その2の続き。
当初はその2で終わる予定だったのだが、
ゼアル信者曰く「面白くなった!」はずのⅡ以降にもツッコミどころが多すぎた。
僅か1回のダメージでヘタレた
大先生のデュエルにカイトが
乱入したデュエル。デュエル前に
ミザエルの謎エネルギー弾で吹っ飛ばされた小鳥はピンピンしていた。
これからミザエルの反撃というところだったのだが、
ドルベがミザエルに渡した欠陥品のせいで結局デュエルは
中断した。
中断とか萎えるわぁ~
ん?と思ったそこのキミ、驚くのはまだ早い!
以下はその他のツッコミどころ。
プレイングミスによって助かるカイト
カイトは初ターンとなる3ターン目で《銀河眼の光子竜》を召喚しているのだが、この場面では《輝光子パラディオス》を
エクシーズ召喚すべきだった。
《銀河眼の光子竜》では《No.107 銀河眼の時空竜》は倒せないのだが、《輝光子パラディオス》 (効果を無効にして攻撃力も0にできる効果を持つ)であれば《No.107 銀河眼の時空竜》を倒した上で
ミザエルに2000もの戦闘ダメージを与えられる上に、手札も1枚分多く保持しておけるのである。
返しのターンに備えて《光子化》(攻撃を無効にして光属性モンスターの攻撃力アップ)と《フォトン・スペクター》(墓地から「光子」または「フォトン」を蘇生)を残しておけるのは、どちらを召喚した場合でも変わりない。
更に、《輝光子パラディオス》は破壊されても1枚ドローできる効果を持つため、ミザエルの伏せ
カードで破壊されてしまう可能性を考慮する場合でも、やはり《輝光子パラディオス》の方が有効である。
しかしこの場合返しのターンで行われるミザエルの連続攻撃でカイトは残りライフが丁度0になり、敗北することになる。
そのため《輝光子パラディオス》を差し置いて《銀河眼の光子竜》を召喚するというプレイングミスが、結果としてカイトを助けたと言える。
プレミで助かる実力者とはこれいかに。
プレイングミスによって助かるミザエル
カイトは5ターン目に《超銀河眼の光子龍》をエクシーズ召喚しているのだが、この場面で《輝光子パラディオス》をエクシーズ召喚していれば、カイトは普通に勝てていた。
《輝光子パラディオス》の効果で《No.107 銀河眼の時空竜》の効果を無効にした上でその攻撃力を0にし、その後は《銀河眼の光子竜》と《輝光子パラディオス》の連続攻撃で勝利できるというわけである。しかも手札を1枚残した状態で。
「銀河眼決戦」を謳ったデュエルで銀河眼を召喚すべきじゃなかったとはこれいかに。
中断によって助かるカイト
このデュエルは《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の召喚直後に中断したのだが、もしそのままデュエルが続いていれば、カイトは普通に負けていた。
《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の効果で回収した《死者蘇生》で《No.107 銀河眼の時空竜》を蘇生し、《CNo.107 超銀河眼の時空龍》で《超銀河眼の光子竜》を戦闘破壊してからの《No.107 銀河眼の時空竜》のダイレクトアタックでトドメである。
5D'sにて鬼柳とのデュエルが中断したことで助かった遊星とは異なり、こちらはカイトが負けていたように描写されていないのがポイント。
以下デュエル全体の流れ
82話
1ターン目:遊馬のターン
遊馬はカードをドロー。続いて「ゴブリンドバーグ」(星4/1400/0)を攻撃表示で通常召喚し効果を発動、レベル4以下のモンスターである「ガンバラナイト」(星4/0/1800)を攻撃表示で特殊召喚。「ゴブリンドバーグ」と「ガンバラナイト」を素材とし、「No.39希望皇ホープ」(ランク4/2500/2000、ORU2)を攻撃表示でエクシーズ召喚。遊馬は「No.39希望皇ホープ」に「オーバーレイ・チェーン(装備魔法)」を装備させ、「No.39希望皇ホープ」のオーバーレイユニットはカード効果の対象にならなくなる。
2ターン目:ミザエルのターン
ミザエルはカードをドロー。相手がモンスターエクシーズをコントロールしているため、ミザエルは「半月竜ラディウス」を攻撃表示で特殊召喚し、その効果で「半月竜ラディウス」のレベルが倍になる(星4→8/1400/1200)。レベル8モンスターをコントロールしているため、ミザエルは自身の効果によってリリースなしで「星間竜パーセク」(星8/800/800)を攻撃表示で通常召喚。ミザエルは「半月竜ラディウス」と「星間竜パーセク」を素材とし、「No.107銀河眼の時空竜」(ランク8/3000/2500、ORU2)を攻撃表示でエクシーズ召喚。
(続き)83話
2ターン目:ミザエルのターン
「No.107銀河眼の時空竜」が「No.39希望皇ホープ」を攻撃するが遊馬は「No.39希望皇ホープ」の効果を発動、オーバーレイユニットを1つ取り除き(「No.39希望皇ホープ」ORU2→1)その攻撃を無効にする。ミザエルは「No.107銀河眼の時空竜」の効果を発動、オーバーレイユニットを1つ取り除き(「No.107銀河眼の時空竜」ORU2→1)フィールド上の他の全ての表側表示モンスターの効果を無効化し、バトルフェイズ中に処理されたカードの効果の数だけ「No.107銀河眼の時空竜」の攻撃力を1000アップさせ(「銀河眼の時空竜」の攻撃力3000→4000)、さらに再攻撃を可能にする。「No.107銀河眼の時空竜」が「No.39希望皇ホープ」を攻撃して破壊(遊馬のLP4000→2500)。
ここで遊馬はスフィアフィールドとの衝突で重傷を負いデュエルを続行できなくなったため、カイトが代わりに残りLP2500を引き継いでデュエルを続行。
2ターン目:ミザエルのターン
ミザエルはカードを1枚セット。ミザエルのエンドフェイズ時、「No.107銀河眼の時空竜」の効果が終了する(「No.107銀河眼の時空竜」の攻撃力4000→3000)。
3ターン目:カイトのターン
カイトはドロー。続いて「フォトン・トレード(通常魔法)」を発動、手札から「フォトン」モンスターである「フォトン・スペクター」を墓地へ送り2枚ドロー(「フォトン・スラッシャー」と「光子化(通常罠)」)。続いて自分の場にモンスターが存在しないため、「フォトン・スラッシャー」(星4/2100/0)を攻撃表示で特殊召喚。さらに「フォトン・クラッシャー」(星4/2000/0)を攻撃表示で通常召喚。カイトは「フォトン・スラッシャー」と「フォトン・クラッシャー」をリリースし、「銀河眼の光子竜」(星8/3000/2500)を攻撃表示で特殊召喚。
「銀河眼の光子竜」が「No.107銀河眼の時空竜」を攻撃し、カイトは「銀河眼の光子竜」の効果を発動し両モンスターを除外する。バトルフェイズ終了時、「銀河眼の光子竜」(星8/3000/2500)と「No.107銀河眼の時空竜」(ランク8/3000/2500)は共に除外ゾーンから攻撃表示で特殊召喚される。「銀河眼の光子竜」の効果により、自身の効果で墓地へ送られたオーバーレイユニットの数×500だけ攻撃力がアップする(「銀河眼の光子竜」の攻撃力3000→3500)。
ここでミザエルはセットしていた「インスタント・オーバーレイ(速攻魔法)」簡易融合のパクリを発動、オーバーレイユニットを持たない「No.107銀河眼の時空竜」にこのカードをオーバーレイユニットとして重ねる(「No.107銀河眼の時空竜」ORU0→1)。続いて「No.107銀河眼の時空竜」の効果を発動、「インスタント・オーバーレイ」を素材として取り除いて(「No.107銀河眼の時空竜」ORU1→0)「銀河眼の光子竜」の効果を無効化する上、その攻撃力を元々の数値に戻す(「銀河眼の光子竜」の攻撃力3500→3000)。カイトはカードを1枚(光子化)セット。
4ターン目:ミザエルのターン
