イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」で追加された期間限定★5アサシン。
ステータスはATK偏重型。現時点(2020/2)で攻撃力が暗殺者クラスでトップ。
BAAQQとA寄りのカード構成。Hit数はB1/A3/Q4/EX6。
2枚あるArtsのNP回収が良好で、Qも並程度。QやEXのHit数が高くスター生産も比較的良好。
属性は混沌・悪・地。
【スキル1】:果実の酒気 A CT:9-7
「果実の酒気」は敵全体に魅了と防御力ダウンを与える。
魅了成功の確率はスキルレベルに関係なく一律だが、対象を選ばない魅了スキルは初。(他の対象を選ばない魅了は宝具のみだった)
魅了と違って防御力ダウンは対魔力など弱体耐性がなければ通るため、火力アップ目的に使うことも出来る。
ダメージではなく足止め優先であれば、宝具後に使えば10%とはいえ魅了の成功率が上げられるので場面に合わせて使っていきたい。
【スキル2】鬼種の魔 A CT:7-5
「鬼種の魔」はカリスマAと同じ全体攻撃力アップに加え、3ターンの間自分の宝具威力を上げる。
他2つのスキルと比べてCTも短いので、序盤に気軽に使っても再使用が容易。
【スキル3】戦闘続行 A+ → 鬼の首 EX CT:9-7
ガッツ状態(1回・5T)を付与する汎用スキル。
ランクが高めとはいえ、CTが長く再使用するのは難しいので育成優先度は低め。
2020/9/14実装の幕間クリア後はスキルが強化され、ガッツ復活のHPが増加し、またNP20-30%獲得が追加される。
初動を早めて高火力宝具を撃てるようになるので強化クエストは必ずクリアしておきたい。
宝具「千紫万紅・神便鬼毒」で全7種類の弱体効果を敵全体に付与する。
倍率系のデバフは倍率がいずれも抑えめだが、地味にダメージ量は変わってきて攻防双方に役立つ。
スキル封印効果は強力だが場合によっては敵が攻撃オンリーになるのでタイミングに注意。
2018年9月14日に宝具強化の強化クエストが実装された。
これによって実装時点で全体Arts宝具および全体殺宝具としては最高威力になったことに加えて、静謐のハサンと同様の5Tの蝕毒状態の付与が追加された。
自身の宝具を含む毒ダメージを2倍(100%増加)に増やすことができ、一部の高難易度クエストで活躍できるだろう。
敵に様々な種類の弱体効果を与えるサポート寄りのサーヴァント。
スキルによる敵防御ダウン、味方攻撃力アップによって、酒呑童子がいるだけでパーティー全体の攻撃力が上昇する。
A寄り構成ではあるが、QやEXのスター生産能力が比較的高く、星出しを担うことも可能である。
また、アーツパにおいて必要不可欠な諸葛孔明や玉藻の前が苦手とする敵ライダーと相性がいい。
また、出生から神性・竜属性・悪・魔性・女性と数多くの特性を持っているので
などの二重強化の対象となる。
これにより自身をメインアタッカーとしたパーティも作成可能。
また、宝具強化で追加された重ねがけできる蝕毒状態に着目して、静謐のハサンやもう一体の酒呑童子と組ませるのも良い。
5T持続するため複数重ねることで宝具に匹敵する膨大な量の固定ダメージを与えることができる。
宝具の毒効果のOCの伸び代が大きいため、エジソンや概念礼装の魔性菩薩を組み合わせることも効果的だろう。
スキル強化後は凸虚数魔術やNP50礼装+味方のNP20配布で宝具を打てるようになるので、周回クエストにも使いやすくなる。
術サポーターが落ちやすい騎相手ならボイジャーや大いなる石像神などが組みやすい。
相性の良い礼装はArtsを強化するフォーマルクラフトやショコラティエや笑顔のしるしや次期当主会議、ArtsとQuickを強化する静穏なひと時やメリー・シープ、
またサポート役特化として2030年の欠片などがいいだろう。
+ | 〔毒〕状態付与持ち一覧 |
Comments policy & Terms of Use
・ネタバレ自粛期間中はシナリオや真名のネタバレは禁止です!
ネタバレ自粛期間の文字列挿入箇所
・コメントの内容に準じたコメントフォームを利用しましょう!
※報告を扇動したり異なるフォームへの投稿が散見した場合、coや規制対応することがあります
・現在、異なる板へのガチャ報告に利用者が定型文で誘導を行えるようルール改定するか議論中です。
時間がありましたら賛成/反対だけで構わないのでレスの協力お願いします
閉じる