ダイナマイト野球の歴史 - ダイナマイト野球3D

物語作成の際の注意を読んでから編集してください。

ダイ野リーグの歴史

ダイナマイトリーグはダ暦元年に誕生した野球リーグで、１００年の歴史を持つ。かつては、日本の野球競技力強化のために設立されたが、ダ暦３年に６球団でのリーグが始まり、盛り上がりを見せた。ダ暦１８年には、８球団となった。

各球団の歴史

エレファンツ

ダ・リーグ最古の球団

ファルコンズ

モンキーズ

ドッグス

シャークス

リザーズ

ダ暦3年、他3球団とともに品川野球協会として誕生。当初から突出した能力を持つ選手を多く迎え入れ、異色のトカゲとして成長。成績は安定していなかったが、優勝は過去37回と多く、数多くの殿堂入り選手を輩出している。
ダ暦30年には独立リーグ、越後スネークスを吸収合併し、越後品川スネークスとなった。各分野のトップ級の選手をとる方針は堅持され、徐々に常勝軍団としての地位を固めていった。

タートルズ

───ダイナマイト・リーグが誕生してから9年後に参戦し、発足したチーム。発足当時は守りはまあまあだが、ピッチャーも打線も弱い繋がりのないチームだった。10年してもそれは変わらず、最下位が続いていた。しかし11年目、勝ちが続き最高12連勝という記録を残した。しかし連敗もダイナマイト・リーグワースト記録、23連敗と悲惨だった。とはいえ、チーム最高順位の５位という記録を残した。(22勝29敗5引き分け)───
3年前、挫折を繰り返し何度も最下位になったタートルズが優勝した。チームの主軸として活躍した新堂兄弟、甲本はキャリアハイの成績を残した。
しかし一昨年、３位に終わる。
去年も３位と悔しい結果となった
キャプテンの新堂(勇)はこう語る。
「タートルズは決して強い球団では無かった。ただ、ここまで成長できたのは何故でしょうか。選手の尽力だけではありません。皆さんの声援です。ファンの皆さんの声援でタートルズは強くなれた。今年、また優勝するためにもファンの皆さんの声援が必要です。何卒よろしくお願いします！」
3年ぶりの優勝を狙うタートルズから目が見離せない。

クロウズ

アリゲーターズ

ラビッツ

レパーズ

ライノス

年代ごとの歴史

初のプロ野球チーム「大日本選抜野球倶楽部」の成立年を元年（1年）とする「ダ暦(ダイナマイト暦)」を採用。
現在はダ暦100年。

元年（１年）

江戸都の千代田市に大日本選抜野球倶楽部(現在のエレファンツ)誕生。

2年

美濃県の稲葉山市に稲葉山野球協会(現在のファルコンズ)誕生。
大日本選抜野球倶楽部が名称を千代田野球倶楽部に変更。

3年

江戸都に練馬野球協会(現在のモンキーズ)と品川野球協会(リザーズ加盟と同時に消滅)誕生。
岸和田県に亜細亜野球倶楽部(現在のドッグス)が誕生。
大坂府に関西野球協会(現在のシャークス)誕生。
6球団で野球リーグが始まる。ダイナマイトリーグ職業野球連盟が発足。以下が加盟球団。

結団順	球団名
１	千代田野球倶楽部
２	稲葉山野球協会
３	品川野球協会
３	練馬野球協会
５	亜細亜野球倶楽部
５	関西野球協会

4年

5年

ダ・リーグ5周年を記念して野球殿堂を設立、野球博物館の建設計画が提出される。

6年

7年

日本野球財団が誕生。資金面の管理団体として、ダイナマイトリーグ職業野球連盟と連携。

8年

ウェリントンオリンピック（ニュージーランド）にダイナマイトリーグを代表して3名の選手が出場。

9年

幕張県海浜市に幕張亀野球倶楽部(現在のタートルズ)が誕生。ダイナマイト職業野球連盟は、当球団の将来的な加盟を約束する覚書を作成。

10年

野球博物館が開館。

11年

尾張県那古野市に那古野野球普及同盟（現在のクロウズ）が誕生。幕張亀野球倶楽部とともにダイナマイトリーグに加入することが決まり、8球団制となる。

12年

稲葉山野球協会が名称を稲葉山ファルコンズと変更すると発表。

13年

6球団での野球リーグ・発足10周年を迎え、記念式典を敢行。アメリカ合州国大統領が来日し始球式を行い、注目される。この年、8球団制が正式に承認された。これで、加盟球団は以下のようになった。