ミザエルはドロー。その後「トラクター・リバース(通常魔法)」を発動、「No.107銀河眼の時空竜」を対象に選択。「トラクター・リバース」自身とカイトのセットカードを「No.107銀河眼の時空竜」のオーバーレイユニットとして重ねる(「No.107銀河眼の時空竜」ORU0→2)。ただしこのターン、ミザエル通常召喚・特殊召喚を行うことはできない。「No.107銀河眼の時空竜」が「銀河眼の光子竜」を攻撃する際ミザエルは「タキオン・ドライブ(速攻魔法)」を発動、「No.107銀河眼の時空竜」がこのターン中魔法・罠カードの効果を受けない状態にする。「銀河眼の光子竜」はNo.モンスターではないため破壊される。
ミザエルは「No.107銀河眼の時空竜」の効果を発動、再攻撃を可能にする(「No.107銀河眼の時空竜」攻撃力3000→4000、ORU2→1)。「No.107銀河眼の時空竜」が直接攻撃を仕掛けるが、カイトは墓地の「フォトン・スペクター」の効果を発動。自身を除外することで「銀河眼の光子竜」を蘇生させるが、その攻撃力は1000ダウンし効果は無効化されるもののそのターン中戦闘で破壊されなくなる(「銀河眼の光子竜」のATK3000→2000、DEF2500)。ミザエルは「銀河眼の時空竜」で「銀河眼の光子竜」を攻撃するが、「銀河眼の光子竜」は破壊されない(カイトのLP2500→500)。ミザエルのエンドフェイズ時、「銀河眼の時空竜」の効果が終了(「銀河眼の時空竜」の攻撃力4000→3000)。
5ターン目:カイトのターン
カイトは「死者蘇生」をドローし発動。「フォトン・スラッシャー」(星4/2100/0)を攻撃表示で蘇生させ、続いて「フォトン・サークラー」(星4/1000/1000)を攻撃表示で通常召喚。さらに「シフトアップ(魔法、分類不明)」を発動し、「銀河眼の光子竜」を対象に取ることで自身がコントロールする他の表側表示モンスター全てのレベルを「銀河眼の光子竜」と同レベルにする(「フォトン・サークラー」および「フォトン・スラッシャー」の星4→8)。そしてカイトは「銀河眼の光子竜」「フォトン・サークラー」「フォトン・スラッシャー」を素材とし、「超銀河眼の光子龍」(ランク8/4500/3000、ORU3)を攻撃表示でエクシーズ召喚。
「銀河眼の光子竜」を素材として「超銀河眼の光子龍」がエクシーズ召喚されたため、カイトは同モンスターの効果を発動、他の表側表示モンスターすべての効果を無効化する。続いて「超銀河眼の光子龍」の効果を発動、オーバーレイユニットを1つ取り除き(「超銀河眼の光子龍」ORU3→2)、「No.107銀河眼の時空竜」のオーバーレイユニットをすべて墓地へ送り(「No.107銀河眼の時空竜竜」ORU1→0)、墓地へ送った数に応じて自身の攻撃力を500アップさせ(「超銀河眼の光子龍」の攻撃力4500→5000)、さらに墓地へ送ったオーバーレイユニットの数だけ攻撃回数を増やす。「超銀河眼の光子龍」が「No.107銀河眼の時空竜」を攻撃し破壊(ミザエルのLP4000→2000)。
6ターン目:ミザエルのターン
ミザエルはカードをドロー。続いて「死者蘇生」を発動し、「No.107銀河眼の時空竜」(ランク8/3000/2500)を攻撃表示で蘇生させる。ミザエルは「
RUM-バリアンズ・フォース」で「No.107銀河眼の時空竜」をカオスエクシーズチェンジさせ、「CNo.107超銀河眼の時空龍」(ランク9/4500/3000、ORU1)を重ねてエクシーズ召喚。
ここで「CNo.107超銀河眼の時空龍」がバリアンスフィアキューブを破壊しかねない事態となったため、ミザエルはデュエルを中断。
合計4話(事前の展開も含めれば5話)も使いながら全てを丸投げにするだけだったサルガッソ
まぁゼアル自体が146話も使って全てを丸投げにしているのだがで行われたデュエル。小鳥船長の尺稼ぎも間違いなく原因の一部。
遊馬と
ベクターのデュエルに比べて明らかにデュエルの進みが遅く、
やはりデュエルは中断した。
そしてこの時に「対等な条件」で戦うことに拘っていたミザエルが後に
インチキドローを平然と行うようになるのは、一体どういうことなのか。
シャイニングドローと同様にスタッフの倫理観ではイカサマにはならないのだろう
以下はその他のツッコミどころ。
《銀河眼の光子竜》を特殊召喚?
カイトは1ターン目に《輝光帝ギャラクシオン》なんで機皇帝と名前を被せたのかをエクシーズ召喚し、その効果でデッキから《銀河眼の光子竜》を特殊召喚しているのだが、アニメ版の《銀河眼の光子竜》は「特殊召喚モンスター」であるため、他の効果で特殊召喚するためには1度自身の効果で特殊召喚していなければならない。
つまり、《輝光帝ギャラクシオン》の効果で《銀河眼の光子竜》を特殊召喚することはできないのである。
ただ、《輝光帝ギャラクシオン》の
テキストは判明していないため、それを可能にする特別な記述があったという可能性もなくはない。
そもそもカードテキストが不明なほうがおかしいよね^^
例えばその特殊召喚効果に「召喚条件を無視して」という一文があったとするなら、《銀河眼の光子竜》の特殊召喚も可能になる。
尤もカイトは効果を説明する際にそのようなことは言っていないので、この擁護も信者の妄想の域を出ないのだが。
結局のところこれも構成ミスでしかないのだろう。
なお、OCG版の《輝光帝ギャラクシオン》はデッキからだけでなく手札からも《銀河眼の光子竜》を特殊召喚できるのだが、基となるアニメ版の《輝光帝ギャラクシオン》も同じ効果(この場合も「召喚条件を無視する」必要があるが)を持っているとした場合、その後のカイトのデュエルで《輝光帝ギャラクシオン》をエクシーズ召喚しなかったことに伴うプレイングミスが発生することになる。
これよりも前のデュエルも含めた場合は言わずもがなで、エクシーズ召喚のお手軽さが構成ミスを誘発している例は枚挙にいとまがない。
3体分のエクシーズ素材
このデュエルでもカイトは《超銀河眼の光子龍》をエクシーズ召喚しているのだが、よりにもよってその召喚方法が「《銀河眼の光子竜》を3体分のエクシーズ素材にする」というものだった。
これまでにも「2体分のエクシーズ素材にする」方法でエクシーズ召喚したことはあったが、手抜きもとうとう極まってきたと言えよう。
当然、このような身も蓋もない効果を使わなければエクシーズ召喚の1つもできなかったカイトに、「実力者」などというイメージが生まれる筈もない。
この例に限らず、サルガッソの一件はストーリーもデュエルも滅茶苦茶である。
ちなみに、カイトは《超銀河眼の光子龍》を合計9回エクシーズ召喚しているのだが、3体のモンスターを揃えてエクシーズ召喚したことは
4回しかなく、つまりは半分にも満たない。
そしてその4回中2回も、1回は御都合カード(《
未来への思い》のこと。一応備えているリスクも完全に形骸化している)1枚で素材3体を一気に揃えたもので、1回は
魂狩りの被害者に素材を用意してもらったものでしかなかった。
なお、複数体分のエクシーズ素材を使ってエクシーズ召喚した回数も、全9回中
4回である。
残りの1回は相手モンスター1体をエクシーズ素材にした上で行ったもの。
以下デュエル全体の流れ
95話
1ターン目:カイトのターン
カイトはカードをドロー。続いて自分の場にモンスターが存在しないため、自身の効果により「フォトン・スラッシャー」(星4/2100/0)を攻撃表示で特殊召喚。さらに「フォトン・デルタ・ウィング」(星4/1800/900)を攻撃表示で通常召喚。カイトは「フォトン・スラッシャー」と「フォトン・デルタ・ウィング」を素材とし、「輝光帝ギャラクシオン」(ランク4/2000/2100/ORU2、カード
テキストなし)を攻撃表示でエクシーズ召喚。ここで異次元の古戦場サルガッソの効果が発動(カイトのLP4000→3500)。
(続き)96話
1ターン目:カイトのターン
