5月
- 2日、vs楽天@札幌D。先発上沢は1回にツーベースで1失点も、その後は2安打に抑えて7回まで何とか投げ切って後続に託す。7回129球、4安打/7三振/2四球/1失点(1自責)でHQS。8回以降は公文-玉井が無失点。野手陣は相手投手の前にわずか3安打と完封を許す。0-1で敗戦。
- 3日、vs楽天@札幌D。野手陣は6回までわずか1安打だったが、7回に清宮がヒットで出塁、杉谷が内野安打、鶴岡がヒットで塁を埋めると清水のホームランで4点をあげる。先発高梨は調子はいまひとつの中、4回のホームランによる1失点に留めて粘投で7回まで投げ切り、後続に託す。7回110球、9安打(うち1本塁打)/6三振/1四球/1失点(1自責)でHQS。8回以降は石川直-トンキンの無失点リレー。4-1で勝利。ヒロインは2勝目の高梨とプロ初のグラスラを放った清水。高梨「あそこで(清水)優心が打ってくれたので粘って投げてよかったなと思います。」清水「1点欲しかったのであそこで食らいついて行きました。」
- 4日、vsロッテ@札幌D。先発村田は調子はまずまずだった中で3回に味方の野選で1失点を喫する。5回に突如崩れて内野ゴロ間とヒット2本で3失点した所で交替。4回1/3、70球、6安打/1三振/2四死球/6失点(6自責)。替わって2番手玉井はヒットで1失点。6回以降は公文-西村-浦野が無失点。野手陣は1回に四球でランナーを出すとアルシアのタイムリーで1点、3回に西川がツーベースで出ると大田のホームランで2点をあげるも、4回以降はわずか3安打と振るわず。3-6で敗戦。
- 5日、vsロッテ@札幌D。野手陣は1回にアルシアのホームランで1点、2回に四球でランナーを出し、石井一がヒットで出塁すると相手やらかしで1点、5回に清水-石井一の連続ヒットでチャンスを作ると西川の2点タイムリーツーベース、大田のタイムリーで計3点、6回に中田のホームランで1点をあげる。先発有原は2回にヒットで2失点、3回にホームランで2失点も粘投で何とか7回頭まで投げ切り、後続に託す。6回1/3、105球、6安打(うち1本塁打)/4三振/2四球/4失点(4自責)。以降は宮西-西村-石川直-トンキンの無失点リレー。6-4で勝利。ヒロインは逆転打の大田ととどめのホームランを放った中田。大田「(お子様インタビューの質問「優勝できますか?」の問いに)そのつもりでみんな頑張っています」〔`・н・´〕「(今日も打ってやるぞという気持ちはありましたか?の問いに)はい、ありました。」
- 6日、vsロッテ@札幌D。野手陣は1回に四球でランナーを出すと相手やらかしで先制、四球でチャンスを作ると中田の犠牲フライ、清宮-鶴岡-松本の連続内野安打で塁を埋めると、押し出しに渡邉のタイムリー内野安打で一挙4点、7回に2つの四球でチャンスを作ると大田のタイムリーツーベースで1点、8回に2つの四球でチャンスを作ると中島のタイムリーで1点をあげる。先発加藤は6回にヒットで1失点も、7回2アウトまで行く。四球を出したところでお役御免。6回2/3、105球、5安打/3三振/3四球/1失点(1自責)でQS。替わった2番手西村はこれを抑える。以降は石川直-公文の無失点リレー。6-1で勝利。ヒロインは2勝目の加藤。加藤「(お子様インタビューの質問で「コーチに怒られたことはありますかの問いに)意外と僕怒られたことないんですよ。」
- 8日、vsオリックス@京セラD大阪。先発マルティネスは2回に内野ゴロ間とヒットで2失点、3回にホームランで1失点、4回にヒット2本で4失点したところで交替。3回2/3、83球、8安打(うち1本塁打)/2三振/2四球(うち1つ申告)/8失点(8自責)。替わった2番手玉井もヒットで1失点も5回は抑える。以降は浦野-公文が無失点。野手陣は1回に大田がホームランで1点、3回に中島がツーベースで出塁、四球でチャンスを作ると大田のタイムリースリーベースで2点、9回に中田のホームランで1点をあげるもここまで。4-8で敗戦。
