フォドラ解放戦
風花雪月翠風の章 翠雨の節EP22「大地の夜明け」で発生するメイン戦闘。
シャンバラの崩壊に伴い復活を果たした「解放王ネメシス」、および彼が率いる「
フォドラ十傑」と、
主人公率いる
レスター諸侯同盟軍との最終決戦。
「フォドラ解放戦」というタイトルだが、「解放」の肩書きを持っているのは敵の方で、味方目線ではどちらかというと防衛戦に近い状況。
しかし、フォドラの歴史に関わる因縁を清算するという意味では、味方にとっても「解放戦」と言える。この戦いに勝つことで、
クロードの悲願である「フォドラの夜明け」が始まる。
ラスボスであるネメシスは「伝説の剛王」のスキルを持ち、すべてのフォドラ十傑を倒さない限り無類の強さを誇る。
ただし、このスキルを解除させれば対等に戦うことが可能。
魔獣ではないので、ほかのルートのラスボスよりは楽に倒せるだろう。
マップの至る所に毒沼が配置されており、これはレスター諸侯同盟やアガルタ軍が待機するとダメージを受け、フォドラ解放軍が待機すると回復するというインチキ効果になっている。
こちらは、フォドラ十傑の一人であるラミーヌを撃破することで消滅する。毒沼が消えると敵も動きやすくなるので、あえて撃破を後回しにする手もある。
このマップでは、専用BGMとして「神を屠る星」が採用されている。風花雪月のマップで男性ボーカルの曲が採用されたのは、男女デュエット曲である「呪歌」を除けばこのマップが初である。
最終更新:2025年06月16日 03:58