カイトは「輝光帝ギャラクシオン」の効果(但しテキスト不明)を発動、そのオーバーレイユニットを2つ取り除き(「輝光帝ギャラクシオン」ORU2→0)、デッキから「銀河眼の光子竜」(星8/3000/2500)を攻撃表示で特殊召喚。続いてカードを1枚セット。カイトのエンドフェイズ時、異次元の古戦場サルガッソの効果が発動(カイトのLP3500→3000)。
2ターン目:ミザエルのターン
ミザエルは「限界竜シュヴァルツシルト」(星8/2000/0)をドロー。カイトの場に攻撃力2000以上のモンスターが存在しているため、「限界竜シュヴァルツシルト」を攻撃表示で特殊召喚。続いて自身の場にレベル8モンスターが存在するため、リリースなしで「星間竜パーセク」を攻撃表示で通常召喚(星8/800/800)。ミザエルは「限界竜シュヴァルツシルト」と「星間竜パーセク」を素材とし、「No.107銀河眼の時空竜」(ランク8/3000/2500、ORU2)を攻撃表示でエクシーズ召喚。ここで異次元の古戦場サルガッソの効果が発動(ミザエルのLP4000→ 3500)。
(続き)97話
2ターン目:ミザエルのターン
「No.107銀河眼の時空竜」が「輝光帝ギャラクシオン」を攻撃し破壊(カイトのLP3000→2000)。ミザエルはカードを1枚セットしてターンエンド。
3ターン目:カイトのターン
カイトはドロー。続いて魔法カード「トライアングル・イヴォルブ(通常魔法)」を発動。このカードは自身の効果の対象にしたレベル5以上のモンスターを1体で3体分のエクシーズ素材として扱うが、選択したモンスターをエクシーズ素材としたモンスターエクシーズの攻撃力が1000ポイントダウンする。カイトは自分フィールド上の「銀河眼の光子竜」を対象に取りエクシーズ素材とし、「超銀河眼の光子龍」(ランク8/ATK4500→3500/DEF3000、ORU1)を攻撃表示でエクシーズ召喚。
相手フィールドのモンスターが1体...くるぞ遊馬!
これにより異次元の古戦場サルガッソの効果が発動(カイトのLP2000→1500)。
相手がモンスターエクシーズを特殊召喚したことに伴い、ミザエルはセットしていた「ニュートリノ・ダウジング(通常罠、カードテキスト一部不明)」を発動。「No.107銀河眼の時空竜」のオーバーレイユニットを1つ取り除き(「No.107銀河眼の時空竜」ORU2→1)、デッキから「RUM-バリアンズ・フォース」を墓地へ送り効果を発動。「No.107銀河眼の時空竜」をカオスエクシーズチェンジさせ、「CNo.107超銀河眼の時空龍」(ランク9/4500/3000/ORU2)を攻撃表示で重ねてエクシーズ召喚。これにより異次元の古戦場サルガッソの効果が発動(ミザエルのLP3000→2500)。
(続き)98話
3ターン目:カイトのターン
遊馬と
ベクターのデュエルにより異次元の古戦場サルガッソが崩壊したため、ここでデュエル中断。
遊馬達の遠足に何故か付き合っていたカイトがドラゴン使いのプライドを刺激されて行った試練のデュエル。
あんたドラゴン族モンスターは銀河眼系統しか使わないでしょうに。
しかもその銀河眼にすら思い入れがなかったことが後に判明する
小鳥は崖の下で留守番していたが、
こいつはスカートのまま崖登りをさせたかったようだ。
デュエルの内容は、効果を詰め込んだメタカードで優位に立つジンロンに対して、汎用カードの《月の書》を使っただけで
アストラルやゼアル信者からやたら褒められるカイトといった構図。最強キャラのハードル低いなおい。
他にも効果の処理と演出が乖離していたりもするが、これはいつものことである。
最終的にはこれまたいつもの効果無効合戦を制したカイトが勝利した。
以下はその他のツッコミどころ。
遺跡編恒例・試練という名の茶番劇
ジンロンの手札には《竜の転生》(ドラゴン族1体を除外して別のドラゴン族1体を特殊召喚する罠カード)があったのだが、何故かセットされないままデュエルが終了している。
3ターン目にセットしていれば5ターン目で勝利できていた他、5ターン目にセットしていれば6ターン目に敗北することもなかった。
試練に合わせて手を抜いたいた様子もないのだが、カードをセットすらしない行為をプレイングミスと言うのも少し違うため、もうなんというか色々と茶番である。
なお、遊戯王シリーズでは余った手札に小ネタを仕込むことがあり、この《竜の転生》もミザエルの伝説に合わせた小ネタだったものと思われる。
ネタに傾倒したことで内容が犠牲になるとか、なんともゼアルらしい。
敗北を確信するカイト
相変わらずの不遜な態度でデュエルを行っていたカイトだが、僅か3ターン目で敗北のピンチに陥っている。
《
魂食神龍ドレイン・ドラゴン》に「召喚ターンは攻撃できない」という効果があったことで結果的に助かってはいたのだが、苦虫を嚙み潰したような顔で「さっさとやれ」と強がっていたカイトは、なんというか痛々しくて見てられない。
というか、まだカイトには伏せカード(この時点では意味がない)があったため、ジンロンの立場からすればまだ勝利を確信できないのだが、何故かカイトは自身の敗北をジンロンにも確信させている。
使い道のないカードをセットするという典型的な
ブラフは行えるカイトも、プレイングや態度によって相手のプレイングを抑制するという少し高度になったブラフを行うだけの実力はないようだ。ちなみに、このタイプのブラフは闇遊戯が既に行っている。
まぁ、敗北を確信した途端にエクストラデッキから御都合モンスターが何の下準備もなしに召喚されて場をリセットする展開になるよりかは遥かにマシか。(感覚麻痺)
露骨なライフ調整を行うカイト
中途半端な防御カードによる露骨なライフ調整はゼアルで度々見られる展開なのだが、この時のカイトはライフコストを必要とする新規カードを連続して発動しており、ライフを4000から200にまで減らしつつ、《魂食神龍ドレイン・ドラゴン》を突破している。
突破したこと自体はいいのだが、そのために使用したカードのライフコストがカイトを敗北させないための都合に合わせた絶妙な数値であったため、まるでピンチを自作したかのように見える展開になってしまっている。
カイトがこれまでのデュエルで使用した70種類近いカードの中でライフコストを必要とするカードが《ミラーシェード》と《クリフォトン》(どちらもライフを守り切れない防御カード)だけであったことや、この時に使用したカードの内の1枚である《デスパレート・スクレイプ》が既存カードの《収縮》の下位互換(効果自体は同じなのだが、《デスパレート・スクレイプ》はライフコストを必要とする上に相手ターンで発動できない通常魔法)であったことも、八百長要素を強めていると言えよう。
まぁ、《魂食神龍ドレイン・ドラゴン》の「効果を無効にして突破する」よりかは遥かにマシとも言えるか。結局この後は効果無効合戦になったが
運(?)に頼るカイト
ジンロンの5ターン目にカイトは2回目となる絶体絶命のピンチを迎えたのだが、その際の連続攻撃《デステニー・ブレイク》の効果で凌いでいた。
ただこの効果、「攻撃の際に1枚ドローし、それがモンスターなら攻撃を無効にする」(モンスター以外なら効果の意味がない)というもので、いわばギャンブルカードである。
そのため、ジンロンも「運に頼るのか」とがっかりした様子を見せていたのだが、何故かカイトは
「必然だ!」と言い張っており、実際にカイトはその後の都合にも応じたモンスター(エクシーズ素材になるレベル8のモンスター)を2回連続でドローして敗北を回避していた。
本来こういったカードはデッキトップを調整するカードと組み合わせて使うものなのだが、実力者である筈のカイトにそういった戦略は全くなかった。
本人の言う通り「必然」なら確かに戦略など不要だが、だとすればもう戦略がどうこう以前にデュエル自体が茶番である。
