キャラ評価
- クラスの欄の 太字 は初期クラス扱い。
- クラスの欄の
青の太字
は加入時のクラス(上級職)。
初期クラス扱いの下級職のスキルを習得して加入する(エメリナは例外) - CC=クラスチェンジ、CP=チェンジプルフ
- 稼ぎなし(異界なし・遭遇戦なし・ボスチク無しetc.)、
かつ出撃可能メンバーをフルに使って(特定のキャラへの過度の経験値集中なし)本編及び外伝だけを攻略する場合、
難易度やプレイスタイルにもよるが、ストーリークリアまでの合計レベルアップ回数40回~50回程度
(下級職レベル10~20→上級職1レベル15→上級職2レベル15)程度がレギュラーの目安となる。
子世代であれば加入がストーリー中盤以降になることから、さらに活躍の場は狭まる。
当然習得できるスキルの数も限られ、後の方に習得するスキルが活躍する期間も短くなるため、
稼ぎなしプレイの場合はスキル習得・遺伝は計画的に。 - 下記は稼ぎ前提のもので、さらに各項目の編集者の主観によって評価は変わるので、
あくまで参考程度に
特に親世代については稼ぎ前提なら子世代へのスキル継承も視野に入れることになるので、
本人に適した運用よりも継承スキルの習得を優先したい場合がある。
(ex.ミリエルはロランにとって継承限定の回復を取る場合、最も適正のないバトルシスター運用をしなければならない)
下記は基本的に「本人の運用」に主眼を置く。 - 特に使用武器が変わる転職には注意。うのみにして稼ぐつもりもないのに青銅しか使えない下位職を量産しないように。
- マスタープルフの店売りは12章クリア後、
チェンジプルフの店売りは16章orノノ・ティアモ・オリヴィエの結婚で解放される外伝クリア後から。
親世代
名前 | クラス | 評価 |
---|---|---|
マイユニット |
戦術師
全下位職 |
不得意に選択した能力以外は満遍なく伸び、どのクラスにしても安定した運用が出来る。 ストーリー攻略の面で特筆するべきは、神軍師Lv15で覚えるスキル七色の叫び。 自軍の戦力を大きく底上げ出来るため、特にルナティックの場合早めの習得を考えたい。 全ての汎用職にCCできる最大の強みは、ストーリー攻略に限れば活かしにくい。 マイユニ♀はダークペガサスになれる(=疾風迅雷が習得できる)利点が非常に大きく、 前衛でエースとして活躍することが出来る。またマイユニは誰とでも支援を組めるため、 ♀限定のデュアルサポート+・深窓の令嬢といったサポートスキルを利用することで後衛からのキャラ育成にも優れている。 更に叫び要員としても移動の叫び、速さの叫び、魔防の叫び、愛の叫びが♀限定であり豊富である。(力の叫びのみ♂限定) マイユニ♂はDL限定ではあるが魔戦士になれる(=居合一閃が習得できる)ため、ダブル後衛からのDAの火力は♀を上回る。 また♂は子世代への貢献度が高く、ルキナ以外の子世代はマイユニ♂を父にすることで その優秀な能力を引き継ぐことが出来る。 なお、マイユニに限っては性別を問わずカップル成立の際に固有の一枚絵とCVでのセリフが出てくる。 (S支援会話の最後にて出てくるので支援会話回想にて見れる) |
クロム |
ロード
ソシアルナイト アーチャー |
遭遇戦、DLC「金と銀」、「マミーの楽園」、「無限の神器」を除き全章強制出撃。 近接系ユニットとして優れた成長率を持つ。魔防は紙になりがち。 スキル面ではマスターロードで習得できる天空と王の器がいずれも強力。 パラディンやグレートナイトを経由する事で、苦手な魔法によるダメージを半減出来る聖盾や 天空との同時装備で奥義発動率を潜在的に高め火力を上げる月光を習得出来る。 また、クロム(orマイユニット)が倒れるとGame Overなため、 デュアルアタック+・デュアルガード+・カリスマでダブル後衛要員として動かすのも一手。 前衛前提で育成する場合もスキル着脱すればダブル後衛要員に切り替えて運用できる。 なお、デュアルアタック+・デュアルガード+に王の器の効果は乗らない。 専用武器のファルシオンは剣が装備出来るクラスならいずれも装備可能。 一方、レイピア系武器はロード系以外では装備出来ないので注意が必要。 |
リズ |
シスター
ペガサスナイト トルバドール |
