クロウズ - ダイナマイト野球3D【7/15更新】

公式評価

打撃力★★★★☆
機動力★★★☆☆
投手力★★☆☆☆
守備力★★★☆☆

チーム考察

野手に投手能力があったり、投手に野手の能力があったりするなど、隠れた個性を持つ選手が多い純日本人チーム。スタメンの組み方は千差万別。ユーザー自身の采配が問われる。
極めて高い打力と守備力を持っているチームだが、最大の弱点は投手である。特に強みがなく打たれて取る姿勢になりがちな菅原、一方向にしか投げられず読み打ちされやすい尾崎、ノーコンかつ速球以外はパッとしない川島、変化球にはキレがあるが低速で球筋が読まれやすい柳瀬、本職代走フォークボーラー境といった、クセが強く扱いづらい投手が揃ってしまっている。
スタミナの関係上菅原でどこまで抑えられるかは第一として、変化球の変化量が大きくこの中ではまだ使える柳瀬と、ストライクゾーンの隅を突け、フォークの落差調整ができ、足があるため代走もできる境をどう使っていくかが勝利へのカギとなる。少なくとも打線は優秀なので大量援護は決めておきたいところ。上手く打線が嚙み合えば1イニング2桁得点も夢ではない。

〇スターティングメンバー

打	名前	守	長	ヒ	巧	足	一	二	三	遊	外	捕	投	キ	肩	特能
左	島津	三	8	7	7	10	6	1	6	1	3	1	1	8	9	引っ張り　内野安打　三振
右	浅木	遊	6	8	8	6	6	8	7	8	4	1	1	9	7	流し打ち
右	小山田	二	7	9	9	7	6	7	6	6	7	1	1	7	6	流し打ち
右	柴田	一	9	6	5	5	6	1	1	1	1	1	1	6	5	引っ張り　三振
右	篠原	右	8	6	4	3	3	1	3	1	7	1	1	9	7	流し打ち　初球狙い　三振
両	三池	左	7	7	7	7	7	7	7	7	7	7	7	7	7	流し打ち　チャンス強い　粘り強い
左	秋谷	中	5	8	7	7	4	1	4	1	8	1	1	8	8	内野安打
右	徳重	捕	7	6	9	7	1	1	1	1	1	8	1	8	8
右	菅原	投	2	3	3	3	1	1	1	1	1	1	10	9	7

〇控えメンバー

打	名前	長	ヒ	巧	足	一	二	三	遊	外	捕	投	キ	肩	特能
左	望月	7	7	7	9	7	7	7	7	6	1	1	8	7	内野安打　粘り強い　リードオフマン
右	横井	6	5	8	8	8	8	8	8	5	1	1	8	8
右	戸井田	8	6	8	3	2	1	1	1	5	1	1	5	4	粘り強い
両	吉川	6	9	9	6	1	8	1	8	2	1	1	5	1	流し打ち
右	高居	6	6	7	6	4	1	4	1	9	1	1	9	8	引っ張り
右	柿沼	7	3	5	6	7	1	7	1	8	1	1	7	10
右	川又	8	5	7	7	7	1	7	1	8	7	1	8	9	引っ張り
右	須藤	4	6	5	5	9	1	8	1	5	9	1	10	9
左	尾崎	5	5	5	5	1	1	6	1	1	1	7	5	9
右	川島	8	2	1	3	1	1	1	1	1	1	5	5	8
右	柳瀬	3	3	8	4	1	1	1	1	1	1	6	5	7
右	境	2	3	3	9	1	1	1	1	1	1	7	5	7

〇投手能力

投	名前	投法	速	コ	ス	ｽﾗ	ｶｰ	ﾌｫ	ｽｸ	ｼｭ	投	キ	肩	新球種
右	菅原	ｽﾘｰｸｫｰﾀｰ	7	7	7	7	7	6	6	6	10	9	7	ツーシーム　チェンジアップ　高速シンカー
左	尾崎	サイド	9	9	4	1	1	1	1	9	7	5	9
右	川島	オーバー	10	4	4	6	6	7	1	1	5	5	8	カットボール　チェンジアップ
右	柳瀬	アンダー	6	8	4	8	9	1	9	1	6	5	7	ホップ　サークルチェンジ　スラーブ
右	境	オーバー	5	10	1	1	1	10	1	1	7	5	7
右	島津	オーバー	9	1	1	1	1	1	1	5	1	8	9
右	三池	ｽﾘｰｸｫｰﾀｰ	7	2	1	7	7	6	7	1	7	7	7

実評価

打撃力 ★★★★★
どこからでも得点に繋がる、極めて優秀な隙のない打線を持つチーム。

機動力 ★★★☆☆
島津･望月･投手の境等、足の速い選手も擁しているが他選手はは至って平均的な走力なので★3評価に落ち着いた。

投手力 ★★☆☆☆
皆クセが強すぎて全体的に酷い陣容。柳瀬･境はスタミナに難があるもののまだ使える水準にあるため★2評価となった。
他の選手は打たれる前提なので、守備を固めるなりの対策を練るのが吉。

