- 【20巻・概要】
・前段(アバンタイトル):クルア・セルアの戦い→その後の流れを『歴史編纂誌の記述っぽく』紹介
・第一課壊滅の報を受け、異端審議長ヴァイユ・フォンフェッサーは、大聖伐を発令。半島のあらゆる組織は、全ての権限を異端審問局の指揮下におかれる。
・翌日、ロンバルディアに向け移動する『原初の巨神』を中心とした神界の霧部隊を補足。
・同日午後:異端審議長ヴァイユ・フォンフェッサー指揮の下、法王庁連合軍と神界の霧、ターデン平原で激突。『悪夢の二日間』と呼ばれる戦闘の後、神界の霧撤退。余力が残されていなかった法王庁側は、原初の巨神を取り逃がす。異端審問局、課長位三名死亡、ほか死傷者多数の損害。
・『悪夢の二日間』終結後、原初の巨神の徹底した捜索が行われるが、痕跡は成し。
・以下、戒厳令発令、黒衣の戦乙女の奇襲による更なる損害など。
暗く、重い空気感が半島全域を包んでいる感じをアピール。
・ 本編:前半
・辺境の小都市:地元の少女が、傭兵を『異端が潜んでいる』廃屋に案内
・傭兵、少女を緊張させまいと軽口を叩く『報償金は山分けだな』『まあ安心しろ、このフランク・ラパートは戦闘で一度も死んだことはないからな』→突入、武装集団と戦闘。
・武装集団を制圧したフランク『なんだこいつら、あまりにもアマチュアすぎる』
・背後から右腕のみ狂戦士化させた少女が奇襲。
『貴方達が引き起こした混乱が、私たちを結びつけた』
強化された腕による一撃は脅威だが、それ以外の動きは素人。
戸惑いを見せるフランクだが、背後から現れた異端審問官が一撃で倒す→'サーシャ'登場
・『何か言いたそうね』
『・・・雇い主に文句があるはずがないさ』
『そう、ならこの後の'情報収集'も立合いをお願いするわ』
微笑むサーシャの首もとで輝く異端審問印は、課長代行のものになっている
- 80:拾郎 :
2021/04/22 (Thu) 23:47:19
- 本編:中盤(インターブレイク)
・異端審問印を使用した異端審議会(リモート会議
・異端審議長を筆頭に、一~十課課長(代行含む)参列
・各課長、現在の聖務の進行状況を報告
・情勢報告『第八教区では、この二週間で6件の反乱騒動が発生』『アスガルド鐵道の運休で、物資が届かない。住民の不満は高まっている』
・交戦報告『狂戦士部隊と戦闘。壊滅させたが、審問官二名が重傷。長期間戦による手駒不足は深刻だ』
・解析報告『多発する狂戦士の多くは、直近に強化された簡易タイプ。戦闘能力よりも、神界の霧に加担する一般人が増えている事が問題
・考察報告『今にして思えば、初戦で原初の巨神は会えて撤退したのかも。あのまま進撃すれば、法王庁との総力戦になら、押し負けた。だが、『法王庁と五分』の印象を与え、撤退することにより、この状況を作りだすのが狙いたったのでは』
・全体的に手詰まり感、閉塞感が漂う→異端審議長『諸君らの信仰が試される。夜明け前の歩みは痛みを伴うが、その先に光がある』(意訳→何かよい案はあるか?