初期メンバーの回復役。力が低く魔力と幸運が高い魔法職向きユニット。 疾風迅雷・魔の達人を習得でき、エース魔法ユニットとしての可能性を秘める。 ただし飛行特効対策はDLCスキル「アイオテの盾」しかないため、ダークペガサスとして運用するなら、 相手を撃破し疾風迅雷を発動させ、敵攻撃範囲外に逃げる(ヒット&アウェイ)運用をきっちりしたい。 ただし、職資質がマリアベルと似ており、生命吸収を習得できるマリアベルの方が攻撃役としての適性が高いので、 マリアベルとの差別化としていやしの心を軸に、杖による後方支援要員として大成させるのも一手。 バトルシスターを経由すれば、後方支援要員に欲しい回復を習得でき、 最終的にファルコンナイトになれば地形を無視して移動できる杖サポート要員となれる。 賢者・ダークペガサス・DLC花嫁などを経由することで各種叫びスキルを習得でき、叫び要員も兼任可能。 シスターのステータス成長補正が優秀ではないため、チェンジプルフ・マスタープルフの早期使用を視野に入れたい。 杖はレベル上げを兼ねるので温存は非推奨。HPを1しか回復させられない場面でも育成するなら使うこと。 なお、杖で得られる経験値の量は杖の種類ごとに異なり、ライブよりリライブの方が多く経験値を得られる。 12章の店で買えるレスキューは武器レベルEでも使用できレベル上げに最適。 |
フレデリク |
グレートナイト
ソシアルナイト アーマーナイト ドラゴンナイト |
今作のお助け上級職。今作ではチェンジプルフを利用してきちんと育てられるので将来性あり。 成長率も安定しているが、魔力・速さ・幸運は伸び難い。自己回復スキルが習得できないものの、 聖盾と大盾を両立可能で、DLCを利用し魔戦士になれば魔防+10も習得出来る為、壁役としての資質が高い。 ただし、加入次点で上級職故に難易度ハード以上では輪をかけてレベルが上がりにいのが欠点。 加入時のステータスは高いもののレベルが上がりにくいことによりステータスが伸びづらく、 マイユニットやクロムなどにステータス合計値ですぐに越されやすい。 そのため、デュアルガード+を習得した後はダブル後衛中心に運用することや、 下級職にクラスチェンジしステータスの伸びを早めることも検討のこと。 |
ヴィオール |
アーチャー
ドラゴンナイト 魔道士 |
貴重な初期アーチャー。弓兵の強みは飛行特効の他は、 待ち伏せ+に反撃されない射程3からの攻撃に集約されるのでルナ+で陽の目を見るものの、 低難易度であれば近接攻撃に対し迎撃できないことが大きく足を引っ張る上級者向けのユニット。 弓兵としての運用が難しければ別の兵種になるなり育成しないなりを一考のこと。 CC先をボウナイトにすれば近接攻撃を得られ、大盾+に半減されない力依存の攻撃手段と 聖盾+で半減されない力依存の攻撃手段の両方を確保できるものの、射程3の攻撃ができなくなる。 別兵種にCCするならボウナイトで弓殺しを覚えてからドラゴンナイト系になると飛行特効対策持ちの飛兵となれる。 育成すれば技依存のスキルは習得できないが、弓の達人・魔の達人・生命吸収を習得可能。 飛兵運用なら単騎で出やすい飛兵に有用な疾駆・集中・弓殺しを揃えることができ、 火力向上スキルこそ持てないが、飛行特効対策や回復スキルに不安のある他の Dナイト資質を持つ親世代に比べると安心して前衛に出すことができる。 また魔道士資質を持ち魔力の成長率も悪くないので魔法ユニット運用も選択肢に入れられる。 後衛としての完成度が非常に高い。力+2と弓の達人や魔+2と魔の達人の組み合わせで火力が高く、 豊富な命中補正スキルが揃い安定感も抜群。前衛としてバリバリ働く女性を支えていくのに最適。 力を上げるスナイパー・速を上げるボウナイト・魔を上げる賢者・機動力を補うグリフォンナイトなど 相手に合わせて対応可能。 |
ソワレ |
ソシアルナイト
剣士 ドラゴンナイト |
シリーズ伝統の赤緑の赤。技と速さに秀でるスピードタイプ。 力は伸びやすいとは言えないが、技・速さの伸びやすさと 流星・月光・滅殺などの高火力スキルを習得出来る事から火力は十分。 守備が低くなりがちなため単騎で出るには注意が必要だが、待ち伏せや回避・移動補助スキル・聖盾を揃えられるので、 守備補正の高いドラゴンマスターにすれば頑丈かつ避ける切り込み役としての活躍を期待出来る。 ただし自力回復スキルは持てない為、最前線に立たせる場合は回復アイテムの残数には注意したい。 最終的にパラディンにする場合、グリフォンナイトを経由しておけばビーストキラーに槍殺しで対応出来るので便利。 |
ヴェイク |
戦士
蛮族 盗賊 |
力の伸びと補正は全キャラでもトップクラスなものの兵種の関係上速さ/幸運/守備/魔防の上がりが今一つ。 クラスチェンジ1回で太陽を習得でき、不安な耐久面を早いうちにある程度補えるものの 魔防の伸びが壊滅的のため、終盤は非常に動きにくくなる。 初心者には向かないが、守備の低さを逆手に取り「怒り」や「カウンター」の爆発力を生かして戦うのも手。 「怒り」を発動させた後はダブル後衛に回り、デュアルアタックで一撃を狙うなどの運用も面白い。 結婚で出来る子供が娘の場合、引き継ぐ兵種が特殊(傭兵/アーマーナイト/盗賊)なので注意。 |
