公式情報
実力派ながら、一癖も二癖もある選手達を上手くまとめ上げ、
最強チームを目指せ!
打撃力 ★★★
機動力 ★★★★
投手力 ★★★★
監督:戸影雄人
選手会長:桐野
キャプテン:粕谷
選手データ
控え投手の野手能力
選手名 |
長 |
ヒ |
巧 |
足 |
|
肩 |
内 |
外 |
捕 |
臼井 |
3 |
3 |
4 |
4 |
|
7 |
3 |
1 |
1 |
柿沢 |
4 |
3 |
2 |
3 |
|
7 |
3 |
1 |
1 |
加賀谷 |
3 |
3 |
3 |
3 |
|
7 |
3 |
1 |
1 |
シモーネ |
2 |
3 |
3 |
3 |
|
7 |
3 |
1 |
1 |
変更履歴
+
|
... |
2010/8/24変更点
柿沢 速4→5
|
俊足の倉科、松橋、真木に力強い打撃を見せる桐野、ガルシア、エスピノーサとそれぞれの選手がお互いのマイナス面を補い合っている。
エレファンツ郷野と並び、昨年34本の本塁打を放った和製大砲・桐野(32)の存在は大きく、弾丸ライナーでボールをスタンドに放り込むパワー、このタイプの選手としては珍しい、打席での粘り強さが光る。
ガルシア(33)は守備・走塁が問題外だが当たれば軽く場外に持っていける規格外のパワーを持っている。四番や代打での起用が多い。
梶山(27)は一発のある和製大砲。軽快なセカンド守備も持ち味だが、送球難があり併殺や挟殺プレーでもろさを見せることがある。
長打と粘り強さのあるバッティングを見せるエスピノーサ(31)は、不安定ながら捕手を含めた全ポジションを守る器用さも持つ。実は前科者という噂も・・・。
6番レフトで開幕スタメンを獲得した脇坂(30)は、以後確実性に欠ける面を露呈しレギュラーを外された。一発と堅実な守備は健在で、代打や守備固めでの出番はある。
蜥蜴の重戦車こと猪熊(29)は強肩と鈍足を併せ持つ。捕手としては安定した打撃も評価されているが、余りにも併殺打が多いためエスピノーサにマスクを譲る場面も見受けられる。ただし投手陣の信頼は揺らいでおらず、ここぞの場面での出場は多い。
昨年社会人リーグからドラ1で入団した倉科(25)は驚異的に広いヒッティングゾーンと俊足が持ち味で、内野安打・二塁打を連発し高打率をマーク。入団二年目にしてチームに必要不可欠な存在となっている。守備では打球判断と送球に難があり、せっかくの俊足が活きないことからレフト・サード・ファーストなどを主に守る。
倉科と同クラスの俊足を誇る松橋(24)は、昨年30本の内野安打をマークした。安定した打撃に内外野をこなすユーティリティぶりも強み。強肩を持つ選手があまりいない内野陣の中でサードのスタメンをとりつつある。
粕谷(23)は2年前は捕手しか守れなかったが、脚力を生かすため内・外野守備の練習を積んだ結果、片倉を超えるユーティリティプレイヤーへと成長した。「粕谷のかす汁弁当」は寒い日にピッタリの一品。
球界屈指の出塁率を誇る真木(30)は脇坂の不振もあって外野に定着しつつある。桐野の代わりにファーストに入ることも。次なる目標は倉科からのリードオフマン奪回、外野守備の向上が求められる。
若手の西森(19)はバント、カット、左投でショートができるほど守備がうまいため注目を集めたが、外野フライも打てないほどのパワーの無さゆえに守備固め要員及び代走になりつつあった。が、西森を欠く内野陣では守備の崩壊が目に見えているので、最近は遊撃手としての出番が多くなっている。
安東(31)は、安定感のある打撃が持ち味。故障の影響で満足な走塁・送球ができないため、代打の切り札となっている。
石川(23)は、内外野ともに守れる堅実な守備力が評価されたが、打撃と肩に決定的な弱みがあり、守備固め要員に甘んじている。
森田(30)は粕谷には及ばぬものの、内外守れるユーティリティー性のおかげで守備固めでの出番は多く、絶望的な打撃の西森に代わって遊撃で先発することもわずかながらある。
ここ1,2年は出場が10試合前後になっている佐久間(28)は選手名鑑に「そろそろ引退か?」と書かれ、本人も干物店「干され屋」を開業。第二の人生の準備中だ。
投手陣の質は悪くないが、スタミナのなさによって脆さが露呈している。先発陣ですら中継ぎ並みに登板する。
エース候補だった渋谷(28)は球界トップクラスのストレートとフォークが特徴だが、ここぞというところでストライクが入らない制球のなさが多く見受けられ、このままでは最多四死球を獲得してしまう勢いであるので、リリーフ登板が増えてきている。
