教会組

アリアンナ含め、教会の罪を償おうと辺境にやってきた修道士, 修道女。

 たった一日でLv1からLv40以上になり、敵の剣技ごと斬り下ろす一刀を極めた。
自身が入れられた鉄球を魔物にぶつけられたり足首を持って振り回されながら魔物を斬ったりしてLv上げと、全身を使って剣を振り下ろす感覚を教わった。その過程で心が壊れ、遥を「サー」と呼び、戦闘になると剣を舐めるようになってしまう。
遥お手製の修道服が防御特化であり、かつ聖職者だけあって全員が「治癒」や「回復」持ちなので、対人特化の一刀特化の一撃必殺型でもかなり強い。
逃亡や長期戦になった場合を見越して、委員長達の指導の下で安全な後退戦や包囲の突破など生き残るための集団行動を身に着けていく。結果、わずか数日でLv50の壁も越えて見せた。
なお修道士たちは大聖堂で爆発テロを起こそうと辺境にて爆発物の扱いを学び始めたが、そのような弱気では作戦に組み込めないと遥に判断されてしまい、柿崎達のもとで訓練して考える前に殴れという教訓を得た。

 教国では目立った活躍は明かされていないがアリアンナとともに行動していたと思われる。その後、教導騎士団とともに辺境の迷宮攻略師団としてやってきた。

初期装備

 修道服には各種耐性や無効化、反射の効果。ロザリオは簡易結界となる。剣は「破壊のファルシオン」を標準装備。
最終更新:2024年10月22日 11:38