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第一話おまけ

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匿名ユーザー

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おまけ

落車したアスガルド鉄道のヘルメス機関の調査からの10日振りに砦に戻ったキールベイン。
本来は三日程度で戻る予定だったが、途中で洗礼者に襲撃されたり、聖都の動向を入手したり、別の村を助けたりで帰還が遅くなる。
迎える砦の鉄道騎士残党

「ヘルメス機関は無傷でしたし、車輛自体も車軸以外は大きな破損箇所は見当たりませんでした。ヘルメス機関を取り外し錬成動力として使用するよりは、車軸を修理して渓谷株の第二福音線に載せ、僕達の仲間が集う『北の教会』に合流した方がいいかも知れません。」
おお!
『もう一度、アスガルド鉄道を動かせる』可能性に士気が上がる鉄道騎士団。
車軸の図面や路線図の話で盛り上がる騎士達の奥で、遠慮がちに視線を向ける女性に気づいたキールベイン。
髪を後ろに束ね、やや険しい顔立ちには、不安が浮かんでいる。
鉄道騎士達が与えたであろう制服に、右手には包帯。
その視線がキールベインが首から下げた異端審問印に注がれていることに気付き、新しくたどり着いた難民の1人と判断し、優しく語りかける。
「大丈夫です。初めは怖いかも知れませんが、異端審問官は皆さんの味方ですよ。」
怪我の女性、( ; ゜Д゜)の表情の後、激昂し立ち去る。
同時にドン引きする騎士団。
「あの対応はないっスわ」
「完全初対面対応はあり得ないッスわ」
「キールベインさん、容赦ないっスね」
「あれ、まさかさっきの人は・・・生き残った洗礼者の人?」
「ジグ・ブライトさんですわ、名前くらい覚えて置いてあげて下さいよ。ガチで気づかなかったンすか?」
「だって、過去レス見ても、『長髪の男』て描写だったし・・・」
「『に見せかけた女』パターンじゃないですか。何年マグのレギュラーやってんスか」
「せっかく心開きかけていたのに、また『クッ、殺せ!』状態に逆戻りですよ。しっかり説得し直してかださいね」
「ファッ!」

ジグたんを動かすコツ(俺用メモ)
・ヒロインを意識せず、相棒として動かす
・『キールベインの首を獲って、投降』が二人におけるキーワード。様々なシチュエーションで度々出てくる。


・最初の説得:ジグの好感度が最悪の状態でその力(炎熱能力、洗礼者としての知識、土地勘など)が必要となり、協力を頼む時
「リスクが大きすぎる。そもそも私が異端審問官ごときに協力して、何の特になる?」
「僕の首を貴方に差し上げます。任務に失敗したら、貴方の物です。ベルザインへの手土産にしたら、上位洗礼者待遇で迎えてくれると思います」

探索任務中に追い詰められた時
「手詰まりとは思いたくありませんが・・・、そろそろジグさんに首を渡す準備が必要かな(軽口のつもりで」
「・・・そうだな」
炎熱能力を発動させた上でボディーブロー。
洗礼者側に引き渡し、『本命』を引き釣りだすお取引する

事件解決後
「そう言えば、お礼がまだでした」
「礼だと?」
「貴方の判断のおかげで、街への被害が防げました」
「・・・関係ない」
「でも、次からは本気の一撃はやめて下さい。死んでしまいます」
「フンッ、首に叩き込まなかっただけでも、ありがたいと思え!」

キールベインが劣勢時に登場した時
「誰に断って遊んでいる?その男の首は私が予約済みだ」

その逆パターンの時
「まだ戦えますよね、僕の首は貴方が倒れないのでしょう?」

劣勢時に囮となるほうを決める時
「僕が行きます。・・・やられた時は、申し訳ありませんが、首の回収は後回しにして、本体への攻撃をお願いします」
「笑わせる。お前こそ、首でも洗って待っていろ」

終盤、絶望的な状況で抵抗を続けていたキールベインの気持ちが折れ、『楽にしてくれ』と言わんばかりにの時
「今度こそ、ここまでです。約束通り、この首、差し上げます」
「今度、ふざけた事を言ったらその首、叩き落とすからね」(平手打ちの後に)

ラストシーン、倒れたジグを抱えている時
「目を開けろ、ジグ、ジグ・ブライトー!」
「・・・やっと、さん無しで呼んでくれた」
「僕の首を渡すから、行くないでください!」
「ふふっ、もう、もらったわ」(キールベインの首に両手を回し抱きつきながら)

 

 

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