第5章・『姉妹』
5-3:設定「姉妹のシナリオ」②
まず、NPCの思惑整理。
好きなんですよこういう整合性考えるの。時系列とか。(そして吟遊詩人型になりやすい罠)
セフィ・オルティア姉妹:二人は、錬金術師の研究によって『混濁の魔獣』と化してしまっており、元に戻る方法を探している。実はその錬金術師の研究は法王庁のバックアップによるものなのだが、二人はそれを知らない。
錬金術師:法王庁の後援で研究を進めていたにもかかわらず、予想以上の成果を法王庁に引き渡すことを嫌って逃亡。
・・・逃亡した時姉妹を連れて行かなかったのには訳が? 姉妹が法王庁の後援による研究だと知らない、ってことは、法王庁の施設ではなかったということだから・・・。
一案。
過去、錬金術師が研究成果の引渡しを拒んだことから、法王庁は異端審問官(か、騎士団か傭兵。事情を知らない下っ端)を研究施設に派遣。これを制圧しようと試みるも、錬金術師の放った実験材料(異端)のために失敗し、錬金術師は逃走。錬金術師は姉妹を連れて逃げようとするが、失敗(「麻酔が効かないだと!?」)。姉妹は混乱の中脱走したが、裏の事情を知らないために、法王庁は自分たちを狙っていると考えている(間違っちゃいないが)。
姉妹を「モノ」呼ばわりするよりも、「くひひひひ、ようやく帰ってきてくれたのだね私の愛しい娘たちよ」とかのほうが萌え度アップ。私の中で。
異端審問官:研究の後援者(かな?)。姉妹の回収と、錬金術師の捕縛が目的で、PCを姉妹に接触させ、錬金術師のもとまで同行させることで一石二鳥を狙う。
私が設定を考えると宗教家は悪人になっちまうのですみません。
PC:当初の依頼は魔獣の討伐だが、その正体が姉妹であることを知り、二人が元に戻る事に協力するようになる・・・。
ちょっと、PCに与える情報の管理を。
「起」
1・魔獣はそりゃあもう教義に反する強暴かつ邪悪で危険な存在で、すでに賞金稼ぎが幾度か全滅している。君達エリートの活躍に期待している。とか、半嘘をもっともらしく。
2・魔獣を産み出したのはこれまた手配中の錬金術師。もし何らかの情報を得られたら報告して欲しい。危険な存在なので、直接対決は避けるように(できれば生け捕りたいから、というのが本心)。
「転」
1・自分たちが魔獣である事を隠そうとする姉妹だが、賞金稼ぎの攻撃によって正体をあらわしてしまう。
妹を守ろうとして、とかがお約束ですかね。
賞金稼ぎが、姉妹が魔獣であるという情報を法王庁から得た、とかほのめかしたほうがいいですか?
3・意思に反して移植を受けてしまったこと、できれば元に戻りたいので、そのために錬金術師を追ってここまで来たこと。この先の館に錬金術師が潜んでいると思われること。
「元に戻れれば、もう二度と獣の力を振るうこともしなくてすみます」
なにも無理に魔獣(=姉妹)を殺さなくても、二人を元に戻せれば魔獣はいなくなって依頼達成なのでは、という解決策提示。
「結」
1・奇襲するつもりが向こうは準備万端。「この館にいるらしい」という情報自体、錬金術師が流したもの。
2・PCを邪魔者扱いして抹殺しようとする錬金術師。二人を元に戻すつもりなどさらさらない。殺されそうになると、「法王庁は自分たちで研究を依頼したくせに」とか口走る。一応、衝撃の事実ということで。
3・依頼人の異端審問官、戦闘部隊とともに登場。PCの活躍を嫌な方向に称えた上で、錬金術師と姉妹を捕らえるように命令。もちろん姉妹を元に戻す気などさらさらない。「あなたがたも神に仕える身ならわかるはずだ」とか、わかりっこないことをさも当然そうに主張する。
5-3:設定「姉妹のシナリオ」②
まず、NPCの思惑整理。
好きなんですよこういう整合性考えるの。時系列とか。(そして吟遊詩人型になりやすい罠)
