結婚の仕組みについてはこちら参照。
全ステータス値MAX、およびスキル習得のためのプルフ多用を前提として評価する。
全ステータス値MAX、およびスキル習得のためのプルフ多用を前提として評価する。
評価の凡例
☆ | ベストな組み合わせ。父親・母親の長所が活かされている上、そのカップリングでしか出来ない貴重な構成があるもの。 |
◎ | 推奨される組み合わせ。職資質の被りが少なく、父親・母親の長所が活かされているもの。 |
○ | 普通の組み合わせ。可もなく不可もなく、もしくは可もあれば不可もあるもの。 |
△ | 推奨されない組み合わせ。職資質の被りが多く、父親・母親双方の長所を殺しているもの。 |
× | 避けるべき組み合わせ。父親・母親双方の長所を殺している上、職資質の被りが極めて多いもの。 |
※戦力としての評価であり、支援会話やイベントに対しての評価ではない点に注意。
汎用父親候補
- カップリングごとの上限値の±補正表はこちら。
- DLC魔戦士限定の魔防+10と居合一閃は継承不可である。
親 | 職資質(息子) | スキル | 特徴 |
---|---|---|---|
職資質(娘) | スキル | ||
フレデリク | ソシアルナイト アーマーナイト ドラゴンナイト |
練磨、屋外戦闘 守備+2、屋内戦闘 力+2、疾駆 守り手、聖盾 月光、デュアルガード+ 守備の叫び、大盾 ホットスタート、剣殺し 運び手、槍殺し |
一人で両盾を揃えられることが特徴。 守備を伸ばし魔防を下げないため、迎撃役や壁役の親に向く。 回復スキルがないため、迎撃なら太陽、壁なら回復を持つ嫁を選びたい。 最も強き者の名の攻略を見越すなら、DA役の親とすることを検討したい。 力+2の能力補正を活かせ、スキルもDG+と各種命中補助スキルが揃う。 後衛の場合、速さ-2の能力補正にデメリットがないこともポイント。 前衛攻撃役の親としては、唯一月光と運び手の両方を渡せるものの、 速さ-2の補正が足を引っ張るので留意のこと。 大盾・聖盾のどちらも持てない資質の母は、 リズ、オリヴィエ、ティアモ、セルジュ、ベルベット、ミリエル、ノノ。 |
ヴィオール | アーチャー ドラゴンナイト 魔道士 |
技+2、先の先 力+2、疾駆 魔力+2、集中 技の叫び、弓殺し 命中+20、弓の達人 ホットスタート、剣殺し 運び手、槍殺し 魔力の叫び、魔の達人 スロースタート、生命吸収 |
命中補助スキルの豊富さが特徴。 命中+20、先の先、ホットスタートと3種の殺し系スキルを持つ。 能力補正的には技と速さを伸ばすため前衛攻撃役の親に向き、 スキルも攻撃役のオプションとなるものを多く渡せるものの、 攻撃役の核となる疾風迅雷と月光のどちらも渡せないことがネック。 子をスナイパーにするにしても月光も渡せるソールがおり、 命中補助スキルを理由に後衛DA役にすることを考えるとしても、 DG+も渡せ攻撃面の能力を伸ばせるソールやリヒトがいるので、 カップリングさせる機会が非常に少ない父親である。 母親側のみで疾風迅雷と月光を揃えられるのは マリアベル(と結婚できないスミア)のみであり、 そのマリアベルとは補強ポイントが噛み合っている。 汎用男親では唯一の青髪だが、子供によって印象は少し異なる。 |
ヴェイク | 戦士 蛮族 盗賊 |
最大HP+5、熱い心 強奪、一発屋 鍵開け、移動+1 怒り、斧の達人 力の叫び、カウンター 太陽、斧殺し 滅殺、すり抜け ラッキー7、軽業 |
力+3の能力補正はマイユニットを除けば自軍随一であり、 娘であっても斧の達人を継承限定で持たせられる。 一方で魔力が下がるので物理運用の子の親に向く。 娘に継承される傭兵・アーマーナイト資質が優秀。 ただしンン以外はどちらかの資質が母親側と被ることになる。 息子の親にすることで、高い力と居合一閃による高威力のDAができ DA役に向く蛮族資質も渡せるメリットがあるので、 他の父親候補との兼ね合いを考えてカップリングを決めたい。 金髪はヴェイクとリベラだけだが、ヴェイクの方がやや明るい色。 |
盗賊 傭兵 アーマーナイト |
鍵開け、移動+1 武器節約、後の先 守備+2、屋内戦闘 滅殺、すり抜け ラッキー7、軽業 太陽、斧殺し 技の叫び、弓殺し 月光、デュアルガード+ 守備の叫び、大盾 強奪、一発屋 最大HP+5、熱い心 怒り、斧の達人 力の叫び、カウンター |
||
ソール | ソシアルナイト アーチャー 剣士 |
練磨、屋外戦闘 技+2、先の先 回避+10、待ち伏せ 守り手、聖盾 月光、デュアルガード+ 技の叫び、弓殺し 命中+20、弓の達人 流星、剣の達人 滅殺、すり抜け |
非常に需要が大きい父親の一人。 前衛攻撃役の父親としては、力を引き上げ月光とアーチャー資質を 渡せるため、子をスナイパーの前衛攻撃役にできることが特徴。 また、力+2の補正と、達人スキル2種・DG+・命中補助スキルにより、 後衛デュアルアタック役の親としても優秀。 子供の魔防初期値はかなり低くなりやすいので、 魔防の成長率が低い母を選ぶ場合育成に根気がいる点に留意。 |
カラム | アーマーナイト 盗賊 僧侶 |
守備+2、屋内戦闘 鍵開け、移動+1 祈り、いやしの心 月光、デュアルガード+ 守備の叫び、大盾 滅殺、すり抜け ラッキー7、軽業 幸運の叫び、回復 魔力の叫び、魔の達人 |
守備の補正値はマイユニットを除けば最高値だが、速さと幸運が犠牲になる。 フレデリクに似た能力補正を持つが、魔力を下げないことがポイント。 ミリエルやマリアベルと組ませれば母の魔力を損なわずに守備を補える。 守備+3の能力補正や、大盾、回復などを活かした壁役の親に優秀。 ただし、高難易度では腐りやすいので良く考えたい。 |
ロンクー | 剣士 盗賊 ドラゴンナイト |
回避+10、待ち伏せ 鍵開け、移動+1 力+2、疾駆 流星、剣の達人 滅殺、すり抜け ラッキー7、軽業 ホットスタート、剣殺し 運び手、槍殺し |
父親候補の中でトップとなる、技・速さの能力補正+3が最大の特徴。 また、軽業、運び手、移動+1、すり抜けなど移動性能を補助するスキルが揃う。 ヴィオールと同じく能力補正は前衛攻撃役の親に特化しており、 攻撃役のオプションとなるスキルは豊富なものの、 攻撃役の核となる疾風迅雷と有効な奥義のどちらも渡せないことがネック。 習得できる奥義の流星と滅殺はスキル評価のとおり高難易度では通じない。 それでも高難易度ステージ攻略の最大の鍵となる速さ(追撃・被追撃の是非)の 能力補正が優秀で、最も強き者の名攻略を考えた場合、極めて重要となる父親。 前衛攻撃役として母方のみでスキルが完成している子の父となり、前衛攻撃役向きに 能力を補正するのが最も父ロンクーの特徴を活かしたカップリングといえる。 疾風迅雷と有効な攻撃役用奥義(月光,復讐,華炎,天空)を両立している母親候補は、 マリアベル、ティアモ、マイユニット♀、(スミア)のみ。(スミアとは結婚不可)。 マリアベルの場合、標準的な技と速さを補え、 男性魔法兵が歩兵に限られてしまうことを軽業で補うことが可能。 ティアモの場合、奥義が上級者向けの復讐となるものの、 元々高い速さと技を更に伸ばせるため非常に高い追撃性能を持て、 飛兵にすることで運び手・移動+1も最大限活かせる。 |
リヒト | 魔道士 ソシアルナイト アーチャー |
魔力+2、集中 練磨、屋外戦闘 技+2、先の先 魔力の叫び、魔の達人 スロースタート、生命吸収 守り手、聖盾 月光、デュアルガード+ 技の叫び、弓殺し 命中+20、弓の達人 |
魔力上限が最も高く、魔の達人・月光・生命吸収を子に与えられるため、 疾風迅雷を持てる子の父になることで、子を魔法エースに仕立てることが出来る。 また、魔の達人・デュアルガード+・命中補助スキルを渡せるので、 ダブル後衛での魔法デュアルアタック役適性も随一。 加えて、聖盾・弓殺しといった遠距離戦向きの能力を子供に与えられる。 幸運の成長率は男親の中でドニに次いで高く、魔防の伸びに極端な不安がないのも魅力。 一方、汎用父親候補で唯一力の上限値補正が下がるため物理運用はNG。 リヒトの特徴を最も活かす観点で見るならば、 魔法適性が高く疾風迅雷を持ちDA役にもなれるリズがベスト。 その他、オリヴィエ・マリアベル・ティアモ・ミリエル・サーリャも悪くない。 |
ガイア | 盗賊 戦士 剣士 |
鍵開け、移動+1 最大HP+5、熱い心 回避+10、待ち伏せ 流星、剣の達人 滅殺、すり抜け ラッキー7、軽業 力の叫び、カウンター 太陽、斧殺し |
娘に新たにペガサスナイト資質(疾風迅雷)を与えられることが最大の特徴。 ソワレ・サーリャ・ノノのいずれかとの結婚でこの特徴を活かすことができる。 (他にペガサスナイト資質を娘に与えられる父親はマイユニ♂・ドニのみ) 疾風迅雷は本作品における最重要スキルであるため、 最優先でソワレ・サーリャ・ノノのいずれかとの結婚を検討するべきユニット。 技と速さが高く前衛攻撃役の親に向く能力補正を持ち、疾風迅雷とも噛み合っている。 一方で月光を渡せないため、月光を持つソワレかサーリャとのカップリングが一般的。 ソワレとカップリングすると長所である技と速さを互いに伸ばせ、運び手・移動+1が 揃うため高い移動性能を発揮でき、サーリャとカップリングすると すり抜けを筆頭とした移動性能に優れるスナイパーを育てられる。 娘には前衛攻撃役のオプションとなる斧殺しや、低難易度では有用な 迎撃スキルの太陽など、継承限定で戦士系のスキルを継承できる。 |
盗賊 剣士 ペガサスナイト |
鍵開け、移動+1 回避+10、待ち伏せ 速さ+2、リフレッシュ 流星、剣の達人 滅殺、すり抜け ラッキー7、軽業 速さの叫び、槍の達人 移動の叫び、疾風迅雷 最大HP+5、熱い心 力の叫び、カウンター 太陽、斧殺し |
||
グレゴ | 傭兵 蛮族 剣士 |
武器節約、後の先 強奪、一発屋 回避+10、待ち伏せ 太陽、斧殺し 技の叫び、弓殺し 怒り、斧の達人 力の叫び、カウンター 流星、剣の達人 滅殺、すり抜け |
迎撃役向けのスキルの豊富さが特徴。 娘にはトルバドール資質を与え男性専用スキルを継承できる。 太陽・待ち伏せ・武器節約・後の先・怒り・一発屋など、 迎撃・地雷向けのスキルが充実する一方で、攻撃役の核となる ペガサスナイト資質(疾風迅雷)や有用な奥義スキルは渡せない。 迎撃や地雷が通用しない高難易度では力+2の補正と蛮族資質と 2種の達人スキルを活かしたDA役の親を検討したい。 武器節約で気になる幸運補正は-1。子供に傭兵資質を渡せるのは マイユニ♂・グレゴ・ドニ、娘限定でヴェイク、の4人だけである。 傭兵資質付与と剣士資質付与の両方が活かされる母親は、 マリアベル、セルジュ、ベルベット、ミリエル、サーリャ、ノノ。 この内、マリアベルとミリエルでは力+2の上限値補正が殺され、 ベルベットとノノはタグエルやマムクート運用なら武器節約が腐る。 また、トルバドール資質付与が活かされる母親は、 ソワレ、ティアモ、サーリャ、ノノ。 |
傭兵 剣士 トルバドール |
武器節約、後の先 回避+10、待ち伏せ 魔防+2、深窓の令嬢 太陽、斧殺し 技の叫び、弓殺し 流星、剣の達人 滅殺、すり抜け 魔防の叫び、デュアルサポート+ 幸運の叫び、回復 強奪、一発屋、 怒り、斧の達人 力の叫び、カウンター |
||
リベラ | 僧侶 魔道士 ダークマージ |
祈り、いやしの心 魔力+2、集中 呪い、赤の呪い 幸運の叫び、回復 魔力の叫び、魔の達人 スロースタート、生命吸収 復讐、魔殺し |
子にダークマージ資質を与えつつ、魔の達人と回復も与えられるため 魔法エースになるためのスキルが一通り揃う。 男性がなれる魔法職をすべて網羅しているが、職構成が偏りすぎてるとも言うことができ、 命中補助が揃うリヒトや必殺関連が揃うヘンリーに見劣りしがち。 魔法職向けの子供は大抵魔法職をそこそこ揃えているため意外にも彼らの父には向いていない。 限界値の補正が力を下げないことから、 魔法職を持たない戦士向けの子供の親になるとスキルが噛み合いやすい。 魔防の限界値補正がプラスの父親候補はリベラのみであり、 魔法ユニット迎撃を意識した壁役・釣り出し役の子の父に最適。 母親側に魔法職の資質がまったくないのはオリヴィエとソワレの二人。 |
ヘンリー | ダークマージ 蛮族 盗賊 |
呪い、赤の呪い 強奪、一発屋 鍵開け、移動+1 スロースタート、生命吸収 復讐、魔殺し 怒り、斧の達人 力の叫び、カウンター 滅殺、すり抜け ラッキー7、軽業 |
幸運の上限が下がってしまうものの、それ以外のステータス補正値はバランスが良い。 力と魔力も差がないので、能力値面は気にせずカップリングでき、 スキルの補強ポイントさえ合致すれば、誰とカップリングしても活きる父親。 魔力が高い父親候補が少ないため、魔法職の子の父親にするのが一般的。 魔の達人を持てるかは母親次第となる。 スキルはサポート・地雷向けのものが充実しており、攻撃役用のスキルとしては 復讐はあるものの月光はなくペガサスナイト資質(疾風迅雷)も渡せないので、 攻撃役の親になれるかは母親次第となる。 娘には新たにトルバドール資質を与えられ、男性専用職のスキルを継承できる。 深窓の令嬢、デュアルサポート+、赤の呪い、呪いとダブル後衛でも 発動するスキルが揃うため、子をダブル後衛中心に動かす場合にも有用。 トルバドール資質付与を活かせる嫁は、ソワレ、スミア、ティアモ、サーリャ、ノノ。 グレゴ・ドニと違い、スミアと結婚できるのはヘンリーのみ。 攻撃役用のスキルとしては、復讐・生命吸収・斧の達人・魔殺しを与えられ、 母側から疾風迅雷を継げる子の父親にすることで攻撃役として活躍できる。 カウンターを加えると、敵フェイズに釣り出しカウンターで削り、 自フェイズに復讐で返し生命吸収で回復という攻め手のオプションを持てる。 赤の呪い、怒り、一発屋とクリティカル率上昇スキルが多いのも特徴。 娘に対しては怒りor一発屋のどちらかしか継承できない一方で、 新たにデュアルサポート+を習得させることができる。 髪は一応銀髪(白髪)だが、子によっては薄い金髪に見えることも。 |
ダークマージ 盗賊 トルバドール |
呪い、赤の呪い 鍵開け、移動+1 魔防+2、深窓の令嬢 スロースタート、生命吸収 復讐、魔殺し 滅殺、すり抜け ラッキー7、軽業 魔防の叫び、デュアルサポート+ 幸運の叫び、回復 強奪、一発屋 怒り、斧の達人 力の叫び、カウンター |
||
ドニ | 村人 戦士 傭兵 |
良成長、下克上 最大HP+5、熱い心 武器節約、後の先 力の叫び、カウンター 太陽、斧殺し 技の叫び、弓殺し |
