ラテ・アルマイ

らて・あるまい

グラ・バルカス帝国第二文明圏の国々が同時に攻めてきたときのために、レイリングを防衛するために作った地下要塞。要塞長はコルヒ・ミール。

南側は斜面のきつい森林地帯、北はアールの森が広がっており、その間のわずかな平地に設置されている。
長射程の回転砲塔が多数備え付けられており、制圧しに来た敵陸軍を殲滅できるだけの火力を持つ。また、地下深くまで建造物が設置されており、爆撃に対する装甲の防御力も高い。
このように森に囲まれているため、敵大部隊がこの要塞を通らずにレイリングにたどり着くことは不可能となっていた*1

弾薬や食料の備蓄も多く、兵の士気も高いため、防衛要塞としては非常に高い機能を発揮していたのだが…
関連項目
地名ラルス・フィルマイナレイフォリア

※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したい[[コメント]]の左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント
  • 立場がほぼ完全にフランスのマジノ線……長射程の回転砲塔ということは、高い仰角をつけられて長射程の高射砲か、それとも艦載砲を転用した35.6cm以上の大口径砲ですかね?旧軍にも長門型の主砲に近いクラスの大砲を転用した陸上砲がありましたし。 - 笠三和大 (2022-02-02 06:12:48)
  • 要塞名、要塞長名が…、ミルク入りコーヒー飲む? 食糧が尽きるまで放置する作戦かな。 - 名無しさん (2022-02-02 10:32:11)
  • 想定が甘い(ミルク入り)ってか。まあ見事にマジノ線の轍踏んでるよね。 - 名無しさん (2022-06-14 21:38:56)

ここを編集
〔最終更新日:2022年02月02日〕

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年02月02日 09:38

*1 小規模なら森を抜けて通れるが、その場合はレイリング駐屯部隊で対処できると考えられて作られている