臨戦レウス戦記18
俺はレウス。モップ片手に今日も戦っている。
そんなある日、俺は学園都市にてあの野郎の情報を探っている。何と言ってもあいつをぶっ倒すためには、敵の弱点を探ることも重要だからだ。
だからこうして俺はネットを繋いでこの学園都市の中を探っている。
奴の弱点を探りたい俺だが……
やつは来た。ドレッドだ。
この学園都市に度々現れては度々被害を出してる。
ドレッド「レウス発見。直ちに排除する。」
ドレッドは早速レーザーライフルを向けてきた。
だが、そんなことじゃ怯まねえぜ。俺はドレッドのレーザーライフルを躱し、モップで反撃する。
だが、ドレッドはレーザーソードで攻撃を弾く。
ドレッドは今はスピードモードって感じか。これは分が悪いぞ。
だが、ここで諦めるわけにはいかないんだよな。俺は果敢にもドレッドに突撃し、モップを振り下ろす。
だがドレッドは素早い動きでモップを躱す。
ドレッド「やるな。ならば」
「IMPACT-MODE」
ドレッドは腕をドリルナックルに変形させる。そしてそのまま俺目掛けて突っ込んでくる。俺はそれをギリギリで躱し、モップを振り回すがドレッドはまたしても躱し、再び距離を取る。
そしてレーザーライフルとレーザーソードを合体させ、レーザーランチャーに変形させた。
奴は俺を狙って撃つだろう。だが俺はそれを間一髪のところで躱す。
そのまま接近し、ドレッドの攻撃を全て躱して、隙を見つけたらモップを叩きこむ。
ドレッド「ぐおお、流石だな」
ドレッドもそれなりに強くはあるのだが俺の敵じゃねえ。俺はガルダンやガオウ、ヴァイスといった敵を倒してきてるからな。ドレッドは反撃とばかりに再びモップの射程外に離れていく。そこから再びレーザーキャノンモードになり、再度攻撃してくる。
レウスはそれを避け切れず命中してしまい吹っ飛ばされる。瓦礫が俺に降り注ぐ。俺は瓦礫を躱し、距離を取る。
「ASSALT-MODE」
またドレッドはスピード型に変形した。
俺はなんとか避けるもドレッドはすぐに連続攻撃で俺を突いてくる。俺もライフルで応戦する。
レウス「なぜだ？なぜ俺を狙う？」
ドレッド「簡単なことだ。あの野郎の命令だ」
レウス「！？
あの野郎って俺の知ってるアイツなのか？」
ドレッド「さあな。お前の知り得る奴だ。ちなみに一つヒントを教えよう」
ドレッドはそう言うと、レーザーライフルを俺に向け
「我のマスターコードはRAVEN0249-SID。貴様にはわかるまい。」
と伝えた。
レウス「舐めてんのか！？」
俺はカッとなりそうだったが堪える。
ドレッドも
「ほぉ？向かってくるのか？」
と返す。
そしてドレッドはレーザーライフルを放つ。
俺は躱してモップを叩き込む。だが奴は再び距離を取り、レーザーキャノンを向け電撃を放つ。俺は間一髪のところで回避するがさっきの砲撃でビルが崩れる。
俺は咄嗟に躱す。ドレッドは俺に向けてレーザーを放つが俺はそれを躱し、モップで反撃する。
ドレッド「フッ…」
「SPARK-MODE」
ドレッドは変形し、電撃を次から次へと放つ。
これじゃあ近づけねぇ。何か絶縁になるもの…そうだ！冷蔵庫はどうだ？残骸の中にレトロな黒い奴がまだ残ってたはず……けどあれじゃあ、ほんの応急処置程度でしかないか……
ドレッドは電撃を放ちながら近づいてくる。
そしてついに俺の前までくる。
ドレッド「排除」
ドレッドは俺に電撃を浴びせる。だが。ちょうどゴムカバーがあった。俺はカバーを被って電撃を防ぎ、ドレッドを蹴り飛ばす。
ドレッドは怯みながらも光線を放つが俺はモップを回転させながら弾いて回避し、ビームをモップに吸収させる。
俺の能力は奴の持つ熱エネルギーや運動エネルギーを剥奪し、自分の力に変えることができるんだ。
ドレッドはレーザーソードで俺に斬りかかるが俺はモップで弾く。
レウス「俺を狙えってあの野郎に命令されたんだろ？」
ドレッド「そうだ」
レウス「ならもう諦めるんだな。それでも向かうのなら俺はやってやる！」
ドレッド
「ならばここで決着をつけよう。」
奴はレーザーキャノンをこちらに向けている。同時に発射するつもりなんだろう。
「IMPACT-MODE」
レウス「油断し過ぎだ！」ドレッドは俺のモップ
「ASSALT-MODE」
モップから放出する雷が俺の頭上でやがて青い稲妻へと変わる。
そしてそこから電撃が螺旋状にドレッドに襲いかかる。
ドレッドは咄嗟に赤いバリアを張り、防御に徹している。
ドレッドも負けていられんって感じか、今度は遠距離攻撃で俺との距離を詰めようとするが俺はやつに接近し、連続斬りで追い討ちをかける。
そして雷撃を浴びせた。
吹き飛ばされるドレッド。
レウス「どうだ。排除されるのはお前だ。」
だが、アイツはあの攻撃をくらったにも関わらず再び立ち上がる。
「STRIKE-MODE」
