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1-3 法王庁

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1-3:法王庁


◇ 最高統治機関:法王庁

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アスガルド半島のほぼ中央に位置する第一教区、‘聖都ロンバルディア’内に存在する。

白亜の大聖堂を中心に、重層な施設内に構成された様々なな機関が、半島全体の動向を管理している。



◇ 法王庁内部機構
  

教枢院:

 法王庁の内政と信仰の守護を司っている、法王庁の主軸とも言える機関。

 十二教区に配された司教の統括を行う事で、政治的自治の認められた各教区領主の増長の牽制を行っている。

 十二教区全体の統括を行っており、ある教区で大規模な災害が発生した場合は、教枢院が中心となり、近隣教区に救援物資・非常食料の配送を支持する。

 アスガルド半島に大きな影響力を持っおり、『表の法王庁』の象徴と言える機関である。

  

 五年に一度の選定会議で選出される十二人の枢機卿を筆頭に、多数の下部機関と職務に従事する司祭・神父により運営されている。

  

聖務勤労奉仕局:

 教枢院の下部機関。

 教区を問わず、半島の職を求める人々に職と衣食住を提供し、福祉事業として、一定の成果を上げている。

 その反面、労働者の受け入れ先における不当労働や、森林開拓・鉱山採掘など過酷な労働が多い、等の問題も法王庁内部で指摘されている。

  

運輸局:

 アスガルド鉄道の運用・管理を司る機関。詳細は後日設定


歴史編纂局:
 神跡記録管が所属する機関。詳細は後日設定。


遺失技術管理室:

 アーティファクトの製作・管理や、『竜』や『巨神』に代表される『黄昏の時代』の遺失技術を調査・管理する、法王庁の専門部局。
 異端審問官の所有するアーティファクトのほとんどが、遺失技術管理室製作であり、異端審議会の勅命の元、
異端審問官本人へ引き渡された経緯を持つ。
 所属する200名を越える聖職者の大多数が、数学者の資格を所有しており、アーティファクトの作成に必要な
『二十六象限幾何学』に精通している。


 この他、多岐に渡る機関が、法王庁の内部機関として存在する。


◇ 異端審議局
 アスガルド半島の脅威になる異端から、信仰と平和を守護する任を司る機関。

 
異端審議会
 最高権限を持つ異端審議長を筆頭に、十二人の異端審議官によって結成される「異端審議局の頭脳」。

 半島で発生した異端が関与したとされる事件に対し、第一課~十三課の中から事件を担当する課を決定し、調査・真相解明を記した‘聖務’を托宣する。

異端審議局第一課~第三課
 実際に、異端に対抗する異端審問官を抱える課の中でも、第一課~第三課までは特に聖典原理主義的な思想を持っている。

 「聖務は絶対遂行」「異端は完全排除」「信仰が全ての救世主」などのローフル思想が言動の元となっているる。

 所属する異端審問官は、高度な訓練に裏打ちされた高い戦闘力と信仰心を持ち、‘聖務’の完全遂行率は、四課~十三課に比べて非常に高い。
 その反面、異端探索における徹底した尋問、異端審問における関係者の塵殺令など、強硬な姿勢は、他の課との軋轢を生んでいる。

異端審議局第四課~第七課
 
ローフルな一課~三課に対して、ニュートラルと言える姿勢なのが、四課~七課である。
 異端を排除する姿勢は同じであるが、やむを得ない理由があり、異端に協力していた者を所属異端審問官が見逃した場合など、黙認するケースが多い。

異端審議局第八課~十二課
 カオスと言える姿勢が第八課~十二課までである。
 異端審問のためなら、暗殺組織などとの接触や、非合法活動をすることも厭わない。
 「合理的な異端狩り」の為に行っている課もあれば、信仰から離れ、私利私欲のために行っている課も存在する。



 

 



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