■背景:
しんしんと降る雪が世界を白く染める。
君は毛布にくるまれて教会の前で泣いていた。
赤子であった君の手には、養育費として親が置いていったであろう銀の懐中時計が握られていた。
幸いにして教会の神父は善人であった。
反抗した時期もあったが、本当の親のように接してくれる神父と、君と同じ境遇の孤児たちと過ごす毎日は君に充実した日々を与えた。
年を重ね、次第に周囲の環境が見えるようになってくるにつれ、君は教会の為に何か出来る事をやろうと思った。
社会的にまだ君は成熟していない。
闘う力も無い。
けれども君にしか無い大切なものがある。
それらが失われない限り、君は前に進める。
そう、未来は君の手の内にあるのだから。
■解説:
・・・はいらないでしょう(笑)
聖騎士に憧れるも、異端審問官に憧れるも、粋がってみるのも自由です。
派生パターンとして、
・本当の親を捜しに行く
・子供ながらに賞金稼ぎ
などが挙げられます。