「億泰、ジョルノ、そして早人が出会ったという『エシディシ』という男……、やはり俺がサウンドマンから聞いた『民族衣装を纏った2メートル程の怪人』と同一人物だと思うか?」
「ああ、間違いない。エシディシは俺の時代…、西暦1939年に俺やジョジョの敵だった男の一人だ。『柱の男』と呼ばれている… 人間や吸血鬼を超えた、最強の生物だ」
「人間の可能性…… 人間と他の動物の違いを探しているとも言っていた……
目的はわからないけど、自分に向かってくる人間を迎え撃つことを楽しんでいるみたいだったよ」
「残る波紋使いがお前とジョナサンの二人しかいないとなると、お前がエシディシ討伐の切り札ということになりそうだな。
それにそのサウンドマンとかいうインディアン… 億泰の奴も一度会ったと言っていた。
どうにか見つけて取材……いや、話を聞いてみたいものだ」


フーゴを倒した彼ら四人は、気絶した億泰をディアボロが抱え、一番近くの民家へ移動した。
自分のもといた時代や元々の仲間のことから、この世界に来てから出会った人物や自分の行動など、事細かな情報交換と今後の作戦会議が行われた。
その中でも主な内容が、柱の男『エシディシ』について、殺人鬼『吉良吉影』について、やたら悪評ばかりを聞くジョースター家の宿敵『ディオ・ブランドー』について、
そして―――

「ジョセフの祖父が狂気に走っている… というのが未だに信じられない。まさか、あのジョセフの……」
「ああ、俺もそれだけが一番の不安なんだ… だが、現場の状況を見るに、ほぼ間違いない……
ブチャラティの部下のミスタという男、ウエストウッド、そしてスピードワゴンさん……
少なくともこの三人を殺したのはジョナサン・ジョースターだと思われる」

ジョセフの祖父・ジョナサンは自分の親友であるはずのスピードワゴンまでをも殺している。
自分はジョルノに「DIOの息子など信用できない」と言ったが、今となっては、血縁など信用とは無関係な物のようにも思えてきた。
ジョルノに対する考えを改める必要があるかもしれない。
そして、やはりジョナサンとは直接会って確かめてみる必要がある。

「だから俺たちはこれから『DIOの館』に行くところだったんだ。ジョナサンがそこへ向かった可能性は高いと思われる。
それに、DIOの友人だとかいう『プッチ神父』とやらが何故死んでしまったのかも気になるしな」
「僕はもう遠慮しておくよ。自宅がどうなっちまったかは気になるが、さっきの戦いで少し疲れた。
それに早人をそんな危険な所へ連れていくわけにもいかないだろう? 行くなら君たち二人で行ってくれよ」

もとより、シーザーはそのつもりだった。
言っちゃあ悪いが露伴のスタンドは戦闘向きとは言い難く、今回のように足手纏いになってしまうと不利になる。
億泰もまだ気を失っているし、治療したとはいえ銃弾で胸を貫かれているのだ。
さらに『ハンド』で強引に左肩の傷の接合を行ったことや、連続したスタンド能力の酷使で体力を消耗している。
対するディアボロの戦闘能力の高さは先ほどの戦闘で証明済みだし、早人を露伴たちに任せて二人で行くのが妥当であると考えていた。

「それと最後に、早人が出会ったという露伴の『ニセモノ』というのも気になる。
もしかしたら姿を自由に変えられるスタンド使いかもしれん…… 見知った顔に出会っても、全員油断はするなよ……」

そうディアボロが締めくくり、会議が終わった。
いつまでもこんなところに留まっていても仕方がない。
ディアボロとシーザーが立ち上がり、出発の準備をした。


「よし、では俺たちはそろそろDIOの館へ向かうことにする。お前たちは億泰が起きるまでここに隠れていろ。
そして、億泰が目を覚ましたら、頃合いを見計らって『ナチス研究所』に向かうんだ。サウンドマンによればそこで脱出を目指す人間が仲間を募っているようだし、ジョルノたちもそこへ向かうと言っていたのだろう?
露伴、もしジョルノたちに会えたらそのときは、頼んだぞ……」
「ああ、『ボスからの伝言』だろ? 覚えているぜ。

『お前たちの組織のボスの名は『ディアボロ』…… この伝言の主のことだ。
お前たちが元の世界から『トリッシュの護衛任務中』に連れて来られたのだとしたら、恐らく俺は『お前たちよりも僅かに未来』から連れて来られたようだ。
そして、お前たちはわけあって俺と対立し、その結果俺は負けた。
だが、俺は今、お前たちを恨んでいるわけではない。
打倒・荒木を目指すというのなら、お前たちも私と共に戦って欲しい』

