グレートナイト

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*グレートナイト 聖戦の系譜から登場した[[騎兵]]の[[クラス]]。 聖戦の系譜のように、斧騎兵である[[アクスナイト]]の単純な上級職として扱われる場合と、聖魔の光石以降の[[パラディン]]をより守備型にしたタイプにわかれている。 [[外伝>ファイアーエムブレム外伝]]にも[[Gナイト]]というクラスが登場しているが、これはリメイクである[[エコーズ]]によれば[[ゴールドナイト]]とのことで別のもの。 **聖戦の系譜・トラキア776 聖戦では[[レックス]]、[[ヨハン]]が、トラキア776では[[ブライトン]]、[[ヒックス]]が[[クラスチェンジ]]する。 初期上級職として参加するユニットは残念ながらいない。 両作品には他の上級騎馬職で加入するユニット([[デュークナイト]]=[[キュアン]]、[[グレイド]]。[[パラディン]]=[[オイフェ]]、[[アマルダ]]or[[コノモール]])が存在するのだが…こんな扱いが続いているあたり、斧の格差社会がまだ感じられる。 とはいえ聖戦では昇格さえ出来れば、25まで上がった守備の高さからくる安心感や「走るアーマー」のような頼もしい存在感を見せてくれる。 まず[[勇者の斧]]が回せる点や、[[ドズル]]傍系が保証されているのもありがたいところ。加えてレックスは個人スキルとしてエリート所持なため、育てやすく強さを実感しやすいのも救い。 トラキアでは室内戦で下馬して剣使いにならなければならない仕様が逆風で辛い立場。 前作までの問題点であった斧の冷遇扱いこそ改善されているのだが、斧騎兵をメインでずっと使っていく!となると、後半戦に向けて剣の[[武器レベル]]を上げる必要があり、ユニット育成において更に手間がかかってしまう。 馬上で剣を使える[[ソシアル>ソシアルナイト]]&[[フリーナイト]]や、常に斧を振るう[[アクスファイター]]たちは武器レベル育成に関しては手間無しで利便性が高く、斧騎兵を起用する上での手強いライバルとなっている。&s(){[[デュークナイト]]とは同じ悲しみを背負う苦労仲間} **聖魔の光石 封印と烈火では音沙汰無しだったが、久しぶりに復活。 [[ソシアルナイト]]と[[アーマーナイト]]の昇格先として選択できる。剣・槍・斧を使いこなす騎馬兵の立場を[[パラディン]]から引き継いだ。 グレートな部分が仇となり、重装騎兵と扱われ、騎馬兵でありながらアーマー特効を受けてしまう。 なお今作での[[パラディン]]は斧が使えなくなっている代わりに[[移動力]]が高いという差別化がなされている。 物理武器のエキスパートとしての立ち位置が、そのまま[[デュッセル]]の人物的な特徴・キャラクター付けとなっているようだ。 **覚醒 聖魔同様に[[ソシアルナイト]]や[[アーマーナイト]]から昇格可能。 また、それらの[[クラス]]資質があれば[[チェンジプルフ]]で他の上級職から変更できる。 剣槍斧を全て扱える設定が存分に発揮できるようになり、さらに力と守備は[[ジェネラル]]に次いで高い。反対に魔防や速さは低く、[[ソシアルナイト]]系と言うよりも[[アーマーナイト]]系。 分かりやすく例えると「機動力が増して剣を持てるようになった[[ジェネラル]]」である。 今作の[[ジェイガン]]枠「[[フレデリク]]」もこの[[クラス]]。 騎馬特効とアーマー特効を両方受けてしまう他、何故か魔力の上限が極端に低く設定されており他の上級物理[[クラス]]と比べて10も低い上限20なのが微妙にネック。 [[サンダーソード]]は代用品の物理武器が手槍も手斧も使えるので要らないとしても、[[ダブル]]補正の際に限界突破込みでも本人資質で1でも下がると魔力が1減ってしまう。 しかし、[[クラス]]自体は非常に強力で、育てると覚える「月光」「デュアルガード+」がかなり重要。 前提資質の「[[ソシアルナイト]]」「[[アーマーナイト]]」で分岐しているもう片方の上級職も聖盾か大盾を覚えられるため、グレートナイトになれるキャラはそれだけでやりこみにおいては重要度が増す。 専用[[クラス]]の[[オーバーロード]]はこれの上位互換めいたスペックを持つ。 **if 暗夜の兵種。基本的には覚醒と同じだが、レベル15で習得できるスキルが「金剛の一撃(自分から攻撃時守備+10)」に変更された他、武器レベル上限が細分化されたことにより「剣B槍A斧B」とされた。斧Aでない理由はこの兵種になれる下級職がどちらも斧が扱えないクラスである為。 それに合わせてこの兵種になったキャラクターのアイコンは槍を持ったものに変更されている。 DLC「覚醒との邂逅」(現在新規DL不可)のフレデリクはこの兵種に就いているが通常のグレートナイトとは別兵種扱いで説明文が異なっている。 **風花雪月 最上級職で、必要技能は斧B騎馬B重装B+。技能ボーナスは槍、斧、重装が+3。兵種スキルは「槍の達人」「斧の達人」「[[再移動]]」。 適性のあるキャラが少ない他、フォートレスと比較すると守備はもちろん攻速(重さ-5)、[[成長率]]、騎馬特効が効くという点、パラディンと比較すると成長率、移動力、重装特効が効くという点など失ったものが多い。 ただし、HP減少によって威力が増す槍戦技「復讐」の最高火力を出せるのはこの兵種である。
