SS本編元ネタ・No.011~No.020
相羽タカヤの異名。
デンジャラズなボーイだからDボゥイ。ノアルが名付け親で、スペースナイツでの彼はこの名前で呼ばれる事を好む。
加頭順が所属している謎の援助組織。
「仮面ライダーW」のガイアメモリ、NEVER、クオークス、「仮面ライダーOOO」のオーメダル(あくまでWのみの客演でありオーズ本編では財団Xとは無関係)、「仮面ライダーフォーゼ」のゾディアーツスイッチ、ミュータミットなどの開発を援助しており、ミュージアムなどの組織と取引をしている。
作中では倒されておらず、「仮面ライダーW」、「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGA MAX」、「仮面ライダーフォーゼ」、「仮面ライダーバトライド・ウォー」などに登場する。
- 「彼らを思う事も大事だろうが、それよりも悲しみを乗り越えて明日を生きる事がもっと大事だ。」
泉京水が心酔するNEVERのリーダー・
大道克己は言った。「過去が消えていくなら俺はせめて明日が欲しい」と。
京水もまた、そんな克己に影響を受けて、明日を生きる決意をしたのかもしれない。
泉京水は「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル」にて、「ビンッビンッに立たなくっちゃ!」という台詞を発している。
レシピ
1.まずケーキを用意します。
2.ハチミチをかけます。
3.完成。
フェイト・テスタロッサは正しい時系列において、1期終了後にリンディ・ハラオウンの養子となり、「フェイト・T・ハラウオン」に改名される。
そのため、シリーズを追ってきたファンにはこちらの方が馴染み深いかも…?
ほとんどの参戦キャラは彼女がこの名前になってからの参戦。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」に登場。
作中の黒幕であり、人造魔導師製造計画「プロジェクトF」に携わっていた科学者。
大型戦艦「聖王のゆりかご」を復活させて自らの野望を達成するために、レリックとヴィヴィオを狙い、自らが作り出したガジェットドローンや女性型戦闘機人集団「ナンバーズ」を送り込む。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」に登場。
ジェイル・スカリエッティの手により生み出された戦闘機人軍団。
「仮面ライダーX」に登場。仮面ライダーXに変身する。
父・啓太郎とともにGOD機関に狙われ瀕死の重傷を受けた時、父の手よって改造手術を施される。
父や恋人の死を乗り越え、GOD機関と戦った。
初期はストレートヘアだったが、原典では後半から突然パーマに失敗する(SPIRITSでは前半の髪型になっている)。
「仮面ライダーアマゾン」に登場。仮面ライダーアマゾンに変身する。本名:山本大介。
南米アマゾンで育った野生児で、古代インカの秘術によって改造される。その時に「ギギの腕輪」を移植された。
トモダチを大事にし、純粋で優しい男である。薬草を作ったり、全く覚えていなかった日本語を短時間でマスターしたりと、実は知能自体は非常に高いキャラクター。
ゲドンやガランダー帝国と戦った。
初期は全く日本語が話せなかったが、後半では徐々に日本語を覚えていき、最後には白いスーツで故郷のアマゾンに帰っていった(SPIRITSではカタコトの日本語で話している)。
「仮面ライダーストロンガー」に登場。仮面ライダーストロンガーに変身する。
ブラックサタンに殺された友人・沼田五郎の復讐のためにブラックサタンにわざと改造されて改造電気人間になった。
相棒・電波人間タックルとともに、ブラックサタンのほか、デルザー軍団などと戦った。
血気盛んで口が悪い性格が初期に見られたが、本編では後半に温厚で礼儀正しい人物になっている(SPIRITSでは前半の性格になっている)。
「仮面ライダー(新)」に登場。スカイライダーに変身する。
大学のハングライダー部に所属していたが、ネオショッカーによって部員たちを殺害された後、ネオショッカーに追われていた志度博士を助けたために改造実験体にされる。しかし、その結果スカイライダーとなって人々を助ける事になる。
心優しい性格で、敵をも助けようとするシーンがよく見られる。
「仮面ライダーV3」の第1話、なぜか機械工学や医学に精通していないはずの
一文字隼人が風見志郎の体を仮面ライダーV3へと改造するシーンがある。
IQ600(!)の天才である
本郷猛が主導でやっていると思うのだが、助手というにはあまりにも積極的に改造手術に協力しているような…。
アマゾンは、初めて愛用マシンのジャングラーを乗る時も、バイクに乗る事を嫌っていたくらいなので、おそらく機会全般苦手。
ただ、アマゾン自体は生活環境が問題だっただけで、短期間で日本語をマスターする天才なので、環境が違えば機械知識も高かったかも…。
