オレルアン
暗黒竜と光の剣、
紋章の謎に登場する国家。
暗黒戦争開始からおよそ100年前に起きた戦争の後、アルテミス王女の夫となったレフカンディ侯カルタス伯が
アカネイア大陸北東(
アカネイアから見て北西)の草原地帯を平定して築いた国。
初代国王はカルタス王の弟マーロン伯。
草原が広がる土地柄、馬の運用が発達している。
また、草原の民と呼ばれる人々が存在していたが、
アカネイアに於いては奴隷同然にみなされていた。
しかし、新紋章ではオレルアン王から離反して高難易度ではオレルアン王の村を占領しオレルアン王を説得してもそのまま
アカネイア軍に合流。
20章において騎馬隊を率いて最後の戦いに挑むが
ロシェを起点とした説得リレーを行う事で全員加入することができる。
語源はフランスのオルレアン。フランス語表記だと同じ綴り(Orléans)であるらしい。
封印の剣のカルレオン⇔カレルオンと同じく良く間違われる例として挙げられるので注意しよう。
最終更新:2024年05月28日 00:37