高い幸運上限、傭兵資質、さらに娘にはペガサスナイト資質を与えられる良血統。 傭兵資質を与えられるのはマイユニ♂・グレゴ・ドニ、娘限定でヴェイクの4人だけ、 ペガサスナイト資質を与えられるのは、マイユニ♂・ガイア・ドニの3人だけである。 一方、Pナイト資質は攻撃役向きのスキルが、傭兵資質は迎撃役向きのスキルが、 トルバドール資質はサポート役向きのスキルが中心であり、やや咬み合わない。 その影響もあり、足りないところを補うという点で非常に需要が高い親であるため、 カップリング相手は慎重に選びたい。なお、攻撃系奥義を持てるかは嫁次第。 傭兵資質付与の特徴が活かされる母親は、 リズ、マリアベル、ソワレ、セルジュ、ベルベット、ミリエル、サーリャ、ノノ、 ペガサスナイト資質付与の特徴が活かされる母親は、ソワレ、サーリャ、ノノ、 トルバドール資質付与が活かされる母親は、ソワレ、ティアモ、サーリャ、ノノ、 幸運50超えを実現できる(武器節約自力100%)母親は、リズ、マリアベル、ノノ。 サーリャの娘以外の父となれば子が幸運47以上となる。 (幸運46以下でもロード系や剣士系、シスター系などの幸運を上昇させる職種と ダブルを組ませたり、DLCスキル「限界突破」を付けることで 武器節約100%自体は実現可能。) すべてにノノの名があるが、マムクート運用だと武器節約と幸運が腐る。 唯一技上限値が下がる父なので奥義発動率を気にする場合は注意が要る。 また村人にCC出来るのは息子のみであり、 良成長・下克上を娘に習得させたい場合は継承限定。 |
傭兵 ペガサスナイト トルバドール |
武器節約、後の先 速さ+2、リフレッシュ 魔防+2、深窓の令嬢 太陽、斧殺し 技の叫び、弓殺し 速さの叫び、槍の達人 移動の叫び、疾風迅雷 魔防の叫び、デュアルサポート+ 幸運の叫び、回復 良成長、下克上 最大HP+5、熱い心 力の叫び、カウンター |
カップリング考察(クロム・マイユニット)
クロム
父親 | 子 | 共通習得可能スキル | 総評 |
---|---|---|---|
クロム | ルキナ | デュアルアタック+ カリスマ 天空 王の器 技+2 先の先 命中+20 弓の達人 技の叫び 弓殺し 練磨 屋外戦闘 月光 デュアルガード+ 守り手 聖盾 |
村娘との結婚を除き、もう一人 考察欄【 】で記した子(ルキナの弟or妹)が生まれるが、 以下はルキナの考察を中心とする。左記の共通習得可能スキルもルキナ限定のものである。 母親候補は基本的に4人(+マイユニ♀の5人)と少ないが、クロム自身が親世代の中で 比較的優秀な成長率・職資質を持ち、ロード系のスキルが強力なことから、 ルキナは誰を母親に持っても十分に性能の高い攻撃的なユニットになる。 ルキナの強みの一つがロード系スキルであるため、ロード系スキルを軸に、 必要だと思うスキルを母親から継いだ職資質から補完したい。 王の器の効果が乗るのは 聖盾・大盾・祈り・武器節約・強奪と 各種奥義系スキル(滅殺・流星・天空・太陽・月光・華炎・復讐)。 デュアル○○+系に対しては発動率+10%の効果は乗らないので注意。 なお、スキルのDA+により結婚相手と支援を組めばほぼ確実にDA(デュアルアタック)を 出せるので、高難易度の場合クロムの嫁の前衛攻撃役性能も考えてカップリングしたい。 ルキナの弟/妹の加入外伝において、クロムの子である場合話しかけた際の会話内容が変化する。 また、ルキナかルキナの弟/妹とマイユニットが結婚した場合、王の器/天空をさらに継承可能。 |
父親のクラス | ルキナのクラス | ||
ロード
ソシアルナイト アーチャー |
ロード
ソシアルナイト アーチャー (+母の職資質) |
■結婚相手候補
母親候補 | 母親のクラス | ルキナのクラス | 習得可能に なるスキル |
考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニット♀ |
戦術師
女性汎用職全て |
ロード
戦術師 女性汎用職全て |
戦知識 方陣 華炎 七色の叫び 武器節約 後の先 太陽 斧殺し 鍵開け 移動+1 ラッキー7 軽業 呪い 赤の呪い 復讐 魔殺し ほか女性汎用職の スキル全て |
最強のルキナを育成したい場合は迷わずこれ。全ての女性汎用職に クラスチェンジでき、結婚相手の中で 戦術師・神軍師・傭兵・勇者・盗賊・ トリックスター・ダークマージ・ソーサラーになれるのはマイユニ♀のみ。 加えて、ロード系と戦術師系の両資質を持てる唯一のユニットとなる。 汎用スキルにロード系スキルが加わり、何をさせても優秀。 華炎と天空を両立した攻撃役構成、方陣とデュアル系スキル3種を 両立したサポート構成、王の器と天空と太陽を両立した迎撃構成など、 このルキナでなければ実現できない実用的なスキル構成も多く、 スキル着脱でいつでも組み替えられるので、楽しみの幅も広い。 加入直後に戦術師にするか継承で戦知識を習得すると育成も楽。 マイユニットの前衛性能も文句なし。 【マーク♂】王の器を強制継承。ルキナの弟となる。 クラスは、 戦術師 , 男性汎用職すべて。 姉弟共にあらゆる汎用職にCCできる王の器持ちユニットになる。 セリカの疾風×王の器・滅殺・復讐・待ち伏せ・武器節約など強力な構成多数。 マークは、マイユニの得意を技に、不得意を幸運以外にすることで、 神軍師でも王の器込みで復讐・武器節約が単独で発動率100%になる。 ルキナとは違い疾風迅雷など女性限定スキルがマイユニ♀からの継承限定。 |
スミア |
ペガサスナイト
アーマーナイト シスター |
ロード
ソシアルナイト アーチャー ペガサスナイト アーマーナイト シスター |
速さ+2 リフレッシュ 速さの叫び 槍の達人 移動の叫び 疾風迅雷 守備+2 屋内戦闘 守備の叫び 大盾 祈り いやしの心 魔力の叫び 魔の達人 幸運の叫び 回復 |
アーマーナイト・ジェネラル・シスターになれるのはスミアとマイユニ♀のみ。 攻防のバランスを取るならこの組み合わせ。 力や魔力の上限補正値こそオリヴィエやマリアベルに劣るものの、 技と速さが非常に高く、高難易度の前衛攻撃役に向く。 スキルも疾風迅雷・月光・天空・槍,弓,魔の達人・命中補助スキルが揃い 生命吸収こそないものの前衛攻撃役として十分なラインナップを持つ。 また、スミアの攻撃役性能がマイユニットを除く他の嫁候補と比べ優秀なため、 最も強き者の名の攻略においてクロム&嫁のペアが優秀なことと、 子が2人とも強力なペガサス系の攻撃役になれるのもこの組み合わせの利点。 大盾と聖盾を両立できるため、疾風迅雷・王の器・天空・大盾・聖盾の スキル構成で迎撃もそこそこできる攻撃役になることも可能。 スキル着脱すれば回復・大盾・聖盾・王の器による壁役としても機能する。 【シンシア】天空を強制継承。ルキナの妹となる。 クラスは、 Pナイト , Sナイト, Aナイト, アーチャー, シスター。 ロード系資質がない以外ルキナと同じ職資質・能力上限値。 疾風迅雷持ちの飛兵になれるルキナの兄弟はマークとシンシアのみ。 |
マリアベル |
トルバドール
ペガサスナイト 魔道士 |
ロード
ソシアルナイト アーチャー トルバドール ペガサスナイト 魔道士 |
魔力+2 集中 魔力の叫び 魔の達人 スロースタート 生命吸収 魔防+2 深窓の令嬢 魔防の叫び デュアルサポート+ 幸運の叫び 回復 速さ+2 リフレッシュ 速さの叫び 槍の達人 移動の叫び 疾風迅雷 |
トルバドール・ヴァルキュリア・魔道士・ダークナイトになれるのは マリアベルとマイユニ♀のみ。魔法攻撃役として活躍させるならこれ。 王の器の効果を乗せられるスキルは新たに増えないものの 疾風迅雷・天空・月光・生命吸収・槍,弓,魔の達人・命中補助スキルが 揃うため、攻撃役として抜群の完成度を誇るユニットになる。 母の力-3,魔力+2の補正により魔法攻撃役が順当であり、マイユニを用いない 子世代ユニットの中で、最も魔力が高い 魔の達人持ちダークペガサスになる。 ダークペガサスという兵種自体が、高い移動性能と敵カウンターを 受けない射程2から2連続攻撃ができるという2点により強力な兵種なため、 ファルシオンこそ扱えないものの文句なしの強ユニット。 裏剣ファルシオンは配信チームのマルスなどに持たせれば活用できるが、 ダークナイトになれば自らもファルシオンと魔力を活かすことができる。 これとは別に、デュアル系スキル3種をすべて習得できる特徴を持つ。 母マイユニ♀を除けば本編キャラでは唯一であり、DLCキャラとは支援を 組める点で差別化がなるので、ダブル後衛サポートとしても極めて優秀。 スキル着脱で切り替えられるので汎用性が高い組み合わせ。 【ブレディ】王の器を強制継承。ルキナの弟となる。 クラスは、 僧侶 , Sナイト, アーチャー, 魔道士。 ソシアルナイト資質が被り増える職資質はアーチャーのみだが、 補強ポイントである命中補助スキルが揃い、疾風迅雷・月光・生命吸収・ 魔の達人・居合一閃・命中補助スキルなどを持った魔法エースになれる。 |
ソワレ |
ソシアルナイト
剣士 ドラゴンナイト |
ロード
ソシアルナイト アーチャー 剣士 ドラゴンナイト |
待ち伏せ 回避+10 流星 剣の達人 滅殺 すり抜け 力+2 疾駆 ホットスタート 剣殺し 運び手 槍殺し |
ドラゴンナイト系はソワレとマイユニ♀のみ。 唯一疾風迅雷を習得できないのがネックであり、 ソシアルナイト資質も被ってしまう。 剣士資質もオリヴィエが持つためオリヴィエと比べ見劣りする クロムの一番損する組み合わせ。 【デジェル】天空を強制継承。ルキナの妹となる。 クラスは、 Aナイト , Sナイト, アーチャー, 剣士, Dナイト。 ルキナにはないAナイト資質を持てる。自前の両盾に天空が加わり、 天空の発動率が気になるものの迎撃役として機能する。 |
オリヴィエ |
踊り子
剣士 ペガサスナイト |
ロード
ソシアルナイト アーチャー 剣士 ペガサスナイト |
待ち伏せ 回避+10 流星 剣の達人 滅殺 すり抜け 速さ+2 リフレッシュ 速さの叫び 槍の達人 移動の叫び 疾風迅雷 幸運+4 |
踊り子にはなれないため、幸運+4は同性の親ながら継承限定スキルとなる。 (特別な踊りは引き継げず、代わりにスキル欄で一つ上にあるスキルを引き継ぐ) 弟と違い踊り子の職資質は変換されないので、継承される職資質は1つ減る。 物理攻撃役として活躍させるならこの組み合わせ。 マイユニ♀を除く母候補の中で最も力の上限値が高く、 疾風迅雷・天空・月光・剣,槍,弓の達人・命中補助スキルが揃い、 物理攻撃役として十分な素質を持つユニットになる。 能力補正と剣の達人により、マイユニを除けばファルシオンの威力が最も高い。 また、邪竜の鱗によりDLC最も強き者の名で通用しないものの、 王の器×滅殺×二連続攻撃というコンボが可能。 【アズール】王の器を強制継承。ルキナの弟となる。 クラスは、 傭兵 , Sナイト, アーチャー, 剣士, 蛮族。 生命吸収こそないものの攻撃役として強ユニットに。 |
MOB村娘 | 無し |
ロード
ソシアルナイト アーチャー |
無し | ファルシオン以外は完全にクロムのクローン。 マイユニ♀限定で汎用父親を余らせることなく結婚させられる、 「マイユニ名鑑 → カード閲覧」に最大となる19組のカップルを 記載できるなど、自己満足なメリットしかなく採用価値はない。 |
マイユニット♂
父親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
マイユニット♂ | マーク♀ | ルキナが母親の場合、天空強制継承。インバースが母親の場合、暗闇の加護強制継承。 ノノ・チキ・ンンが母親の場合は職業に関係なく竜属性が、ベルベットが母親の場合は獣属性が付加される。 最強のマーク♀を育成する場合、能力値でいえば子世代との結婚(マーク♀が孫世代になること)がベスト。 孫世代マーク♀は、マイユニ♂とマイユニ♂の結婚相手の父・母合わせて3人分の上限値補正がプラスされ、 子世代マーク♀と比べ1人分高くなる。 また、条件を揃えて子世代と結婚することで特定のステータスの上限値補正を最大にできる。 マイユニ♂が技の上限値+4でロンクー父のセレナと結婚すると技の上限値が最も高くなる(技+10)など。 さらに、孫世代であれば母次第で継承により男性限定スキルを2つ所有できる。 マイユニ♂(もしくは母から)力の叫びを継承することで叫び系スキルを全種揃えることができる。 ※嫁がロード・踊り子の場合、初期クラスは戦術師。嫁の元々の子はマークの兄姉になる。 マイユニットが守備苦手の場合、力・魔力・技・速は全く影響されず、最強のマークを育成する際の最優良選択肢となる。 但しルナ、ルナ+の初期攻略難易度が上がってしまうので、DLCを持たない人は守備苦手を拘らなくてもよい。 |
父親のクラス | 子の加入時のクラス | |
戦術師
男性汎用職全て |
結婚相手のクラス |
■結婚相手候補(特殊な例のみ)
母親候補 | 母親のクラス | 子のクラス | 習得可能になるスキル | 考察 |
---|---|---|---|---|
オリヴィエ | 踊り子 |
戦術師
女性汎用職全て |
幸運+4 | 踊り子にはなれず、特別な踊りも継承できない。 幸運+4は同性の親ながら、継承限定スキルとなる。 |
ベルベット | タグエル |
タグエル
戦術師 女性汎用職全て |
バイオリズム・偶数/獣特効 | 職業に関係なく獣属性が付加される。 娘のマークだけは疾風迅雷持ちタグエルになる。 |
ノノ | マムクート |
マムクート
戦術師 女性汎用職全て |
バイオリズム・奇数/竜特効 | 職業に関係なく竜属性が付加される。 マーク・ンンの2人が女性汎用職全てに転職可能なマムクートになる。 |
チキ | マムクート |
マムクート
戦術師 女性汎用職全て |
バイオリズム・奇数/竜特効 | 職業に関係なく竜属性が付加される。 |
ンン | マムクート |
マムクート
戦術師 女性汎用職全て |
バイオリズム・奇数/竜特効 | 職業に関係なく竜属性が付加される。 ノノの夫次第で能力値上限の合計が最も多くなる。 (マイユニ♂×ンン (ノノ夫×ノノ+子世代ボーナス)で+3+2+5+7=+17) |
ドニの娘 | 戦術師 女性汎用職全て |
良成長/下克上 | ドニ父の時のセレナ、デジェル、ノワール、ンン。 ドニから継承した良成長/下克上を更に継承させることが可能。 | |
ルキナ | ロード |
戦術師
女性汎用職全て |
天空 | 天空強制継承。 |
ルキナの妹 | 天空 | クロム父の時のシンシア、デジェル。 クロムから継承した天空をさらに継承させることが可能。(強制ではないが、習得は継承限定) ルキナの妹のステータス補正がルキナと完全同じことに注意。 | ||
インバース | ダークペガサス |
ペガサスナイト
戦術師 女性汎用職全て |
暗闇の加護 | 暗闇の加護強制継承。 暗闇の加護を習得できる女性はDLCだとミカヤ、カタリナがいるので彼女たちと差別化を図るなら継承限定のスキルをどう工夫するかがカギになる。 一例を挙げるなら、怒りでリザイア地雷への適正を上げたり、一発屋でルインの必殺率を底上げするなど。 |
マイユニット♀
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