なお、ジンロンが《竜の転生》をこのタイミングで発動して追撃を行っていた場合、カイトはモンスターを3回連続ではドローできないことになり、そのまま敗北することになる。(次のカードが魔法カードの《デステニー・オーバーレイ》であるため。)
ただ、カイトの言うようにドローするカードが必然であるならば、これもモンスターカードに
書き換えられてしまうのだろう。
実際、この時のカイトはその後のドローカードも全て分かっていたかのようなプレイングをしており、展開の御都合主義感が甚だしかった(本来破壊すべき銀河眼を100のライフ消費をケチってまで残したことが勝因となっている等)。
腐媚び
4人3人衆こと
トロン一家に活躍の場を与えるために行われた不公平なデュエルシリーズ第3弾。小鳥は防寒着まで用意されたVIP待遇で観戦。
御都合主義的な展開が目立ち、カイトとVの滅茶苦茶なプレイングが二人の絆と称されたりルールを捻じ曲げすカードが登場したりする等、「
トロン一家に活躍の場を与えるために行われたデュエル」であることがこれまで以上に露骨になっている。
ただ、滅茶苦茶なプレイングの件に関しては、「カイトのやることは分かりきっている」というVの設定により説明できないこともない。行いそのものはカイトを敗北させたり自分のカードを無駄に消費したりするものでしかなかったが。
約1年ぶりの設定回収である。
まぁ、そもそもその設定自体に無理がある上に、カイト側には「Vのやることは分かりきっている」という設定はないのだが。
以下はその他のツッコミどころ。
要介護者カイト・その3
タッグデュエルで要介護者になることに定評があるカイトだが、このデュエルでは蚊忍者の盤外戦術により
対戦相手の味方にまでなっていた。
結果として、カイトの敗北もお構いなしだったVによる攻撃のショックで元のおかしなカイトに戻り、Vのお膳立てで得た
莫大な攻撃力による1ショットキルで勝利している。
なお、カイトは「デュエリストの生存本能で抗体が燃えて毒を焼き尽くした」とかいう意味不明な理屈で盤外戦術によるダメージを乗り越えたらしい。
例によって、スタッフは視聴者からのツッコミが欲しかったのだろう。
本当にツッコミを入れるべきなのは、「Vにも毒を盛ればそこで終わっていた」とか「遊馬に毒を盛ればアストラル世界への旅立ちを阻止するという目的を果たせていた」とか「隠れた状態で謎の装置を機能停止に追い込んでいたのに何故わざわざ現れてデュエルしたのか」とかの、脚本上の不備に対してなのだが。
偽の
ナンバーズが発するらしい謎の周波で居場所を突き止められたカイトがデュエルで応戦。そんなものなくとも居場所はバレバレですどうもありがとうございました。
そして小鳥さんは居場所なんて突き止めなくとも常にそこにいます。よくよく考えたら怖くないか?
デュエルでは自分のことを棚上げにしながら
ハートランドを散々煽っていたカイトさんだが、普通に力負けしている。これはカッコ悪い。
しかしそこは最強キャラ、乱入しながら相手を卑怯者扱いした遊馬先生にデュエルを丸投げしたことで敗北を回避している。
仕方ないよね。盤外戦術で謎のリアルダメージを受けてたし、遊馬大先生みたいに
こんな能力が使えるわけじゃないんだから。
…………
デュエリストの生存本能どこいった?
以下はその他のツッコミどころ。
中断によって助かるカイト・その2
前述したように、カイトは遊馬の途中乱入によって敗北を回避している。
しかも僅か3ターン目に。早くないっすか?
一応、2枚(《プリベント・ドロー》の効果も見越せば3枚)あったカイトの手札の中に《クリフォトン》があったと仮定すれば、敗北せずにすむことになる。
ただ、カイトが盤外戦術を受けたのが1ターン目で、生存本能が発動せずに倒れ出したのが3ターン目であったため、まるでいつぞやのデュエルのように実力勝負での敗北から逃げたようにも見えるのである。
恐らく、手札に《クリフォトン》がなかったのだろう。
なお、カイトのデュエルを引き継いだ遊馬もまた3ターン目に敗北しかけているのだが、カイトの残した《プリベント・ドロー》の効果により《虹クリボー》
あれ?クリボルト君いたの?をドローしたことでなんとか助かっている。
大ピンチだった割には随分と余裕の表情だったが、まぁドローカードを
書き換える人間にとってはピンチでもなんでもないだろう。
以下デュエル全体の流れ
122話
1ターン目:Mr.ハートランドのターン
Mr.ハートランドはドロー。続いて「インフェクション・フライ」(星1/100/0)を攻撃表示で通常召喚。さらに「ヘル・マルチプリケーション(通通常魔法)」を発動、「インフェクション・フライ」を対象に取り同名モンスター「インフェクション・フライ」(星1/100/0)2体を攻撃表示で特殊召喚。続いて「インフェクション・フライ」1体の効果を発動、自身のコントロールする全てのモンスター(全「インフェクション・フライ」の星1→2)のレベルを倍にする。続いて残る2体の「インフェクション・フライ」の効果を発動(全「インフェクション・フライ」の星2→4→8)。Mr.ハートランドは3体の「インフェクション・フライ」を素材とし、「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」(ランク8/3000/2500、ORU3)を攻撃表示でエクシーズ召喚。エクシーズ召喚成功時、Mr.ハートランドは「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」の効果を発動、カイトのEXデッキから「No.2蚊学忍者シャドー・モスキート」を墓地へ送る。Mr.ハートランドはカードをセットしてターンエンド。
2ターン目:カイトのターン
カイトはカードをドロー。続いて「光子竜降臨(儀式魔法)」を発動、手札の「フォトン・チャージマン」をリリースし「光子竜の聖騎士」(星4/1900/800)を攻撃表示で儀式召喚。カイトは「光子竜の聖騎士」の効果を発動。自身をリリースし、召喚条件を無視して「銀河眼の光子竜」(星8/3000/2500)を攻撃表示で特殊召喚。「銀河眼の光子竜」が「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」を攻撃し、カイトは「銀河眼の光子竜」の効果を発動して、戦闘を行うモンスター同士を除外する。バトルフェイズ終了時、除外ゾーンから「銀河眼の光子竜」(星8/3000/2500)と「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」(ランク8/3000/2500)が攻撃表示で特殊召喚され、「銀河眼の光子竜」の攻撃力が1500アップ(「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」が除外される前に持っていたORU1つにつき500アップ)(「銀河眼の光子竜」の攻撃力3000→4500)。カイトはカードをセットしてターンエンド。
3ターン目:Mr.ハートランドのターン
Mr.ハートランドがドロー。続いて「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」の効果を発動し、カイトの墓地から「No.」モンスターである「No.2蚊学忍者シャドー・モスキート」を自身の素材にし(「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」ORU0→1)、さらに「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」の効果を発動。素材の「No.2蚊学忍者シャドー・モスキート」を取り除き(「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」ORU1→0)「銀河眼の光子竜」を破壊、その破壊したモンスターの攻撃力分のダメージをカイトに与える。カイトは「プリベント・ドロー(通常罠)」を発動、受ける効果ダメージを半分にしつつカードをドロー。しかしドローを行う前にカイトは意識を失い、デュエル続行不能となる(カイトのLP 4000→1750)。