昭和ライダーの世界には、ゴルゴム、クライシス帝国、財団の三つの悪の組織に加え、ネオ生命体やフォッグなどが出現する。
一応、ここまでは繋がっている模様(「仮面ライダーBLACK RX」の終盤に10人ライダーが客演、「仮面ライダー世界に駆ける」ではZOとJがシャドームーンや豪島と戦う)。
──仮面ライダー一文字隼人は改造人間である。
──彼を改造したショッカーは世界征服を企む悪の秘密結社である。
──仮面ライダーは人間の自由のためにショッカーと戦うのだ!(「仮面ライダー」第15話~ナレーション)
「俺達は人類の自由と平和を守る仮面ライダーだ!」(「仮仮面ライダー龍騎ハイパーバトルビデオ」)
「ある人が言っていた…仮面ライダーとは人類の自由を守る、ってな」(「仮面ライダーウィザード」最終回)
仮面ライダーは最初の時点では、「正義」という曖昧なもののために戦っているヒーローという設定ではなかった。この「人類の自由と平和」を守る戦士という仮面ライダー像を薦めたのは市川森一という人である。
実際のところ、「仮面ライダーSPIRITS」では、
一文字隼人は自分自身の「正義」のために戦い、「正義。仮面ライダー2号。」と名乗った事もある。
「仮面ライダー(新)」に登場。本名:矢田勘次。
「日本一のスーパーヒーロー」を自称し、手製の鎧を着てスカイライダーを手助けするオッサンである。
改造手術などを受けたわけではないが、持ち前の正義感を武器にネオショッカーと戦う。「SPIRITS」のほうがたぶん活躍する。
「牙狼」に登場する戦士たち。
冴島鋼牙、
涼邑零や、昔の
バラゴがそう。
古より怪物ホラーを狩り、それぞれの大切なものを「守りし者」で、ソウルメタルという特殊な金属で作られた武器を繰る。
「仮面ライダースーパー1」に登場する「スーパーライダーダブルキック」とは違った技(あっちはスーパー1が一人で蹴る)。
要するに「ライダーダブルキック」なのだが、イレギュラーなコンビだったので、即興で考えたと思われる。
「ダブルライダーキック」という呼称もあるが、主に「ライダーダブルキック」と叫んで発動する事が多い。
「呀-KIBA- ~暗黒騎士鎧伝~」にて登場するシーン。
バラゴが人間としての情念を捨て、母親の幻影を切り裂いて完全に闇に堕ちる瞬間である。もともと、彼は家族を喪った怒りから強さを欲するようになったはずなのだが、結局は大きな回り道とともに本来望まれない道へと堕落してしまっていたのである。
「牙狼」に登場する怪物。魔界から現れ、人や物の持つ「陰我」という闇に寄生して怪物化する。
魔戒騎士たちは人間界に出現したホラーたちを狩っていくが、おそらくはその戦いは未来永劫終わる事はない。
一文字の改造手術の痕は、一文字が怒りを覚えた時に浮かび上がる。
これは、石森章太郎の漫画「仮面ライダー」による設定で、特撮版では傷の話はない。
存在感が薄すぎて、もはや作中で呼称があったのかさえ不明である。
照井竜のいつもの台詞。なんで質問される事を嫌がるのかは不明。
「仮面ライダーW」に登場する園咲家のトップ。風都博物館の館長で、ミュージアムの首領でもある。
テラーメモリを使ってテラードーパントに変身し、テラーフィールドで他人に恐怖を与える。
「仮面ライダーW」に登場する包帯と黒装束に身を包んだ怪しい女性。
照井竜にドライバーやメモリを託し、時に武装の強化を図ってくれる。
その正体は、園咲琉兵衛の妻で
フィリップの母・文音。
「仮面ライダーW」に登場する風都警察署の刑事。
照井竜の部下である。
演じるのはなだぎ武。
「仮面ライダーW」に登場する風都警察署の刑事。
照井竜の部下である。
演じるのは中川真吾。
「仮面ライダーW」に登場する風都の情報屋。ウォッチャマンというのはブログのハンドルネームで、本名は不明。
演じるのはなすび。
「仮面ライダーW」に登場する風都の情報屋。一年中サンタの格好をして雇われた店の宣伝をしている。
演じるのは腹筋善之介。
「仮面ライダーW」に登場する風都の情報屋。エリザベスと仲が良い女子高生。
演じるのは板野友美。
「仮面ライダーW」に登場する風都の情報屋。クイーンと仲が良い女子高生。
演じるのは河西智美。
「仮面ライダーW」に登場。本名は鳴海亜樹子だが、
照井竜は彼女の事をこう呼ぶ。
鳴海探偵事務所の前の所長・鳴海壮吉の娘で、
左翔太郎が事務所を継いでからは所長となる。
照井とは「MOVIE大戦CORE」にて結婚している。
演じるのは山本ひかる。
「仮面ライダーW」の第27話、第28話、OVに登場。
ベテランマジシャンのフランク白銀の孫娘でマジシャン見習い。
演じる長澤奈央は、「忍風戦隊ハリケンジャー」のハリケンブルー/野乃七海など、特撮作品にも多数出演している。
「仮面ライダーW」の第35話、第36話に登場。
風都野鳥園の飼育員で、
井坂深紅郎によって父親を殺害され、恐怖を植え付けられている。
演じるのは和川未優。
「劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」に客演登場した仮面ライダーオーズの事。火野映司がオーズドライバーとオーメダルを用いて変身する。あくまで客演登場で、本当の活躍は「仮面ライダーOOO/オーズ」を参照。
同作ではNEVERの
泉京水が変身したルナドーパントを撃破しているが、照井とはこの時点で面識はない。
「仮面ライダーアギト」に登場する仮面ライダーG3こと氷川誠は、
照井竜と同じく警察官が本職の仮面ライダーである。
ただ、今回のG-3はエリア名であって、仮面ライダーじゃない。
「劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」に登場するNEVERのスナイパー。
トリガードーパントに変身する無口な男で、戦闘を始める前には「ゲームスタート」、戦闘を終えた後には「ゲームオーバー」など呟く。生前はSWATの隊員で、妻子持ち。
同映画では仮面ライダーアクセルのライバルのような立ち位置になっており、どちらも警察組織に属していた事がある。
「仮面ライダーW」に登場する幹部ドーパントで、園咲家の飼い猫のミックが変身する。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」に登場。
ティアナ・ランスターの兄。武装隊の空士だったが、職務中に次元犯罪者に葬られる。
その際、彼が所属していた部隊の上官から無能扱いされた事をきっかけにティアナは兄の魔法の強さを証明するため戦うようになった。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」に登場。
機動六課最年少の少年。近代ベルカ式の魔法を使い、槍型のアームドデバイス「ストラーダ」を使用する。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」に登場。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場する、地上から宇宙までつながるエレベーター。
作中ではオービタルリングとの架け橋として使われている。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場する、地球の周囲を覆う建造物。
作中世界では、ラダムに占領されており、設置されていた武装もラダムの手によって地球迎撃に使われる。
- 「もしかすると仮面ライダーが宇宙に行く日もそう遠くは~」
もしかして:仮面ライダースーパー1
もしかして:仮面ライダーBLACK RX
もしかして:仮面ライダーカブト
もしかして:仮面ライダーフォーゼ
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場する相羽ケンゴ、
相羽タカヤ、
相羽シンヤ、
相羽ミユキの父。
アルゴス号がラダムの襲撃に遭った際、テックシステムから排除され、タカヤを救った後に自爆した。
演じるのは麦人。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場する宇宙船で、相羽一家やその関係者を乗せ、タイタンの調査で土星に向かっていた。
しかし、この船に乗っていた乗員はラダム母艦に取り込まれて全滅。
相羽タカヤなどの例外を除き、乗員の殆どはラダムに洗脳され、地球侵略の尖兵となる。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場する相羽家の長男・相羽ケンゴ。
ラダムに寄生され、テッカマンオメガとなる。一応ラスボスだが、四兄弟の中では一番どうでもいい存在…。
演じるのは若本規夫。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場する相羽ケンゴの婚約者・フォン・リー。
ラダムに寄生され、テッカマンソードとなる。
演じるのは横尾まり。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場するアルゴス号のクルー。電子工学の専門家で、
相羽タカヤと
相羽シンヤにはボクシングや空手などの格闘術を教えていた。
ラダムに寄生され、テッカマンアックスとなる。
演じるのは島香裕。
「宇宙の騎士テッカマンブレード」に登場する宇宙生物。
昆虫のような体をしており、頭脳は発達しているが、肉体は弱い。そのため、人間に寄生してラダムの本能を植え付け、洗脳したうえでテッカマンにする。
「仮面ライダーW」にて、
左翔太郎はこう呼ばれる。
ハードボイルドに憧れているものの、ハードボイルドになりきれない半熟者であるため、こう呼ばれる。
英語で「固茹で卵」という意味。転じてクールで非情、強固な信念をもつ人間の性格を表している。
ハンフリー・ボガードや松田優作が代表格。
「仮面ライダーW」に登場する
照井竜の妹・照井春子。
照井にネックレスなどをプレゼントする優しい妹だったが、
井坂深紅郎に殺害される。
最終更新:2013年12月07日 15:56