マイユニット♀ | マーク♂ | クロムが父親なら王の器強制継承。ヴァルハルトが父親なら覇王強制継承。 シャンブレーが父親の場合、職業に関係なく獣属性が付加される。 最強のマーク♂を育成する場合、能力値でいえば子世代との結婚(マーク♂が孫世代になること)がベスト。 孫世代マーク♂は、マイユニ♀とマイユニ♀の結婚相手の父・母合わせて3人分の上限値補正がプラスされるので、 子世代マーク♂と比べ1人分高くなる。 また、条件を揃えて子世代と結婚することで特定のステータスの上限値補正を最大にできる。 マイユニ♀が力の上限値+4でヴェイク父のジェロームと結婚すると力の上限値が最も高くなる(力+11)など。 さらに、孫世代であれば父次第で継承により女性限定スキルを2つ所有できる。 ※夫がロード、オーバーロードの場合、初期クラスは戦術師。 マイユニットが守備苦手の場合、力・魔力・技・速は全く影響されず、最強のマークを育成する際の最優良選択肢となる。 但しルナ、ルナ+の初期攻略難易度が上がってしまうので、DLCを持たない人は守備苦手を拘らなくてもよい。 |
母親のクラス | 子の加入時のクラス | |
戦術師
女性汎用職全て |
結婚相手のクラス |
■結婚相手候補(特殊な例のみ)
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 習得可能スキル | 考察 |
---|---|---|---|---|
クロム | ロード |
戦術師
男性汎用職全て |
王の器 | クロムが王の器を習得していなくても、王の器を強制継承。ルキナの弟になる。 |
ドニ | 村人 |
村人
戦術師 男性汎用職全て |
良成長/下克上 | 村人にCC可能。 |
ドニの息子 | 戦術師 男性汎用職全て 村人 |
良成長/下克上 | 村人にCC可能。 | |
アズール | 傭兵 |
傭兵
戦術師 男性汎用職全て |
幸運+4 | オリヴィエから幸運+4を継承している場合、更に継承させることが可能。 |
シャンブレー | タグエル |
タグエル
戦術師 男性汎用職全て |
バイオリズム・偶数/獣特効 | 職業に関係なく獣属性が付加される。 ベルベットの夫次第で能力値上限の合計が最も多くなる。 (マイユニ♀×シャンブレー(ベルベット夫×ベルベット夫+子世代ボーナス)で+3+2+5+7=+17) 疾風迅雷を持てるタグエルはベルベット母マーク♀とこちらのみ。 |
ルキナの弟 | 王の器 | クロム父の時のブレディ、アズール。 クロムから継承した王の器をさらに継承させることが可能。(強制ではないが、習得は継承限定) | ||
ヴァルハルト | オーバーロード |
戦術師
男性汎用職全て |
覇王 | 覇王強制継承。 覇王のスキルは騎馬系や重装系でないと無駄になるので、そちらへ就かせるのが一番。 マイユニを力や守備に特化させて肉弾戦のスペシャリストにするのもいいが、逆に魔法関係を伸ばして華炎を生かす運用も可能。しかしこれはヴァルハルトの長所を殺すので、基本的には前者がお勧め。 |
リズ
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
リズ | ウード |
剣士として加入するが、リズの上限補正値が力-2,魔力+2なので、素質を活かすなら魔法職が順当。 加えて、剣士・蛮族資質が被り、力の上限がウードより高いアズールの存在により物理職運用は劣化になりやすい。 さらに魔法運用でも能力値上限補正が似、魔法攻撃役としてスキルが完成しているブレディの存在により肩身が狭い。 疾風迅雷を継承できる以上前衛にしたいため、第一の補強ポイントは有用な攻撃系奥義となるが、 同時に二人に劣ることなくカップリングしようとすると、父親候補は非常に限られてくる。 オリヴィエ・マリアベルの考察とよく見比べカップリングすること。 力-2, 魔力+2, 技-1, 速さ+0, 幸運+2, 守備-1, 魔防+1 がリズの 力-3, 魔力+2, 技+1, 速さ+0, 幸運+3, 守備-3, 魔防+2 がマリアベルの 力+0, 魔力+0, 技+1, 速さ+1, 幸運+0, 守備-1, 魔防-1 がオリヴィエの能力上限値補正である。 ※疾風迅雷・槍の達人・デュアルサポート+・移動の叫び・速さの叫び・魔防の叫び リフレッシュ・深窓の令嬢・速さ+2・魔防+2は母からの継承限定スキル。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
シスター Pナイト トルバドール |
剣士 僧侶 蛮族 (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
剣士 戦術師 男性汎用職全て |
◎ |
幸運+2以上のマイユニ♂なら、妹のマークと共に自力で武器節約100%が達成可能に。 疾風迅雷を継承して攻撃ユニットとして暴れ回りたい。 ペガサスナイト特殊遺伝が腐るものの、武器節約と月光を両立できる組み合わせはマイユニ♂のみ かつ武器節約持ち父候補の中には唯一の魔法向けとなる。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
剣士 僧侶 蛮族 Sナイト Aナイト Dナイト |
△ |
補強ポイントの月光を習得できるが、魔力と速さを殺してしまうため咬み合わない。 物理アタッカーとしてはフレデリク父アズールの方が適任となる。 他の方向として、大盾・聖盾・回復・デュアルガード+で壁役として完成でき、 ブレディにはないカウンターを持てるが、この運用だとせっかくの疾風迅雷が死ぬのが勿体無いので、 フレデリク×ミリエルでカップリングしロランにさせた方が良いか。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
剣士 僧侶 蛮族 アーチャー Dナイト 魔道士 |
△ |
有用な攻撃系奥義を持てないため、月光を持てるヴィオール×マリアベルでカップリングしたほうが良い。 滅殺はDLC最も強き者の名などの高難易度においては邪竜の鱗持ちがいるので使えない。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
剣士 僧侶 蛮族 戦士 盗賊 |
△ |
蛮族資質が被る上、有用な攻撃系奥義を習得できない。 他の方向性を考えるにしても、太陽と待ち伏せを軸に迎撃をするなら、僧侶資質のスキルが活きないので ヴェイクの力+3が活きるヴェイク×オリヴィエでカップリングした方が良い。 魔力を活かし迎撃するならガイア父ウードの方が良い。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
剣士 僧侶 蛮族 Sナイト アーチャー |
○ |
補強ポイントの月光を習得できるが、物理に向くソールの特徴を殺してしまう。 ソールと資質が似通い魔力上限が高く生命吸収を持てるリヒト×リズでカップリングした方がいい。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
剣士 僧侶 蛮族 Aナイト 盗賊 |
△ |
僧侶資質が被る。月光を習得でき、魔力補正がマイナスにならないが、 攻撃役として咬み合わない速さ-2の補正がネック。一部の強敵に追撃しにくくなる。 迎撃役になるなら、完全上位互換となるカラム父アズールや、両盾が揃うカラム父ブレディと差別化できない。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
剣士 僧侶 蛮族 盗賊 Dナイト |
△ |
有用な攻撃系奥義を習得できない上、 剣士資質が被るので、蛮族資質と僧侶資質を活かせなければブレディやアズールの劣化。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
剣士 僧侶 蛮族 Sナイト アーチャー 魔道士 |
☆ |
疾風迅雷・月光・生命吸収・魔の達人・命中補助スキルが揃い魔法エースとして大成できる。 職資質がリヒト父ブレディの完全上位互換になるのでブレディに一切劣らず、 疾風迅雷や母の高い魔力上限値補正をきっちり活かせる、ウードの安牌。 疾風迅雷と居合一閃を両立できるユニットの中で、マーク♂を除き最も魔力が高いユニットとなる。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
剣士 僧侶 蛮族 戦士 盗賊 |
△ |
ヴェイクが親の場合と全く同じ職構成。物理ではヴェイクに劣るので魔力を活かすことになる。 魔法攻撃役としてはガイア父ブレディに敵わないので、疾風迅雷が腐るものの 太陽を活かし、ボルトアクス持ちバトルモンクか聖書ナーガ持ち魔戦士で迎撃役に。 ただし聖書ナーガを使うなら、武器節約があるドニの方が適切であり、 ガイア側の視点で言えばPナイト資質付加というガイアの特徴が活きないので勿体無い。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
剣士 僧侶 蛮族 傭兵 |
△ |
有用な攻撃系奥義を習得できない上、 基本職が2つもバッティングしてしまう勿体無い組み合わせ。 ウードへのキャラ愛を除けば、グレゴ×マリアベルのカップリングの方が良い。 武器節約が欲しければドニ父もいる。ドニ父との違いは能力限界値の無駄のなさだが、 Sナイト・魔道士資質も持つグレゴ父ブレディの壁が大きい。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
剣士 僧侶 蛮族 魔道士 ダークマージ |
◎ |
母の補正と相まって魔法ユニットとして大成出来るも、 僧侶資質が被り魔道士のCC先が腐るため盗賊資質がない分ヘンリーの劣化。 ヘンリーの需要が大きいので、ヘンリーが他の親になっているのであればセカンドチョイスとしては十分。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
剣士 僧侶 蛮族 盗賊 ダークマージ |
◎ |
蛮族資質が被るも、高い魔力と疾風迅雷を活かしたソーサラーになれる。 攻撃系奥義として復讐を習得でき、疾風迅雷・復讐・生命吸収・魔の達人・居合一閃・ 魔殺し・移動+1・軽業・ラッキー7などに2連続攻撃のイルを装備することで強力な攻撃役になる。 ただし剣士資質(ソードマスター系)を活かさないのであれば、 魔力上限値が同じで他の能力も似通い、Sナイト資質を持つヘンリー父ブレディの方も検討したい。 アタッカーとしては月光を選択肢に加えられるブレディの方が適正があり、 ウードは待ち伏せ、必殺上昇スキル、ルインで地雷運用の選択肢が広がる。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
剣士 僧侶 蛮族 戦士 傭兵 村人 |
△ |
グレゴが親の場合に村人資質を加えた職構成。(戦士はCC先が被る) 有用な攻撃系奥義を習得できないが、幸運上限値50越えで後衛からでも武器節約発動率100%になることが特徴。 武器節約を付けることで貴重な武器を持って単騎で暴れ回ることができるため、 ストーリー攻略の面では頼もしいものの、「最も強き者の名」などでは戦力になりにくい。 同じく武器節約100%で月光を自前で習得できるドニ父ブレディの方が良い。 |
オリヴィエ
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
オリヴィエ | アズール |
父に関係なく良スキルを多く習得できる子世代のエース候補。 前衛攻撃役としては疾風迅雷・斧の達人・剣の達人・斧殺し。迎撃スキルとして太陽・待ち伏せ。 その他 武器節約・すり抜けを父に依存せず習得でき、あらゆる構成に出来る可能性を持つ。 一方で攻撃役としては有用な攻撃系奥義や生命吸収などが、耐久面では大盾・聖盾などがなく、 どの方面も現状では中途半端なため、どの方向を伸ばすか明確に決めカップリングしたい。 また、オリヴィエの能力補正の合計は±0で、能力合計値こそ他に劣ることになるものの、 疾風迅雷を息子に継承できる母親の中で唯一力の上限値にマイナス補正が入っておらず、 マークやDLCを除けば、疾風迅雷と居合一閃を両立できるキャラの中で最も力を高くできる可能性を持つ。 ※疾風迅雷・槍の達人・移動の叫び・速さの叫び・リフレッシュ・速さ+2・幸運+4は母からの継承限定スキル。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
踊り子 剣士 Pナイト |
傭兵 剣士 蛮族 (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
傭兵 戦術師 全下位職 |
○ |
幸運得意のマイユニ♂なら単騎で幸運50に届く。 デフォルトの職資質が優秀なため他の子に比べればマイユニを父に持つ旨味は薄いが、 能力のバランスを生かした武器節約+華炎+勇者武器(+疾風迅雷)はそこそこに強力。 |
クロム |
ロード Sナイト アーチャー |
傭兵 Sナイト アーチャー 剣士 蛮族 |
◎ |
王の器
を強制継承。 月光を習得でき、攻撃役として十分な性能を持つユニットとなる。 特に疾風迅雷を持つ男性スナイパーになれることが優秀。 女性に多い飛行系ユニットと組むことで女性側で移動してアズールで狩る運用ができ、 支援Sにできるため女性スナイパーよりDA発動率を高くできる。 また、邪竜の鱗で無効化されるものの、2連続攻撃武器×滅殺×待ち伏せ×王の器という地雷が可能。 武器節約にも王の器の効果が乗り、武器節約100%で2連続攻撃武器を扱える。 DLC魔戦士になることでセリカの疾風を装備でき、射程1-2から2連続で滅殺を狙える。 なお、計画的にプレイしないとカップリングが成立しにくいことがデメリット。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
傭兵 Sナイト Aナイト 蛮族 剣士 Dナイト |
○ |
守備上限が上がり、両盾・太陽(・待ち伏せ)が揃う迎撃向きの構成になる。 攻撃役としても速さ-2がネックとなるが、月光を習得できる。 疾風迅雷・月光・居合一閃・斧の達人を両立できる飛兵(ドラゴンナイト系)は貴重ではある。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
傭兵 剣士 蛮族 アーチャー Dナイト 魔道士 |
△ | 有用な攻撃系奥義を習得できず、どの方面で検討しても中途半端なままとなる。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
傭兵 剣士 蛮族 戦士 盗賊 |
△ |
有用な攻撃系奥義を習得できず、CC先が盛大に被り、 実質増える職資質は盗賊(トリックスター)のみと旨みが薄い。 疾風迅雷と居合一閃を両立できるユニットの中で、マーク♂を除けば 最も力が高くなる(DLCセリスと同値)が、それ以外に取り柄がない。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
傭兵 Sナイト 蛮族 アーチャー 剣士 |
◎ |