ソール |
ソシアルナイト
アーチャー 剣士 |
シリーズ伝統の赤緑の緑。力と守備に秀でたパワー型。 上級職にクラスチェンジすれば高い火力を活かした削り役や壁役として運用が出来る。 チェンジプルフで剣士系に転職すれば低くなりがちな速さを補える。 ただし魔法にはからきし弱いので聖盾の習得は忘れずに。 自己回復スキルは習得できないが、待ち伏せを習得できる。 |
ミリエル |
魔道士
トルバドール ダークマージ |
魔力・技・速さがバランス良く成長する一方、HP・守備の伸びは控えめで簡単なミスで死亡するリスクを持つ。 魔道士からそのまま賢者にはせずに、一旦チェンジプルフでダークマージを経由すると守備が伸びて安定するほか、 赤の呪いを習得できることで元々の技の高さも相まってサンダー系装備での必殺連発も期待できるようになる。 また、ダブル後衛でも発動するデュアルサポート+・深窓の令嬢・赤の呪い・呪いが揃うため、 疾風迅雷こそないものの親世代(と支援を組めるユニット)の中ではダブル後衛要員に向く。 |
カラム |
アーマーナイト
盗賊 僧侶 |
HP・力・守備に秀で、技・速さ・幸運の低い純アーマーナイト。 技・速さは盗賊系に、魔防・幸運は僧侶系にCCする事で多少は補える。 バトルモンクを経由して回復を習得すれば壁役として安定するほか、 グレートナイト経由でジェネラルになりダブル後衛に入れば、支援補正とガード+で前衛の物理面を強固なものに出来る。 また、親世代で唯一盗賊と僧侶資質を併せ持つ。盗賊→僧侶→バトルモンク→トリックスター→賢者と経由することで 盗賊からCC後、杖による後方支援要員となれ、鍵開け・軽業・いやしの心・回復・魔の達人により ユーティリティ性を兼ね備えた後方支援要員として地味に親世代屈指の性能。 |
スミア |
ペガサスナイト
アーマーナイト シスター |
シリーズ伝統のヒロイン的ペガサスナイト。最初に仲間になる飛行ユニットとなる。 攻撃役としての完成度では、生命吸収や各種殺し系スキルを持てるティアモに及ばないものの、 育成すれば、疾風迅雷・月光・魔の達人・槍の達人が揃い、攻撃役として十分な性能を持てるユニット。 親世代で疾風迅雷と月光を両立できるのはマイユニ♀を除けばスミアだけである。 ティアモと違い魔力が伸び魔の達人が持て上限値も勝るので、差別化を図るならダークペガサスがベスト。 守備が低い上、飛行特効対策はDLCスキル「アイオテの盾」のみなので、アタッカーとして運用するなら きちんとヒット&アウェイ運用したい。 初期ステータスは高めだが、飛行系ユニットの弱点である弓ユニットの攻撃範囲には注意したい。 或いは、力よりも魔力が伸びていた場合は、飛行特効対策を気にしなくても良いシスター系に転向し、 速い支援役として運用するのも一つの手。 速さが伸びる上に+3のボーナスがあるため、追撃が期待できる魔法職としての素質も秘めている。 |
ロンクー |
剣士
盗賊 ドラゴンナイト |
シリーズ恒例のキルソード持ち剣士。 技・速さは兵種補正もあり初期値・成長率共に高いが、力・守備の伸びはイマイチ。 普通に育てているだけだと火力不足になりがちなので、 力・防御に成長補正が付くドラゴンナイトにクラスを替えると欠点を補える。 自己回復スキルは習得できないが、槍殺し・剣殺し・ホットスタート・ラッキー7等の回避スキルと 待ち伏せが習得できる。 |
リヒト |
魔道士
ソシアルナイト アーチャー |
魔力と守備はよく伸びるが技と速さの成長率は今一つ。 技・速さの補正が高いアーチャーを経験させる事でその弱点を補える。 HPの伸びもなかなか優秀で、魔法キャラの割に力もそこそこ伸びるため、 ダークナイト・DLC魔戦士に転職すれば特徴を最大限活かせる。 魔法系なら魔の達人や生命吸収、転職すれば月光や聖盾、命中+20など使いやすいスキルを多く習得できる。 また、生かせるスキルこそ無いものの、幸運の成長率が高いのも特徴。 加えて、魔防の伸びに不安のある親世代男性陣において、リヒトはまだマシな方である。 |
マリアベル |
トルバドール
ペガサスナイト 魔道士 |
二人目の初期職回復役。リズとの違いはシスターの代わりに魔道士(ダークナイト)資質を持つ点。 幸運・魔防の伸びは良いが、トルバドールの成長率が低めで、加入直後~CCするまではとても脆い。 しかしまずはLv10まで育てられれば、スキル「深窓の令嬢」で前衛および周囲の男性キャラの回避を 目に見えて上げられるのが心強く、ダークペガサスを経由して魔法職につけば、 疾風迅雷を備えた魔法・回復・支援ユニットとして十分前線で活躍できるようになる。 ストーリー攻略分のレベルアップでは難しいが、しっかり育成すれば疾風迅雷・生命吸収・魔の達人が揃い、 魔法攻撃役として親世代随一のポテンシャルを持つユニット。 弱点である守備の伸び・上限の低さを補うダークナイトでも、魔の達人を持てば実質の魔力上限は48。 賢者・ダークナイトを背負えば守備も補われ、その移動力・疾風迅雷を活かして一線で活躍できる。 |