セフィ・オルティア姉妹:二人は、錬金術師の研究によって『混濁の魔獣』と化してしまっており、元に戻る方法を探している。実はその錬金術師の研究は法王庁のバックアップによるものなのだが、二人はそれを知らない。
錬金術師:法王庁の後援で研究を進めていたにもかかわらず、予想以上の成果を法王庁に引き渡すことを嫌って逃亡。
・・・逃亡した時姉妹を連れて行かなかったのには訳が? 姉妹が法王庁の後援による研究だと知らない、ってことは、法王庁の施設ではなかったということだから・・・。
一案。
過去、錬金術師が研究成果の引渡しを拒んだことから、法王庁は異端審問官(か、騎士団か傭兵。事情を知らない下っ端)を研究施設に派遣。これを制圧しようと試みるも、錬金術師の放った実験材料(異端)のために失敗し、錬金術師は逃走。錬金術師は姉妹を連れて逃げようとするが、失敗(「麻酔が効かないだと!?」)。姉妹は混乱の中脱走したが、裏の事情を知らないために、法王庁は自分たちを狙っていると考えている(間違っちゃいないが)。
姉妹を「モノ」呼ばわりするよりも、「くひひひひ、ようやく帰ってきてくれたのだね私の愛しい娘たちよ」とかのほうが萌え度アップ。私の中で。
異端審問官:研究の後援者(かな?)。姉妹の回収と、錬金術師の捕縛が目的で、PCを姉妹に接触させ、錬金術師のもとまで同行させることで一石二鳥を狙う。
私が設定を考えると宗教家は悪人になっちまうのですみません。
PC:当初の依頼は魔獣の討伐だが、その正体が姉妹であることを知り、二人が元に戻る事に協力するようになる・・・。
ちょっと、PCに与える情報の管理を。
「起」
1・魔獣はそりゃあもう教義に反する強暴かつ邪悪で危険な存在で、すでに賞金稼ぎが幾度か全滅している。君達エリートの活躍に期待している。とか、半嘘をもっともらしく。
2・魔獣を産み出したのはこれまた手配中の錬金術師。もし何らかの情報を得られたら報告して欲しい。危険な存在なので、直接対決は避けるように(できれば生け捕りたいから、というのが本心)。
「転」
1・自分たちが魔獣である事を隠そうとする姉妹だが、賞金稼ぎの攻撃によって正体をあらわしてしまう。
妹を守ろうとして、とかがお約束ですかね。
賞金稼ぎが、姉妹が魔獣であるという情報を法王庁から得た、とかほのめかしたほうがいいですか?
3・意思に反して移植を受けてしまったこと、できれば元に戻りたいので、そのために錬金術師を追ってここまで来たこと。この先の館に錬金術師が潜んでいると思われること。
「元に戻れれば、もう二度と獣の力を振るうこともしなくてすみます」
なにも無理に魔獣(=姉妹)を殺さなくても、二人を元に戻せれば魔獣はいなくなって依頼達成なのでは、という解決策提示。
「結」
1・奇襲するつもりが向こうは準備万端。「この館にいるらしい」という情報自体、錬金術師が流したもの。
2・PCを邪魔者扱いして抹殺しようとする錬金術師。二人を元に戻すつもりなどさらさらない。殺されそうになると、「法王庁は自分たちで研究を依頼したくせに」とか口走る。一応、衝撃の事実ということで。
3・依頼人の異端審問官、戦闘部隊とともに登場。PCの活躍を嫌な方向に称えた上で、錬金術師と姉妹を捕らえるように命令。もちろん姉妹を元に戻す気などさらさらない。「あなたがたも神に仕える身ならわかるはずだ」とか、わかりっこないことをさも当然そうに主張する。
これ以降はどうなることやら。
いやまあ、錬金術師や異端審問官が、姉妹を元に戻す事を承知するとか、逆に三つ巴で戦闘になるとか、最後に錬金術師が「かくなる上は全員冥府の道連れじゃぁ! 自爆すいーっち、オン!」とか。
実は異端審問官は上層部に内緒で計画を進めていた、とかだと、PCは法王庁を離れずにすみますか。
5-2:設定「姉妹のシナリオ」①<<
>>5-4:設定「姉妹のシナリオ」③