剣士資質が被るが、クロム父と全く同じ職構成。攻撃役として月光を習得できる。 速さ・力を下げずに月光持ちの物理エースにするならばクロムを除けばソールだけで、安牌の一つ。 疾風迅雷持ちの男性物理エースとしてDLC最も強き者の名で活躍できる。 幸運の上限が下がるので武器節約を使う際は注意。魔防も低く留まりがち。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
傭兵 剣士 蛮族 Aナイト 盗賊 僧侶 |
○ |
月光を習得できる。力,魔法のどちらもプラスとなり魔の達人も持てるため、 両刀アタッカーになれるものの、速さ-2の補正がネックで一部の強敵に追撃しにくくなる。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
傭兵 剣士 蛮族 盗賊 Dナイト |
△ | 有用な攻撃系奥義を習得できない上に、剣士資質が被る。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
傭兵 剣士 蛮族 魔道士 Sナイト アーチャー |
◎ |
月光を習得できる。魔法適性が上がるので魔法攻撃役として活躍させると良い。 リヒト父ウードに魔力上限で劣るものの、武器節約や斧殺しにより差別化できる。 幸運上限が47に到達するため、ダブルを組めば後衛の職を問わず武器節約100%を狙える。 ただしアズールを魔法職にしてしまうと子世代疾風迅雷持ち男性が魔法職に偏る結果を招く。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
傭兵 蛮族 戦士 剣士 盗賊 |
△ |
職構成はヴェイクが父親の場合と同じ。 やはりガイアの特徴である娘へのPナイト資質継承をふいにしてしまうという点では勿体ない。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
傭兵 剣士 蛮族 |
× | 職資質がアズールと全く同じで、職資質が増えない大損の組み合わせ。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
傭兵 蛮族 剣士 僧侶 魔道士 ダークマージ |
◎ |
メインとなる、錬成イル×疾風迅雷・復讐・生命吸収・魔の達人・居合一閃・武器節約などによる 魔法エース運用、スライム×疾風迅雷・居合一閃・魔の達人などによるヒット&アウェイの他、 スキル構成次第で、錬成インバースの暗闇×待ち伏せ・復讐・武器節約などによるリザイア地雷運用、 錬成ルイン×待ち伏せ・復讐・怒り・赤の呪い・一発屋・武器節約などにルイン必殺地雷運用、 錬成セリカの疾風×待ち伏せ・復讐・祈り・武器節約による地雷。これらが全部試せる組み合わせ。 魔防が高めとなるため魔法ユニットの釣り出しにも活かせる。 ダークマージ資質・武器節約・待ち伏せ・疾風迅雷をすべて両立できるユニットの中で マーク・DLCユニットを除けばこの組み合わせが最も魔力が高く、魔の達人を持てる。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
傭兵 蛮族 剣士 盗賊 ダークマージ |
○ |
リベラに似るが、こちらは力の上限で勝り、盗賊資質(トリックスター)を持つ。 疾風迅雷・復讐・生命吸収・居合一閃・斧の達人などで物理攻撃役として完成し、 復讐込みの被ダメ・与ダメをきちんと計算することで堅実な運用ができるエースとなる。 敵フェイズに攻撃を受ける位置に配置し、釣り出しつつカウンターで削り、 自フェイズに復讐・生命吸収・疾風迅雷で返す運用は強力。 なお、魔法兵で運用するなら魔の達人がない分リベラ父アズールの劣化。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
傭兵 蛮族 戦士 剣士 村人 |
△ |
全能力+2(DLC限定)が付けられるなら幸運+4以外の継承と自力武器節約100%を両立できる組み合わせだが、 傭兵だけでなく戦士のCC先もバッティングするのが痛い。 |
マリアベル
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
マリアベル | ブレディ |
子世代の魔法エース候補筆頭。ロランにはない疾風迅雷に、月光・生命吸収・魔の達人が揃い、 父に依存せず魔法攻撃役として大成することが出来る上、男性であるためDLCで居合一閃も習得可能な逸材。 疾風迅雷と居合一閃を両立でき魔力が高いユニットは配信ユニットを含めても貴重なので活かしたい。 屋外戦闘しかない命中補助スキルが補強ポイントになるので、各種殺し系スキルなどを父から貰いたいところ。 それ以外のスキルは攻撃役として完成しているため、速さの補強も考えたい。 母の能力上限値は両極端であり、幸運(+3)、魔防(+2)はマイユニ・配信ユニットを除きトップタイとなり、 要となる魔力(+2)も高水準。一方で、力(-3)、守備(-3)は全ユニットの中で最も低く物理運用や壁役には不向き。 物理迎撃に向かず、自身が攻め込む運用が主となるため、移動性能を補えるスキルがあるとなお良い。 母の能力補正・職質・継承スキルがリズに似るのでリズの考察と見比べること。 構成によってはリズとのカップリングの方が適切な場合がある。 ※疾風迅雷・槍の達人・デュアルサポート+・移動の叫び・速さの叫び・魔防の叫び リフレッシュ・深窓の令嬢・速さ+2・魔防+2は母からの継承限定スキル。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
トルバドール Pナイト 魔道士 |
僧侶 Sナイト 魔道士 (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
僧侶 戦術師 全下位職 |
○ |
幸運+1以上のマイユニ♂なら、妹のマークと共に単騎で武器節約100%を達成可能に。 守備得意ならマリアベルの不得意を補いつつ、幸運+2も得られて万全。 |
クロム |
ロード Sナイト アーチャー |
僧侶 Sナイト アーチャー 魔道士 |
◎ |
王の器
を強制継承。 リヒト父と同じ職資質。魔力上限で劣るが王の器を持てる。 王の器の補正がかかるスキルが少なめなものの、補強ポイントである命中を 命中+20・先の先・弓殺しにより補え、魔法エースとして十分な性能を発揮できる。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
僧侶 Sナイト Aナイト Dナイト 魔道士 |
△ |
Sナイト資質が被り、魔力の高さを殺してしまう上、 守備面の不安こそ補えるものの、速さ-2により非常に相性が悪い。 魔道士資質(ダークナイト系)を活かせなければ資質被りのないリズ×フレデリクの方が特。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
僧侶 Sナイト アーチャー Dナイト 魔道士 |
◎ |
魔道士資質こそ被るものの、補強ポイントである命中補助スキルの獲得と速さの底上げを達成できる安牌の一つ。 ロンクーと比較すると、魔力には差がなく、命中補助スキルの質で優り、速さで1劣る。 速さに配慮しつつも命中を優先した場合、このカップリングとなる。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
僧侶 Sナイト 蛮族 戦士 盗賊 魔道士 |
△ |
ヴェイク父の高い力とブレディの魔法適性という双方の長所を殺すことになる勿体無い組み合わせ。 敵との相性を見て攻めていく本作において、力と魔力のバランスを取る必要性は一切ない。 力を切り捨て魔力一本に絞り、魔防が低い敵を選んで攻め、聖盾+持ちなどの敵は味方に任せるべきであり、 ヴェイクをマリアベルに当てると、ヴェイクを父とした力上限が高いユニットも育成できなくなってしまう。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
僧侶 Sナイト 魔道士 アーチャー 剣士 |
△ |
フレデリクと同じくSナイト資質が被り、魔力の高さを殺してしまう。 しかし、剣士になれるので回避+10%、待ち伏せ、流星、剣の達人、滅殺、すり抜けが取得できるので、 フレデリクとの差別化は出来る。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
僧侶 Sナイト Aナイト 盗賊 魔道士 |
△ |
僧侶資質が被る。守備の不安を補い、両盾が揃うが、根本的に迎撃に向かず攻撃偏重となるブレディに このような補強をする必要がなく、攻撃役として速さ-2補正が何よりも痛手。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
僧侶 Sナイト 剣士 盗賊 Dナイト 魔道士 |
◎ |
補強ポイントである命中補助スキルの獲得と速さの底上げを達成できる安牌の一つ。 ヴィオールと比較すると、魔力には差がなく、速さで1優り、命中補助スキルの質で劣る。 また、運び手に加えヴィオールにはない移動+1、軽業などで移動性能も補える。 速さを最優先した場合、このカップリングとなる。 賢者時の守備上限は27。きっちりとしたヒット&アウェイ運用が求められる。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
僧侶 Sナイト 魔道士 アーチャー |
○ |
魔力補正は最大になるものの、基本職が2つもバッティングしてしまう勿体無い組み合わせ。 魔力上限が同値で職資質が完全上位互換となるリヒト×リズでカップリングした方が良い。 幸運最大値が50に到達するが、それを活用できるのが祈りだけというのも残念。 それでもスキル面では補強ポイントの命中補助スキルを得られ、魔法攻撃役として申し分なく、 職資質被りの多さとウードの存在に目をつぶれば速さを除いて良い組み合わせであるため、 ウードを他の運用にするなら魔力の上限を高めるこの組み合わせは十分候補になる。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
僧侶 Sナイト 戦士 剣士 盗賊 魔道士 |
△ |
移動系スキルと斧殺し・弓殺しが取れる。ガイア父最大の特徴である娘へのPナイト資質継承や 太陽が活かせないので勿体無く、ロンクーが親の場合と職資質や能力傾向が似ており、 ロンクーなら魔力が下がらず運び手が取れるので、移動系スキルを取るならロンクーの方が良いか。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
僧侶 Sナイト 蛮族 傭兵 剣士 魔道士 |
△ |
ヴェイクと同じく、グレゴの物理適正という長所と、 マリアベルの魔法適正という長所を殺す組み合わせ。 武器節約・斧殺し以外の旨味はない。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
僧侶 Sナイト 魔道士 ダークマージ |
○ |
僧侶と魔道士の2職が被っている勿体ない組み合わせだが、 魔力上限を伸ばし、補強ポイントである命中補助スキルも赤の呪い、魔殺しなどを得ることができる。 基本的には蛮族・盗賊資質を持つヘンリー父に劣るが、ソーサラーなら最高クラスの魔防が得られ、 魔法ユニットの釣り出し役に適任。セカンドチョイスとしては十分。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
僧侶 Sナイト 蛮族 盗賊 魔道士 ダークマージ |
◎ |
ダークマージ資質を得られ、疾風迅雷・月光・復讐・生命吸収・魔の達人・居合一閃・ 魔殺し・移動+1・軽業・ラッキー7などに2連続攻撃のイルを装備することで強力な攻撃役になる。 ヘンリーは幸運・魔防のみがマイナスなため、能力値の補完の相性がとても良い。 ただし速さは大きく底上げできない。 Sナイト資質の代わりに剣士資質(待ち伏せ)を持つヘンリー父ウードも検討のこと。 月光の選択肢がある分アタッカー運用ではブレディに分があるが、 ウードは待ち伏せにより地雷運用もできユニットの汎用性ではウードに分がある。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
僧侶 Sナイト 魔道士 村人 戦士 傭兵 |
△ |
攻撃役用の命中補助スキルは得られない。 マイユニを除き、子世代で最高の幸運上限になり単体で武器節約が100%に達するのはポイント。 |
ソワレ
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
ソワレ | デジェル |
父に関係無く職資質を4つ有しているため、戦い方に幅が出る。 子世代で唯一大盾と聖盾を自力習得できるのが最大の特徴。迎撃役や壁役に向く。 回復スキルのみ欠損しているので、迎撃役として大成させるなら太陽を習得させたい。 前線要員としては月光・剣の達人・剣殺し・槍殺し・すり抜け・運び手を持ち、 父を選べば疾風迅雷も習得できるので、運用の仕方を明確にし、父を選びたい。 魔防が育ちにくいので、父親に魔法職を選んでカバーするのも良い。 母の能力補正が力,魔力共に-1なので魔法兵も十分選択肢に入る。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
Sナイト 剣士 Dナイト |
Aナイト 剣士 Sナイト Dナイト (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
Aナイト 戦術師 全下位職 |
◎ |
Pナイトの職資質を与えられるのはマイユニ・ガイア・ドニだけ。 ドニ父では殺してしまう速さを伸ばせることが最大のメリット。 |
クロム |
ロード Sナイト アーチャー |
Aナイト Sナイト アーチャー 剣士 Dナイト |
△ |
天空
を強制継承。 姉のルキナと異なりAナイト素質を持ち、両盾と天空で攻撃もできる迎撃要員になる。 ただし姉のルキナの性能が悪い。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
Aナイト 剣士 Sナイト Dナイト |
× |
職資質が一つも増えない大損の組み合わせ。 力・技・防御のステ上限が上がる以上の効果がない。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
Aナイト Sナイト Dナイト アーチャー 剣士 魔道士 |
△ | 迎撃・壁役用の攻撃スキルが得られない。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
Aナイト Sナイト 傭兵 剣士 盗賊 Dナイト |
◎ |
特殊遺伝のAナイト資質が重複するものの、力の上限を強化しつつ、 太陽と武器節約、継承でカウンターを習得できる。 自前の大盾・聖盾・待ち伏せと相まって迎撃面では非常に優秀なものの、 ドニ父デジェルが疾風迅雷で攻撃役にも化けることと比べると見劣りする。 ジェネラル運用で物理受けする分には、継承で斧の達人を持てるため差別化がなる。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