ベルベット |
タグエル
盗賊 ドラゴンナイト |
タグエルは一見特殊な職に見えるが、武器固定で獣系の弱点を持った剣士か傭兵と言った所。 「獣特効」で、タグエル時ソシアルナイト等動物が関わるクラス相手に高い攻撃力を誇るのが魅力。 武器が射程1に限られる点と、相手を選んで戦うことで持ち味が活かされる点から上級者向きといえる。 スキル「槍殺し」を習得すれば弱点のビーストキラー対策になり、騎馬ユニットに対して 圧倒的なアドバンテージを取れる。槍殺しは父親次第で子への継承限定スキルでもある。 また、獣石の技ステータス補正が非常に大きいため、アサシンを経由し滅殺を習得したい。 ドラゴンナイトに転職すると飛行系・竜系・獣馬系の三つが弱点となる点には注意。 なお獣石は12章クリア後から買えるようになり、その前にも1つ入手できるため温存する必要はない。 |
ガイア |
盗賊
戦士 剣士 |
力・技・速さに優れ、魔力・幸運・守備系の値が低い。 流星・太陽・滅殺等の奥義スキルを豊富に習得出来るアタッカータイプであり、 守備が低くなりがちなことから被ダメージが高ければ高い程成果を発揮するカウンター等のスキルを活かし易く、 待ち伏せと太陽を組み合わせた迎撃ユニットとしても運用しやすい。 また、デフォルトで鍵開けスキルを持ち、クロムと支援が組めることから攻略上先発としてのニーズは高め。 親としては、娘に新たにペガサスナイト資質を与えられるのが特徴。 |
ティアモ |
ペガサスナイト
傭兵 ダークマージ |
二人目の飛行ユニット。スミアに比べ力と守備に秀で、速さと魔防で劣る。魔力は伸びにくい。 疾風迅雷・生命吸収・復讐・槍の達人を揃えられ、攻撃役としての完成度・性能は親世代随一。 武器節約も習得できるので、錬成武器を気兼ねなく装備でき、斧殺し・弓殺し・魔殺しにより 高難易度でもきちんと命中し、飛行系ユニットの両弱点を補うこともできる。 加えて、技の高さによりダブル次第で復讐が100%発動する前提で立ち回れる点が極めて優秀で、 ルナ+でもカウンター持ちに勇者武器でゴリ押しし、カウンターの被ダメも復讐で上乗せしつつ、 撃破後は生命吸収で回復し疾風迅雷という流れを計算できるので、最後まで第一線で活躍することができる。 親世代の中では育成できれば間違いなく活躍するユニットの一人だが、 魔殺し習得まで低い魔力で戦わなければならない育成面の欠点がある。 ただ、魔力が伸びれば太陽+リザイアで与えたダメージと同量のHP回復という変わり種な戦法も可能になる。 |
グレゴ |
傭兵
蛮族 剣士 |
女性マムクートを除き年長者は能力が伸び難いFEに於いて、バランスの良い成長が見込める珍しいキャラ。 初期職傭兵、CC先が蛮族/剣士の為、将来的に有用なスキルが多く入手できる優秀なユニット。 太陽・待ち伏せ・後の先・回避+10を習得させることで、迎撃役としての性能は親世代でもトップクラス。 斧の達人で火力も出せ、幸運が高まれば武器節約で希少な武器を持たせやすく、 武器により火力やステータス上昇につながる。 兵種補正も有って技/速さ/幸運も伸びる為、親世代では最も強盗要員向き。 しかし、魔防の伸びは期待できないため、DLCで魔戦士へのCCをすると幾らか補える。 剣と斧の才能も活かせるので、相性は良い。 |
ノノ |
マムクート
ドラゴンナイト 魔道士 |
初期能力こそ低いが成長率が優れる晩成型のキャラ。 速さの初期値が非常に低い為、ある程度成長するまではダブルで補強して育成したい。 スキル「竜特効」のおかげでドラゴンナイトには滅法強いが、竜特効はマムクートでいる時しか効果がないことには注意。 キャラクターの特徴として竜弱点を内包している為、グリフォンナイトになると弱点が飛竜獣の三つとなる点にも注意。 またドラゴンマスターを経由して剣殺しを習得すれば、敵の持つドラゴンキラー(剣)対策になる。 尚、今作は竜石を購入出来るため、温存する必要は無い。購入可能になるのは12章クリア後から。 |
リベラ |
バトルモンク
僧侶 魔道士 ダークマージ |