*グレートナイト 聖戦の系譜から登場した[[騎兵]]の[[クラス]]。 聖戦の系譜のように、斧騎兵である[[アクスナイト]]の単純な上級職として扱われる場合と、聖魔の光石以降の[[パラディン]]をより守備型にしたタイプにわかれている。 [[外伝>ファイアーエムブレム外伝]]にも[[Gナイト]]というクラスが登場しているが、これはリメイクである[[エコーズ]]によれば[[ゴールドナイト]]とのことで別のもの。 **聖戦の系譜・トラキア776 聖戦では[[レックス]]、[[ヨハン]]が、トラキア776では[[ブライトン]]、[[ヒックス]]が[[クラスチェンジ]]する。 初期上級職として参加するユニットは残念ながらいない。 両作品には他の上級騎馬職で加入するユニット([[デュークナイト]]=[[キュアン]]、[[グレイド]]。[[パラディン]]=[[オイフェ]]、[[アマルダ]]or[[コノモール]])が存在するのだが…こんな扱いが続いているあたり、斧の格差社会がまだ感じられる。 とはいえ聖戦では昇格さえ出来れば、25まで上がった守備の高さからくる安心感や「走るアーマー」のような頼もしい存在感を見せてくれる。 まず[[勇者の斧]]が回せる点や、[[ドズル]]傍系が保証されているのもありがたいところ。加えてレックスは個人スキルとして[[エリート]]所持なため、育てやすく強さを実感しやすいのも救い。 トラキアでは室内戦で下馬して剣使いにならなければならない仕様が逆風で辛い立場。 前作までの問題点であった斧の冷遇扱いこそ改善されているのだが、斧騎兵をメインでずっと使っていく!となると、後半戦に向けて剣の[[武器レベル]]を上げる必要があり、ユニット育成において更に手間がかかってしまう。 馬上で剣を使える[[ソシアル>ソシアルナイト]]&[[フリーナイト]]や、常に斧を振るう[[アクスファイター]]たちは武器レベル育成に関しては手間無しで利便性が高く、斧騎兵を起用する上での手強いライバルとなっている。&s(){[[デュークナイト]]とは同じ悲しみを背負う苦労仲間} **聖魔の光石 封印と烈火では音沙汰無しだったが、久しぶりに復活。 [[ソシアルナイト]]と[[アーマーナイト]]の昇格先として選択できる。剣・槍・斧を使いこなす騎馬兵の立場を[[パラディン]]から引き継いだ。 グレートな部分が仇となり、重装騎兵と扱われ、騎馬兵でありながらアーマー特効を受けてしまう。 なお今作での[[パラディン]]は斧が使えなくなっている代わりに[[移動力]]が高いという差別化がなされている。 物理武器のエキスパートとしての立ち位置が、そのまま[[デュッセル]]の人物的な特徴・キャラクター付けとなっているようだ。 **覚醒 聖魔同様に[[ソシアルナイト]]や[[アーマーナイト]]から昇格可能。 また、それらの[[クラス]]資質があれば[[チェンジプルフ]]で他の上級職から変更できる。 剣槍斧を全て扱える設定が存分に発揮できるようになり、さらに力と守備は[[ジェネラル]]に次いで高い。反対に魔防や速さは低く、[[ソシアルナイト]]系と言うよりも[[アーマーナイト]]系。 分かりやすく例えると「機動力が増して剣を持てるようになった[[ジェネラル]]」である。 今作の[[ジェイガン]]枠「[[フレデリク]]」もこの[[クラス]]。 騎馬特効とアーマー特効を両方受けてしまう他、何故か魔力の上限が極端に低く設定されており他の上級物理[[クラス]]と比べて10も低い上限20なのが微妙にネック。 [[サンダーソード]]は代用品の物理武器が手槍も手斧も使えるので要らないとしても、[[ダブル]]補正の際に限界突破込みでも本人資質で1でも下がると魔力が1減ってしまう。 しかし、[[クラス]]自体は非常に強力で、育てると覚える「月光」「デュアルガード+」がかなり重要。 前提資質の「[[ソシアルナイト]]」「[[アーマーナイト]]」で分岐しているもう片方の上級職も聖盾か大盾を覚えられるため、グレートナイトになれるキャラはそれだけでやりこみにおいては重要度が増す。 専用[[クラス]]の[[オーバーロード]]はこれの上位互換めいたスペックを持つ。 **if 暗夜の兵種。基本的には覚醒と同じだが、レベル15で習得できるスキルが「金剛の一撃(自分から攻撃時守備+10)」に変更された他、武器レベル上限が細分化されたことにより「剣B槍A斧B」とされた。斧Aでない理由はこの兵種になれる下級職がどちらも斧が扱えないクラスである為。 それに合わせてこの兵種になったキャラクターのアイコンは槍を持ったものに変更されている。 DLC「覚醒との邂逅」(現在新規DL不可)のフレデリクはこの兵種に就いているが通常のグレートナイトとは別兵種扱いで説明文が異なっている。 **風花雪月 最上級職で、必要技能は斧B騎馬B重装B+。技能ボーナスは槍、斧、重装が+3。兵種スキルは「槍の達人」「斧の達人」「[[再移動]]」。 適性のあるキャラが少ない他、フォートレスと比較すると守備はもちろん攻速(重さ-5)、[[成長率]]、騎馬特効が効くという点、パラディンと比較すると成長率、移動力、重装特効が効くという点など失ったものが多い。 ただし、HP減少によって威力が増す槍戦技「復讐」の最高火力を出せるのはこの兵種である。

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