2007年6月10日マルチ(ドイツ視点)
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はじめに
久々にレポ書いてみようと思った、
けど全くSS取って無いのであんまり面白くないかも?
とりあえずかなり簡略版。
【マップ】フラクタル
【サイズ】標準 海面中
【 速度 】迅速
【勝利条件】全て
【タイマー】200T
【オプション】全滅、技術交換なし
【参加人数】10名
開始~戦争解禁
あたった指導者はドイツのフリードリッヒ閣下。
UUもUBも出ないのは不利だなあと思いつつ、
哲学組織は内政好きにはまあ使いやすいか。
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開始位置はそこそこよさげ。
川あり海岸沿いで小麦、牛、魚。丘も4つ。
最初は無難に労働者作成し畜産→農業→漁業研究
青銅研究すると銅も発見。
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北東からインドの戦士がやってくる。
どうもかなり近そう。
西に向かわせた斥候はロシアを発見。
こちらは多少距離あるので話せるはず。
インドとの距離を調べつつ第二都市を氾濫源地域に作成。
と同時にインドの第二都市と国境がぶつかる。(BC2660)
この時点で敵と判断し斧兵の作成を開始。
しかしインドの軍事力はまだ非常に低く、
戦争解禁BC1000まで時間があるため、
悟られ対策されると厄介かと思い第3都市建設に動く。
インド国境手前に都市をねじ込んだ後
斧ラッシュ準備に入る。
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初期戦争~安定期
BC1000、戦争解禁後まずペルシャがトルコに攻め込んだ模様。
2ターン後トルコが滅ぶ。
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インドの軍備は戦争解禁後もかなり低く、
斧兵6体作った時点で開戦を決意。
数学の開発は終わっていたので建築待つか悩んだのだが。
3ターン後、敵の斧兵1戦士2を倒し、インド領を制圧。
あとは軍備の高い隣国ロシアに注意しつつ内政だなーと思いつつ。
インドから奪った大理石によりアポロが4ターンで立てれるらしい。
そして建築研究後法律4ターンと見える。
BC440、法律、アポロ、儒教創始、官吏ゲット。
その後アポロ+科学者配置+哲学志向によって生まれた預言者で孔廟もゲット。
と同時に君主政治の開発が終わり世襲制、官僚制、奴隷制、宗教組織に移行。
BC90、隣国ロシアが日本に宣戦。
隣国の巨大化は後々脅威になるし、日本を支援したいとこではあるが、
イギリスがロシア側に立ち日本に宣戦。
残ったスペインの動向を確認するものの、日本支援は厳しいとのこと。
スペインも日本分割に入る。
うちがロシアを攻めても3:1は厳しいので放置し内政に。
BC20、ファロス灯台建設。
AD200、アルテミス神殿建設。
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組織志向+聖都により科学100%で黒字を達成。
しかしドイツの科学力は略、とはいかず各国に通行を破棄される。
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AD300頃日本が滅ぶ。
AD320、ロードス島の巨人像建設
AD410、空中庭園建設
世界の敵のドイツに。
軍備は隣国ロシアとほぼ同等をキープ。
しかしこの辺りで内政型技術開発をしたのが失敗か。
AD980、自由主義一番乗り、天文学を獲得。
AD1025、世界一周に成功。
交易相手国を求め世界を回ったものの世界は冷たかった。
WW1~第二安定期
しかしドイツの独走は続かなかった。
化学研究@2ターン。
AD1085、ついにロシアがドイツに宣戦。
直前にロシアの軍備が急激に伸びたが、スペイン、イギリスが支援している模様。
連合国vsドイツの構図?
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研究をカットし、国境都市ケルンに駐屯していた斧兵をUGしつつカタパを揃えてみたものの。
敵は鉄槌、象兵、弩兵、カタパ等バランス良く、
しかも約10ユニット×4スタックくらい。攻め慣れてそうだ。。
こちらはカタパ15鉄槌10位。ヒット&アウェイで1スタック削ってみたものの
ここでの全滅を避けるためケルンを放棄。
次の前線になるハンブルクに後方からもユニットを集めつつ、UGを行う。
しかし、ケルンを破壊したロシアはペースを緩めず進軍してくる。
緒戦の傷を回復させ再度1スタック削るが、次のターンには都市を包囲され、撤退。
ハンブルクはロシアに占領される。
ここらでスコアはトップから引きずりおろされ、頃合かと停戦を申し入れてみる。
スペインには、「うちが滅ぶとロシアが巨大化し手がつけれなくなるぞ」
ロシアには、「戦争型属国にする気はないか」、と。
この交渉により?一時的にロシアの進軍はストップ。この隙に化学の研究を完了させる。
ロシアより、不許可の通知が来るが、
首都に進軍してきたロシア軍は投弾兵により撃破。
再度ドイツが軍備トップになり膠着状態に。
ハンブルク奪還は狙えるが、イギリス・スペインの増援が来るとまずい。
しかし、高みの見物をしつつトップになったスペインの言により全体チャで停戦交渉をすることに。
ロシアを支援する気がなくなったか。
ロシアにばかり戦争利益が入るのも見逃せないらしい。
AD1375、結局、ハンブルクはドイツに無条件返還され、ケルン跡地付近はロシアが入植した。
この時点でスコアは3位。
友好国、通商国もなく技術的にやや遅れ始めたか。
AD1485、ペルシャが今度はモンゴルに宣戦。
インカが追従しモンゴルに宣戦し、
AD1555、モンゴル滅ぶ。
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WW2~終戦
残り約30ターン
1位スペイン、2位にペルシャとドイツが並ぶ。
友好国もない状況から抜け出すべくペルシャに通商を申し込んでみるとあっさりOK。
すぐに対スペインで共同戦線を張ることに合意。
しかし、スペインは既に鉄道を開発しており、機関銃配置により海岸線上陸は至難。
陸路から攻めるべく、ロシアを伺うと対スペイン戦に乗り気らしい。
陸路からドイツロシア軍が囮になり、ペルシャが海上から狙うプランで。
また、スコア確保のための特殊部隊をインカ北の北極海に送り込んでおく。
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残り21ターン
大量生産を獲得。直前の外交画面ではまだスペインに大量生産はなかった。
順次歩兵にUGしていく。
残り20~6ターン
先発隊をロシア南部に派遣。
スペインに宣戦。WW2の先陣をドイツが開く。
スペインの辺境都市フンを破壊。
第二陣をスペインの国境都市東京に向かわせ、先発隊はサンチャーゴに向かう。
ロシアが宣戦し東京包囲。ペルシャ、イギリスもスペインに宣戦。
スペインはサンチャーゴを放棄し東京防衛集中。
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改善破壊、防壁破壊後突入するものの東京落ちず。
サンチャーゴ占領、破壊。
スペインがトップから陥落し、和平提案。各国応じる。
ペルシャ海軍が敵を引き付け陸軍が都市を攻略する形になったか。
残り4ターン。
ロシアがイギリスに宣戦。
スコア上位はペルシャ2009、ドイツ1936、スペイン1852。
後はひたすらスコア稼ぎである。
開拓者ラッシュを行い、ロシアを奇襲し独ソ戦に突入、失地回復する。
また、北極海に潜ませた特殊部隊でイギリス、カンタベリー奇襲。
失敗。
インカ、コーカサス奇襲。
防衛はマスケット1。投弾兵3で上陸攻撃。失敗。
ドイツの野望は潰えた。
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最終スコア
ペルシャ2151、ドイツ2061、スペイン1953、イギリス1525、インカ1446、ロシア1411
ペルシャが時間勝利を達成しました。
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あとがき
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