初期クラスが上級職のバトルモンクなので杖に加え斧を装備する事が出来、加入直後から活躍出来る。 CC先の被りが多く選択できる職の幅は狭めだが、習得できるスキルは復讐・回復・魔の達人など、優秀なものが揃う。 幸運を除く全ての能力で平均以上の成長率を誇り、 ダークマージ系にクラスチェンジする事で親世代の魔法系エースとして活躍出来るように。 また、いやしの心・魔の達人・魔力+2・回復を揃えた賢者となれば杖サポート要員として大成できる。 ただし、支援不要な役であるため、魔力上限値が高い配信チームに劣る。 |
サーリャ |
ダークマージ
アーマーナイト アーチャー |
ヘンリーと比較すると魔力と速さ、守備面で優れ、力・技・幸運で劣る。 加入時点でリザイアを扱う地雷要員として即戦力と成りうる。 魔殺し・弓殺し・大盾を揃えることができるため、リザイア地雷としての性能は親世代ながら申し分がない。 弓殺し習得のためアーチャー系を経由することで技の伸びを補強でき、復讐も生かしやすくなる。 バランスの良い能力限界補正を持つが、幸運の限界値は親世代で最も低く、敵の必殺には注意が必要。 |
オリヴィエ |
踊り子
剣士 ペガサスナイト |
クラスは専用の「踊り子」で、行動済みの仲間を再行動させることができる「踊り」を使える唯一のキャラ。 踊り子の能力上限値が低いため、基本的には剣で戦わせず、後方支援に徹する運用をするユニット。 移動の叫び・速さの叫び・DLC愛の叫びを習得すると、踊りと応援の2通りの支援を状況に合わせて選べる。 前線運用は能力値的に厳しいが、DLC限界突破を付ければルナティック以上でもなんとかなる。 前線に出すなら疾風迅雷があると、自身で敵を倒した後に再行動→踊りと大きなアドバンテージを稼げる。 敵攻撃範囲内で孤立すると脆いので、レスキューなどで救出できる態勢を整えたい。 技が高いので滅殺が発動しやすいものの、疾風迅雷持ちの踊り子として運用するならば、 滅殺より剣の達人で確実に撃破&疾風迅雷できる幅を広げることに重きを置きたい。 踊り子が他のユニットとの明確な差別化要素となるため推奨しないが、踊り子を最終職に選ばない場合、 剣の達人を活かし剣士系になるか、槍の達人を活かしDLC花嫁になるか。 |
セルジュ |
ドラゴンナイト
トルバドール シスター |
力と守備の値が高く、技・速さ・魔防が低めな典型的なドラゴンナイト。 CC可能なクラスがシスター等の杖職のみで、レベルは上げ易いがステータスが伸び悩む。 上級職からバトルシスターにCCすると武器が斧で流用可能な上、 弱点の魔防も補強しつつスキル「回復」も習得出来、相性が良い。 男性ユニットの後衛に入るなら、トルバドール→ヴァルキュリアと経ることで、 「深窓の令嬢」と「デュアルサポート+」を組み合わせた攻撃的支援ユニットになることが出来る。 力+2をつけた物理職と魔の達人をつけた魔法職の火力補正は等しくなるため、最終職の選択は運用法次第で。 ちなみに槍殺し(ビーストキラー対策)を持てるヴァルキュリアは 子世代でもマイユニ♂の娘と特定の父を持つデジェル・ンンのみと、かなり少ない。 なお、馬・グリフォンに乗り換えても愛騎はあくまでミネルヴァちゃん。 |
ヘンリー |
ダークマージ
蛮族 盗賊 |
サーリャと比較すると、力・技・幸運で勝り、魔力・速さ・魔防で劣る。 技の値が高い事で闇魔法の控えめな命中率を補えるが、速さの低さによる追撃には注意が必要。 スキルは攻撃面で優秀な物が多く、赤の呪い+一発屋+怒りにルインを装備する事で必殺率が極めて高くなる。 但し防御スキルは皆無な為、事故死には注意。CCをうまく繰り返せばイル+滅殺という強力なコンボも使える。 力と魔力の補正に差がないので、斧の達人を生かした前衛職でも十分戦える。DLC魔戦士になるのも面白い。 |
サイリ |
ソードマスター
剣士 ペガサスナイト ドラゴンナイト |
ストーリー中盤で上級職での加入。 習得スキルは優秀なものの支援相手が二人と少なく支援補正を受け難い事、 飛兵種ばかりを持つのに飛行特効対策を持てない事が難点。 早めにダークペガサスにして疾風迅雷を取り、 前衛を張る場合、DLCスキル「アイオテの盾」を持たないのなら剣士系に戻る方が安全ではある。 |
バジーリオ |
ウォーリアー
蛮族 戦士 アーマーナイト |
ストーリー終盤で上級職Lv10での加入。 初期能力値が高く、一応Lv15まで育ててカウンターを取ってから、すぐにほかの職にCCできる。 ユニットのタイプとしては盗賊資質の代わりにAナイト資質を持つヴェイクといったところ。 親世代随一の物理火力を持ち、ガード+を習得できるので、支援相手のフラヴィアをダブル後衛からサポートすると強力。 |
フラヴィア |
勇者
傭兵 盗賊 アーマーナイト |