(続き・遊馬が引き継ぐ)123話
3ターン目:Mr.ハートランドのターン
遊馬は初手となるカードをドロー。さらにカイトのカード「プリベント・ドロー」の効果でカードを1枚(「虹クリボー」)ドロー。「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」が直接攻撃を仕掛けるが、遊馬は「虹クリボー」の効果を発動、同カードを攻撃モンスターに装備させその攻撃を封じる。Mr.ハートランドはカードを1枚セットしてターンエンド。
4ターン目:遊馬のターン
遊馬は「ガガガカイザー」をドロー、攻撃表示で通常召喚(星3/1800/600)。ガガガモンスターが場に存在するため、遊馬は自身の効果により「ガガガクラーク」(星2/400/800)を攻撃表示で特殊召喚。遊馬は「ガガガカイザー」の効果を発動、墓地の「光子竜の聖騎士」(星4)を除外し自身の場に存在する全ての表側表示モンスターのレベルを除外したモンスターのレベルに変更(「ガガガカイザー」星3→4、「ガガガクラーク」星2→4)。遊馬は「ガガガカイザー」と「ガガガクラーク」を素材とし、「No.39希望皇ホープ」(ランク4/2500/2000、ORU2)を攻撃表示でエクシーズ召喚。
「No.39希望皇ホープ」が「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」を攻撃するが、Mr.ハートランドはセットしていた「オーバーレイ・ハント(カウンター罠)」を発動、「No.39希望皇ホープ」の効果を無効化するとともに同モンスターのオーバーレイユニットを取り除き「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」に移し替える(「No.39希望皇ホープ」ORU2→0/「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」ORU0→2)。遊馬は「ストップ・ハンマー(速攻魔法)」を発動。攻撃を無効にし、「No.39希望皇ホープ」の攻撃力を500下げる(「No.39希望皇ホープ」の攻撃力2500→2000)。攻撃が無効になったため、遊馬は「ダブル・アップ・チャンス」を発動、「No.39 希望皇ホープ」の攻撃力を倍にし(「No.39希望皇ホープ」の攻撃力 2000→4000)再攻撃を行う。「No.39希望皇ホープ」が攻撃し、「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」を破壊する(Mr.ハートランドのLP4000→3000)。ダメージステップ終了時、「ダブル・アップ・チャンス」の効果が終了(「No.39 希望皇ホープ」の攻撃力4000→2000)。自身のコントロールする悪魔族エクシーズモンスターが破壊されたため、Mr.ハートランドはセットしていた「インフェクション・ミーディアム(永続罠)」を発動、「インフェクション・バグ・トークン」5体を特殊召喚(各トークン星1/300/300)。遊馬はカードをセットしてターンエンド。
5ターン目:Mr.ハートランドのターン
「インフェクション・バグ・トークン」が「No.39希望皇ホープ」を攻撃、トークンが破壊される。「インフェクション・バグ・トークン」の効果によりMr.ハートランドはその戦闘による戦闘ダメージを受けない。続いてMr.ハートランドは「インフェクション・ミーディアム」の効果を発動、「No.39希望皇ホープ」を破壊し遊馬に300ダメージを与える ※(遊馬のLP1750→1450)。もう1体の「インフェクション・バグ・トークン」が直接攻撃を仕掛けるが、遊馬は「虹クリボー」の効果を発動、同カード(星1/100/100)を守備表示で特殊召喚。「インフェクション・バグ・トークン」は「虹クリボー」を攻撃して破壊。残りの「インフェクション・バグ・トークン」が直接攻撃を行う(遊馬のLP1450→1150→850→550)。
※注釈
インフェクション・ミーディアムのテキストによれば、このカード自身が破壊された際にモンスターを破壊して300ダメージを与える効果となっており、生成されたトークンが破壊された場合ではない。テキスト&構成ミス。
インフェクション・ミーディアムのカードテキスト
自分フィールド上の悪魔族モンスターエクシーズ1体が破壊されたターンに発動できる。自分フィールド上のモンスターを全て破壊し、自分フィールド上に「インフェクション・バグ・トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守300)5体を特殊召喚する。このトークンとの戦闘によって発生するプレイヤーへの戦闘ダメージを0にできる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分はモンスターを手札から召喚できない。このカードが破壊された時、相手フィールド上のモンスター1体を破壊し、相手ライフに300ポイントダメージを与える事ができる。
Mr.ハートランドは「インフェクション・エクステンション(永続魔法)」を発動、「インフェクション・バグ・トークン」(星1/300/300)を攻撃表示で特殊召喚。さらに、「インフェクション・エクステンション」が表側表示で存在する限り、遊馬はモンスターを攻撃表示でしか通常召喚・特殊召喚できず、「インフェクション・バグ・トークン」が破壊された場合300のダメージを受けることになる。
遊馬はセットしていた「ライト・バック(永続罠)」を発動、「銀河眼の光子竜」を攻撃表示で蘇生させ、その攻撃力を1000下げる(「銀河眼の光子竜」の攻撃力3000→2000)。
6ターン目: 遊馬・アストラルのターン
アストラルと遊馬はゼアルIIIへと変身。遊馬・アストラルはシャイニングドローで「ZS-幻影賢者」を創造し攻撃表示で通常召喚。「銀河眼の光子竜」が「インフェクション・バグ・トークン」を攻撃した際遊馬・アストラルは「銀河眼の光子竜」の効果を発動、戦闘を行うモンスター同士を共に除外する。自身のコントロールするモンスターが1体除外されたため、遊馬・アストラルは「ZS-幻影賢者」の効果を発動。自身を除外して除外ゾーンから「銀河眼の光子竜」を攻撃表示で特殊召喚し、さらにその特殊召喚したモンスターより攻撃力が低いフィールド上のモンスターをすべて除外する。「銀河眼の光子竜」が直接攻撃しフィニッシュ(Mr.ハートランドのLP3000→0)。
急に目を気にし出して言い訳の準備も万端な要介護者カイトさんとストーカーミザちゃん()の月面デュエル。なんで月じゃなきゃダメだったのかははっきりしない。
ふふふ、小鳥め、流石に月には来れないだろうと思ってたらモニター越しに現れやがった。
銀河眼決戦の決着が付く重要なデュエルだが、プレイングミスが頻発したり互いに意味不明な処理を押し通そうとしたりする等、非常に出来が悪い。
最終的にはカイトが勝利して銀河眼の因縁ならぬ中断の因縁に終止符を打ったのだが、今度はカイトの命が中断した。
悲しんじゃダメ。カイトさんはやっと報いを受けることができたのだから。結局復活するけど
以下はその他のツッコミどころ。
あまりにも短絡的なカイト
このデュエルでのカイトは「自分とミザエルのデッキに入っている魔法・罠カードはほぼ同じ」と結論づけているのだが、なんとその根拠は「自分がセットしていた《銀河衝撃》をミザエルも使った」という一点のみ。
たった1枚重複しただけで結論づける時点で既におかしいが、カイトは「フォトン」を差し置いてまで「タキオン」のサポートカードをデッキに入れていたのだろうか?