その渋谷に替わるエース候補として獲得したシモーネ(29)は、多彩な変化球を活かした安定感のあるピッチングを開幕当初は見せていたが、スタミナ不足を露呈、カット戦法や待球戦法に苦しむ。
存在感が薄いと言われつづけていた臼井(32)は最近は先発機会が多く、個性派の多い投手陣の中で貴重な存在となっている。
柿沢(32)は球速はないものの、老獪なピッチングを見せる。肘を怪我して大幅に下がった球速もフォームの改良で回復しつつある。
フロントは直球一本の加賀谷(20)を放出し、
ドッグス・六反田の獲得を望んでいるが、ドッグスは断固拒否しているらしい。エレファンツ・南の補強の噂も。
打撃重視を掲げたチームは開幕戦で一塁ガルシア・三塁桐野の超攻撃オーダーを展開したが、桐野の三塁守備のお粗末さ、機動力不足によるつながりの無さと得点力低下が災いし、機動力を生かしたオーダーが定着しつつある。
実評価
打撃力
★★★★
=ミート力が高い倉科、真木をはじめ、エスピノーサ、桐野、ガルシアの打撃力はかなり高い。それ以外の選手は一長一短なので、広角に打ち分けることが重要。
機動力
★★★★
=10、9、8が2人ずつとかなりのレベルであるが、遅い奴は極端に遅い。上位打線は二塁打・内野安打がよく出るが、下位打線はゲッツー注意。
投手力
★★★★
=癖がありすぎて安定感を出すには配球により工夫が必要。速球が得意な相手は特に危険。スタミナが最悪なので全員使いこなせないときつい。
内野守備
★★★
=ゲッツー率は低いが、ショート西森・セカンド梶山の二遊間が硬い。松橋以外のサードなら狙われると内安打を許すことが多い
外野守備
★★
=センター粕谷・ライト松橋で平均強だが、レフトは打撃重視が基本なため、守備力は
モンキーズに劣る。粕谷が内野だと守備力が下がる。
走力が1~2の選手がゴロを打つと相手の守備に関わらず併殺になるので、フライ打ちの技術は必須。他にも内野安打を打つための三塁狙い打ちや、外角球のカット、速球への素早い反応なども他のチーム以上に求められるが、ほとんどの選手が得意分野を持っているため、しっかりやれば他のチーム以上の得点を稼ぐことも難しくない。少なくともゴロ/外野フライ、右方向/左方向への打ち分けができるようになってからこのチームを使おう。問題は投手と守備。
投手は個々人の能力は平均以上だが、スタミナが壊滅的なため、泥仕合になると1,2イニングで全滅してしまう可能性がある。実用性が高いのは、渋谷、柿沢、シモーネ。臼井はシモーネの劣化だがオール7なため使えなくもない。加賀谷は速球1本なため読み打ちされる。
守備はサードに転がるとほぼ内野安打。守備固めに使える選手は石川・森田・松橋がいるが、石川は弱肩、森田・松橋は適性・肩ともに7なため微妙。エスピノーサは捕手適正が5ありピッチャーがコントロールを崩すことなく投げれる。ただしバントヒットには注意。
継投と守備配置がうまくいかないと、守りのほつれから大量失点してしまう。打撃でどれだけ点がとれるかが勝負になるだろう。
スタメン考察
スタメン推奨選手
選手名 |
守備位置 |
適正 |
肩力 |
考察 |
粕谷 |
遊or中 |
内8・外9・捕7 |
8 |
守備の要。打撃は低水準だが、足9なため三遊間に転がせば内野安打になるのが強み。 |
倉科 |
三or左or右 |
内・外6 |
6 |
切り込み隊長。出さなきゃ話にならない。基本はレフト。 |
捕手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
猪熊 |
7 |
9 |
長・ヒがともに7と打てるが、巧打・足が致命的。 |
エスピノーサ |
5 |
8 |
気付かれるとセーフティバントを量産されるが、打撃は猪熊以上。 |
佐久間 |
7 |
7 |
捕手の打順で代打を出したい場合に。次の守備で猪熊に替えよう。 |
一塁手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
桐野 |
6 |
5 |
和製大砲。狙わなくてもカットができる。守備もなかなか |
真木 |
6 |
5 |
俊足巧打、安打狙いなら。 |
エスピノーサ |
5 |
8 |
守備は最低限、ただし肩は無駄となる |
ガルシア |
1 |
1 |
守備は論外だが、ホームラン狙えて確実性は桐野より上。サードが最低限守れる選手ならここで |
倉科 |
