から騎兵隊がAIフランス領内に上陸し     フランス兵に代わった。」

このとき、初めてスペインの恐ろしさを知った。 対インカ戦争も、対AIフランス戦争も対スペインの代理戦争である事を。

しかし、向こう側の陣営はスペイン・インカの2カ国。 こちら側は、日本・ドイツ・アメリカ・モンゴルの4カ国。 技術競争ではこちらの方が上・・・と思ってた。

しかし、中々追いつかない。 というより、引き離されていく。 当時、スペインは5・6回目の黄金時代を迎え、 スーパーミラクル全盛期となっていた。

こちらの主力がやっと銃を持ち出した頃、 インカの戦車部隊が我がモンゴルに宣戦布告。

(私)「お疲れ様でした。」

最後に

どこで間違ったのか、全く分からない。 技術競争って国数で決まるものじゃないんだね。

インカさんの考えが全く理解できなかった。 しかし、あれだけ監視&技術力の差があったら、 逆らえないものなのかな。

ただ、日本との友好関係については 最後までヒビが入らなかったように思う。 最後の瞬間などは、お互いの領土を守る兵士が全くおらず、 我々の兵士は全てAIフランス領内でした。

皆様からのコメント

  • 事実と違う事、皆様からのアドバイスがありましたら、 ここに書き込んでください。

感想 レポ乙です、楽しく読ませてもらいました。

この世のどこかにあるローマがどこかに滅ぼされる。

(滅ぼした国)「首都が空だったから。」

日本がこんな非情な国で無いことを祈りつつ、 に笑ったw

日本より 私がAIフランスに手間取らなければ、モンゴルも、アメリカも、ドイツも もうすこしいろいろできたのかなと考えると結構つらいもののあるゲームでした。 フランスの初期ラッシュ以降、こちらの大陸は延々とAIフランスと戦争状態に なってしまったことが悔やまれます。 結果的に、ドイツはゲームの大半を戦争状態で過ごした結果、 国土の開発がまったくできないままに終わり、 日本も、遊休地をアメリカに譲渡し、アメリカに開発を委託することで、 ようやく主戦場への交通路が整備される有様でした。 ラッシュ失敗、即落ちは非常に取られると嫌な戦法であると実感しました。

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