アサルトライフル G36K

現地治安維持部隊Security Forceに出資した企業が供与というか貸与というか売り込んできた自動小銃。今では見慣れた素材だが、軽量で扱いやすく人気の機種となっている。汚れにくいためか連射速度もこの銃自体は落ちていないようだ。ほかの銃の連射速度は砂塵の影響 で落ちたが、そのためか「これだけあれば一応戦える」的なイメージを与えられている。
スペック
配備 | Security |
コスト | 3点(ランクマッチ時5点) |
使用弾薬 | 5.56x45mm通常弾 |
使用弾倉 | G36系 |
装弾数 | 30 35 G36系拡張マガジン |
鉛直反動 | 26 |
水平反動 | 10 |
標準ダメージ | 64.74 |
連射速度 | 741rpm フルオート 約480rpm 2点バースト(741rpm)+合間 約260rpm セミオート速射 |
貫通力 | 299pp |
銃口初速 | 850mps |
連射機構 | 単発, 2点バースト, フルオート |
重量 | 18%+弾薬 |
部位 | 倍率 | 実効ダメージ |
頭 | 5.0倍 | 323 |
首 | 2.5倍 | 161 |
鎖骨 | 1.0倍 LA:0.92倍 HA:0.79倍 |
64 58 50 |
上腕 | 0.8倍 | 51 |
前腕 | 0.7倍 | 45 |
手 | 0.5倍 | 32 |
胸 | 1.0倍 LA:0.92倍 HA:0.79倍 |
64 58 50 |
腹 | 1.0倍 LA:0.92倍 HA:0.79倍 |
64 58 50 |
股 | 1.0倍 HA:0.79倍 |
64 50 |
腿 | 0.8倍 | 51 |
脛 | 0.4倍 | 25 |
足 | 0.3倍 | 19 |
Security側のアサルトライフルの標準連射速度、まずまずの操作性、とりあえず使えるアイアンサイト(光学照準器を使うこともあるだろうが)、ショットガンは誰も使わないだろうということで忘れられ、どれをとっても「優良・オール4」的なイメージがついてまわる銃だ。実際、741rpmの扱いやすい速度などは中堅ライフル以上の性能を発揮していると言って差し支えない。オールラウンダーであることに疑いの余地はない。
なので、敢えて弱点を述べておく。繰り返すが、オールラウンダーとしてよくできた武器である、しかし、完璧ではない。
弱点1: リロードがやや遅い。スピードロードをもってしても、4点帯以上の火器よりも一歩半ほど出遅れる。無論その一歩半は火力や技術で補えるものだが、リロードグリップ併用時でも「待たされる」時間が不安要素となることもあるだろう。その場で数人仕留めればデスしてもいい、というプレイヤーにとっては然程問題でもないのかもしれないが。
弱点2: 実は連射時の安定性が低い。鉛直26、水平10のリコイル強度は、フルオート5発目程度から照準が信頼しにくくなってくる。移動しながらの掃射となると「撃ち負ける」といった現象が散見されるだろう。
弱点3: ショットガンが持てない。つまり、バランスが整って突入しやすい武器な分、30発で事を終えて生きてかえってくるまでするか、前述のリロード問題の隙を突かれないように祈るか、味方と連携するか……選択肢がひとつ少ないことは注目すべきだろう。尤も、最前線でも平然と死なない動きをするでもない限り気にしないのかもしれないが……筆者はこの弱点のため防衛側くらいでしかG36Kを使っていない(攻撃時ならM16A4なりAUG A3なりいい武器がそろってる、ついでに防衛側なら安定性の低いG36Kを二脚運用しても其処まで使い勝手がよくない……)。
弱点4: 発射音が独特でバレやすい。まぁこれはAUG A3や7.62mm系と同じことだが。
ただし、この弱点を理解して、そこを補う形での戦闘が展開できれば、汎用性が高いこの武器は相応に期待に応えてくれるだろう。
なので、敢えて弱点を述べておく。繰り返すが、オールラウンダーとしてよくできた武器である、しかし、完璧ではない。
弱点1: リロードがやや遅い。スピードロードをもってしても、4点帯以上の火器よりも一歩半ほど出遅れる。無論その一歩半は火力や技術で補えるものだが、リロードグリップ併用時でも「待たされる」時間が不安要素となることもあるだろう。その場で数人仕留めればデスしてもいい、というプレイヤーにとっては然程問題でもないのかもしれないが。
弱点2: 実は連射時の安定性が低い。鉛直26、水平10のリコイル強度は、フルオート5発目程度から照準が信頼しにくくなってくる。移動しながらの掃射となると「撃ち負ける」といった現象が散見されるだろう。
弱点3: ショットガンが持てない。つまり、バランスが整って突入しやすい武器な分、30発で事を終えて生きてかえってくるまでするか、前述のリロード問題の隙を突かれないように祈るか、味方と連携するか……選択肢がひとつ少ないことは注目すべきだろう。尤も、最前線でも平然と死なない動きをするでもない限り気にしないのかもしれないが……筆者はこの弱点のため防衛側くらいでしかG36Kを使っていない(攻撃時ならM16A4なりAUG A3なりいい武器がそろってる、ついでに防衛側なら安定性の低いG36Kを二脚運用しても其処まで使い勝手がよくない……)。
弱点4: 発射音が独特でバレやすい。まぁこれはAUG A3や7.62mm系と同じことだが。
ただし、この弱点を理解して、そこを補う形での戦闘が展開できれば、汎用性が高いこの武器は相応に期待に応えてくれるだろう。
専用アタッチメント

本体が若干邪魔に感じられるが、まぁ幾分すっきりまとまっている。フロントサイト周辺も然程視野を阻害していないため、中距離での制圧射・精密射撃もこれだけで一応は熟せる。
1.5x-1x CH Scope

バックアップとして一応使える。(ここから訳の分からないガジェットが生えてくるって信じてたやつがいるってまじ?)
3x-1x CH Scope

「上半分くっそ邪魔!!!」という感想を誰もがもつだろう。いや、実際これ邪魔だし重いし電池持ち悪いしと三拍子そろったせいで後発型だとレールが搭載されるようになったんだけどね……ということで今回配給されたのは先発型(余剰在庫)のキャリーハンドルスコープになります。


いや、視野狭すぎでしょ……まぁドットサイト黎明期から進展してないような感じなので仕方ないといえばそれまでではあるが……。