ストーリー終盤で上級職Lv10での加入。 初期能力値が高く、一応Lv15まで育てて斧殺しを取ってから、すぐにほかの職にCCできる。 上級職の職被りもない優秀な職資質を持つが、如何せん加入時期が遅い。 ノーマルならバジーリオとのダブルで加入マップの敵を1戦闘で倒すだけの火力を持つ。 |
ドニ |
村人
戦士 傭兵 |
初期能力こそ低いが、旧作のニノ、アメリア等と同じ感覚で育成すると大化けするタイプ。 良成長の効果も相乗して驚異の成長率を誇り、クラスチェンジ後には主力級の活躍が出来る。 また幸運値の伸び・上限値が(親世代の)全キャラ中随一であり、 ダブル等を利用すればスキル武器節約を簡単に100%発動出来る為、高性能武器を気兼ねなく使えるように。 又、武器節約とセットでリーフの宝剣を装備する事で金塊稼ぎにも役に立つ。 ただし、下克上まで入手すればもう村人に戻る意味はないので、選択できる職業の幅はやや狭い。 |
アンナ |
トリックスター
盗賊 アーチャー 魔道士 |
序盤の外伝において、上級職で加入する。 デフォルトで鍵開けスキルを持っており、扉や宝箱のあるマップで特に活躍できる。 ユニットとしては技、特に幸運が高く、力・守備の値が低い。支援会話の相手が二人と少なく、 支援補正の恩恵を受け難い欠点がある上、滅殺以外の攻撃系奥義や迎撃向けスキルもないため、 杖を活かした後方支援(レスキューやリザーブなど)兼 宝箱開封要員として起用するのが自然。 軽業を習得した後は賢者かDLC花嫁にCCすればそのまま杖を使え、魔力,愛の叫びでサポートも兼ねられる。 賢者であれば魔力+2や魔の達人で杖の性能を引き上げることも可能。 トリックスターの後方支援役にするならば、高い魔力を活かせるサンダーソードを装備させたい。 いやされる剣に持ち変えることでダメージを受けた後の自己回復手段も確保可能。 |
チキ |
マムクート
ドラゴンナイト 魔道士 |
職資質はノノと全く同じ。 育成する場合は加入時のLV20でチェンジプルフを使い、 魔道士を経由してダークナイトにして生命吸収を覚えさせると強力。 アンナとサイリといった支援相手が少ないユニットと支援を組む事ができるので、 この二人をレギュラーにしている構成だと支援面でも役立つ。 |
ギャンレル |
トリックスター
盗賊 蛮族 ダークマージ |
職資質はヘンリーと全く同じ。 LV15加入なので使うなら即別の職業に変えてしまってもかまわない。 能力は満遍なく高いが兵種がら、守備面に加え本人の幸運が低いため事故死が多くなにかしらテコ入れしたいところ。 技の高さを活かした滅殺、守備が低いことを逆手にカウンター、そして生命吸収を習得すれば十分な戦力となる。 尚、マイユニット以外の支援相手は無し。 |
ヴァルハルト |
オーバーロード
アーマーナイト ドラゴンナイト |
クラス:オーバーロードは専用職であり子への継承は不可能。 LV30での加入の為、クラスチェンジをしてスキルを習得して行きたい。 力と守備の値が高く、ジェネラルを経由する事で大盾も習得出来、 スキル:覇王の特性も有って前線での戦闘力は非常に高い。 但し、魔防値の限界値は低く唯一魔法ダメージが怖いが、 DLCを利用し魔戦士を経由する事でスキル:魔防+10を習得出来、防御面を更に強固に出来る。 尚、マイユニットが女性の場合は結婚が可能。子はスキル:覇王を強制的に継承する。 |
エメリナ |
賢者
シスター トルバドール ペガサスナイト |
※「魔力+2・集中・魔力の叫び」を習得した状態で、賢者Lv10で加入する。 魔道士→賢者とクラスチェンジした際のスキル構成となるが、魔道士にクラスチェンジできない。 加入次点で杖の武器レベルがAなので、即席の杖サポート要員として申し分ない性能を誇る。 魔力上限値も+4と配信チームユニットに劣らないので、育成し魔力+2・魔の達人・いやしの心を揃え、 ファラフレイムを装備した賢者となれば、杖サポート要員として最高峰の性能を発揮できる。 サポート役に欲しい回復も習得可能と申し分なし。一方で攻撃系奥義がないため攻撃役としては不十分。 移動,速さ,魔力,魔防,幸運,愛の叫びと叫び系スキルも多めなので、叫び&杖サポート運用も可能。 力の伸びが壊滅的なので、バトルシスターなどでは杖を振って気長に育成すると良い。 なお、支援相手はマイユニットのみで、弟クロム、妹リズとは支援を組む事は出来ない。 |
レンハ |
ソードマスター
剣士 アーチャー ドラゴンナイト |
LV20で加入。力、速さ、技に優れ、特に速さの値に秀でる。 妹サイリには技・速さ・幸運で勝り、魔力・守備・魔防と、魔法と守備関係の能力で劣る。 最終クラスをドラゴンナイト系にする場合、ボウナイトを経由して弓殺しを習得出来るのは地味ながらも大きな強み。 後衛アサシンになるには最適な職構成となっていて剣の達人・弓の達人・力+2・命中+20・槍殺しと高火力・高命中 ソールでも似たような構成はできるが力+2や槍殺しの分で攻撃性能はこちらの方が勝る 尚、支援相手はマイユニットのみでサイリとは支援を組む事は出来ない。 |