- 9日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は2回に清宮のホームランで1点、3回に西川がヒットで出塁するとアルシアのタイムリー内野安打で1点、4回に太田賢がヒットで出塁、敬遠でチャンスと作ると大田のホームランで3点、7回に石井一がスリーベースで出塁すると太田賢のタイムリーと西川のツーランで3点をあげる。先発上沢は3回にヒットで2失点も4回以降は徐々に安定、8回まで投げ切りお役御免。8回130球、5安打/6三振/2四球/2失点(2自責)でHQS。9回は西村が抑える。8-2で勝利。ヒロインは1軍で初のホームランを放った清宮。清宮「(ホームランボールはどうしますかの問いに)はい、親に渡します。」
- 10日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は1回に西川がヒットで出塁するとアルシアの内野ゴロ間で1点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。先発村田は6回まで順調でわずか3安打ピッチングだったが7回にホームランで1失点したところで後続に託す。6回1/3、80球、4安打(うち1本塁打)/3三振/1四球/1失点(1自責)でQS。替わった2番手宮西はこれを抑える。8回以降は石川直-トンキン-西村-玉井が無失点で来る。12回浦野は2死満塁まで行くも鶴岡がボールをはじき、捕球後に相手打者に当てて悪送球となりランナーが返ってしまう。1-2xで敗戦。
- 11日、vsソフトバンク@ヤフオクD。野手陣は1回に四球でランナーを出すと中田のホームランで2点、5回に清水がヒットで出塁すると大田のホームランで2点、11回にレアードのホームらで1点をあげる。先発高梨はホームランで失点(3回に2失点、4回と5回にそれぞれ1失点)も6回まで投げ切った。6回97球、6安打(うち3本塁打)/5三振/2四球/4失点(4自責)。7回以降は宮西-石川直-トンキンが無失点で延長に突入、10回公文がピンチを作り玉井に交替、ピンチをしのいで11回も投げ切る。5-4で勝利。ヒロインは決勝ホームランのレアード。レアード「(試合に出たいと直訴したことについて英語で)できるだけ早く試合に出たかったので直訴もしましたし、この形で試合がうまくいってよかったです。」
- 12日、vsソフトバンク@ヤフオクD。野手陣は2回に四球でランナーを出すと石井一のタイムリーツーベース、更に死球と清水のヒットで塁を埋めると中島のグランドスラムもありこの回に5点をあげる。先発有原は調子は今一つの中で1回に2本のホームランで2失点、2回にヒットで1失点もなんとか粘り5回まで投げ切る5回117球、10安打(うち2本塁打)/6三振/1四球/3失点(3自責)。6回以降は公文-浦野-西村-宮西-トンキンが無失点。5-3で勝利。ヒロインは決勝打が自身2度目の本塁打、しかも満塁の中島。(゚卓゚)「みんなびっくりしてますけど僕が一番びっくりしてますね。どうやって打ったか覚えてませんね。」
- 13日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発加藤は2回にスリーベースと犠牲フライで2失点、4回に内野安打とツーベースで4失点も、その後は立ち直り7回まで投げる。7回117球、10安打/7三振/2四死球/6失点(6自責)。8回田中豊はホームランで2失点。野手陣は先発投手にわずか2安打完封と冴えず。0-8で完敗。
- 15日、vs西武@東京D。6回まで息詰まる投手戦の中で野手陣は7回にレアードのホームラン、清宮のツーベースでチャンスを作ると鶴岡のタイムリーツーベースで計2点をあげる。先発マルティネスは毎回ランナーを出しながらも、粘りの投球と味方の好守もあり7回まで投げ切り、後続と味方の援護に託す。7回120球、8安打/3三振/4四球/0失点(0自責)でHQS。8回以降は宮西-石川直-トンキンの無失点リレー。2-0で勝利。ヒロインは第1子誕生後に初勝利のマルティネスと結果先制打を放ったレアード。レアード「(最後のメッセージで)ガンバッテクダサイ。」マルティネス「(英語で)今日の1勝は娘に捧げます。」
