シャークス

公式情報

スター選手がチームを引っ張る、異色のチーム。
選手能力にバラつきがあるが、波に乗れれば最強か?

打撃力 ★★★
機動力 ★★★
投手力 ★★★

監督:鮫田彰布
選手会長:南方
キャプテン:生駒

選手データ


控え投手の野手能力
選手名
里村 3 3 4 4 7 3 1 1
三島 3 3 3 3 7 3 1 1
桝渕 4 3 2 3 7 3 1 1
澤井 2 3 3 3 7 3 1 1

変更履歴

+ ...
2010/2/6変更点
市村 ヒ6→4
蛯名 ヒ6→3
大津 長6→5
青柳 ヒ5→4
古川 ヒ4→3
花田 ヒ3→2
立原 ヒ4→2
大塚 ヒ6→5
高浪 ヒ6→4

2011/1/28変更点
ヴェラスケス 内10→8

2011/10/5変更点
大塚 長6ヒ5巧7足7肩5内1外6捕1
     ↓       ↓
仁科 長6ヒ7巧9足9肩5内5外5捕3

2013/3/22変更点
大平 長3ヒ3巧3足3肩7内3外1捕1 速5コ7ス6カ6フ6シ2
   ↓       ↓
三島 長3ヒ3巧3足3肩7内3外1捕1 速6コ9ス4カ6フ6シ8


南海の黒豹の異名を持つサザーランド(33)、ダイナマイト野球界首位打者のヴェラスケス(29)、打撃にも優れる最強投手・南方(27)の3人がチームを引っ張る。
ゲイナー(34)も、低い守備力を補うほどのパワフルな打撃を見せ、スタメンに定着している。

しかし、スター選手の年俸が経営を圧迫し、有望な若手をトレードで放出しまくっているため、結果として若手の生え抜き選手が全く育っていない。
また、天才的な守備を見せていたヴェラスケスは、衰えが見られ、守備能力が大幅に下がった。
打率.250をキープしている生駒(29)・藤代(30)は、生え抜き組の中心選手である。
ドラ1入団の花田(19)はミート力とルックスに難があり、ベンチを暖める日々が続く。
黄金期は一流の選球眼とセンスでかなりの本塁打を打っていた立原(43)だが、最近は衰えが激しく引退も間近に迫っている。
4年前の夏の甲子園準々決勝で達成したサイクルヒットが記憶に新しい市村(22)は、スタメンを目指して打撃強化に励んでいる。
蛯名(24)はミート力に難があり、「平成のブンブン丸」の異名をとる。
一時はシャークスの救世主と称えられた大津(38・元ファルコンズ)の輝きも失われつつあり、鳴り物入りで入団した中台(23)の台頭が待たれる。
バッティングの悪い正捕手・古川(21)の代わりに、バイプレーヤー高浪(28)がマスクをかぶる機会も多い。
将来の左の主砲候補として期待されていた外野手の大塚(21)は、突如アメリカに野球留学することを決意した。
チームは代わりとしてアメリカより帰国子女の仁科(21)を獲得。高い巧打力と俊足でチームに新しい風を巻き起こしそうな予感。

南方の体力がないため、里村(27)の先発も多いが、やはりあの能力で各チームの強打者を抑えるのは難しく、強力な内野守備に助けられている感が否めない。
リリーフ澤井(25)は読み打ちされ易く、俺達の仲間入りが噂されている。
大平(42)は来期も現役を続行予定していたが寄る年波には勝てず引退を余儀なくされた。
入団当初は橋爪二世と謳われた左腕・桝渕(29)は、以後伸び悩み、昨季の防御率は8点台まで下降した。
二軍から昇格した遅咲きのセットアッパー三島(33)が勝利の鍵を握るかもしれない。

今期国内FA権取得の青柳(32)は「他チームの話を聞きたい」の一点張り。
南方選手会長も「近いうちにメジャーに挑戦したい」と語るだけに、チームの底上げが直近の課題。
エレファンツのレノン外野手、ファルコンズの雑賀などの強奪を目指しているようだ。
内野手は充実している半面、外野手が不足しているという、エレファンツと逆の問題を抱えている。

実評価

打撃力 ★★★
=外国人は簡単にHRが打てるが、敬遠されると大量得点が難しい。南方や生え抜きでコンスタントに打てるかが鍵。
機動力 ★★
=ヴェラスケス足10、サザーランド足8は二塁打を期待できるが、他は仁科以外7以下なため進塁はそれほど期待できない。
投手力 ★★★
=南方は20球しか持たないうえ、投球中は守備がザルになる。他の投手も三島以外能力がすべて7以下で構成されているため投手力は低い。
内野守備 ★★★
=南方は優秀だが、サードがザルなことと投手力の低さゆえに三安が量産する。南方投手時はドッグス程度の守備力になる。
外野守備 ☆
=サザーランドが肩・適正ともに8だが、その他が6程度なので低い。どれだけ内野で止めるかが重要である。