Aナイト Sナイト アーチャー 剣士 Dナイト |
△ | 回復スキルが習得できず、Sナイト・剣士資質が被ってしまう。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
Aナイト Sナイト 剣士 盗賊 Dナイト シスター |
◎ |
Aナイト資質が被るが回復を習得でき、壁役として活躍できる。 ソワレの守備の低さとカラムの速さを補いあうので能力面の補完も良好。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
Aナイト 剣士 Sナイト Dナイト 盗賊 |
△ |
補強ポイントの自己回復技は覚えられない。 速さと技に秀でた子供になるが疾風迅雷がないため噛み合わない。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
Aナイト Sナイト アーチャー 剣士 Dナイト 魔道士 |
△ | ヴィオールと同様の職業構成。迎撃・壁役用の攻撃スキルが得られない。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
Aナイト 剣士 Sナイト Dナイト 盗賊 Pナイト |
☆ |
剣士資質は被るが、ガイア最大の特徴であるPナイト資質付加を活かせる組み合わせ。 疾風迅雷・月光・槍の達人により前衛攻撃役として大成できる。 ドニ父との最大の差別化は速さ+5・技+5という長所を伸ばした能力値補正。 これにより、ファルコンナイトなら高い追撃性能と月光発動率を持つ優秀なエースとなる。 また、ドニにはない移動+1により、運び手・疾風迅雷・飛兵種を加えたヒット&アウェイも優秀。 待ち伏せ・大盾・聖盾・太陽による迎撃もでき、武器節約こそ無いものの汎用性が高いユニットに。 継承限定スキルは攻撃役に特化するなら斧殺し、迎撃も考慮するなら太陽の二択。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
Aナイト 剣士 Sナイト Dナイト 傭兵 トルバドール |
○ |
剣士資質が被る。Pナイトや盗賊が無い分ドニやヴェイクを父親にした場合のやや劣化版のような組み合わせ。 それでも有用なスキルが揃い、継承限定ながら斧の達人やカウンターを付けられるのが強み。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
Aナイト 剣士 Sナイト Dナイト シスター 魔道士 ダークマージ |
◎ |
ダークマージ資質を得、リザイアと大盾&聖盾と組み合わせることで安定した迎撃役に。 ダークマージ系でなくても回復と両盾で壁役として機能する。太陽は持てない。 待ち伏せ・復讐を合わせた敵フェイズの生存性・火力はなかなか。 スキルの多様性ではヘンリーに劣るが、こちらは魔の達人が取れるため、 魔法職で運用するなら軍配が上がるか。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
Aナイト Sナイト 剣士 盗賊 Dナイト トルバドール ダークマージ |
◎ |
回復・デュアルサポート+・深窓の令嬢・呪い・赤の呪い・復讐・カウンター・怒りなど 壁役・サポート役・地雷方面で有用なスキルが揃う。 壁役としては、大盾・聖盾・回復にカウンター(継承)が加わり、 カウンターで壁役としてのダメージソースを確保でき、回復を外し復讐と生命吸収を加えれば、 敵フェイズにカウンターで削り自フェイズに復讐と生命吸収で返す運用が可能。 サポート役としては、自前のデュアルガード+にデュアルサポート+・深窓の令嬢・赤の呪いと ダブル後衛要員として機能、剣の達人でデュアルアタックの威力を確保できる。 地雷役としては、大盾。聖盾・待ち伏せ・復讐による強固なリザイア地雷の他、 ルインと 待ち伏せ・怒り(継承)・赤の呪い・デュアルサポート+・復讐も可能。 スキルを厳選し、ダブル後衛として動かしつつ要所で前衛に回し地雷役を努めることも可能。 スキル着脱で様々な運用ができる汎用性が高いソーサラーになる。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
Aナイト Sナイト 傭兵 剣士 Pナイト Dナイト トルバドール |
☆ |
疾風迅雷を習得可能。疾風迅雷・月光・槍の達人により前衛攻撃役として大成できる。 魔力関連以外の上限値をフォローし合ってくれるのも魅力。 迎撃役としても完成しており、攻防安定のDLCパラディンか花嫁に太陽・大盾・聖盾・武器節約を付け ラグネル(守備+5)&グラディウス(使用で体力全回復)は優秀。おまけに継承限定でカウンターも継承できる。 壁役としても大盾・聖盾・回復・デュアルガード+・カウンターなどにより完成しており、 花嫁になれば弓を装備することで武器を外すことなくルナ+の敵カウンターを受けない壁役になれる。 スキルやクラスの面では十分な性能を持つが、唯一の難点は速さを伸ばせないこと。 ドニとガイアの二択はサーリャ側も踏まえて決めたい。 |
スミア
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
スミア | シンシア |
結婚相手は欲しい要素を持ったキャラを選ぶだけだが、旦那候補が5人しか居ないのがネック。 疾風迅雷・月光・槍の達人・魔の達人と、攻撃役向けのスキルが揃っている上、 力と魔力こそ低いものの、技と速さが高く、能力補正も前衛攻撃役向きであることが特徴。 クロムと成就させるか否かを検討し、成就させないならヘンリーと組ませるのが一般的。 母の攻撃性能は力-2、魔力±0と低いが、父親候補は全員力+補正持ち(マイユニは可変)なので力はカバーされる。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
Pナイト Aナイト シスター |
Pナイト Aナイト シスター (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
Pナイト 戦術師 全下位職 |
◎ |
速さの上限補正値+3であるスミアとマイユニが結婚することで、速さが非常に高い子を2人設けられる。 魔道士・傭兵・勇者になれるのはマイユニ父の場合のみ。 |
クロム |
ロード Sナイト アーチャー |
Pナイト Sナイト Aナイト アーチャー シスター |
◎ |
クロムからは
天空
を強制継承。 新たに天空・聖盾・弓殺し・命中補助スキルを習得できる。 技と速さを高め合うためスキルも能力補正も前衛攻撃役により特化する優秀な組み合わせ。 また、大盾・聖盾・回復を備えた壁役や、低難易度でなら天空・大盾・聖盾で迎撃役もできる。 魔力上限が力上限を上回るのでダークペガサスに向くが、 魔力を伸ばす機会には乏しいので、魔法職を繰り返し経験するなど対応したい。 余談だが、クロム父シンシアがスナイパー、彼女の支援S対象が技+7(スキル込もOK)アサシンの場合、 デュアルアタック+無しでのDA 100%と天空は両立できる(要限界突破、愛・七色・技の叫び、全能力+2など)。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
Pナイト Sナイト Aナイト Dナイト シスター |
△ |
前衛攻撃役として速さ-2の補正が足を引っ張り、魔法寄りのスミアの能力も殺してしまう。 DLC花嫁なら高い耐久値を持つアイオテの盾不要の壁役になれ、槍の達人・いやしの心も活かす事ができる。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
Pナイト Aナイト 剣士 盗賊 シスター |
△ |
父ガイアの最大の魅力である戦士→Pナイト変換が死ぬ上、剣士,ソードマスターと 継承限定の戦士,勇者で習得できるスキル以外は全てヘンリー父シンシアでも習得可能。 差別化となる流星や剣の達人の利用は母の能力補正の観点から不向きであるため、 このカップリングをする価値は高い速さと斧殺し以外皆無である。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
Pナイト Aナイト 盗賊 トルバドール シスター ダークマージ |
☆ |
魔法系向けな母の能力上限補正値を最も活かすことができる、シンシアの安牌。 疾風迅雷・月光or復讐・生命吸収・魔の達人・移動+1・魔殺しなどによる魔法攻撃役、 DS+、DG+、深窓の令嬢、赤の呪い、疾風迅雷、魔の達人などによるサポート兼DA役ができ、 どれもスキル構成が完成しており、非常に汎用的に活躍できる組み合わせ。 ヘンリーから力の叫びを継承すれば、七色・技以外の叫びを揃えることもできる。 スキル着脱一つで運用を切り替えでき、構成次第では攻撃役兼叫びなど兼任も見込める。 攻撃役としては、全ユニット中屈指の魔の達人持ちのダークペガサスとして活躍でき、 サポート役としては、子世代女性の中で前衛向きのルキナ・セレナと同性支援を組める点も◎。 ダークペガサスでなら間違いなく活躍できるが、キャラ愛でファルコンナイト運用をする場合でも、 生命吸収・移動+1に加え単独でも発動率100%に至る復讐により高いポテンシャルを持つ。 |
ティアモ
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
ティアモ | セレナ |
子世代のエース候補。母親のティアモの成長率と選択可能クラスが優秀で、 疾風迅雷・復讐・生命吸収・槍の達人と豊富な命中補助スキルにより攻撃役として既に完成している逸材。 攻撃役にする場合、攻撃系奥義に月光が欲しいか復讐だけで十分かを考えたい。 父に依存せず疾風迅雷+スライムのヒット&アウェイもできるが、 魔力の伸びが玉に瑕なので、ドーピング・稼ぎをしない限り魔法系運用は非現実的。 物理面の長所を伸ばす・魔力面の短所を補うなど、目的を持って父親を吟味したいところ。 なお、母に幸運-1がついているため、限界突破を除き武器節約100%を達成するには少々手筈が要る。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
Pナイト 傭兵 ダークマージ |
傭兵 Pナイト ダークマージ (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
傭兵 戦術師 全下位職 |
○ |
蛮族とDナイトの素質を同時に持つのはマイユニのみで、斧の達人を継承すれば 全ての達人と殺しを揃えられるが、デフォルトの職資質が優秀なことから、マイユニ父の魅力である 傭兵・Pナイト・ダークマージ付加が全て死ぬのは少々勿体ないか。 なおダブル後衛の職を問わずに支援補正で幸運50を達成するには幸運47が必要だが、 セレナの幸運上限が47以上になるのはドニ・幸運+2以上のマイユニを父に持つ時のみである。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
傭兵 Pナイト ダークマージ Sナイト Aナイト Dナイト |
◎ |
フレデリクの速さ-2補正で他の父親よりは遅くなるが、両盾により迎撃性能を引き上げることができる。 前衛攻撃役としては月光を得られるが速さ補正が+1までなのでダブルで補強をしておきたい。 運び手と全殺し系スキルを習得でき、疾風迅雷・月光or復讐・生命吸収・槍の達人・運び手・全殺しを持つ ドラゴンマスターになれ、力の高い切り込み役になれはするが、高難易度ではやはり速さが多少低いのが ネックになるため補強手段を確保すべきである。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
傭兵 Pナイト ダークマージ アーチャー Dナイト 魔道士 |
◎ |
月光がなくても構わずスナイパーにしたい場合に採用される。 技と速さを高め合え、殺し系スキルが全種揃う組み合わせ。 スナイパーになれば技上限が50を超え復讐を射程3から撃てるのも魅力。 また、魔の達人を持ったダークペガサスになって動きまわることも可能。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
傭兵 Aナイト 盗賊 Pナイト ダークマージ |
◎ |
特殊遺伝の傭兵分が重複するが、Aナイトになれる。 速さを損なわずに月光を習得させる場合、ソールとの兼ね合い次第で採用。 速さを損ねるフレデリクとカラムを使わずに疾風迅雷と月光を両立する前衛攻撃役の ユニットの数を最大にする場合、クロム次第ではこの組み合わせを採用することになる。 ソールと違って継承限定で斧の達人を持てる。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
傭兵 Sナイト アーチャー 剣士 Pナイト ダークマージ |
◎ |
スナイパーにしたい場合の候補筆頭。 また、速さを損なわずに月光を習得させる場合、ヴェイクとの兼ね合い次第で採用される。 スナイパーの他、どの物理職でも強力な攻撃ユニットになれる。 ただし、幸運の上限は43なので、課金無しでは武器節約を活かしにくい点に注意。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
傭兵 Aナイト 盗賊 Pナイト シスター ダークマージ |
○ |
月光を持てるが、速さ-2の補正が攻撃役として足を引っ張る。 守備補正を活かし迎撃するならフレデリクでもよく、 魔の達人持ちのダークペガサスになるにしてもリヒトやヴィオールがいる。 幸運の上限が最低の43になるため、武器節約を使う時に注意。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
傭兵 剣士 盗賊 Pナイト Dナイト ダークマージ |
◎ |
追撃性能を取るならこの組み合わせで採用。 マークを除けば技が最高になる組み合わせ。速さもシャンブレーに次いで高くなる。 月光こそ持てないものの、復讐発動率100%をきっちり活かせば高難易度でも十分通用するユニット。 紙耐久の為、敵フェイズで反撃を受けない繊細な立ち回りが求められる上級者向きの組み合わせとなる。 また、待ち伏せ+復讐+セリカの疾風+高確率DAの地雷になれる。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
傭兵 Pナイト ダークマージ 魔道士 Sナイト アーチャー |
○ |
魔力と幸運を補完でき、魔の達人持ちの魔法兵として大成できるが、 物理向けというティアモの特徴を殺してしまう。物理運用するならソールの劣化である。 なお、せっかくのリヒトの幸運+1を武器節約で生かせるのは、アズール・セレナ・マーク♂だけである。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