内野守備力 ★★★☆☆
スタメン勢は可もなく不可もなくといった内野陣。
2B小山田SS望月など打撃重視オーダーを組むことも可能だが、2B吉川SS浅木として二遊間を適性8で固めることもできるため★3評価。
※須藤･横井は打力がスタメンには物足らず、守備固め要員に甘んじるので当評価には入れていない。

外野守備力 ★★★★☆
外野守備は高い能力を持つ選手が揃う。
守備重視時の布陣である川又･秋谷･高居･柿沼で組めば★5評価にも匹敵するが、左翼は三池や篠原などをスタメンで使う場合も多いという結論になったため★4。

起用法考察

捕手スタメン候補

名前	長	ヒ	巧	足	捕	キ	肩	特能	考察
徳重	7	6	9	7	8	8	8		安定した守備力でこの打撃は捨てがたい。ちなみに投適6以下の投手からはセーフティで出塁可能。
三池	7	7	7	7	7	7	7	流 チ 粘	打撃重視時かつ外野は他の起用したい選手で埋まっている場合。
川又	8	5	7	7	7	8	9	引	強肩が魅力で徳重以上に盗塁を防げる。但し外野手事情を鑑みると外野起用が本線か。
須藤	4	6	5	5	9	10	9		徳重や川又がいるため基本は一・三塁の守備固め要員だが、川又外野起用かつ盗塁をどうしても警戒するなら起用もアリ。

一塁手スタメン候補

名前	長	ヒ	巧	足	一	キ	肩	特能	考察
柴田	9	6	5	5	6	6	5	引 三	長打力重視時。チーム1の長距離打者。
小山田	7	9	9	7	6	7	6	流	二塁に望月･吉川等を起用する場合。
島津	8	7	7	10	6	8	9	引 内 三	本職はサードだが、小山田も柴田も内野で使わない場合はこちらで。
望月	7	7	7	9	7	8	7	内 粘 リ	優秀な特能を持つ1番候補。守備重視時や2B吉川LF小山田の場合。
三池	7	7	7	7	7	7	7	流 チ 粘	一塁は競争が多く飽和状態か。
戸井田	8	6	8	3	2	5	4	粘	調子次第または巧打最重視時。守備は捨てることになる。

一塁手守備固め候補

名前	長	ヒ	巧	足	一	キ	肩	特能	考察
須藤	4	6	5	5	9	10	9		三塁守備固めに横井を起用する場合。高適性が活きる。

二塁手スタメン候補

名前	長	ヒ	巧	足	二	キ	肩	特能	考察
小山田	7	9	9	7	7	7	6	流	まともな二塁適性を持つ選手としては破格の打撃力を誇る。
吉川	6	9	9	6	8	5	1	流	打撃も守備も良い。弱肩の弊害も二塁ならば少なく、併殺が取りづらい程度。
望月	7	7	7	9	7	8	7	内 粘 リ	小山田を外野や一塁で起用する場合。
三池	7	7	7	7	7	7	7	流 チ 粘	他選手の調子次第。しかしセカンドは飽和状態か。
浅木	6	8	8	6	8	9	7	流	遊撃に横井を置く場合はこちらで。守備固め要員。

三塁手スタメン候補

名前	長	ヒ	巧	足	三	キ	肩	特能	考察
島津	8	7	7	10	6	8	9	引 内 三	スタメン推奨。守備範囲は狭いが攻撃面での貢献には背に腹を代えられない。
三池	7	7	7	7	7	7	7	流 チ 粘	島津が不調かファースト起用の場合。
望月	7	7	7	9	7	8	7	内 粘 リ	同上。
小山田	7	9	9	7	6	7	6	流	島津が不調の場合。
川又	8	5	7	7	7	8	9	引	同上。

望月(一三塁適性共に7)と併用する際、島津を一塁で起用するか三塁で起用するかはお好みで。
また島津はデフォルトでは1番打者だが、能力的に本塁打が大きく望めるため、中軸で起用するのも手。

三塁手守備固め候補

名前	長	ヒ	巧	足	三	キ	肩	特能	考察
横井	6	5	8	8	8	8	8		須藤を一塁の守備固めで起用する場合。
須藤	4	6	5	5	8	10	9		強肩を活かせるのはこちら。捕手は他にもいるので島津の後の三塁を任せたい。

このチームの内野守備固めは2B浅木･3B須藤･SS横井or1B須藤･2B吉川･3B横井･SS浅木のどちらかがベスト。後者は二塁がやや不安だが、一塁方向には圧倒的な守備範囲を求めることができる。