………どうだ?」
「完璧だ。かいつまんで要点を伝えてくれればいいと思っていたが、すごい記憶力だな」


ディアボロは、できる限りジョルノたちとの戦いを望んではいなかった。
ジョルノたちが『裏切る以前の時間』から連れて来られたことは露伴の話から推測がついたが、直接接触してしまえばあらぬ誤解から説得前に戦闘になってしまう可能性があった。
ジョルノたちを説得するのは、ジョルノを知るこの岸辺露伴に『伝言役(メッセンジャー)』をさせるのがベストだと考えた。
そして、伝言を文章として紙に残してしまうと、露伴の身にもしもがあったとき、ディアボロの情報が第三者に漏れてしまう危険もある。
記憶力の高い露伴に、『伝言役』はまさに適任だった。


「じゃあ、行ってくる。伝言と…『あいつ』の事もな。よろしく頼む……」
「頼み事はいいが、この露伴にそんな面倒を押し付けているんだ。例の『約束』は必ず守れよ」
「わかっている…… すべてが終わってからな…… 行くぞ、シーザー」
「ああッ」

二人は建物を出て行った。
ディアボロに『あいつ』と指を指されたのは、部屋の隅で車椅子に縛りつけられ気絶しているパンナコッタ・フーゴだ。
ディアボロはフーゴを殺してはいなかった。
『伝言』とは別に、ディアボロは露伴にもう一つ頼みごとをしていた。
それは、拘束したフーゴをリーダーであるブチャラティに引き渡すというもの。

本当に俺がフーゴを裁いてしまっていいのか?
そんな思いが頭をよぎり、最後の猛ラッシュのとき、ディアボロは僅かに力を抜いていたのだ。
フーゴは確かに狂っていた。
殺し合いに乗り、無力な少年を人質にとり、そしてポルナレフを殺していた。
だが、俺も元いた世界でアバッキオやナランチャ…そしてフーゴ以上に多くの人間を殺してきた男だ。
いまさら改心し、打倒・荒木を目指す、などと虫のいい事を言っている男に、フーゴを裁く権利などありはしない。
フーゴを裁けるとしたら、それは俺ではない。
それは、フーゴの直属の上司であるブチャラティだけだ、そう考えたのだ。

無論、そんな面倒事を易々と従う露伴ではなかった。
交換条件として、露伴はディアボロにある『取引』を持ちかけていた。
それは、すべてが終わった後、露伴に『ディアボロの記憶』を見せること。
ネアポリスを中心にイタリア全土を支配したギャングのボスの人生。
その壮大な人生の全てを見せることを、露伴はディアボロに約束させていた。

「正直、ディアボロの都合なんざどうでもいいし、こいつを生かしておくっていうのは癇に障るが、奴の『記憶』の為だ、仕方ない。すでに『ヘブンズ・ドアー』で『殺人不可』と『ブチャラティに会うまで気絶する』を書き込んでいるし、危険は無いだろう。
億泰が目を覚ますまで、フーゴの記憶を眺めて時間をつぶすとするか」

文句を言いながらも『ヘブンズ・ドアー』で楽しそうに記憶を読み始めた露伴の姿を見て、「相変わらずだな」とため息をつく早人であった。



【D-3 住宅街 民家/1日目 夜中】

【第4部生き残りトリオ+1】
【岸辺露伴】
[スタンド]:ヘブンズ・ドアー
[時間軸]:四部終了後
[状態]:右肩と左腿に怪我(車椅子が不要な程度には回復)、多少の疲労感
[装備]:ナランチャのナイフ、ミスタがパくった銃【オートマチック式】(11/15)
[道具]:基本支給品×2、ダービーズチケット、ディアボロのデスマスク、予備弾薬37発(リボルバー弾7発、オートマチック30発)
[思考・状況]
基本行動方針:荒木を倒すために『取材』をして回る。
0.フーゴの記憶が楽しみ。何が書かれているのだろう。
1.億泰の目が覚めたらナチス研究所へ向かう。
2.ジョルノたちに再会し、『ボスの伝言』と伝え、『フーゴ』を引き渡す。
3.荒木に取材を申し込むため、テレンスを探す(ナチス研究所優先)。
4.ウエストウッド…すまなかった。
5.隕石を回収……ああ、そんなのあったね

