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ピアノロール 検証

 ピアノロールを使用しての実験です。

(注意点)
  • WMPはmidiファイルを再生できますが、midiファイルの再生中には視覚エフェクトが反応しません。
  • midiファイルで視覚エフェクトを見たい時は、waveファイルかmp3ファイルへいったん変換します。

  • βテスト版では、ピアノロールは他のメーターと同時表示がまだできません。
→最新のβテスト版では、他のメーターと同時表示が可能となりました。
  • βテスト版では、ピアノロールはクイック切替は使用できず、プロパティでの変更が必要です。
→最新版でも、まだ未対応のようです。
→最新のβテスト版では、スペクトラムスコープにリアルタイムで閾値が表示されるようになりました。
(ピアノロール+スペクトラムスコープの組み合わせの時だけ?)

  • midi→waveへの変換
 midiファイルは、演奏データが入力されているので、ピアノロール向きです。
 ただし、midiファイルはWMPで再生できるものの、midiファイルの再生中は視覚エフェクトが作動しません。
 まずは、midiファイルをwaveファイルへ変換します。
 この際に、単音(単楽器)にするために、ポートを制限してから、midi→waveへの変換を行います。
 その後に、waveファイルをmp3ファイルへ変換します。
(注意:TMIDI 95は「midi→wav」までしかサポートしないため、mp3へは他ソフトが必要です)

  • wave/mp3ファイルの再生
①スペクトラムスコープ(横軸が周波数,縦軸がレベル,ピークホールド付き)
 線形軸では高音部の範囲が広すぎるので、対数軸へ切り替えます。
 単音にもかかわらず、複数のピークが見られます。
 基音(基本周波数:最も低い周波数で最も振幅が大きい)と、複数の倍音(基本周波数の整数倍で振幅が小さい)成分です。
 閾値を設定することで、ピークを示している周波数のみ抽出します。

スペクトログラム(横軸が時間,縦軸が周波数,色がレベル)
 線形軸では高音部の範囲が広すぎるので、対数軸へ切り替えます。
 単音にもかかわらず、複数のメロディラインが見られます。
 太いメロディラインの上に、さざ波のように見える複数の細いライン部分が倍音成分です。
 まるで超音波探索装置(ソナー・エコー)のような画像です。

③ピアノロール(横軸が時間,縦軸が周波数:鍵盤,色がレベル)
 基本は対数軸のスペクトログラムと同じ原理ですが、左端の鍵盤が点灯し、点灯した部分が五線シートに掃引されていきます。
 鍵盤はオクターブ0~オクターブ10まで対応しております。
 1オクターブで周波数は2倍となり、1オクターブ内は等比的に12等分されて、平均律で音階が割り当てられます。
 閾値を-2.0dB,-1.0dB,-0.5dB,-0.2dBと上げていくに従って、抽出されるピークは少なくなり、メロディラインだけが残ります。

  • 力作ですね!ブログでも取り上げられているみたいですよ -- 管理者 (2011-02-09 19:47:50)
  • 表示鍵盤数を制限する機能とは別に、ピーク抽出の範囲を制限する機能も欲しいですね。欲を言えば、ピーク抽出範囲を低音域・中音域・高音域の2-3範囲を設定したい -- PSP (2011-02-12 14:12:50)
  • ピアノロールが完成間近のようです!! -- PSP (2011-07-11 22:20:10)
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 スクリーンショット関連で御支援をいただいた管理者様に感謝申し上げます。
 βテスト中ながら御許可をいただいた作者様に感謝申し上げます。
(文責 by PSP)

最終更新:2011年07月11日 22:20
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