なお、このデュエルでミザエルが使用した計9枚の魔法・罠カードの内、重複していたのは《銀河衝撃》と《銀河再誕》の2枚しかなかった。
他の魔法・罠カードは全部重複してたんすかね?
ついでに言うと、《銀河再誕》を先に使用したカイトを見たミザエルは、まるでその効果を知らないかのような反応を見せていたりする。
いつもの記憶障害なのか、カイト君だけそんなカードを使うのズルいぼくも使うとして創造したのかは定かではない。
デッキ外のカードを当てにするカイト
カイト曰く、伝説のドラゴンを手に入れないとミザエルは倒せないらしい。
しかもこう結論づけたのがなんと2ターン目終了時。諦めるの早すぎじゃないですかね?
その直後には「ここには必ず俺達の希望がある筈!」とか言いながら右手を掲げて何の脈絡もなく《No.62 銀河眼の光子竜皇》を創造しており、結果としてそのカードが勝利の決め手になっていた。
デッキ外のカードに頼る時点で論外だが、それを僅か3ターン目に行う最強キャラって一体何なのだろうか?
なお、《No.62 銀河眼の光子竜皇》は「アストラル世界の力を得た《銀河眼の光子竜》が生まれ変わった姿」であるらしい。
例によって、何がどうなってアストラル世界が関わったのかは一切不明。
忘れ去られた《オーバーレイ・ブースター》
《No.62 銀河眼の光子竜皇》が《CNo.107 超銀河眼の時空龍》に攻撃する前に、墓地に存在していた《オーバーレイ・ブースター》の効果を使って《No.62 銀河眼の光子竜皇》の攻撃力を1000アップさせていれば、カイトはその戦闘によるダメージで普通に勝てていた。
この時僅か3ターン目。だから早いって。なおゼアル信者はこの話を聞くと冷静さを装いつつキレる。
なお、カイトがこのデュエルで「初手銀河眼」を行う際に使用したモンスターがいつもの《フォトン・スラッシャー》と《フォトン・クラッシャー》であったならば、このミスは起こらなかったことになる。
ワンパターン戦術を僅かに変えた結果として起きたミスとも言えるが、そもそも
メインデッキのモンスターを素材要因にしかしない手抜きの姿勢がなければ起きなかったミスとも言える。
忘れ去られた《銀河衝撃》
《No.62 銀河眼の光子竜皇》が《CNo.107 超銀河眼の時空龍》に攻撃する際に、セットしていた《銀河衝撃》の効果を使って《No.62 銀河眼の光子竜皇》の攻撃力を1500アップさせていれば、カイトはその戦闘によるダメージで普通に勝てていた。
やはり僅か3ターン目。この早漏!
ただ、《銀河衝撃》のテキストの一部はカイトのデュエルディスクで隠れていたため、そのタイミングでは発動できなかった可能性や、そのタイミングで発動してもトドメを刺せない可能性があったとも言えなくもない。
尤も、そのような効果の存在は一切示唆されておらず、《銀河衝撃》を先に使用したミザエルは「ギャラクシーモンスターの攻撃力を1500アップ」としか言っていないのだが。
ついでに言うと、この時のミザエルは《銀河衝撃》にある「デッキのカードを1枚除外する」という処理を何故か行っていない。
勝手に処理を進めるカイト
ミザエルの攻撃時にカイトが発動した《双龍降臨》の効果により、その効果で特殊召喚された《No.46 神影龍ドラッグルーオン》の攻撃力は《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の攻撃力と同じ数値になるのだが、何故かカイトはその部分の効果だけを説明しないまま勝手に処理を進めていたため、ミザエルは攻撃を中断できずに《CNo.107 超銀河眼の時空龍》を失ってしまっている。
なお、もしミザエルが攻撃を中断させてドラッグルーオンを残していれば、次のターンにカイトは普通に勝てていた。(ドラッグルーオンの効果でネオタキオンを奪える。そしてミザエルはドラッグルーオンの効果を知らない。)
つまりカイトは、ルールを無視して勝手に進めた処理によって勝手に勝利を逃したことになる。
勝手な行為によって勝ち手を失うとはこれ如何に。
この構成ミスは、「遺跡のナンバーズで呪いのナンバーズを倒す」という制限をクリアしようとして起こったミスと言えるが、その場の都合に応じた効果を持つ新規カードをいくらでも作れる以上、どうとでもやりようはあるとも言える。(《双龍降臨》の効果に強制戦闘の効果を付加する等)
ついでに言うと、カイトは別にその制限デュエルでミザエルの記憶を取り戻そうとしていたわけではない上に、呪いのナンバーズは《CNo.107 超銀河眼の時空龍》ではなく、《No.107 銀河眼の時空竜》の方である。
打ち勝つのは まだ 早い!
ミザエルは初ターンである2ターン目の終了時点で手札を4枚残していたのだが、それらのカードを使っていれば
ミザエルは普通に勝てていた。
この時にあった4枚のカードの内の2枚は《
RUM-七皇の剣》と《銀河再誕》で、残りの2枚は《銀河の施し》《トラクター・リバース》《時空浄化》《時空殲滅砲》《オーバー・タキオン・ユニット》の内のどれかなのだが、それら5枚の内のどれか2枚があれば、ミザエルはカイトに勝てるのである。
《時空浄化》や《時空殲滅砲》があった場合は2ターン目に、《オーバー・タキオン・ユニット》があった場合は4ターン目以降に、《トラクター・リバース》があった場合は他のカード次第で4ターン目に勝利でき、《銀河の施し》があった場合はそのドロー効果で他のカードを呼び込める。
一応、これらのカードの内《銀河の施し》と《時空殲滅砲》のテキストは判明していないため、何らかの事情により発動できなかったという可能性もなくはない。
尤も、仮にそうだとした場合はかなりピンポイントな発動条件が必要になる上に、なによりミザエルはそのような発動条件があるという説明を一切していないのだが。
発動していなかったのさ!