傭兵 Pナイト ダークマージ 盗賊 剣士 |
× |
貴重なPナイト遺伝、太陽継承を無駄にしてしまう。 技と速さを伸ばし合うが、その目的であればロンクーやヴィオールで良い。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
傭兵 Pナイト ダークマージ 剣士 トルバドール |
△ |
傭兵資質が被る。ヴェイクと比べ月光を持てず待ち伏せを持てる。 セレナの適性が物理AT>特殊地雷のため、ヴェイクを差し置いて採用する必要はない。 どうしても待ちぶせ利用の地雷をしたいなら魔法向きで疾風迅雷がない他のユニットにさせるのが筋。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
傭兵 Pナイト ダークマージ シスター 魔道士 |
△ |
ダークマージ資質が被る。咬み合わない回復を習得でき、 これを活かせない場合、能力上限・スキル面でリヒト父に見劣りしてしまう。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
傭兵 Pナイト ダークマージ 盗賊 トルバドール |
△ |
ダークマージ資質が被る。 攻撃役として斧の達人を使うなら月光も選択肢に加えられるヴェイクが最善で、 赤の呪い・デュアルサポート+でサポートができるがやや中途半端。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
傭兵 Pナイト トルバドール ダークマージ |
× |
便利スキルを持つ基本職が2つバッティングして勿体ないが、 有料DLC異伝 英霊の魔符3で入手可能な全能力+2スキルを付けることで、 マイユニット相手以外では唯一幸運が50に達し武器節約を常時発動することが可能。 また、ダブルを組めば後衛(幸運30以上)の職を問わずに幸運50越えを達成できる。 |
セルジュ
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
セルジュ | ジェローム |
特筆するべきは母に付いている力の上限値+3で、 ジェロームはマークを除けば最も力の上限値を高く設定できる可能性を持つ。 しかし能力とスキルが噛み合わないのが難点。剣,槍,斧殺し・居合一閃(DLC)こそあるものの、 疾風迅雷・攻撃系奥義・各種達人スキル・生命吸収などの有用な攻撃役用のスキルが軒並みない。 低い速さ(追撃性能の低さ)や、ドラゴンマスター運用なら、飛行特効対策がないことも足を引っ張る。 マイユニット♂を除き、どうカップリングしても攻撃役としてはスキルが大幅に不足するので、 最も現実的な力の活かし方はダブル後衛からのデュアルアタック。 殺し系スキルや居合一閃が活き、攻撃系奥義や生命吸収がないデメリットが気にならず、 大盾+無効で攻撃が通るため、純粋な力の高さが非常に活きる。デュアルサポート+を持てる点も追い風。 しかし力上限が最も高いジェネラル・バーサーカー、または自前のウォーリアーの破壊力を活かせる 斧の達人・弓の達人が共に自力習得できない為、その資質がある父親を欲しいところ。 また、両盾や回避スキルなどを揃え迎撃要員にするなど、高い力をいかに活かすかを基準に、 ダブル後衛に回すなら前衛の能力の支援補正(職種)も考慮しカップリングしたい。 ※デュアルサポート+・魔防の叫び・深窓の令嬢・魔防+2は母からの継承限定スキル。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
Dナイト トルバドール シスター |
Dナイト 戦士 僧侶 (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
Dナイト 戦術師 全下位職 |
○ |
弓殺しと魔殺しの組み合わせを可能に出来る唯一の相手。 魔防得意のマイユニなら、低く留まりがちな魔防を少しは補える。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
Dナイト 戦士 僧侶 Sナイト Aナイト |
△ |
達人スキルが得られないためデュアルアタックを見据えた場合不適切な組み合わせ。 Dナイト資質が被るが太陽・回復・大盾・聖盾により迎撃役/壁役として運用できる。 ただし両親共に速さが低く追撃を受けやすい。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
Dナイト 戦士 アーチャー 僧侶 魔道士 |
○ |
Dナイト資質が被る上、攻撃系奥義が一切なく、弓の達人を活かした デュアルアタック役にするにしても力上限が高いソールに見劣りする。 ソールのセカンドチョイスとしてはカップリングする価値はなくはない。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
Dナイト 蛮族 戦士 盗賊 僧侶 |
◎ |
戦士資質が被るがマークを除けば力の上限値が子世代最大、斧の達人をつければ鬼に金棒。 斧の達人・居合一閃・限界突破などにより、最高クラスのデュアルアタックができる。 一方で実用的な命中補正スキルが、剣殺し、槍殺し、斧殺しに限られるため、それで足りるかどうかは検討すること。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
Dナイト Sナイト アーチャー 剣士 戦士 僧侶 |
◎ |
力の補正が高く、マークを除き最も力の上限値が高い弓の達人もちユニットになる。 剣の達人・弓の達人・デュアルガード+が加わりデュアルアタック役として非常に優秀。 バーサーカーにはなれないことからヴェイク・グレゴ・ヘンリーより火力が劣るものの、 ウォーリアーになれ、命中補助スキルも加わり命中が安定する。 デュアルアタックの火力重視ならグレートナイト・ウォーリアー、 前衛の速さに補正をかけるならソードマスター・アサシン、 前衛に移動+1ボーナスを与えるならグレートナイト・ボウナイトなどと選択肢が幅広い。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
Dナイト 戦士 僧侶 Aナイト 盗賊 |
△ |
達人スキルが得られない。僧侶資質が被り、聖盾が持てない分フレデリクよりも見劣りする。 移動+1を活かし、味方を運んだ後はダブル後衛に徹するなら差別化出来る。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
Dナイト 戦士 僧侶 剣士 盗賊 |
△ |
Dナイト資質が被る。後衛での運用の場合、ロンクーの速さが高いという特徴を殺してしまう上、 クラスと達人スキルの兼ね合い上、デュアルアタックの火力が全父親候補中最低となる。 充実する回避スキルと太陽・待ち伏せなどで回避しつつ迎撃する構成になる。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
Dナイト Sナイト 戦士 アーチャー 僧侶 魔道士 |
△ |
母の高い力と父の高い魔力を殺しあってしまう組み合わせ。 ソールと比べ生命吸収を持てること以外メリットがなく、その生命吸収も後衛であれば不要。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
Dナイト 戦士 僧侶 盗賊 剣士 |
△ |
能力の補正が若干異なる以外はロンクーと同じ職資質。 デュアルアタックの火力がロンクーに次いで低い。 ガイアは娘へのPナイト付加が美味しいので勿体ない。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
Dナイト 蛮族 戦士 傭兵 剣士 僧侶 |
◎ |
武器節約と斧の達人を持てる。力上限がヴェイク父に劣るものの、 武器節約により入手が限られ飛行特効を突ける錬成空投げ斧を持たせやすいことがポイント。 ヴェイクと同じく命中補正スキルが限られることが課題。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
Dナイト 戦士 僧侶 魔道士 ダークマージ |
△ |
僧侶資質が被る。低くなりがちな魔防が補われ、魔殺しが習得できるものの、 魔防のフォロー以外の旨味はどうにも乏しい。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
Dナイト 戦士 僧侶 ダークマージ 蛮族 盗賊 |
◎ |
ヴェイクにダークマージのスキルが追加された構成になる。 赤の呪い・魔殺しを持てることが最大のポイント。 斧の達人持ちのデュアルアタック役として、魔法兵への命中の安定性を求めるならこの組み合わせ。 数少ない魔力が高い父というヘンリーの特徴を殺してしまう点には配慮のこと。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
Dナイト 戦士 傭兵 僧侶 村人 |
△ |
傭兵にはなれるが戦士資質が被り、幸運上限以外はグレゴ父より見劣りする。 ドニの娘へのPナイト付加を殺すのは勿体無い。 |
ベルベット
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
ベルベット | シャンブレー |
タグエルの長所は、獣特効、高い速さによる追撃性能、○殺しの影響を受けないなどだが、 攻撃が射程1に限定され、獣石補正により技自体は高いものの2回攻撃武器を持てないため、 滅殺などの奥義の発動率は2回攻撃武器に劣るどころか、騎馬系へのダメージも見劣りしがち。 一方ベルベットに目を向けると、能力上限値合計+5はどのユニットよりも高い点が非常に魅力的。 速さ上限値+3・技上限値+2は母親候補の中でトップタイ、力上限値+2もセルジュに次いで高い。 そのため、タグエル以外の兵種にする道を含め検討の上、カップリングしたい。 最も現実的な運用はデュアルアタック役。高い力上限値、斧の達人、居合一閃が活かせ、 ベルベットの欠点である獣弱点と有用な奥義や自己回復スキルがないことが一切気にならない上、 運び手・移動+1・軽業を持ち移動してから後衛に回ることで、ダブルした味方攻撃役の移動性能を補える。 タグエルでも2回攻撃こそできないが、武器の射程が気にならず、獣特効を活かすことが可能。 また、ジェロームと違い、こちらはバーサーカーを自力習得でき、 父に依存せず最高クラスの間接攻撃性能を出せることが可能。 母親からの継承スキルは、移動性能を取るなら運び手、斧による攻撃の命中確保のため剣殺し、 前衛に出すならビーストキラー対策になる槍殺し、これらの中から選択するのが良いだろう。 超獣石装備時の能力補正は 力+5/技+8/速さ+8/幸運+6/守備+4/魔防+2。 ※槍殺し・剣殺し・運び手・ホットスタート・疾駆・力+2は父次第で母からの継承限定スキル。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
タグエル 盗賊 Dナイト |
タグエル 盗賊 蛮族 (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
タグエル 戦術師 全下位職 |
○ | マークは疾風迅雷持ちタグエルになれるが、シャンブレーには疾風迅雷は引き継げない。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
タグエル Sナイト Aナイト 蛮族 盗賊 Dナイト |
◎ |
力と技と守備上限が高くなる。速さが低くなるが母と獣石の補正が大きいので気にならない。 シャンブレーはどのクラスにしても結局獣属性がつくため、移動力のある騎馬系の運用も良い。 タグエルなら超獣石で月光+聖盾+大盾の発動率5割超えが狙える。 運び手・移動+1・デュアルガード+・斧の達人・居合一閃・剣殺し・槍殺しなどを持った Dナイト系になれば、味方を前線に運びつつダブル後衛から力上限値+5を活かしたデュアルアタックが期待できる。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
タグエル 盗賊 蛮族 アーチャー Dナイト 魔道士 |
◎ |
運び手・移動+1・斧の達人・居合一閃・命中補助スキルを持ったドラゴンマスターになれ、 移動力が低い歩兵攻撃役を運んだ後、後衛に回りデュアルアタック役に徹する運用ができる。 フレデリクと違い安定した命中スキルを持つことが差別化要素。 ドラゴンマスターにしないならソールの劣化だが、需要が高いソールのセカンドチョイスとしては十分。 なお、このシャンブレーをスナイパーにして、支援S、技上限値+3以上のスナイパーをダブル後衛に置いた場合、 限界突破、叫び、技上昇スキル・アイテム込みだとDA+無しでもデュアルアタック発生率100%となる。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
タグエル 蛮族 戦士 盗賊 |
△ |
力が最大になるが、ヴェイクの需要が殺され 職が二つもかぶってしまうので、少し勿体無い組み合わせ。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
タグエル 盗賊 蛮族 Sナイト アーチャー 剣士 |
◎ |
力の上限値を伸ばしつつ安定した命中補助スキルを得られる組み合わせ。 技が低いバーサーカーの命中をきっちり補うことができる。 弓の達人を生かしてウォーリアーやボウナイトなどにするのも有効。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
タグエル Aナイト 蛮族 盗賊 僧侶 |
◎ |
盗賊資質が被り、力でフレデリクに劣るが、居合一閃・斧の達人・デュアルガード+を持った ジェネラルとしてダブル後衛からデュアルアタックを期待でき、 状況に応じて前衛に回し、フレデリクにはない回復を活かした物理壁運用が可能。 居合一閃のついでで習得できる魔防+10があれば魔法にもそこそこ耐えられる。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
タグエル 盗賊 蛮族 剣士 Dナイト |
○ |
盗賊資質が被るものの、もともと高かった技と速さがさらに上昇、 攻撃スキルに流星と剣の達人が加わりかなり尖った構成となる。 一方で自己回復スキルは一切持てないので「殺られる前に殺れ」を体現したようなユニットになる。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
タグエル Sナイト 蛮族 アーチャー 盗賊 魔道士 |
△ |
月光で火力を補えるものの、母は物理寄り、父は魔法寄りと咬み合わない組み合わせ。 タグエルとしては射程外である間接攻撃対策に聖盾、弓殺しが取得可能になる他、 自フェイズにきちんと攻める運用ができれば生命吸収によりしぶとくなる。 また、ダークナイトなら物理・魔法の両方を活かせ、獣属性も気にならない。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