インバース |
ダークペガサス
ペガサスナイト ドラゴンナイト ダークマージ |
LV20で加入。 技、速さ、特に魔力値に優れ、力、特に幸運の補正値が低い。 初期からスキル疾風迅雷に加え貴重な専用スキル暗闇の加護を備えており、 DLCキャラ・インバース×マイユニ♂の子を除き飛行ユニットとして闇魔法を使える唯一のキャラ。 飛行ユニットで有る為移動力が高く、自ら移動する事で闇魔法スライムの射程も最大限に伸ばす事が出来る。 職資質が優秀で、疾風迅雷・生命吸収・復讐が揃い、 運び手・剣殺し・槍殺し・魔殺しも習得可能と攻撃役として文句なしのスキル構成を誇る。 暗闇の加護によりイル・スライムを装備したダークペガサスは切り込み役として申し分なし。 なお、スライム自体は配信チームのガーネフorレイドリックから無制限に購入可能。 マイユニット以外の支援相手は無し。子はスキル:暗闇の加護を強制的に継承する。 |
パリス |
勇者
傭兵 戦士 剣士 |
LV20で加入。ラグネルを所持。元は蒼炎のアイクの開発段階の名前がパリスであった。 下級クラスで習得するスキルは所持していないが、剣・槍・斧殺しと太陽・月光を所持して加入。 太陽と月光はアイクの天空を意識していると思われる。 |
子世代
- 子世代の評価はカップリング次第で大きく変わる。詳しくはこちら。
- 子世代の各能力上限値はこちら参考。
- 表内のクラス欄は親の結婚相手に依存せず就けるクラスであり、
実際にクラスチェンジ可能なクラスは、記したクラスに、
親の結婚相手から継承した職資質が加わる 。詳しくはこちら
名前 | クラス | 評価 |
---|---|---|
ルキナ |
ロード
ソシアルナイト アーチャー |
クロムの娘。 天空と王の器を自力で習得出来、どのクラスにしても十分な活躍が出来る。成長率はクロム似。 専用武器の裏剣ファルシオンが耐久∞で強力な為、剣が装備可能なクラスでは特に強さを発揮できる。 また、裏剣ファルシオンは道具として使うと調合薬(HP+20回復)の効果があるため、状況によって活用したい。 誰でもスキルが充実する可能性を持つ子世代において、ルキナ特有の強みは ファルシオン・天空・王の器・アタック+にある。 なるべく聖盾や、母由来の%発動スキルを習得するなどして、ルキナならではの特色を生かすスキル構成を心掛けたい。 なお、ルキナとマイユニ♂の子供はスキル:天空を強制的に継承する。 |
ウード |
剣士
僧侶 蛮族 |
リズの息子。 母親の成長補正値の関係上魔力運用に向いているが、守備を補うために物理運用するのも一手。 DLCクラス魔戦士と相性がよく、疾風迅雷をリズから継承し居合一閃や流星・滅殺等を揃える事で高い火力を実現出来る。 母の幸運上限が+2と大きいため、ドニや幸運+2以上のマイユニ♂を父に持つことで 武器節約100%を自力で達成できるように。 |
アズール |
傭兵
剣士 蛮族 |
オリヴィエの息子。 父に依存せずとも、疾風迅雷・斧の達人・剣の達人・斧殺し・弓殺しという攻撃役向けのスキル 太陽・待ち伏せ・後の先・回避+10・武器節約という迎撃役向けのスキルを習得できるが、中途半端さが残るユニット。 攻撃役としては高難易度でも通用する攻撃系奥義(月光・復讐・華炎)や生命吸収が 迎撃役としては大盾・聖盾などが不足しているので、運用を明確にした上で父親から補強したい。 |
ブレディ |
僧侶
ソシアルナイト 魔道士 |
マリアベルの息子。 父に依存せずとも、疾風迅雷・月光・生命吸収・魔の達人を習得でき、 母の魔力上限値補正+2も相成り魔法攻撃役としてほぼ完成しているユニット。 父からは命中補助スキルを補いたい。 |
デジェル |
アーマーナイト
剣士 ソシアルナイト ドラゴンナイト |
ソワレの娘。 父に依存せずとも、大盾・聖盾・待ち伏せを習得でき、迎撃役・壁役の適性が高いユニット。 父から太陽か回復を補うことで迎撃役・壁役として完成する。 |
シンシア |
ペガサスナイト
アーマーナイト シスター |
スミアの娘。 父に依存せずとも、疾風迅雷・月光・槍の達人を習得できるが、母の力上限値補正-2により物理攻撃役には向かない。 大盾・回復を軸にした壁役、杖による後方サポート、魔法攻撃役などが向くユニット。 |
セレナ |
傭兵
ペガサスナイト ダークマージ |
ティアモの娘。 父に依存せずとも、疾風迅雷・復讐・生命吸収・槍の達人・魔殺し・斧殺し・弓殺しを習得でき、 物理攻撃役として完成しているユニット。 |