4ターン前に除外された《No.62 銀河眼の光子竜皇》(長いので以下「プライムフォトン」)がラストターンに自身の効果で戻ってきた時に、ミザエルは《CNo/107 超銀河眼の時空龍》(これまた長いので以下「ネオタキオン」)の効果でその効果を無効にして除外状態に戻そうとしたのだが、何故かその効果は適用されずにミザエルはそのまま敗北している。
カイトはこの不可解な現象について、「時を遡ることはできても、俺の未来を支配することはできない!」とかいうポエムをかますだけで、具体的な説明は一切なかった。
なお、この不可解な処理がまかり通っていなければ、カイトは敗北していることになる。(一応未判明の手札が1枚あるが、諸事情によりデュエルが続行不可能だった。)
カイト及びスタッフが主張したいことを要約すると、「ネオタキオンの無効効果はそのターンに発動したもの限定なので、4ターン前に既に発動しているプライムフォトンの効果は無効にできない」ということである。
プライムフォトンが4ターン後にフィールドに戻ってくる処理は「発動した」ものではなく残存効果を「適用」しただけなので、ネオタキオンの「許可しない効果は発動できない効果」は意味がなかったということなのだが、当のカイトが「適用」を「発動」と言ったり「4ターン前」を「2ターン前」と言ったりしていたため、無用な混乱を招いていた。
ただ、これはあくまでネオタキオンが持つ「許可しない効果は発動できない効果」に関しての話でしかない。
というのも、ネオタキオンは許可効果とは別に「効果を無効にする」処理を2回1つは蛇足行うものであるため、プライムフォトンの効果が無効になっていないことの説明には全くなっていないのである。
また、ネオタキオンの効果には「カードをターン開始時の状態に戻す」という処理もあるため、プライムフォトンがターン開始時の状態である除外状態に戻らない理由にもなっていない。
更に、4ターン前に《時空混沌渦》の効果でプライムフォトンが除外された際、カイトはプライムフォトンの効果の発動を宣言しておらず、ただ驚いているだけだったのだが、後にその効果は4ターン前の時点で既に発動していたことになっていた。
「◯◯を発動していたのさ!」という展開は他の遊戯王シリーズでも見られるが、こちらは音や煙で相手が発動宣言を認識できない状態になっていたというわけでもなく、4ターンものタイムラグがある上に、そもそもこのデュエルでは「プライムフォトンの効果は4ターン前に既に発動されている」ことがキーポイントであったため、発動宣言がなかったことの酷さが際立っていると言える。
ちなみに、公式サイトや遊戯王カードWikiでは、この不可解な展開をなんとかして肯定的に説明しようとしているのだが、その説明は全く要領を得ていない。
ゼアルのやらかした問題を問題と言ってしまえば楽になれるのだが、難儀な話である。
ついでに言うと、この時のミザエルはネオタキオンの無効効果で《時空殲滅砲》の効果を無効にし、その効果で250まで下がっていたネオタキオンの攻撃力を4500まで戻しているのだが、《時空殲滅砲》の効果を無効にしたところで「既に発動されている」効果によるステータスの変化までは戻らないため、これも不可能なプレイングと言える。
一応、《時空殲滅砲》のテキストが確認できないため、それを不可能にしないためのピンポイントな効果を持っていたという可能性もなくはないのだが、こんな擁護しかできないのは心底虚しい。
そしてそもそもの話、「ターン開始時の状態に戻す」のであれば、尚更ネオタキオンの攻撃力はターン開始時と同じ250でないとおかしいのだが。
いや、そもそもの話というなら、そもそも《時空殲滅砲》の効果で攻撃力を250まで下げることはできない。《時空殲滅砲》の効果は装備モンスターの攻撃力が500以下だと使用できないと説明されているのだが、攻撃力500の状態でも使っている。「500以下」と「500未満」の違いを理解していないのだろう。
以下デュエル全体の流れ
134話
1ターン目:カイトのターン
カイトはカードをドロー。自身の場にモンスターが存在しないため「フォトン・スラッシャー」(星4/2100/0)を攻撃表示で特殊召喚。自身の場に攻撃力2000以上のモンスターが存在するため「オーバーレイ・ブースター」(星5/2000/0)を攻撃表示で特殊召喚。カイトは「フォトン・スラッシャー」と「オーバーレイ・ブースター」をリリースし、「銀河眼の光子竜」(星8/3000/2500)を攻撃表示で特殊召喚。カイトは「銀河衝撃(速攻魔法)」をセットしターンエンド。
2ターン目:ミザエルのターン
ミザエルは「RUM-七皇の剣」をドローし発動。EXデッキから「No.107銀河眼の時空竜」(ランク8/3000/2500)を効果を無効にて攻撃表示で特殊召喚。続いて、ミザエルは「RUM-七皇の剣」で「No.107銀河眼の時空竜」を対象としてカオスエクシーズチェンジさせ「CNo.107超銀河眼の時空龍」(ランク9/4500/3000、ORU1)を攻撃表示で重ねてエクシーズ召喚。ミザエルは「CNo.107超銀河眼の時空龍」の効果を発動、「No.107銀河眼の時空竜」をオーバーレイユニットとして取り除き(「CNo.107超銀河眼の時空龍」ORU 1→0)エンドフェイズまでフィールド上の他の全ての表側表示のカードの効果を無効化した上、このターン発動した全てのカードの効果を無効化するとともに全てのカードをターン開始時の表示形式に戻す。これにより「RUM-七皇の剣」はミザエルの手札に戻る。ミザエルが「CNo.107超銀河眼の時空龍」の効果を発動したため、このターンフィールド上のどのカードが効果を発動できるかを選択できるのはミザエルのみとなる。
「CNo.107超銀河眼の時空龍」が「銀河眼の光子竜」を攻撃。ここでカイトは手札の「銀河暴竜」の効果(自身の場に存在する銀河眼の光子竜が攻撃対象になった時手札のこのカードをモンスター2体分として扱い、エクシーズ召喚を行う)を発動、「銀河眼の光子竜」と「銀河暴竜」を素材とし、「超銀河眼の光子龍」(ランク8/4500/3000、ORU2)を攻撃表示でエクシーズ召喚。「銀河暴竜」の効果(自身の効果でエクシーズ召喚したモンスターはこのターン戦闘では破壊されず、効果は無効化される)で「超銀河眼の光子龍」の効果は無効化されるが、戦闘では破壊されない。
その後「CNo.107超銀河眼の時空龍」が「超銀河眼の光子龍」を攻撃。ミザエルは「銀河衝撃」を発動、「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力を1500アップさせる(「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力4500→6000)。また「銀河衝撃」は「超銀河眼の光子龍」の効果を無効化し、他のカードの効果を受けない状態にする。 ※ その後、「No.107 銀河眼の時空竜」が「超銀河眼の光子龍」を破壊する(カイトのLP4000→2500)。ダメージステップ終了時「銀河衝撃」の効果が終了(「No.107銀河眼の時空竜」の攻撃力6000→4500)。ミザエルはカードをセットしてターンエンド。
※注釈
銀河衝撃のテキストには発動時にデッキから何らかのカードを除外する必要があると記載されているが、それがどのようなカードなのかは不明であり、カードを除外するコストを支払わずに効果を発動してしまっている。構成ミス
銀河衝撃のテキスト(一部テキスト不明)
自分フィールド上の「銀河」モンスター1体を選択し、その選択したモンスターがその攻撃力と同じ攻撃力を持つ相手モンスターと戦闘を行う時、自分のデッキから?カード1枚を除外して発動できる。選択したモンスターの攻撃力は1500ポイントアップする。また、選択したモンスターと戦闘を行う相手モンスターの効果と、その相手モンスター〜たカードの効果は無効化される。
3ターン目:カイトのターン