タグエル 蛮族 戦士 剣士 盗賊 |
△ | 盗賊資質が被り、流星・滅殺・太陽を取得できるが、同様のスキルはグレゴでも習得できるので中途半端さは否めない。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
タグエル 盗賊 蛮族 傭兵 剣士 |
○ |
蛮族資質が被る。タグエル以外の兵種、太陽・後の先・ラッキー7・武器節約×神器で 回避主体の迎撃要員としては十分な性能を誇る。 一方、武器節約は超獣石が錬成できない店売り品なのでタグエル運用ならメリットは薄い。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
タグエル 蛮族 盗賊 僧侶 魔道士 ダークマージ |
△ |
敵フェイズにカウンターで削り、自フェイズに復讐で撃破し生命吸収で回復する戦法が可能。 タグエルなら超獣石補正により復讐発動率は100%。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
タグエル 盗賊 蛮族 ダークマージ |
× |
職資質のバッティングが多く、些かもったいない組み合わせ。 基本的にはリベラ父の劣化版となる。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
タグエル 盗賊 蛮族 村人 戦士 傭兵 |
△ |
武器節約が他の武器でも100%になるが、戦士のCC先も被るのが痛い。 ドニの娘へのPナイト付加を殺すのも勿体無い。 |
ミリエル
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
ミリエル | ロラン |
母親の魔力補正が高く、技と速さも上昇するが防御が低い王道の魔法ユニット。ダークマージ資質を持つ。 魔力が高いものの疾風迅雷が習得できないため、ソーサラーでの迎撃役やデュアルアタック役に向くユニット。 また、父に依存せず多くの必殺上昇スキル(怒り・一発屋・赤の呪い・デュアルサポート+)を習得でき、 ルインを持たせることで高いクリティカル率を叩き出せる。 ダークマージになれる親の中では一番幸運補正が高いので、武器節約を加えることで錬成闇魔法の恩恵を受けやすい。 疾風迅雷は習得不可だが、地雷運用するならば習得できないことはハンデにならない。 地雷運用するなら「待ち伏せ」を持つ父親が欲しいところ。 ※デュアルサポート+・魔防の叫び・深窓の令嬢・魔防+2は母からの継承限定スキル。 回復・幸運の叫びも父次第で母からの継承限定スキル。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
魔道士 トルバドール ダークマージ |
魔道士 蛮族 ダークマージ (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
魔道士 戦術師 全下位職 |
○ |
熱い心を含めた全ての必殺上昇スキルを習得することが可能。 マイユニの守備を得意にすることでミリエルの守備の薄さをフォローできる上、 幸運不得意にしない限り幸運上限が47以上になるのも武器節約を生かす上では美味しい。 全ての下位職に就けることから、ソールやロンクー、グレゴで出来る待ち伏せ地雷性能を更に高めることも可能。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
魔道士 Sナイト Aナイト 蛮族 Dナイト ダークマージ |
○ |
父の高い力と母の高い魔力を殺し合うが、すべての上限補正が±0以上となる。 回復(継承限定)・大盾・聖盾・デュアルガード+・カウンターを持つ壁役になれる組み合わせ。 破格の耐久値を持つソーサラーの壁役になれるのは優秀。壁役であれば火力面の相殺も気にならない。 回復ではなくミリエルからデュアルサポート+を継承すれば、デュアルガード+・デュアルサポート+・ 赤の呪い・居合一閃・魔の達人などが揃うサポートを兼ねたデュアルアタック役になるが、 これをするなら魔力が高いリヒト父ロランの方が向くので回復を継承して両盾を活かしたい。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
魔道士 蛮族 ダークマージ アーチャー Dナイト |
○ |
魔道士資質が被る。豊富な命中補助スキルによりイルやスライムなどの闇魔法の命中を補える。 特にスライムは呪い・赤の呪いでは命中を補えないため、命中+20・先の先は生きる。 リヒトの劣化だがセカンドチョイスとして悪くない組み合わせ。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
魔道士 蛮族 ダークマージ 戦士 盗賊 |
× |
蛮族資質が被るうえ、母の魔力の高さと父の力の高さを相殺してしまう。 力と魔力の上限補正が同じになり、両刀出来ると聞けば聞こえは良いが、 相手を選んで攻撃していく本作においてその価値は低い。 ヴェイクは力上限+3がおいしいので、これを活かせないのは勿体無い。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
魔道士 Sナイト 蛮族 アーチャー 剣士 ダークマージ |
◎ |
剣士資質を継承できる父の中で唯一Sナイト資質を持つのが特徴。待ち伏せ・復讐or怒り・赤の呪いに デュアルガード+・デュアルサポート+(継承限定)と揃えることでダブル後衛サポート兼任の地雷になれる。 基本はダブル後衛で動かし、前衛がピンチになった際や地雷が成立する場面で前衛に回すという運用が可能に。 スキルの枠数の都合上怒りと復讐の両立ができないものの、武器にルイン、スキルに怒りを装備すれば、 HPが半分以下になった後にそのままダブル後衛に戻すことで、その後もデュアルアタックで必殺を連発できる。 地雷一本ではルナ+では通用しないのに対し、ダブル後衛サポートを兼任するので腐りにくく、 ルナ+でも聖盾+・カウンター持ちに攻撃されない場面でワンポイントで前衛に回せばきちんと機能する。 また弓殺し・魔殺し・聖盾を持てるため、射程1-2の武器が装備できる職で魔法職・弓兵キラーとして運用するのも良い。 なお、ミリエルからデュアルサポート+を継承する場合、回復手段は生命吸収かリザイアなどの武器に絞られる。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
魔道士 蛮族 ダークマージ Aナイト 盗賊 僧侶 |
○ |
ミリエルの守備の不安を補いつつ魔力を下げないので能力上限値の相性が良い。 賢者・ソーサラーならば、デュアルガード+・デュアルサポート+・赤の呪い・魔の達人・ 居合一閃・限界突破などのスキルで前衛をサポートしつつ高威力のデュアルアタックが狙える。 また、ソーサラーならリザイア地雷として高めた守備や大盾が活かせ、 賢者ならば、いやしの心・各種魔力上昇スキル・回復・軽業などを装着しファラフレイムを装備することで、 杖サポート要員として最高の性能を発揮できるので、リヒトと比べ汎用的な活躍が見込める点で差別化できる。 ただし杖サポートは支援を組める必要がない役なので配信チームのユニットでも十分ではある。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
魔道士 蛮族 剣士 盗賊 Dナイト ダークマージ |
◎ |
技の高さも相まって、高確率で復讐の発動を狙える。 ソールと比べ、デュアルガード+がないものの魔力上限が上がる。 速さが伸びるものの守備と魔防が下がってしまう為、事故死に注意。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
魔道士 蛮族 ダークマージ Sナイト アーチャー |
◎ |
魔道士が重複するものの、魔力補正は最大になる。 待ち伏せが無い為地雷運用はやりにくいものの、デュアルアタック役・魔力最大マーク作り役や 命中+20・先の先によるスライム削り役として活躍できる。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
魔道士 蛮族 戦士 剣士 盗賊 ダークマージ |
△ |
剣士資質を継承できる父の中で唯一戦士資質を持ち、必殺上昇スキルが数多く揃うが、 待ち伏せを組み込むとスキルの枠が足りず、ルイン地雷をするならば戦士資質(熱い心)は意味を成さない。 それ以外のガイアでしか出来るものが一切無いので、娘へのPナイト特殊遺伝が腐る事がやっぱり勿体無い。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
魔道士 蛮族 ダークマージ 傭兵 剣士 |
◎ |
蛮族資質が被るが、剣士資質を継承できる父の中で唯一傭兵資質を持つのが特徴。 武器節約を活かし、錬成武器を装備した地雷として運用できる。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
魔道士 蛮族 僧侶 ダークマージ |
○ |
リベラが魔法系に万能なので順当に強化されるが、 両親の方向性が同系統なだけに職被りが多くスキルの多様性が低いのが難点か。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
魔道士 蛮族 ダークマージ 盗賊 |
○ |
魔力と技が良く伸びる。 リベラと同様に職被りが多く、蛮族まで被るので引継ぎを含めてもスキルの幅は狭くなってしまう。 盗賊のCC先が元の資質と被らず、僧侶になれなくとも回復を母から継承できる点ではこちらの方がマシだが、 盗賊系はラッキー7以外、疾風迅雷を取れる斬り込み型の方が生かしやすいスキルばかりであるのも厳しい。 リベラとヘンリーの職資質を活用できる子は多いので、この2人をロランの父とするのは ややもったいなさが目立つ組み合わせか。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
魔道士 蛮族 ダークマージ 村人 戦士 傭兵 |
△ |
ロランが武器節約を習得できるのはグレゴ・ドニ・マイユニを父に持つ場合のみだが、 ドニを父親とする場合、待ち伏せを習得できず、CC先が被り気味なのがややもったいない。 敢えて武器節約の差別化を図るなら、錬成闇魔法を扱わず、斧の達人を活かして スワンチカ(射程1-2、守備+5)を投げる道もある。 DLC魔戦士に下克上を持たせて上級職の敵に回避と命中の高さで立ち向かうのも面白い。 なおグレゴと異なり、ドニは子世代女キャラの父親になることで トルバドール資質に加え、Pナイト資質を与えることも出来る。 武器節約が無くてもロランはユニットとして安定するので、他の子との兼ね合いで選択したいところ。 |
サーリャ
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
サーリャ | ノワール |
能力補正のバランスが良く、父親次第で大きく進路が分かれるユニット。 スキルは月光・復讐・生命吸収・弓の達人・命中補助スキル(魔,弓殺し・赤の呪い・命中+20など)と 攻撃役向けのものが多め。その他、大盾・デュアルガード+を持つ。 父からペガサスナイト資質(疾風迅雷)を継承し攻撃役にする、聖盾を補い迎撃適性を伸ばすなど、 方針を明確にしてカップリングしたい。 母親が幸運上限値-3のため、幸運は子世代ワースト候補。事故や武器節約を覚える場合は注意。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
ダークマージ Aナイト アーチャー |
アーチャー Aナイト ダークマージ (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
アーチャー 戦術師 全下位職 |
◎ |
Pナイトの職資質を与えられるのはマイユニ・ガイア・ドニ3人で、疾風迅雷と魔の達人の両立はマイユニのみ。 マーク♀を除き最も魔力が高い(最大+8まで)ダークペガサスになれる組み合わせ。 リヒト父ノワールを母に持つマーク♀が最も魔力が高いダークペガサスとなるが、 魔力が高いダークペガサスを2人求める場合、ノワール・マーク♀の2人が生まれるこの組み合わせを検討のこと。 高い魔力と移動力とセリカの疾風と華炎でDLC最も強き者の名でも暴れまわる姉妹に。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
アーチャー Aナイト ダークマージ Sナイト Dナイト |
△ |
Aナイト資質が被るが、力と技、守備が上がる一方魔力と速さが大幅に下がる。 母から魔殺しを継承してDナイトに転向して鉄壁を誇るのもあり。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
アーチャー Aナイト ダークマージ Dナイト 魔道士 |
○ |
魔力上限を上げ魔の達人を習得しつつ、速さとソーサラーの低い技を補える組み合わせ。 リヒトと違い聖盾が持てないものの、リザイア地雷としての性能の引き上げにはなる。 なお、ノワールに魔の達人を与える場合、何らかの職資質被りは避けられない。 (ヴィオールとリヒトはアーチャー、カラムはAナイト、リベラはダークマージ、マイユニは全て。) |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
アーチャー Aナイト 傭兵 盗賊 ダークマージ |
○ |
Aナイト資質が被るが、武器節約と移動補助スキルを習得可能。 疾風迅雷がないのが痛いが、カウンター・すり抜けを持ったスナイパーになれる。 ただし幸運の最大値は42。+8したければ限界突破か支援A以上のソドマスのダブルが必要になる。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
アーチャー Aナイト ダークマージ Sナイト 剣士 |
△ |
アーチャー資質が被るが、両盾・待ち伏せ・リザイアが揃うので地雷としてのスキル構成は良好。 その一方で魔力が下がる上、幸運補正は最低なので事故率は高めと能力補正の相性は悪い。 力と魔力の補正が同じになり、すり抜けも習得できるようになるため、 アーチャー系としての運用も有効だがヴェイクの方が優秀。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
アーチャー Aナイト ダークマージ 盗賊 シスター |
○ |
幸運こそ下がるものの、魔力・守備・魔防を高められ、魔の達人を習得可能。 リヒトと違い聖盾が持てないものの、リザイア地雷としての性能の引き上げにはなる。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