レウス「なっ！？」
そんなある日、俺は学園都市にてあの野郎の情報を探っている。何と言ってもあいつをぶっ倒すためには、敵の弱点を探ることも重要だからだ。
だからこうして俺はネットを繋いでこの学園都市の中を探っている。
奴の弱点を探りたい俺だが……
やつは来た。ドレッドだ。
この学園都市に度々現れては度々被害を出してる。
ドレッド「レウス発見。直ちに排除する。」
ドレッドは早速レーザーライフルを向けてきた。
だが、そんなことじゃ怯まねえぜ。俺はドレッドのレーザーライフルを躱し、モップで反撃する。
だが、ドレッドはレーザーソードで攻撃を弾く。
ドレッドは今はスピードモードって感じか。これは分が悪いぞ。
だが、ここで諦めるわけにはいかないんだよな。俺は果敢にもドレッドに突撃し、モップを振り下ろす。
だがドレッドは素早い動きでモップを躱す。
ドレッド「やるな。ならば」
「IMPACT-MODE」
ドレッドは腕をドリルナックルに変形させる。そしてそのまま俺目掛けて突っ込んでくる。俺はそれをギリギリで躱し、モップを振り回すがドレッドはまたしても躱し、再び距離を取る。
そしてレーザーライフルとレーザーソードを合体させ、レーザーランチャーに変形させた。
奴は俺を狙って撃つだろう。だが俺はそれを間一髪のところで躱す。
そのまま接近し、ドレッドの攻撃を全て躱して、隙を見つけたらモップを叩きこむ。
ドレッド「ぐおお、流石だな」
ドレッドもそれなりに強くはあるのだが俺の敵じゃねえ。俺はガルダンやガオウ、ヴァイスといった敵を倒してきてるからな。ドレッドは反撃とばかりに再びモップの射程外に離れていく。そこから再びレーザーキャノンモードになり、再度攻撃してくる。
レウスはそれを避け切れず命中してしまい吹っ飛ばされる。瓦礫が俺に降り注ぐ。俺は瓦礫を躱し、距離を取る。
「ASSALT-MODE」
またドレッドはスピード型に変形した。
俺はなんとか避けるもドレッドはすぐに連続攻撃で俺を突いてくる。俺もライフルで応戦する。
レウス「なぜだ？なぜ俺を狙う？」
ドレッド「簡単なことだ。あの野郎の命令だ」
レウス「！？
あの野郎って俺の知ってるアイツなのか？」
ドレッド「さあな。お前の知り得る奴だ。ちなみに一つヒントを教えよう」
ドレッドはそう言うと、レーザーライフルを俺に向け
「我のマスターコードはRAVEN0249-SID。貴様にはわかるまい。」
と伝えた。
レウス「舐めてんのか！？」
俺はカッとなりそうだったが堪える。
ドレッドも
「ほぉ？向かってくるのか？」
と返す。
そしてドレッドはレーザーライフルを放つ。
俺は躱してモップを叩き込む。だが奴は再び距離を取り、レーザーキャノンを向け電撃を放つ。俺は間一髪のところで回避するがさっきの砲撃でビルが崩れる。
俺は咄嗟に躱す。ドレッドは俺に向けてレーザーを放つが俺はそれを躱し、モップで反撃する。
ドレッド「フッ…」
「SPARK-MODE」
ドレッドは変形し、電撃を次から次へと放つ。
これじゃあ近づけねぇ。何か絶縁になるもの…そうだ！冷蔵庫はどうだ？残骸の中にレトロな黒い奴がまだ残ってたはず……けどあれじゃあ、ほんの応急処置程度でしかないか……
ドレッドは電撃を放ちながら近づいてくる。
そしてついに俺の前までくる。
ドレッド「排除」
ドレッドは俺に電撃を浴びせる。だが。ちょうどゴムカバーがあった。俺はカバーを被って電撃を防ぎ、ドレッドを蹴り飛ばす。
ドレッドは怯みながらも光線を放つが俺はモップを回転させながら弾いて回避し、ビームをモップに吸収させる。
俺の能力は奴の持つ熱エネルギーや運動エネルギーを剥奪し、自分の力に変えることができるんだ。
ドレッドはレーザーソードで俺に斬りかかるが俺はモップで弾く。
レウス「俺を狙えってあの野郎に命令されたんだろ？」
ドレッド「そうだ」
レウス「ならもう諦めるんだな。それでも向かうのなら俺はやってやる！」
ドレッド
「ならばここで決着をつけよう。」
奴はレーザーキャノンをこちらに向けている。同時に発射するつもりなんだろう。
「IMPACT-MODE」
レウス「油断し過ぎだ！」ドレッドは俺のモップ
「ASSALT-MODE」
モップから放出する雷が俺の頭上でやがて青い稲妻へと変わる。
そしてそこから電撃が螺旋状にドレッドに襲いかかる。
ドレッドは咄嗟に赤いバリアを張り、防御に徹している。
ドレッドも負けていられんって感じか、今度は遠距離攻撃で俺との距離を詰めようとするが俺はやつに接近し、連続斬りで追い討ちをかける。
そして雷撃を浴びせた。
吹き飛ばされるドレッド。
レウス「どうだ。排除されるのはお前だ。」
だが、アイツはあの攻撃をくらったにも関わらず再び立ち上がる。
「STRIKE-MODE」
レウス「なっ！？」
続く