[備考]
※これからは荒木を討伐するために自分勝手な行動を控えることにしました。
※気は進まないようですが、時の情報についての考察にも助力をするようです。
※名簿と地図をやっと確認しました。
※傷はかなり回復しました。車椅子は現在フーゴの拘束に利用しています。
※第一放送、第二放送の内容を把握しました。
※ダービーズアイランドに荒木がいることを知りました。
※シーザーに書き込んだ『露伴の身を守る』という命令はキャンセルされました。今後そういった内容の『命令』は二度と書かないつもりです。
※本人は認めたくないようですが、億泰に対し、かなりの信頼を持ちました。
※ナランチャのナイフ、ミスタがパくった銃【オートマチック式】は護身用にディアボロから渡されました。
※フーゴの支給品はすべて露伴が所持しています。不明支給品はもうありませんでした。
※ディアボロに依頼された、ジョルノ・ブチャラティへの『ボスからの伝言』は以下の通りです。
 『お前たちの組織のボスの名は『ディアボロ』…… この伝言の主のことだ。
お前たちが元の世界から『トリッシュの護衛任務中』に連れて来られたのだとしたら、恐らく俺は『お前たちよりも僅かに未来』から連れて来られたようだ。
そして、お前たちはわけあって俺と対立し、その結果俺は負けた。
だが、俺は今、お前たちを恨んでいるわけではない。
打倒・荒木を目指すというのなら、お前たちも私と共に戦って欲しい』
※荒木を倒し全てが終わった後、ディアボロに『記憶を読ませる』という約束をさせました。



【虹村億泰】
[スタンド]:『ザ・ハンド』
[時間軸]:4部終了後
[状態]:気絶中。左肩に『ザ・ハンド』で抉られた跡。胸の中央に銃痕(波紋で治療済み)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式。(不明支給品残り0~1)
[思考・状況]
基本行動方針:味方と合流し、荒木、ゲームに乗った人間をブチのめす(特に音石は自分の"手"で仕留めたい)
0.気絶中
1.露伴たちと行動を共にする。
2.エシディシも仲間を失ったのか……。こっちに危害は加えないらしいが。
3.仗助や康一、承太郎の遺志を継ぐ。絶対に犠牲者は増やさん!
4.もう一度会ったならサンドマンと行動を共にする。
5.吉良と協力なんて出来るか
【備考】
※名簿は4部キャラの分の名前のみ確認しました。
※サンドマンと情報交換をしました。 内容は「康一と億泰の関係」「康一たちとサンドマンの関係」
 「ツェペリの(≒康一の、と億泰は解釈した)遺言」「お互いのスタンド能力」「第一回放送の内容」です。
※デイパックを間違えて持っていったことに気が付きました。誰のと間違ったかはわかっていません。
 (急いで離れたので、多分承太郎さんか?位には思っています。)
※参加者が時を越えて集められたという説を聞きました。
※本人は認めたくないようですが、露伴に対し、かなりの信頼を持ちました。


【川尻早人】
[時間軸]:吉良吉影撃破後
[状態]:精神疲労(小)、身体疲労(小)、上半身全体にダメージ(波紋で治療済み)、右手人差し指欠損、
    漆黒の意思、殺意の炎
[装備]:なし
[道具]:支給品一式×2、鳩のレターセット、メサイアのDISC、ヴァニラの不明支給品×1(確認済み)
[思考・状況]
基本行動方針:荒木を倒したい。吉良吉影を殺す。殺し合いにはのらないけど、乗ってる参加者は仕方ない。
0.ディアボロや露伴たちと再会することができてよかった。
1.とりあえず露伴たちと行動をともにする。
2.吉良吉影を脅し、ウェザーの仇をとるのを手伝わせる。とりあえず思考1を優先
3.吉良吉影を殺す。邪魔をするような奴がいたらそいつも…
4.荒木の能力を解明したい。

[備考]
※吉良吉影を最大限警戒、またエンポリオの情報とディアボロたちとの情報交換を経てディオ、ジョナサン、エシディシ、由花子も警戒しています。
※ゾンビ馬によって右足はくっついていますが、他人の足なので一日たてば取れてしまう可能性があります。
 歩いたり、走ったりすることはできるようです。
※第二回放送の内容を把握しました。