アーチャー Aナイト ダークマージ 剣士 盗賊 Dナイト |
○ |
アーチャー系に有用な移動系スキルが習得可能に。 技と速さが大きく伸びるため、復讐を確実に発動させやすくなる。 疾風迅雷がないためレスキュー持ちでカバーが必要。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
アーチャー Sナイト Aナイト 魔道士 ダークマージ |
○ |
大盾・聖盾が揃うため、単純にリザイア地雷性能を底上げするならこの組み合わせ。 また、僅かながら幸運の低さもカバー出来る組み合わせ。 デュアルアタック役としてはデュアルサポート+や居合一閃を持てるリヒト×ミリエルの劣化となる。 なお、このノワールでは魔力最大マーク女の作りが出来るが、 その子は居合一閃を習得できない為、デュアルアタック役としては魔力最大マーク男の劣化かつ、 天空と月光を併用できる天空マークより、前衛としての平均ダメージが見劣りする。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
アーチャー Aナイト 剣士 盗賊 Pナイト ダークマージ |
☆ |
幸運の上限が最低だが、技と速さに優れ疾風迅雷を習得可能。 疾風迅雷・生命吸収・月光・復讐・弓の達人・先の先などにより 弓エースとして大成し、魔法エースとしても活躍できる。 また継承限定でカウンターも継承できるので、弓兵時にも直接攻撃への反撃もできる。 ドニ父ノワールと違いすり抜け・軽業・移動+1などの移動補助が豊富に揃っており、 ロングボウやスライムなどの遠距離武器によるヒット&アウェイとの相性が抜群によい。 魔力・防御の伸びも悪くなく、どちらの運用法でも安定感が出る。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
アーチャー Aナイト 傭兵 剣士 トルバドール ダークマージ |
○ |
自前の大盾と復讐にグレゴの待ち伏せと武器節約が揃い地雷向きだが、幸運のフォローは出来ない。 地雷として運用する場合グレゴ父のロランと似た構成になるが、ロランと違い 怒り、一発屋といった必殺率上昇スキルは継承限定となるので注意。 全体的に闇魔法は命中率が低いため、命中率を錬成した上で更に命中+20を付けると安定度○。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
アーチャー Aナイト シスター 魔道士 ダークマージ |
○ |
ダークマージ資質が被るが、魔力上限が更に伸び、加えて魔の達人も習得できるようになる。 新たに習得できる回復・魔の達人を備えたソーサラーとして運用すれば、抜群の安定感を誇れる。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
アーチャー Aナイト ダークマージ 盗賊 トルバドール |
△ |
リベラ父同様にダークマージ資質が被るが、 こちらは魔の達人の代わりに盗賊・トルバドール資質と男性専用スキルを継承できる。 魔力上限が高いものの、すり抜け・カウンターを習得できるためアーチャー系としての適性が上がる。 ただしガイア父なら同じ戦法に疾風迅雷を加えられるので、ヘンリーを父にするのはやはり少々勿体ない組み合わせ。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
アーチャー Aナイト 傭兵 Pナイト トルバドール ダークマージ |
☆ |
父ドニの特徴である高い幸運は幸運上限は46と中途半端になるものの、Pナイト・トルバドール資質付与と 傭兵資質が活かされ、疾風迅雷・槍の達人・武器節約・太陽・斧殺し・デュアルサポート+・回復を習得できる。 自前の月光・復讐・生命吸収・命中+20に疾風迅雷が加わり攻撃役として秀逸。 ガイア父ノワールと異なり継承なしで斧殺しを持てる他、武器節約により錬成武器を気軽に使える。 ソーサラーなら錬成イルによる高火力とスライム×疾風迅雷による移動性能が確保でき、 スナイパーならバルフレチェ×疾風迅雷による移動性能に加え、復讐がダブル状態で発動率100%になる。 ダークペガサスなら弓殺し・魔殺し・大盾をもって駆け回れ、 魔の達人は持てないものの、魔力自体はダークペガサスになれるユニットの中では高め。 継承限定のカウンターがあれば、武器を外して敵フェイズに釣り出しつつカウンターで削り、 自フェイズに復讐で返し生命吸収&疾風迅雷という運用も可能。 また、デュアルサポート+、デュアルガード+、深窓の令嬢、赤の呪い、疾風迅雷が揃う ダブル後衛要員になれ、前線運用し難いスナイパーを前線(の後衛)に腐らせずに置ける希少な存在。 どの兵種でもスキル着脱で即席のダブル後衛要因になれるので汎用性が高い。 待ち伏せはないが疾風迅雷がある以上地雷運用する理由がない。 |
ノノ
母親 | 子 | 総評 |
---|---|---|
ノノ | ンン |
全体的な能力は高いものの、速さが最も低い母親。父親を選べば疾風迅雷を得られるが、 速さが低い以上前衛攻撃役には不向きであり、デジェル・ノワールより疾風迅雷の優先度は低い。 速さの低さが気にならない後衛でデュアルアタックに徹するのが最も賢明な運用方法となる。 デュアルアタック役としては魔の達人はあるものの、物理系の達人スキルがないため、 まず物理・魔法のどちらで運用するかを考え、物理運用なら達人スキルを補いたい。 また、支援補正が優秀なクラスにすることも配慮したい。 あるいは破格の守備値を利用して迎撃役・壁役とする場合は、 太陽・回復・ダークマージ資質のいずれかと速さを補える父親を選びたい。 なお、真竜石装備時の能力補正は 力+11/魔力+6/技+5/速さ+4/守備+13/魔防+9。錬成不可なので武器節約は優先度低め。 |
母親のクラス | 子のクラス | |
マムクート Dナイト 魔道士 |
マムクート Dナイト 魔道士 (+父の職資質) |
■結婚相手候補
父親候補 | 父親のクラス | 子のクラス | 評価 | 考察 |
---|---|---|---|---|
マイユニ♂ |
戦術師 全下位職 |
マムクート 戦術師 全下位職 |
◎ |
Pナイトの職資質と有効な攻撃奧義を同時に獲得できるのはマイユニのみ。 前衛の攻撃役として運用したいが、要となる速さの低さがネック。 ンンの性能はこの組み合わせが一番だが、マークの速さはこの組み合わせが最も低い。 適性のない前衛の攻撃役にするべくマークの性能を殺してまでしてこの組み合わせにするよりは 他の夫を迎え、向いている後衛や壁役などにした方が賢明という考え方がある。 |
フレデリク |
Gナイト
Sナイト Aナイト Dナイト |
マムクート Dナイト 魔道士 Sナイト Aナイト |
○ | Dナイト資質が被る。両盾が揃うものの、速さは最底辺となる。回復スキルも生命吸収しかない。 |
ヴィオール |
アーチャー Dナイト 魔道士 |
マムクート Dナイト 魔道士 アーチャー |
× |
Dナイトと魔道士の2職が被る。技・速さの補完の面ではロンクーに劣り、 弓の達人でデュアルアタックするにしてもソールの劣化となりがち。 |
ヴェイク |
戦士 蛮族 盗賊 |
マムクート Aナイト 傭兵 盗賊 Dナイト 魔道士 |
◎ |
武器節約をはじめ、滅殺・太陽・月光・大盾・軽業を新たに取得可能。 マイユニを除けばカウンター(継承限定)・太陽・大盾が揃うマムクートはこの夫婦のみで、 物理受け地雷としての性能は子世代指折り。 マムクートでの運用の他、斧の達人を継承してジェネラルとして物理受けをするのも良い。 |
ソール |
Sナイト アーチャー 剣士 |
マムクート Dナイト 魔道士 Sナイト アーチャー 剣士 |
○ | 剣の達人と弓の達人を得られ、物理でデュアルアタックする道が開ける。 |
カラム |
Aナイト 盗賊 僧侶 |
マムクート Dナイト 魔道士 Aナイト 盗賊 シスター |
○ |
マークを除けば守備の上限値が子世代随一だが速さは最底辺となる。 追撃を受ける前提でジェネラルとして物理壁運用するならこの組み合わせ。 回復手段としての回復を得られ、移動性能も軽業・運び手・移動+1などで補える。 |
ロンクー |
剣士 盗賊 Dナイト |
マムクート 剣士 盗賊 Dナイト 魔道士 |
○ |
職資質としてはDナイト資質が被り、Pナイトがない分ガイアの劣化となるが、 ノノの弱点である技と速さが補われ、隙のないステータスにはなる。 回復スキルが課題。 |
リヒト |
魔道士 Sナイト アーチャー |
マムクート Dナイト 魔道士 Sナイト アーチャー |
△ |
魔道士資質が被る。魔法デュアルアタック役として順当に強化できるが、 支援補正が優秀なヴァルキュリアやダークペガサスなどのクラスにはなれない。 壁役や迎撃役としては聖盾以外の収穫がなく、期待できない。 |
ガイア |
盗賊 戦士 剣士 |
マムクート 剣士 盗賊 Pナイト Dナイト 魔道士 |
○ |
疾風迅雷が習得可能になるが、前衛攻撃役として向かないンンにわざわざ習得させる理由はない。 魔の達人持ちのダークペガサスとしてデュアルアタックするにしても、 継承限定のカウンターか太陽で迎撃するにしてもドニで良く、 前衛攻撃役にこそ重要な速さが高いというガイアの特徴を活かしきれない。 |
グレゴ |
傭兵 蛮族 剣士 |
マムクート 傭兵 剣士 Dナイト トルバドール 魔道士 |
○ |
太陽による迎撃役、回復による壁役、ヴァルキュリアによる魔法デュアルアタックなど、 幅が広がる組み合わせ。ただし太陽による迎撃ではジェネラルになれるヴェイク父ンンに見劣りし、 ヴァルキュリアによる魔法デュアルアタックでは魔力の能力上限値が高いヘンリー父ンンに見劣りする。 前衛に合わせて色々と構成を変えられるという点は魅力ではある。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
マムクート Dナイト 魔道士 シスター ダークマージ |
○ |
リザイアを持てるソーサラーになれ、迎撃役として活躍できる。 ただしCC先の被りは多いため、職資質に富むヘンリー父と比べてしまうと劣化した性能となる。 |
ヘンリー |
ダークマージ 蛮族 盗賊 |
マムクート Dナイト 魔道士 ダークマージ 盗賊 トルバドール |
◎ | ソーサラーとしての迎撃役・支援補正が優秀なヴァルキュリアでのデュアルアタック役になれる。 |
ドニ |
村人 戦士 傭兵 |
マムクート 傭兵 Pナイト Dナイト トルバドール 魔道士 |
◎ |
太陽・回復・カウンターを利用したマムクートの迎撃役・壁役になれる。 また、支援補正が優秀なダークペガサス・ヴァルキュリアになれ、 魔の達人込みのデュアルアタック役としても活躍できる組み合わせ。 一方で両者とも速さが低く、前衛攻撃役としては最底辺。疾風迅雷の旨味は小さい。 幸運上限値50となるため武器節約発動率100%を一人で達成可能に。 |
上限補正値
力 | 魔力 | ||||||
-2 | -1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | |
4 | ヴァルハルト | ||||||
3 | ヴェイク バジーリオ パリス |
||||||
2 | フレデリク | ソール グレゴ |
|||||
1 | レンハ | ガイア | クロム カラム ドニ |
ヘンリー | |||
0 | ヴィオール ロンクー |
リベラ | |||||
-1 | リヒト | ||||||
-2 | ギャンレル | ||||||
-3 |
力 | 魔力 | ||||||
-2 | -1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | |
4 | |||||||
3 | セルジュ | ||||||
2 | ベルベット | ||||||
1 | ティアモ サイリ フラヴィア |
ノノ | |||||
0 | チキ | オリヴィエ | サーリャ | ||||
-1 | ソワレ | アンナ | インバース | ||||
-2 | スミア | リズ | ミリエル | エメリナ | |||
-3 | マリアベル |
スキル
スキル | ||||
達人 | 剣 | 剣士 | ソール ロンクー ガイア グレゴ レンハ パリス |
リズ ソワレ オリヴィエ サイリ |
槍 | ペガサスナイト | ガイア ドニ |
リズ スミア マリアベル ティアモ オリヴィエ サイリ エメリナ インバース | |
斧 | 蛮族 | ヴェイク グレゴ ヘンリー バジーリオ ギャンレル |
リズ ミリエル ベルベット オリヴィエ | |
弓 | アーチャー | クロム ヴィオール ソール リヒト レンハ |
サーリャ アンナ | |
魔 | 僧侶 シスター 魔道士 |
カラム リベラ ヴィオール リヒト |
リズ スミア マリアベル セルジュ エメリナ ノノ アンナ チキ | |
殺し | 剣 | ドラゴンナイト | フレデリク ヴィオール ロンクー ヴァルハルト レンハ |
ソワレ ベルベット ノノ セルジュ サイリ チキ インバース |
槍 | ドラゴンナイト | フレデリク ヴィオール ロンクー ヴァルハルト レンハ |
ソワレ ベルベット ノノ セルジュ サイリ チキ インバース | |
斧 | 戦士 傭兵 |
ヴェイク ガイア ドニ バジーリオ パリス グレゴ |
セルジュ ティアモ オリヴィエ フラヴィア | |
弓 | 傭兵 アーチャー |
グレゴ ドニ パリス ヴェイク クロム ヴィオール ソール リヒト レンハ |
ティアモ オリヴィエ フラヴィア サーリャ アンナ | |
魔 | ダークマージ | リベラ ヘンリー ギャンレル |
ミリエル ティアモ サーリャ インバース |
達人 | 剣槍斧魔 | リズ | |
剣槍斧 | オリヴィエ | ||
剣槍 | ガイア | サイリ | |
剣斧 | グレゴ | ||
剣弓 | ソール レンハ |
||
槍魔 | スミア マリアベル エメリナ インバース | ||
斧魔 | ミリエル | ||
弓魔 | ヴィオール リヒト |
アンナ | |
剣 | ロンクー ガイア パリス |
ソワレ | |
槍 | ドニ | ティアモ | |
斧 | ヴェイク ヘンリー バジーリオ ギャンレル |
ベルベット | |
弓 | クロム | サーリャ | |
魔 | カラム リベラ |
セルジュ ノノ チキ |
殺し | 剣槍斧 | セルジュ | |
剣槍弓 | ヴィオール レンハ |
||
剣槍魔 | インバース | ||
斧弓魔 | ティアモ | ||
剣槍 | フレデリク ロンクー ヴァルハルト |
ソワレ ベルベット ノノ サイリ チキ | |
斧弓 | グレゴ ドニ パリス ヴェイク |
オリヴィエ フラヴィア | |
弓魔 | サーリャ | ||
斧 | ヴェイク ガイア バジーリオ |
||
弓 | クロム ソール リヒト |
アンナ | |
魔 | リベラ ヘンリー ギャンレル |
ミリエル |