魂符「魂の遊戯」

No.2508

魂符「魂の遊戯」
スペルカード
攻撃5 迎撃0 命中5 集中
条件:小町 小町 小町
呪力4

追加代償(戦闘):呪力X
(Xは3から相手の場に配置されている『幽霊』の総数を引いた数値に等しい。ただし、Xは0を最小値とする。)

誘導弾 防壁(1)
[戦闘フェイズ]呪力2
自分の『小町』のレベルが4の場合、フェイズ終了時まで、このスペルは「貫通」を得る。
(フェイズにつき1回まで使用可能)

イラスト:軒

考察

『幽霊』が3枚以上あれば本気を出すスペル。

追加代償を度外視したステータスは呪力4攻撃5命中5防壁1とかなり打点効率が良いのだが、その肝心の追加代償が足を引っ張る。
『幽霊』が3枚配置されていれば完全無視出来るが、実際には2枚、速攻を仕掛ける必要がある場合でも1枚あれば十分に許容圏内といえる。
サポートを全体除去してくる相手の場合は残り呪力に注意。
なお迎撃に回す場合も追加代償がある場合は払わないといけないので、基本的には攻撃専門と考えるのが無難。

攻撃5命中5に誘導弾とアタッカーにしてはかなり安定したスペックで、高回避が相手だったり根性避けでも打たれない限りはそう易々と回避はされない。
とはいえ『幽霊』の採用でスペースが圧迫されがちな小町にとっては、1枚回避補正を打たれただけでもカバーが難しいので過信はしないように。

レベル4能力は貫通付与。
高打点をより生かせる優秀な効果ではあるのだが、この効果を取ると特に頭上華萎を諦める事になるのが悩ましいところ。
最終更新:2023年09月09日 01:57