遊撃手スタメン候補

名前	長	ヒ	巧	足	遊	キ	肩	特能	考察
浅木	6	8	8	6	8	9	7	流	基本的にはこちら。打撃も含め総合的に優秀なショート。
望月	7	7	7	9	7	8	7	内 粘 リ	攻撃重視時。ただし適性の関係で守備面では浅木に大きく見劣りする。
三池	7	7	7	7	7	7	7	流 チ 粘	同上。但し内野以外も守れるので他のポジションに回る場合が多い。
横井	6	5	8	8	8	8	8		調子次第。浅木よりやや強肩。相手投手の適性次第でセーフティも可能。
吉川	6	9	9	6	8	5	1	流	打撃力最重視時。打ち易く守備範囲も広いが、弱肩が痛い。

外野手スタメン候補

名前	長	ヒ	巧	足	外	キ	肩	特能	考察
川又	8	5	7	7	8	8	9	引	スタメン最有力候補。強肩強打好守だが捕手で起用するかが悩みどころ。
柿沼	7	3	5	6	8	7	10		スタメン有力候補。進塁阻止能力が高く、守備範囲や長打力もある。
小山田	7	9	9	7	7	7	6	流	打撃重視時かつ内野起用しない場合。
三池	7	7	7	7	7	7	7	流 チ 粘	打撃重視時。左翼スタメン有力候補。特能により数字以上の強さになる。
高居	6	6	7	6	9	9	8	引	守備重視時・守備固め要員。打撃も絶好調なら長7引っ張りと平均以上。
秋谷	5	8	7	7	8	8	8	内	守備重視時。川又を他で起用するなら左翼守備固め要員。単打は打てる。
篠原	8	6	4	3	7	9	7	流 初 三	長打力重視時。三振持ちかつ低巧打なので追い込まれたら交代も視野に。
望月	7	7	7	9	6	8	7	内 粘 リ	基本は内野で使いたいが、調子の偏り次第では外野起用も。
戸井田	8	6	8	3	5	5	4	粘	打力は特能も含め優秀。しかし拙守鈍足なので代打待機がベストか。

代打・代走候補

名前	長	ヒ	巧	足	特能	考察
戸井田	8	6	8	3	粘	代打一番手候補。巧が高く粘り強い持ちで球数を稼ぐことも可能。
三池	7	7	7	7	流 チ 粘	特能を確実に発動させられる。微力ながらそのままリリーフ登板も。
川島	8	2	1	3		長打力はある。肝心の投手能力は低いが、タイム回数を節約したい場合に。
柳瀬	3	3	8	4		バント要員。相手投手によってはセーフティも可能。次の回にそのまま登板させよう。
境	2	3	3	9		代走要員。次のイニングにそのまま登板させるのが吉。
横井	6	5	8	8		代走二番手。そのまま内野の守備固めへ。

投手

名前	投法	速	コ	ス	ｽﾗ	ｶｰ	ﾌｫ	ｽｸ	ｼｭ	投	キ	肩	新球種	考察
菅原	ｽﾘｰｸｫｰﾀｰ	7	7	7	7	7	6	6	6	10	9	7	ツーシーム　チェンジアップ　高速シンカー	適性以外の強みはないが、どこかで登板せざるを得ないか。
尾崎	サイド	9	9	4	1	1	1	1	9	7	5	9		直球と制球力は高水準だが、球種が少ないので読み打ちされやすい。
川島	オーバー	10	4	4	6	6	7	1	1	5	5	8	カットボール　チェンジアップ	制球が悪く変化球も微妙な上に打球処理も遅い。優先順位は低め。
柳瀬	アンダー	6	8	4	8	9	1	9	1	6	5	7	ホップ　サークルチェンジ　スラーブ	菅原を先発起用しない場合。直球は低速ながら伸び、変化球も強い。
境	オーバー	5	10	1	1	1	10	1	1	7	5	7		ゾーンの隅を突ける制球力。直球を織り交ぜ変化量を調整し抑えよう。
三池	ｽﾘｰｸｫｰﾀｰ	7	2	1	7	7	6	7	1	7	7	7		微妙な変化球と荒れ球だが使えない訳ではない。頭の片隅に置いておこう。

不安定だがスタミナの関係上どこかで起用せざるを得ない菅原は抑えで登板させるのが最適解か。
打たれて取ることが前提の劇場型投手なので、一塁須藤や高居・柿沼などの強力な守備固め要員と共に登板させたい。

広告ボーナス推奨選手

以下は基本的に調子が普通の選手にボーナスを使って絶好調にする場合の考察となります。

名前	長	ヒ	巧	足	特能	考察
浅木	6	8	8	6	流	二遊間の守備を考えるとフル出場させたいため無駄になりにくい。
高居	6	6	7	6	引	スタメンで起用する場合。守備範囲は一番広い上引っ張り持ちなので恩恵が大きい。
望月	7	7	7	9	内 粘 リ	打撃型チームの1番打者として若干物足りない打力を補える。

スタメン例

• このチームはチームカラー的に多種多様なオーダーが作れるため、自分のスタイルや選手の調子に合わせてオーダーを自由に作っていくのがベスト。

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