南方と外国人打者がずば抜けた能力値を持っている。
特にヴェラスケス、サザーランドの打撃はチート級なので、ランナー無しや満塁の場面から敬遠されることも珍しくない。
それらに比べると見劣りするが仁科も打撃面ではなかなかのもの。
一方の他メンバーは、本当にカスと言える能力。生駒、藤代と次点で大津、中台は、最低限打てる能力がある。
ぐう畜外国人3人組は敬遠される可能性が高い為、ある程度生え抜き打者でも打つことが出来ないと苦しい。
生駒・藤代あたりでヒットを打つことが出来れば、かなり有利に戦いが進められるだろう。
当然、ヴェラスケス・サザーランド・ゲイナーで確実に凡退しない事が前提条件でもあるチーム。
いずれにせよ、初心者でも点を取るだけならさほど難しくは無いだろう。
ゲイナーは守備は糞だが、打撃が魅力的なのでサードスタメン推奨。
捕手が高浪だと巧打9以上の選手にバントヒットを決められてしまう。相手がモンキーズリザーズの場合は注意。
南方は20球でスタミナが切れるので注意。里村・三島経由で、南方をクローザー(あるいはワンポイントリリーフ)で使うのが主流となっている。
投手南方の場合、セカンドサザーランドだと外野がザルになってしまう短所がある。セカンド青柳だと内野が脆くなるのも痛い。
できるだけ生え抜き投手で失点を防ぐよう心がけたい。

…なお、南方と仁科と外国人抜きのオーダーで挑むとどうしようもない生え抜きシャークスができあがる。
マゾな人は試してみるといいだろう。スターが引っ張っているという事実を改めて実感できる。

投手

  • 南方
シャークスの絶対的エース。球界屈指の直球、コントロール、カーブ、フォーク、シュートで
見逃し/空振り三振を奪う。
しかし、スタミナがなく20球しか投げられないのが弱点。
できればゴロやフライで少ない球数で打ち取りたい。

  • 里村
シャークスの頼もしくない先発投手。キレがある直球、変化量で打者を圧倒する横変化、
まさかくるとは思わないフォークと球種も豊富で、南方二世を自称する。
コントロールもそこそこなので、ライン際に変化球を投げ、たまに放るストレートで打者を翻弄していきたい。

  • 三島
シャークスの守護神。球界屈指のコントロール、超抜群のシュートとカーブにフォークと
豊富な変化球で、橋爪二世を自称する。
思いどおりに投げられるコントロールで凡打の山を築く。

  • 桝渕
シャークスの敗戦処理投手。7という超驚異的変化をするシュートに、
微妙な変化で打者を混乱させるカーブ・フォークで、笹原二世を自称する。
シュート中心に、ストレートも交えさせて投げれば試合展開を上手くつなげる。

  • 澤井
シャークスの中継ぎ。南方に次ぐ剛速球とフォークで
見逃し/空振り三振を奪い、雑賀二世を自称する。
とにかくゲージマックスを狙って投げればよい。確実にストレートが入るコントロールも。


スタメン考察


※基本的にヴェラスケスは内野手、サザーランドは外野手として扱います。

捕手候補
選手名 適正 肩力 考察
古川 7 7 打撃は期待できないが、このチームでは優秀な捕手。
高浪 6 6 セーフティに弱い。代打を出したらその後の守備で古川に代えよう。
サザーランド 6 8 捕安を許し外野守備も壊滅するが、上の2人は使わないので打線は多少強くなる。

一塁手候補
選手名 適正 肩力 考察
仁科 5 5 打撃が比較的優秀。守備は最低限。
藤代 6 6 そこそこ打てる。守備はいい。
大津 6 6 打てないことはない。守備はいい。
中台 5 5 大津よりは巧が1つ大きいので打ちやすい。守備は最低限。

二塁手・遊撃手候補
選手名 適正 肩力 考察
南方 9 10 ショート推奨。攻守ともに優秀。
ヴェラスケス 8 8 南方ショートならセカンドへ。打撃が圧倒的。
サザーランド 8 8 南方投手時は起用もある。基本は外野で。
青柳 7 6 外野重視の場合はセカンドへ。打撃は期待できない。

三塁手候補
選手名 適正 肩力 考察
ゲイナー 2 9 このチームではほぼ一択か。三安を狙いに注意。
生駒 6 6 ゲイナーより守れるがこのチームでは外野推奨。
藤代 6 6 守備重視で生駒を外野にまわす場合に。
大津 6 6 打てないことはない。藤代だと打ちにくい場合に

外野手候補
選手名 適正 肩力 考察
サザーランド 8 8 センター推奨。打撃が圧倒的。
ヴェラスケス 8 8 内野が弱くなってしまうが,外野守備を厚くしたいなら
仁科 5 5 レフト推奨。打撃は比較的優秀だが守備は弱い。
生駒 6 6 外野はどこでも可。攻守ともに安定感がある。
蛯名 6 7 使うならライト推奨。打撃はあまり期待できない。

具体的なスタメン例

  • 南方ショート型
    捕:高浪or古川、一:藤代or大津or中台or仁科、二:ヴェラスケス、三:ゲイナーor生駒、遊:南方、左:仁科or生駒、中:サザーランド、右:生駒or蛯名

    最も多い布陣。南方をショートに入れることで、内野が比較的固くなる。投手力が低いので、中、上級者には苦戦を強いられる。

  • 内野重視・南方投手型
    投:南方、捕:高浪or古川、一:藤代or大津or中台、二:サザーランド、三:ゲイナーor藤代、遊:ヴェラスケス、左:仁科、中:蛯名or高浪、右:生駒

    南方投手で二遊間を重視したオーダー。脆い外野がさらに脆くなるのが難点。

  • 外野重視・南方投手型
    投:南方、捕:高浪or古川、一:仁科、二:青柳、三:ゲイナー、遊:ヴェラスケス、左:生駒、中:サザーランド、右:蛯名

    南方投手でサザーランドをセンターにしたオーダー。セカンドが適性7の青柳になるのが痛い。

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最終更新:2021年03月14日 10:19
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