【パンナコッタ・フーゴ】
[時間軸]:ブチャラティチームとの離別後(56巻)
[状態]:気絶中、右手首と左肘に骨折、その他全身に打撲と大ダメージ。ヘブンズ・ドアーによる洗脳。
[装備]:ポルナレフの車椅子(ディアボロに縛りつけられ、身動きが取れない)
[道具]:なし
[思考・状況]
基本行動方針:死にたくない
0.気絶中
1.僕はクソったれの外道野郎だ…
2.僕はブチャラティたちに裏切られてしまった…
3.デスマスクの男の正体がわかった――
[備考]
※荒木の能力は「空間を操る(作る)」、もしくは「物体コピー」ではないかと考えました(決定打がないので、あくまで憶測)
※空条承太郎、東方仗助、虹村億泰、山岸由花子、岸辺露伴、トニオ・トラサルディー、ジョセフ・ジョースターの能力と容姿に関する大まかな説明を聞きました。
※吉良吉影の能力(爆弾化のみ)を把握しました。しかし、一つしか爆弾化できないことや接触弾、点火弾に関しては聞いていません。
 また、容姿についても髑髏のネクタイ以外には聞いていません
※吉良吉廣のことを鋼田一吉廣だと思い込んでいます。
※花京院とその仲間(ジョセフ・ジョースター、J・P・ポルナレフ、イギー、空条承太郎)の風貌、スタンド能力をすべて把握しました。
※アヴドゥルとフェルディナンドの考察から時代を超えて参加者が集められていることも知りました(納得済み)。
※装備していたミスタの拳銃は壊されました。
※荒木がをフーゴに与えた支給品は拳銃2挺と閃光弾3つだけでした。
 拳銃は2つとも紛失(一方は大破、もう一方は現在露伴が所持)、閃光弾も使い切りました。
※D-3地点で手榴弾2個を入手しましたが、使い切りました。
同じく入手したナランチャのナイフも奪われました。
※デスマスクの男の正体がボス=ディアボロであること、その能力などに気づきました。
※フーゴの支給品はすべて露伴が所持しています。不明支給品はもうありませんでした。
※ヘブンズ・ドアーの命令は以下の二点です。
 1.『人を殺せない』
 2.『ブチャラティに出会うまで気絶する』
※ミスタの拳銃の残骸は【D-3】に放置されています。
 銃身部分がごっそり削られており、使い物になりません。



「シーザー…なんだ? その帽子は?」

民家を出たシーザーは、デイパックにしまってあったシルクハットを取り出し、頭に身に付けた。
お世辞にもシーザーに似合っているとは思えないそのデザインに、ディアボロが疑問を投げかける。
歩を進めながら、シーザーは呟くように話し始めた。

「さあな… 俺の祖父さんの友人…スピードワゴンさんの遺体のそばで拾ったんだ。
何故かはわからないが…、これは俺が持っていなければいけないもののような気がして……」

シーザーは知らなかった。
それが自分の祖父、ウィル・A・ツェペリの遺品であることを……
そして、巡り巡ってそれは偶然にも誇り高き彼の孫の元に届けられた。
奇妙な運命の物語が、その帽子にあった。

そうか…、と、深く詮索することなく、落ち着いた声でディアボロは返事をする。
そんなディアボロに対し、今度はシーザーが質問を投げかけた。

「ディアボロさん…、教えてくれ。ジョジョは… ジョセフ・ジョースターは、何と言って死んでいった?」

ディアボロは自分の親友の最期を看取ったと言っていた。
ジョジョは俺の知らぬ七十前のジジイだったというが、それでもまだ誇り高く戦い、そして死んでいったのだと……

「『『恐怖を自分のものとする』事と、『恐怖を力に変える』事は違う。それを忘れるな……』そして、俺に『間違うな』……と……」

ジョセフに出会ってから、ディアボロは救われてばかりであった。
彼はずっと、ディアボロを励まし続けていた。
無限に続く死の恐怖を乗り越え、自分に『活きる』目標を与えてくれた。
彼の命を掛けた戦いにより、邪悪なるチョコラータに打ち勝つことができた。
ジョセフ・ジョースターの人生が、ディアボロを突き動かしたのだ。

「シーザー・ツェペリ…… ジョセフ・ジョースターの生き様は見事なものだった……
ジョセフの友人であるお前に巡り合えたことを、神に感謝する……」
「スタンド使いでジジイのジョジョとはなッ!! 一度会ってみたかったぜ」

シーザーは笑った。
その目には涙が浮かんでいた。
俺はジョジョの遺志を継ぐ。
ディオを、エシディシを……荒木を倒す。
そして、ジョナサンを……止める。

そんなシーザーに、ディアボロはデイパックから出した『ある物』を差し出した。
それはジョセフの形見。ジャイロ・ツェペリの鉄球である。

「ジョセフが波紋を込めて武器にしていた物だ。これはお前が持っておけ……
その方が、きっと奴も喜ぶだろう……」

シーザーは頷き、躊躇わず受け取った。
その鉄球はシルクハットの持ち主、ウィルとはまた違うツェペリ家の魂。
別の世界に生きた、ジャイロ・ツェペリの技術の結晶。
奇跡に近い運命の巡りあわせが、3つのツェペリ魂をここに集結させた。