ジェローム |
ドラゴンナイト
戦士 僧侶 |
セルジュの息子。 母の力上限値補正は+3と大きいが、攻撃役向けのスキルが剣殺し・槍殺し・斧殺ししかない。 太陽を軸とした迎撃役にするか、ダブル後衛に回しデュアルアタック役に向いているユニット。 父親からは物理系の達人スキルを補いたい。 |
マーク♂ | 男性汎用職すべて | マイユニット♀の息子。 女性専用職を除くすべての汎用職に転職可能。 父親次第で村人・タグエルにはなれるが、ロード・オーバーロードにはなれない。 孫世代になることで最も力/魔力を高くできるユニットであり、 マーク♀と違い疾風迅雷と居合一閃を両立できる。 力+4のマイユニ♀とヴェイク父のジェロームを両親に持てば力の上限補正値が+11、 このマーク♂が限界突破を付け能力カンストしたバーサーカーであれば力71となり、 これに居合一閃や斧の達人が加わった攻撃を疾風迅雷で2撃できることとなる。 同じようにマイユニ♀とリヒト父ロランを使えば魔力最大マーク♂が作れる クロムの子なら王の器を、ヴァルハルトの子ならば覇王のスキルを強制的に継承する。 また、孫世代になることで継承により父次第で女性限定兵種のスキルを2つ持てる。 クロムの息子(ルキナの弟)を父親に持つ場合、任意で王の器を継承することができる。 シャンブレーが父親の場合、職業に関係なく獣属性が付加される。 |
マーク♀ | 女性汎用職すべて | マイユニット♂の娘。 男性専用職を除くすべての汎用職に転職可能。 マイユニ♂から力の叫びを継承することで、愛の叫び含め叫び系スキルを全て揃えられるキャラ。 他にこれを実現できるのはDLCパオラ、DLCカタリナのみであるため、 マイユニ♂を選ぶ理由にもなりえる貴重な個性である。 力最大マーク♂と同じ方法でマイユニ♂とリヒト父ノワールで魔力最大マーク♀を作れる 母親次第でタグエル・マムクートにはなれるが、ロード・踊り子にはなれない。 ルキナの子なら天空を、インバースの子ならば暗闇の加護のスキルを強制的に継承する。 また、孫世代になることで継承により母次第で男性限定兵種のスキルを2つ持てる。 母親がマムクートやタグエルの場合、職業に関係なくそれぞれ竜・獣属性が付加される。 |
シャンブレー |
タグエル
盗賊 蛮族 |
ベルベットの息子。 クラスに関係なく獣属性が付くが、それを逆手に取り騎馬系になれる父親を選択し、騎馬運用するのもあり。 タグエルとして運用する場合は、獣特効や技の高さと獣石・超獣石の補正を活かす為にも 太陽を始めとする奥義や生命吸収、回復等の回復系スキルを習得できる父親がオススメ。 母のクラスの関係上、疾風迅雷は習得不可。 |
ロラン |
魔道士
蛮族 ダークマージ |
ミリエルの息子。 母親と同じく初期クラスが魔道士で魔法系のクラスに向いている。 父親次第で様々な運用が出来、待ち伏せを習得出来る父親ならば必殺率の高い魔法に怒りや赤の呪いを組み合わせたり、 聖盾や大盾を習得出来る父親ならば、鉄壁のリザイアソーサラー等と言った運用法を狙える。 父によらず「復讐・カウンター・リザイア」戦法が取れるが、蛮族を経由している間は魔力が伸びないので留意。 母のクラスの関係上、疾風迅雷は習得不可。代わりにトルバドール系のスキルが継承可能。 |
ノワール |
アーチャー
アーマーナイト ダークマージ |
サーリャの娘。 母の影響で技と幸運に不安があるが、初期職がアーチャーで技の値が伸び易い為、 母親からスキル復讐を継承し敢えてダメージを受けてからスキルの発動を狙うと言った戦い方も出来る。 また、アーチャー運用をするならば、大盾を持てるのは大きな保険になる。 母の補正からすれば魔法ユニット運用が順当だが、父親次第でどのような進路を取っても面白い。 スナイパーとしての運用を見込むなら、剣士・盗賊資質を持つ父親を持てば「すり抜け」が習得出来、心強い。 飛兵運用するならば母から魔殺しを継承し、自身は即ボウナイトになって弓殺しを習得すると強力。 ちなみに今作で初期職アーチャーなのは、貴族とノワールのみ。 |
ンン |
マムクート
ドラゴンナイト 魔道士 |
ノノの娘。 マムクートのため、転職しても竜属性が常時付く。 母に似て成長率に富み、誰が父親でも高いステータス限界値(+マムクートなら竜石補正)を持つので 単騎で動き回れる強ユニットに。 ただし母の影響で技・速さの上限は低くなりがちなので、それをカバーする父親orダブル後衛を持てば万全。 ンンに限らないが、ペガサスナイト資質を持たない子世代♀は マイユニ♂・ガイア・ドニを父親に持てばペガサスナイトになることが可能になる。(=疾風迅雷が習得できる) |