結団順	球団名
１	千代田野球倶楽部
２	稲葉山ファルコンズ
３	品川野球協会
３	練馬野球協会
５	亜細亜野球倶楽部
５	関西野球協会
７	幕張亀野球倶楽部
８	那古野野球普及同盟

14年（戦争描写⚠️）

アジアを取り巻く地政学的リスクが向上。各国の軍事行動が活発になる。これに伴い、文部省はダイナマイト職業野球連盟に早期中止を求める可能性があると警告。同連盟は国にダイナマイトリーグ存続に関する請願を提出。

15年（戦争描写⚠️）

軍事抗争の活発化に伴い、ダイナマイトリーグは中止を余儀なくされる。

16年

17年

18年

19年

20年（戦争描写⚠️）

高校野球や日米野球で｢隼速の光｣の異名をとる活躍をした聖田将星が兵役に駆り出され､マリアナ沖海戦で乗っていた船が撃沈され､死亡した。

21年

関西野球協会が関西ホエールズへ名称変更。

22年

23年

日本の敗戦によりダイナマイトリーグが復活。短縮リーグで開催。

24年

幕張亀野球倶楽部が名称変更し、幕張タートルズとなった。

25年

26年

初代大日本巨象野球倶楽部監督である、故倉光之助（くら こうのすけ）氏がダイナマイトリーグ職業連盟名誉顧問に就任。

27年

28年

スネークス(現リザーズ)の西村雄一氏がダイナマイトリーグ史上初の三冠王になる。この年スネークスは2位と13G差をつけ優勝。

29年

30年

ダイナマイト・リーグ30周年を記念し、1年間で最も守備の上手かった選手がポジションごとに選ばれるゴールデングラブ賞、1年間での打撃成績、守備成績を加えて良い選手をポジションごとに選ばれるベストナインという賞ができた。

那古野野球普及同盟が那古野カウズと改称。
品川野球協会は独立リーグ所属の越後スネークスと吸収合併。チーム名は越後品川スネークスに改称。

31年

32年

33年

34年

35年

36年

37年

越後品川スネークスが越後品川リザーズと改称。

38年

39年

40年

練馬野球協会が練馬スターズと改称。

41年

小杉勇作氏が日本人初のメジャー挑戦。

42年

43年

44年

45年

46年

丸井茂氏がメジャーで最多勝のタイトルを獲得。丸井茂の活躍により日本人のメジャー挑戦への扉が開かれた。

亜細亜野球倶楽部が独立リーグ所属の札幌ホライズンと吸収合併し、名称を亜細亜ホライズンと改める。

47年

48年

練馬スターズが名称を練馬モンキーズと改称。

49年

西村雄一氏が殿堂入り

50年

那古野カウズが中京カウズと改称。

51年

52年

53年

54年

千代田野球倶楽部が千代田エレファンツと改称。

55年

関西ホライズンが関西シャークスと改称。

56年

ペナントレース上位2チームでの日本シリーズがスタート。

57年

58年

シャークスが圧倒的な打力でダイナマイトリーグを席巻し、初優勝を遂げる。圧倒的なパワーで勝ちまくるシャークス打線を揶揄して「海賊打線」という呼称が広まった。

59年

60年

61年

関西シャークスが初優勝から圧倒的な打力で4連覇を遂げる。この4連覇した58～61年はシャークス打線が「海賊打線」と呼ばれたことにかけて「大海賊時代」と呼ばれている。

幕張タートルズが千葉幕張タートルズと改称。

62年

4連覇中の「海賊打線」シャークスを蹴散らし、タートルズが優勝した。この年は前半戦最下位だったのにも関わらず、後半戦に入ってから連勝続きでシャークスを追いつめた。シーズン最終戦が優勝決定戦となり激闘が行われた。シャークス立川の気迫のヘッドスライディグ、シャークスの絶対的抑え槙松からタートルズ北浪が代打逆転サヨナラツーランホームラン。このシーズンは伝説級の出来事として「亀の大逆襲」と呼ばれている。

63年

64年

丸井茂氏が殿堂入り

65年

66年

聖田賞制定｡毎年主に最も優れた先発投手が選出されることに。

67年

68年

69年

70年

71年

72年

73年

中京カウズが中京クロウズと改称。
亜細亜ホライズンが新日本ブルドッグスと改称。
千葉幕張タートルズが幕張新都心タートルズと改称。

74年

75年

76年

77年

78年

79年

80年

81年

82年

新日本ブルドッグスが新日本ドッグスに改称。
幕張新都心タートルズが元の名前の千葉幕張タートルズに改称。

83年

84年

この年のエレファンツはエレファンツに改名してから30年越しに優勝。
チーム防御率.501ながらチーム打率.312という圧倒的な打撃破壊力を見せ、マンモス打線と呼ばれた。
なお、この年に全打席4番を務めた、金岡・克己は打率.374 打点132で二冠王、
助っ人R・ザーツは54本の本塁打を放ち本塁打王となった。