・提案①『十一課の新設。この一年で使える人材の発見はあったはず。各課長が推薦した人材を集め、大聖伐下の権限で、戦闘に特化した課を新設する』(第二課課長代行サーシャ)
・提案②『治療部隊である第四課を難民が増えている大胡教区に派遣したい。民衆との距離が近くる事が必要』()
第四課課長サーシャ)→反対意見多数
・提案③『空域の計。ロンバルディア待機の戦力を敢えて各教区へ増援に出し、聖都の守りを薄くする』(第一課課長代行マディン←生きていた
『それでは、聖下に何かがあれば・・・』
マディン『心配はありません。'本日'彼が帰還しました』→ザワッ?! - 81:拾郎 :
2021/04/25 (Sun) 08:02:16
- 本編:後半
・課長会議終了後、会議の結果をフランク・ラパートに伝えるサーシャ
『戦力に特化した十一課の新設は、素案は承認。各課が推薦した人材を選考して六名程度の新設課になる予定よ』
『一応聞くが、なんで只の傭兵の俺に機密事項を話す?』
『あら、言ったでしょう?十一課の課長に貴方を推薦したからよ』
『・・・断るって言ったよなぁ?』
・以下、『雑談』として、サーシャの説得シーンが断続的に続く
・夜営の設営をしながら
・アスガルド鉄道の待ち時間に
・差し押さえた教会の作戦室で
・押収した証拠品の検品をしながら
・食事の準備をしながら
・新装備の点検をしながら
『耐えられる苦痛も耐えられない苦痛に代わる、→民衆に導火線がつけられた今の状況は長くはもたない→早期解決が必要→十一課が必要』
『話は分かるが、なんで俺なんだ?』
『貴方が'面倒を見てくれる人'だからよ→以下、フランクが登場予定したシーンのちょっといいところ』
『・・・そんなんじゃねえよ』
『それに、貴方が法王庁に残れば、アディールも喜ぶわ』
『・・・アイツは、帰ってくるか?クルア・セルアの生き残りはマディン一人のはず・・・』
『必ず、帰ってくるわ。約束したもの。だから、私も課長代行を引き受けた。必ずお祝いをしてくれるわ』
『・・・』
・ラストシーン
アスガルド鉄道で法王庁へ向かうフランク。サーシャの書いた推薦文を読み返している
・『人に評価される』『人から必要とさる』事がうれしい事に気づく
・車輌が襲撃される。
乗り合わせた一般人を守りながら戦うフランク
『大丈夫かい?』助けた子供の持っていた人形が爆発
・爆発の瞬間はスローモーションでフランクのモノローグ
『結局、誰かの為って奴は、最後は貧乏くじだ』
『あんたはそう思わないかい?・・・アディール』
・鉄橋の餓えで爆発する車輌
・エンドシーン
青空と草原の丘の上で、『普通の村娘の服装』のアディールが振り向くシーンで終了 - 82:拾郎 :
2021/04/28 (Wed) 23:17:55
- 【20巻・解説】
第三部の序章的な校正
①アスガルド全体の情勢・法王庁の状況の描写
②神界の霧を『後一歩まで追い詰めた』が『最後の一手』が打てないでいる→散発的なテロに後手に回っている閉塞感
③課長格、全員顔見せ→昇格した人、雰囲気が代わった人
④この後の歴史イベントの匂わせ→十一課、十二課結成、『サーシャ』の引き継ぎ、など。
- 83:拾郎 :
2021/05/01 (Sat) 22:32:02
- 【第三部・構想案】
・『異端審議会』で登場する新課長達は、『歴史イベントでは活躍するが、本編では尺は割かない』。
『パッと出の顔キャラ同士のバトル』は、第二部と被るため。
・第三部は、シンプルに『アディールとサーシャの物語』。
『光の聖女継承』『裏切りフラグの消化』『死亡シーン』とサーシャに発生するイベントを、アディールの視点で体感する展開かなー、と現時点では思っています。 - 84:拾郎 :
2021/05/08 (Sat) 18:21:29
- 【次巻予告】
・エンディングフェイズをちょっと改編
『あんたもそう思わないかい?アディール?』→何処かの丘の上に並ぶ『異端審問印』が掛けられた無数の墓。そのひとつが風に吹かれ、墓碑に刻まれた名は『アディール・ノウ』。
・予告ページ
風そよぐ丘。効果音は風の音のみ。
墓に花を添え、去り行く『アディールに似た村娘』のカット
・『激戦の後、戦えなくなった主人公』展開かなー、の演出 - 85:拾郎 :
2021/05/14 (Fri) 22:41:07
- 【20巻・巻末書き下ろし】
・第七課 課長代行 ベルン・ハース設定
・飄々とした老ベルンとは対称的に、若かりし頃は堅物のイメージ
・先代課長の戦闘中消息不明により、急遽昇任
・『先代が帰還するまで、七課を守る』→実は、先代は・・・
・主な関連事件
『塩の柱事件』『六聖珠強奪事件』
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