「よし… 行こう…… DIOの館はすぐそこだ……」

ディアボロの呼びかけに答え、二人は走った。
闇夜の中、ふたつの強い意志が、殺し合いの終結に向け進みだした。


【D-3 住宅街/1日目 夜中】

【ジョジョロワ1stでは宿命の敵同士だった2人の夢のタッグ】
【ディアボロ】
[時間軸]:レクイエムジョルノに殺された後
[状態]:全身の各所に僅かなダメージ(全て波紋で治療済み)。強い決意。強い恐怖。
[装備]:なし
[道具]:支給品一式(水は全消費)、ポルナレフのデイパック(中身は確認済み):空条承太郎の記憶DISC、携帯電話
[思考・状況]
基本行動方針:ジョセフの遺志を継ぎ、恐怖を乗り越え荒木を倒す。
1.シーザーとともに、DIOの館へ。
2.別行動を取った露伴たちが心配。
  無事ジョルノに『伝言』が伝わればいいが……
3.恐怖を自分のものとしたい。
4.『J・ガイルを殺す、花京院に謝る』。2つのポルナレフの遺志を継ぐ。
5.自分の顔と過去の二つを知っている人物は立ち向かってくるだろうから始末する。
6.駅にあるデイパックを回収したい。
[備考]
※音石明の本名とスタンドを知りました。
※参加者が時を越えて集められたという説を聞きました。
※『恐怖を自分のものとして乗り越える』ために生きるのが自分の生きる意味だと確信しました。
※アレッシーとの戦闘により、『エピタフ』への信頼感が下がっています。
※キング・クリムゾンになんらかの制限がかかっています。内容は次の書き手さんにお任せします。
※サンドマンのメッセージを聞きました。
※ポルナレフのデイバックは、ディアボロが持って行きました。
※露伴たちと情報交換をしました。内容は本文のとおりです。
※ミスタがパくった銃【オートマチック式】は護身用に露伴へ渡しました。
※ジャイロの鉄球は、ジョセフの遺志を継ぐべきであるシーザーに託しました。
※荒木を倒し全てが終わった後、露伴に『記憶を読ませる』という約束をさせられました。
※ポルナレフのデイパックも確認しました。DISCに描かれている絵が空条承太郎であることは把握しましたが、DISCの用途はわかっていません。

【シーザー・アントニオ・ツェペリ】
[時間軸]:ワムウから解毒剤入りピアスを奪った直後。
[状態]:全身に疲労感(小)
[装備]:ウィル・A・ツェペリのシルクハット、ジャイロの鉄球。
[道具]:支給品一式、エリナの人形、中性洗剤、スピードワゴンの帽子。
[思考・状況]
基本行動方針:ジョセフの遺志を継ぎ、荒木、ディオ、エシディシらを倒す。ジョナサンを止める。
1.ディアボロとともに、DIOの館へ。
2.別行動を取った露伴たちが心配。
3.テレンスをブチのめしたい。
4.荒木の能力について知っている人物を探す。
5.女の子はできれば助けたい。
[備考]
※第一、第二放送内容を把握しました。
※『岸辺露伴の身を守る』というヘブンズ・ドアーの命令は解除されました。
現在は『波紋の呼吸で傷を治療する』という命令のみが書き込まれています。
※テレンスと会話をしました(情報の交換ではありません)
※参加者が時を越えて集められたという説を聞きました
※ウィル・ツェペリのシルクハットを被りました。スピードワゴンの帽子はデイパックにしまわれたようです。


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時系列順で読む


キャラを追って読む

179:紅が碧に染まる空にカラスみたく飛んで行きたい シーザー・アントニオ・ツェペリ 203:箱庭の誓い、その果てに
179:紅が碧に染まる空にカラスみたく飛んで行きたい 虹村億泰 198:伝染
179:紅が碧に染まる空にカラスみたく飛んで行きたい 岸辺露伴 198:伝染
180:Close to you ― 遥かなる『夢』を掲げて 川尻早人 198:伝染
186:霏々として パンナコッタ・フーゴ 198:伝染
186:霏々として ディアボロ 203:箱庭の誓い、その果てに

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最終更新:2011年02月05日 15:24