カイトはドロー、続いて「銀河再誕(速攻魔法、装備カード扱い)」を発動。「銀河眼の光子竜」を攻撃表示で蘇生させ自身を装備させる(「銀河眼の光子竜」の攻撃力3000→1500、銀河再誕の効果で半減)。カイトは「銀河眼の光子竜」と「銀河再誕」(自身の効果で装備モンスターと同レベルのモンスターとして扱われる)を素材とし、「No.62銀河眼の光子竜皇」(ランク8/4000/3000/ORU2)を攻撃表示でエクシーズ召喚し効果を発動。フィールド上の各モンスターエクシーズのランクを1つ上昇させる(「CNo.107超銀河眼の時空龍」ランク9→10/「No.62銀河眼の光子竜皇」ランク8→9)。「No.62銀河眼の光子竜皇」が「CNo.107超銀河眼の時空龍」を攻撃する際、自身の効果によりフィールド上の全モンスターのランクの合計×200だけ攻撃力がアップ(「No.62銀河眼の光子竜皇」の攻撃力4000→7800)。続いて「No.62銀河眼の光子竜皇」が「CNo.107超銀河眼の時空龍」を破壊(ミザエルのLP4000→700)。自身のタキオンモンスターが戦闘で破壊されたためミザエルはセットしていた「時空混沌渦(通常罠)」を発動、カイトのフィールド上のカードをすべて除外しようとする。これに対しカイトは「No.62銀河眼の光子竜皇」の効果を発動する(ただし、その効果の内容はまだ明かされていない)。カイトはカードを1枚セットしターンエンド。
4ターン目:ミザエルのターン
ミザエルは通常のドローをせず「時空混沌渦」の効果でタキオンモンスターである「No.107銀河眼の時空竜」(ランク9/4500/3000)を攻撃表示で蘇生させそのまま直接攻撃を宣言するが、相手のドラゴン族モンスターエクシーズの攻撃時かつ自分フィールドにモンスターが存在しないためカイトは伏せていた「双龍降臨(通常罠)」を発動、「No.46神影龍ドラッグルーオン」(ランク8/3000/3000)をEXデッキから召喚条件を無視して攻撃表示で特殊召喚。その後「No.107銀河眼の時空竜」は「No.46神影龍ドラッグルーオン」を攻撃対象に選ぶが、「双龍降臨」の効果により「No.46神影龍ドラッグルーオン」の攻撃力は「No.107銀河眼の時空竜」と同じ数値になり(「No.46神影龍ドラッグルーオン」の攻撃力3000→4500)、両モンスターは相打ちとなり破壊される。ミザエルは「銀河再誕」を発動、「No.107銀河眼の時空竜」を攻撃力を半分にして攻撃表示で蘇生させる(ランク9/4500→2250/3000)。「No.107銀河眼の時空竜」が直接攻撃を行う。
(続き)135話
4ターン目:ミザエルのターン
「銀河再誕」の効果で攻撃力が半分になっていた「No.107銀河眼の時空竜」の直接攻撃でカイトのLPが減る。(カイトのLP2500→250)。
5ターン目:カイトのターン
カイトはドローし、モンスターをセットしてターンエンド。
6ターン目:ミザエルのターン
ミザエルはカードをドロー。続いて「銀河の施し(魔法・テキスト、分類不明)」を発動、「トラクター・リバース(通常魔法)」を捨て2枚ドロー。さらに「時空浄化(速攻魔法)」の効果(自分フィールド上のモンスター1体を一度ゲームから除外し自分フィールド上に戻す)を発動、「CNo.107超銀河眼の時空龍」(これにより「銀河の施し」は破壊される)
を一度除外してからフィールドに戻し、攻撃表示にする(ランク9/4500/3000)。その後、ミザエルは「CNo.107超銀河眼の時空龍」に「時空殱滅砲(装備魔法)」を装備させ、その攻撃力を500下げる(「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力4500→4000)。「CNo.107超銀河眼の時空龍」は、カイトの裏側守備表示の「銀河魔鏡士」(星3/0/800)を攻撃する。「銀河魔鏡士」のリバース効果が発動しカイトのライフポイントが800回復し(カイトのLP250→1050)、「銀河魔鏡士」の効果で自身を再セットできるが、この効果でセットされたカードはフィールドを離れる際に除外されることとなる。
「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃が終了、その攻撃力が500以上であるためミザエルは「時空殱滅砲」の効果を発動、「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力を半分にして(「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力4000→2000)再攻撃を可能にする。「CNo.107超銀河眼の時空龍」が「銀河魔鏡士」を攻撃して破壊し、リバース効果が発動する(カイトのLP1050→1850)。
ミザエルは「時空殱滅砲」の効果を発動、再び攻撃を可能にし「CNo.107超銀河眼の時空龍」が直接攻撃を行う。× 3回繰り返し
(「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力2000→1000→500→250
/カイトのLP1850→850→350→100)
|
+
|
... |
ミザエルは「時空殱滅砲」の効果を発動(「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力2000→1000)、再び攻撃を可能にし「CNo.107超銀河眼の時空龍」が直接攻撃を行う(カイトのLP1850→850)。ミザエルは「時空殱滅砲」の効果を発動(「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力1000→500)、「No.107 銀河眼の時空龍」の再攻撃を可能にする。さらに「CNo.107超銀河眼の時空龍」が再び直接攻撃を行う(カイトのLP850→350)。ミザエルは「時空殱滅砲」の効果を発動(「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力500→250)、「CNo.107超銀河眼の時空龍」の再攻撃を可能にする。「No.107 銀河眼の時空龍」が再び直接攻撃を行う(カイトのLP350→100)。
|
ミザエルはカードをセットしてターンエンド。
7ターン目:カイトのターン
カイトはドロー。「No.62銀河眼の光子竜皇」はフィールドを離れた際(前回の「時空混沌渦」によるもの)に2つのオーバーレイユニットを持っており、それから2ターンが経過しているため、自身の効果により攻撃表示で特殊召喚される(ランク8/4000/3000)。ミザエルはセットしていた「オーバー・タキオン・ユニット(通常罠)」を発動、ライフポイントを500支払い(ミザエルのLP700→200)、オーバーレイユニットを取り除かずにカイトのターン中に「CNo.107超銀河眼の時空龍」の効果を発動。フィールド上の他の全ての表側表示のカードの効果は無効化される(「CNo.107超銀河眼の時空龍」の攻撃力250→4500)。またこのターンに発動したカードの効果は全て無効化され、ターン開始時の状態に戻る。「オーバー・タキオン・ユニット」が再セットされるが、「No.62銀河眼の光子竜皇」は除外ゾーンには戻らない(2ターン前に発動したものであり無効化されない)。
「No.62銀河眼の光子竜皇」が「CNo.107超銀河眼の時空龍」を攻撃する際、「No.62銀河眼の光子竜皇」の効果(2ターン前に発動したものであり無効化されない)により、フィールドを離れた時に持っていたオーバーレイユニットの数(2つ=2倍)だけ攻撃力が倍増(「No.62銀河眼の光子竜皇」の攻撃力4000→8000)。そして「No.62銀河眼の光子竜皇」は「CNo.107超銀河眼の時空龍」を破壊(ミザエルのLP200→0)。
長々と解説してきたが、要するに
いつものゼアルである。
考察に疲れたり追い詰められたゼアル信者が目も当てられない状態になっていたりする時は、この一言だけで事を済ませておいた方がいいのかもしれない。
もちろん、そんな逃避の姿勢で遊戯王界隈が良くなるわけもないのだが。
- その4待ってます -- 名無しさん (2020-07-23 06:32:31)
- 月でのミザエル戦のタキオンダウンフォールキャノンの件は、自分もリアタイで見ていて誤植だと思ったけど、以下と未満の間違いは現実でもよくあるし(18歳未満と以下を勘違いしていて18歳も違法とか言う人は時々いる)、ネオタキオンの攻撃力が500でも250でも勝敗に影響はないから軽く流していた。ジンロン戦での露骨なライフの数値調整は流石に違和感があったけど。 -- 名無しさん (2026-08-17 20:29:01)
最終更新:2026年09月14日 23:06