12-1 「古代種(エルゥ)」

■ 背景:
アーティファクトの材料となる「結晶石(クリスタル)」。
百種以上の「結晶石」の中でも、最高品質とされるのが「真・結晶石」、それが「エルゥの瞳」、つまりアスガルド半島森林地域を生息件とする少数種族「古代種(エルゥ)」の眼球部分である。
その為、数多くの罪のないエルゥたちが、卑怯で野蛮な人間に殺された。
そう聞いて君は育った。
閉じられた世界の限られた知識。
変化に乏しいが平和な毎日が過ぎていった。
だが君の外の世界への好奇心は、押さえられれば押さえられるだけ逆に膨らんでいった。
そしてその日が来た。
一族への書き置き、倉庫から持ち出した使われることがなくなった「エルゥ」の特徴である長い耳と瞳を隠すアイテム、身を守るアーティファクト、そして好奇心。
幼い頃遊んだ「長老の木」に別れを告げ、君は旅に出る。
そう、君を縛るものは何もないのだから。
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■ 解説:
「古代種」は、「黄昏の時代」にその瞳が「クリスタル」の原料となるため狩られ、個体数が大幅に激減しました。
背景では、深い森の奥で外界と遮断した社会を営む一族から離れ、好奇心の赴くままに森の外へと出てきています。
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「法王庁」は、「古代種」に対して「異端」の認定はしていませんが、人間社会(辺境・都市部を問わず)では、あなたの特徴的な外見は、偏見や差別の対象となるでしょう。
逆に「信仰」にとらわれて生きている人間たちは、あなたの‘瞳’には、どのように映るのでしょうか?
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あなたは「」というエルゥ独自の体系に基づく知識を所有している反面、人間社会の常識や仕来りには疎いため、不要なトラブルを招くことがあるかもしれません。
またトラブルを収束しようとして、「精霊術」と呼ばれる「錬金術」とは全く異なる術を使用し、逆にトラブルを大きくしてしまうかもしれません。
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◇ 精霊術