- 16日、vs西武@東京D。前日同様投手戦の中で野手陣は7回に相手やらかしと死球でチャンスを作ると西川の犠牲フライで1点をあげる。先発上沢は序盤はヒットを打たれたものの、徐々に落ち着く。9回に連打を浴びるもその後は連続で抑えて無失点に切って取る。9回133球、4安打/9三振/2四球/0失点(0自責)でHQS。1-0で勝利。ヒロインは4勝目の上沢。(・L.・)「(冗談っぽく)あと3点くらいほしいと思いました。」
- 18日、vs楽天@札幌D。先発高梨は4回にホームランで1失点もその後は粘りの投球。7回にヒットで1失点、8回にヒットで1失点の所で交替。7回1/3、118球、9安打(うち1本塁打)/7三振/4四球/3失点(3自責)でQS。後を受けた2番手玉井がこのピンチをしのいで9回は公文が無失点。野手陣はたびたびのチャンスを逃してしまう。0-3で敗戦。
- 19日、vs楽天@札幌D。先発有原は2回にホームランで2失点もその後は粘投で抑えていく。7回に内野ゴロと味方のミス、その後スリーベースで3失点したところで無念の降板。6回2/3、125球、9安打(うち1本塁打)/12三振/3四球/5失点(5自責)。替わった西村がピンチをしのぐ。8回からは田中豊が無失点。野手陣はわずか5安打11三振と振るわず。0-5で敗戦。
- 20日、vs楽天@札幌D。野手陣は1回に大田-近藤の連続ヒットでチャンスを作るとレアードのタイムリー、四球で塁を埋めると岡の走者一掃のタイムリーツーベースでこの回計4点のビッグイニング。3回にレアードのホームランで1点、6回に四球でランナーを出すと大田のタイムリースリーベース、近藤の内野ゴロ間の計2点をあげる。先発加藤は5回まで1安打ピッチング。6回に突如乱れ、3本のヒットでピンチを作るも犠牲フライの1失点に留めてこの回まで投げ切る。6回86球、4安打/5三振/2四死球/1失点(1自責)でQS。7回以降は玉井-浦野の無失点リレー。7-1で勝利。ヒロインは3勝目の加藤と先制打を放ったレアード。加藤「よかったです、(レアードのホームランは)すごかったです。」レアード「(英語で)ちょっと少しけがをしてしまいましたが、5月もしっかり活躍して6月も活躍できるよう頑張ります。」
- 22日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発マルティネスは2回にホームランで1失点。4回にピンチはあれどしのいで7回まで抑える。8回に味方のエラーで1失点を喫してしまうも完投する。8回119球、5安打(うち1本塁打)/4三振/3四球/2失点(1自責)でHQS。野手陣はわずか3安打で援護もできず。0-2で敗戦。
- 23日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は1回に西川がツーベースで出塁、近藤が内野安打でチャンスを作ると中田のタイムリーツーベースで1点、4回にレアードのホームランで1点をあげる。先発上沢は初回にヒットで出塁されるも併殺で仕留める。以降は4安打ピッチングで球数も抑えめで推移。徐々に雨が強くなる中で足元も悪い中、8回にピンチとなるも抑える。9回表に降雨でコールドゲームとなり、結果完投する。8回117球、5安打/4三振/1四球/0失点(0自責)でHQS。2-0で勝利。ヒロインはコールドゲームの為なし。
