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コーディ・マクミラン

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コーディ・マクミラン

コーディ・マクミラン
コーディ(1206年)
出典:閃の軌跡IV
性別
年齢 18歳(【閃III・IV】1206年)
20歳(【黎】1208年)
国籍 カルバード共和国
職業 共和国軍准尉
所属 カルバード共和国軍
特殊部隊《ハーキュリーズ》05小隊
出身地 カルバード共和国
家族構成 父:コーディの父
姉:カエラ・マクミラン
初登場 閃の軌跡III 第3章
登場作品 【閃】III・IV
【黎】

人物紹介

カルバード共和国軍特殊部隊《ハーキュリーズ》05小隊に所属する少年。
階級は准尉。

共和国軍の中でも将来を有望視される若きエースであり、05小隊唯一の未成年隊員であった。

エレボニア帝国クロスベル自治州を巡って発生したクロスベル戦役で、軍人であった父親を喪っており、それを切っ掛けに未成年ながらも危険な帝国本土への潜入作戦に自ら志願。

七耀暦1206年7月に05小隊は特殊作戦艇を用いて帝国の首都ヘイムダルへと降り立ち、帝都市街地にて潜伏しながら帝国の対共和国侵攻作戦の開戦予定日を探るべく情報収集に従事した。

帝都ヘイムダルにおける夏至祭前日、帝国政府主導でトールズ士官学院・本校、第II分校を中心とした共和国工作員の掃討作戦が行われる最中、帝都の地下にて暗黒竜の敵性霊体に眷族化されてしまう。
暗黒竜の消滅後、部隊の同僚の多くは眷族化から解放されて帝国当局に拘束されるものの、コーディはたった一人帝都の地下道に取り残され、意識を取り戻した後は当てもなく彷徨う。

翌日、帝国軍情報局レクター・アランドール少佐と依頼を受けたリィン・シュバルツァーら協力者に拘束された。
前日に拘束された05小隊の隊員と異なり、コーディの身柄は帝国当局ではなく遊撃士協会(協力者にサラ・バレスタインアガット・クロスナーがいた為)が確保したことになった為、速やかに共和国本国へ強制送還された。

送還後、帝国内の混乱に紛れて帝国の勾留施設を脱走した05小隊の仲間達を案じ、単独でレミフェリア公国経由で公国民を装って帝国へ再入国。
05小隊と接触後は帝国内で自由の効く立場を利用し、食料や武器弾薬の調達に携わりながらも、05小隊が計画する帝国の一般市民を巻き込んだ破壊工作を止めようとしていた。

帝国西部ラマール州北ラングドック峡谷道沿いの山中に潜伏中に、05小隊隊長のリーガン大尉に直に進言するも黄昏の呪いに侵された隊長に一時は銃口を向けられる。
その様子を伺っていた共和国政府中央情報省に所属する姉のカエラ・マクミラン特務少尉とVII組の介入によって事なきを得るが、コーディは05小隊と共に特殊作戦艇で逃亡した。

その後、エイボン丘陵にてカエラ少尉とVII組らの協力により、05小隊を無力化し、共和国中央情報省と帝国政府との取引により、05小隊と共に共和国へ帰国した。

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