6 |
6 |
一塁候補は良い選手が多いのでできれば他に回したいが守備重視ならあり? |
二塁手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
西森 |
9 |
7 |
守備職人。内野に粕谷を入れるなら、ショートより守備機会が多いのでこっちのほうがいい。 |
梶山 |
8 |
3 |
チームの和製大砲。弱肩なのでゲッツーは諦めよう。 |
松橋 |
7 |
7 |
俊足選手。粕谷センターで梶山を抜く場合はこれで固定。適正7が難点。 |
三塁手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
松橋 |
7 |
7 |
内野守備重視なら、この位置で起用するのもあり。足9以上はお手上げ。 |
真木 |
6 |
5 |
打撃、足ともに優秀で、守備も足4以下ならなんとかなる。 |
エスピノーサ |
5 |
8 |
適正5なため肩を生かせないが、打撃は強い。 |
ガルシア |
1 |
1 |
守備は論外だが、ホームラン狙いならサードへ。このチームにはHR打者が少ないため優先度は高め。 |
倉科 |
6 |
6 |
ある程度の守備はできる |
遊撃手候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
西森 |
9 |
7 |
守備職人。粕谷よりは内野安打を打たれにくい。 |
粕谷 |
8 |
8 |
西森をセカンドに置くか、スタメンにしない場合に。ただし外野が薄くなる。 |
松橋 |
7 |
7 |
俊足選手。粕谷センターで西森を抜く場合はこれで固定。適正7肩7が難点。 |
レフト候補
選手名 |
適性 |
肩力 |
考察 |
倉科 |
6 |
6 |
基本はこっちで。足9の真芯二塁打を食い止めれる。 |
真木 |
5 |
5 |
ライト>レフトにしたい場合はこうなる。二塁打が量産するので、サード起用のほうがマシ。 |
脇坂 |
7 |
7 |
打撃は不安定だが、守備がよい。HRも一応打てる。守備重視、もしくは守備固めだとこうなる。 |
センター候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
粕谷 |
9 |
8 |
外野守備の要、やっぱり外野が一番か。 |
松橋 |
7 |
7 |
粕谷内野ならセンターで固定。 |
脇坂 |
7 |
7 |
松橋粕谷両選手を別のポジションで使うのなら。 |
ライト候補
選手名 |
適正 |
肩力 |
考察 |
松橋 |
7 |
7 |
粕谷センターなら、ライトで起用するのもあり。 |
倉科 |
6 |
6 |
真木起用でライト>レフトにする場合はこうなる。ただし、足9の真芯二塁打を許す。 |
エスピノーサ |
5 |
8 |
外野適正は5だが、それを強肩がある程度カバー。 |
真木 |
5 |
5 |
肩、適正ともに5なため簡単に二塁打を許す。使うならサードのほうがいい。 |
脇坂 |
7 |
7 |
松橋と同じくライト起用も。ただし相当腕に自信のある人以外はお勧めしない。 |
具体的なスタメン例
- バランス重視・粕谷外野型
捕:猪熊orエスピノーサ、一:桐野、二:梶山、三:ガルシアor松橋、遊:西森、左:倉科、中:粕谷、右:エスピノーサor松橋or脇坂or真木
最もオーソドックスなオーダー。攻守ともに無難。
- バランス重視・粕谷内野型
捕:猪熊orエスピノーサ、一:桐野、二:西森or梶山、三:ガルシアor真木、遊:粕谷、左:倉科、中:松橋or脇坂、右:エスピノーサor真木
粕谷を遊撃に入れて相手の内野安打率を下げる布陣。ただし外野が薄いため二塁打が増える。
- 機動力重視型
捕:エスピノーサ、一:桐野、二:松橋、三:ガルシア、遊:西森、左:倉科、中:粕谷、右:真木
進塁率を高めたオーダー。決定打もありカットでも粘れるが、守備面で頼りない。
- 特殊・打撃重視型(三安減少型)
捕:エスピノーサ、一:桐野、二:梶山、三:松橋、遊:西森、左:倉科、中:粕谷、右:脇坂
打撃を強化しつつ、三安を減らすオーダー。捕手エスピノーサでセーフティーがある相手には捕手粕谷。脇坂が使いにくい場合は真木もある。ガルシアを好きな場面に投入できるのも強み。
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最終更新:2021年03月14日 10:20