- 24日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は1回に西川がスリーベースで出塁すると大田の犠牲フライで1点、5回に中島がヒットで出塁(後に内野ゴロで西川と入れ替え)、大田がヒットで出塁して(ランナーを追い越してアウト)四球でチャンスを作ると、中田のホームランで3点、8回に近藤がヒットで出塁すると鶴岡のタイムリーで1点、11回に申告を含む3つの四球で塁を埋めるとレアードの犠牲フライで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。先発村田は3回にヒットと犠牲フライで2失点も全体にヒット3本に抑える粘りの投球、7回まで投げ切り後続に託す。7回108球、3安打/6三振/3四死球/2失点(2自責)でHQS。8回石川直はホームランで1失点、9回トンキンはホームランで2失点、4番手西村は10回は抑えるも11回にヒットで1失点を喫したところで5番手宮西に交替、ピンチをしのぐ。12回6番手玉井はヒットを打たれてサヨナラ。6-7xで敗戦。
- 25日、vs西武@メットライフ。野手陣は1回に近藤がヒットで出塁すると中田のホームランで2点、3回に死球でランナーを出し大田がツーベースでチャンスを作ると、中田の内野ゴロ間で1点、6回に杉谷のホームランで1点、7回に西川-大田の連続ヒットでチャンスを作り、近藤のスリーラン、杉谷が内野安打でチャンスを広げると、清宮のタイムリーで計4点をあげる。先発高梨は2回にホームランで2失点、7回に二塁打で1失点もこの回まで投げ切り後続に託す。6回1/3、118球、5安打(うち1本塁打)/5三振/4四球/4失点(4自責)。8回石川直はホームランで1失点も9回トンキンは無失点。8-5で勝利。ヒロインは3年振りのホームランを含む猛打賞の杉谷。..;ミ ゚∀゚ ミ.: 「(3年振りのホームランについて)久しぶりの感触だったのでうれしかったです。」
- 26日、vs西武@メットライフ。野手陣は1回に西川がツーベースで出塁すると大田のタイムリーで1点、5回に石川亮のヒットと中島の内野安打でチャンスを作ると大田のタイムリーで2点、7回に大田がヒットで出塁すると近藤のホームランで2点、10回に杉谷がヒットで出塁すると鶴岡のタイムリーツーベースで1点をあげる。先発上原は毎回ランナーを出す苦しいピッチング、3回にヒットで1失点、4回に犠牲フライで1失点を喫するも何とか粘り、5回まで投げて先発としての役割を果たす。5回84球、6安打/2三振/1四球/2失点(2自責)。6回2番手玉井はツーベースと四球2つで塁を埋められてツーベースで2失点の所で公文に交替、ピンチをしのぐ。7回西村は無失点、8回宮西はホームランで1失点、9回以降は浦野が無失点で10回まで投げ切る。6-5で勝利。ヒロインは決勝のツーベースを放った鶴岡。(・ш・)「最近延長が多くてマスクをかぶった試合でサヨナラ負けもしていたので、その悔しさをバットに込めました。」
- 27日、対西武@メットライフ。野手陣は2回に四死球と岡のヒットで塁を埋めると横尾の犠牲フライと中島のヒット+相手やらかし、四球で更に満塁のチャンスを得ると大田のタイムリーツーベースで計4点、4回に近藤-レアードの連続ヒットでチャンスを作ると鶴岡のタイムリーツーベースで1点、7回に横尾のホームランで1点、8回に四球でランナーを出すとレアードのホームランで2点、その後相手に追いつかれて延長の10回に西川がヒットで出塁、相手やらかしでチャンスを作ると近藤のタイムリーツーベースで2点をあげる。先発有原は調子があまりよくなく、ヒットと満塁ホームランでいきなり6失点の苦しいスタート。2回にツーベースで1失点、5回にホームランで1失点を喫しこの回でマウンドを降りる。5回94球、10安打(うち2本塁打)/3三振/2四死球/8失点(8自責)。6回以降は公文-鍵谷-石川直-トンキン-西村が無失点。10-8で勝利。ヒロインは決勝のツーベースを放った近藤。(k’▽’k)「これはチーム全員でつないでいった結果だと思うので僕だけでなくみんなでつかんだ勝利だと思います。」
最終更新:2018年06月27日 22:43