三種の神器
No.1912
三種の神器
サポートカード
配置:スペル
条件:慧音 慧音
呪力1
[戦闘フェイズ]呪力1
フェイズ終了時まで、このサポートが配置されたスペルは「攻撃+1」または「迎撃+1」または「命中+1」を得る。
(フェイズにつき1回まで使用可能)
[戦闘フェイズ]常時
このサポートが配置されたスペルで戦闘を行っている場合、相手のイベントすべては「追加代償(使用):手札1」を得る。
イラスト:十夜
考察
配置スペルを強化する効果、手札代償を課す効果を持つスペルサポート。
上効果は呪力を払うと攻撃・迎撃・命中の内どれか一つを上げる効果。
戦闘のたびに呪力を払う必要こそあるものの
毛玉より配置呪力が安く、迎撃や命中も上げられるので小回りが利きやすい。
大抵は攻撃または命中を上げる事が多いだろう。
下効果は相手のイベントに手札代償を課す効果。
相手のイベントに干渉するため、手札破壊効果でありながら
幻想郷縁起などでも防げない。
レベル制限もなく、手札破壊し尽くした後の制圧力なら
ダブルホーンすら上回る。
1~2回程度なら手札代償を払われてやり過ごされる危険性もあるが、
隠蔽などと併用する事で格段にイベントを打ちにくくする事が出来る。
配置呪力も1と安く、妨害サポート対策として先張りするだけでも優秀である。
最終更新:2020年07月13日 16:37