85年

昨年優勝したエレファンツは甲子園通算20勝、夏春夏の甲子園3連覇に貢献したLP学園のエース
克是・賭二核（かつぜ・とにかく）をドラフト1位指名し交渉権を獲得。プロ1年目で20勝し
世代最強エース×マンモス打線の誰も手を付けられない状態となり怒涛の2連覇を達成した。

86年

まさかエレファンツが3連覇するなんてんね・・・

87年

もちろんエレファンツが４連覇すると周囲は思っていたがエース克是・賭二核が開幕戦で肘に違和感を感じ
この年は3勝のみにとどまった。自慢の打線もうまくかみ合わず8月にクロウズが首位に出るとそのままキープし優勝した。
エレファンツは9月に入ってから9連敗してしまいこの年は4位に終わった。

88年

89年

シャークスがリーグ最多敗北記録117敗を記録。

90年

独立リーグで圧倒的な強さを見せたアリゲーターズがダイナマイトリーグに参戦。9球団でのリーグが始まった。この年アリゲーターズは日本シリーズまで後一歩という3位につける大健闘を見せた。

91年

アリゲーターズが2位で日本シリーズ進出と思われていた。だがしかしタートルズが猛追し、シーズン最終戦で直接対決し勝った方が日本シリーズ進出。この試合は延長にもつれ込み12回表、遂にアリゲーターズが均衡を破る。大庭の2点タイムリースリーベースヒットに小津柳のタイムリーで3-0となったが、タートルズの富士丘のタイムリーツーベースで2点を返したその直後、野洲多のサヨナラツーランホームラン。この試合は「幕張亀の奇跡」と呼ばれ球史に残る試合となった。(タートルズは日本シリーズでボロ負けしたとさ･･･)

92年

最多連敗記録の23連敗を喫し、勝率が2割台という成績を残してしまった。

93年

94年

アリゲーターズがリーグワースト記録の開幕11連敗からの逆転優勝で初優勝を遂げる。"ワニワニパニック"とこの大逆転優勝は揶揄されている

95年

96年

守りのタートルズが1シーズン4三重殺の珍記録を打ち立てる

97年

守り勝つ野球を掲げた亀田監督のもとタートルズが優勝した。若武者新堂勇・ゴールデンルーキー新堂浩が主軸を担った。新堂勇はあわやトリプルスリーという.346 26本 86打点 盗塁39と大活躍し、首位打者・ベストナインを受賞。新堂浩は新人安打記録128本を超え146本を打ち、新人打率記録.299を超える.316を記録した。新人王・ベストナインに輝いた。ゴールデングラブ賞を植松(二)・藤原(遊)・福田(外)・谷口(外)が受賞した。

98年

シャークスサザーランドがダイナマイトリーグ新記録となる71本塁打を記録。MVPを受賞した。
タートルズ谷野とファルコンズ村上(現村下)の1対1トレードが成立。

99年

ファルコンズ･雑賀が35試合防御率1.09･25勝13完投6完封320奪三振など数々の記録を樹立し，聖田賞を獲得。
元タートルズの茂道が二刀流で世界を盛り上げ、メジャーリーグ史上初の50-50-10を達成した。(本塁打-盗塁-勝利数).307-59-129-54 13勝6敗 防御率2.29 奪三振225

100年

ファルコンズ•雑賀が166kmの球速の最速記録を更新｡最速が167kmに変わる。

タートルズ谷口がゴールデングラブ賞を13年連続で獲得し、新記録となった。

ダイ野リーグ　戦争に関する記述の是非

皆様ご協力、ありがとうございました。投票は締め切りました。

このまま存続する	27
見出し等でくくって隠す	4
削除要請をする	1
その他	１

チームの変遷

チーム順位の変遷

年度	1位	2位	3位
3	千代田野球倶楽部	稲葉山野球協会	関西野球協会
4	千代田野球倶楽部	練馬野球協会	稲葉山野球協会
5	稲葉山野球協会	千代田野球倶楽部	練馬野球協会
6	千代田野球倶楽部	練馬野球協会	品川野球協会
7	練馬野球協会	稲葉山野球協会	千代田野球倶楽部

コメント欄

これより以前のコメントはコメント/ダイナマイト野球の歴史