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雷速剣舞・戦姫変生

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トール・トーテンタンツ・ヴァルキュリア

ベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼン創造。発現は求道型。
詠唱はワーグナーの『ワルキューレ』

元となった渇望「戦場を照らす光になりたい」
光が無く、血と硝煙で曇る希望の無い暗闇の戦場でも、仲間たちが道を見失うことがないように、光となって導きたいという清浄な願いである。

発現した能力は「己の肉体を雷に変換する」こと。
体が雷化したことによる速度上昇と物質透過*1戦雷の聖剣による雷撃が主な効果。螢の創造とは変生する対象が炎か雷かの違いだけで、ほぼ同じ能力。
しかし、は練度不足でその特性を十分に発揮できていないのに対して、実力・精神共に高い領域で安定しているベアトリスは物質透過の成功率が高い。
創造時のベアトリスは山をも砕く膂力がある。(螢ルート学校戦のベアトリス創造verカインの描写。螢ルート教会戦でカインの膂力はその時の主人格で決まるという描写があるので、ベアトリス創造verカインが山破壊級なら創造ベアトリスも山破壊級ということになる)

何より、雷という自然現象の特性を体得した事で「雷速剣舞」という名の通り雷速での移動が可能。双首領と高速移動に特化したシュライバーを除けば団員最速を誇る。
なお、ベアトリスをよく知るエレオノーレが相手だと、速度を上回っても行動を読み取られるために攻撃が躱されやすい。
練度まで換算すると螢の創造の上位互換といえるスペックである。

彼女は「死体で出来た道なんか照らしたくない」という発言の通り、ラインハルトのヴァルハラには否定的なのだが、
結果としては皮肉にも彼女の「戦友を導く」という渇望は、戦友を死地に誘いラインハルトの支配するヴァルハラへと導く戦乙女(ヴァルキュリア)の在り方そのものにもなってしまっている。

聖遺物戦雷の聖剣と共に、主であるベアトリスの生死に関係なく登場することが非常に多い創造
まずは四代目トバルカインの創造のひとつとして。ラインハルトレギオンの一部として。流出時の「聖遺物を操る聖遺物」の特性を利用して。ベアトリス本人が出てこれずとも、やたらと他人や自分とは少し違うモノに使われやすい傾向にある。


神咒神威神楽

太極無間焦熱地獄
天魔・夜刀軍勢変生によって擬似的な太極へと至っている。

また、竜胆がベアトリスの魂を内包する母禮悪路に向けた天魔覆滅の詠唱として使用。益荒男たちを死地へ誘う竜胆と戦乙女・ベアトリスはよく似通っている。


詠唱

(斜体部はエレオノーレの合唱部分)

私が犯した罪は
War es so schmählich,――

心からの信頼において あなたの命に反したこと
ihm innig vertraut-trotzt’ ich deinem Gebot.

私は愚かで あなたのお役に立てなかった
Wohl taugte dir nicht die tör'ge Maid,

だからあなたの炎で包んでほしい
Auf dein Gebot entbrenne ein Feuer;

さらば 輝かしき我が子よ
"Leb' wohl,du kühnes, herrliches Kind!"

ならば如何なる花嫁にも劣らぬよう
"ein bräutliches Feuer soll dir nun brennen,"

最愛の炎を汝に贈ろう
"wie nie einer Braut es gebrannt!"

我が槍を恐れるならば この炎を越すこと許さぬ
Wer meines Speeres Spitze furchtet, durchschreite das feuer nie!

創造
Briah―

雷速剣舞・戦姫変生
Donner Totentanz――Walküre


備考

詠唱は『ワルキューレ』であるが、ここにもベアトリスの代名詞的ワードである「戦乙女」の字が見られる。
螢ルートでのエレオノーレ戦の詠唱では、愛すべき部下の歌に乗っかり、ベアトリスの詠唱にエレオノーレが合いの手を入れる。

創造名にある「トーテンタンツ」と言う言葉は日本語で「死の舞踏」と訳される。
これはペストが大流行した14世紀半ば、死への恐怖と生への執着から半狂乱となった人々を踊り狂う骸骨で表した絵画の総称である。当時は発生の原因など解明される筈も無かった為に、恐慌状態の人々は「ペストはユダヤ人の振り撒いた災禍である」とし、彼らを迫害する事でその精神の安定を図ったとされる。
これは第三帝国のユダヤ人迫害と奇しくも一致する。また、この時に最も叫ばれた思想が、かの「死を想え(メメント・モリ)」である。
このような病気や災禍を思わせる言葉が創造名に入っているのは、彼女が櫻井一族に近しいゆえかもしれない。

雷は絶縁体である空気に、電気の通り道を作るステップトリーダーと、通り道を通る落雷に分けられる。
ステップトリーダーの速度は秒速200km(マッハ588)程度、落雷の速度は秒速100,000km(マッハ294117)程度である。
といってもエイヴィヒカイトの炎が水の中でも燃えるように、エイヴィヒカイトの雷は絶縁体の中も問題無く素通りするだろうと考察される。
電気は自由電子の移動する方向と逆に流れるが、仮に雷化を電子化と考えると
ブラウン管内(つまり、ほぼ真空)での電子の一般的な速度は秒速30,000km(マッハ88235)程度となる
ついでに電線の信号の速度は秒速200,000km(マッハ588235)程度である。実は一つひとつの電子の動く速度は遅い。
電気が伝わるのが速いのは、電磁場のエネルギーが電線の外を瞬時に伝わって、電線の中の全ての電子が同じ向きに一斉に動くからである。仮に雷化が電磁波化であるならば、電磁波≒光であるため光速となる。


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注釈

*1 透過できるモノは炎等のエネルギーも含む