オークシャーマン - ラッキー傭兵団 攻略wiki

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オークシャーマン

射程	遠距離
種族	悪魔
パッシブ	[防御力減少] すべての敵の防御力を20減少させます。
スキル	[呪い] 8%の確率で呪いをかけ、範囲内にいる 敵に攻撃力の2000%魔法ダメージを与え、 2秒間気絶させます。
究極	[感染] 範囲内にいる敵を感染状態にします。 感染状態は10秒間持続し、0.5秒ごとに 攻撃力の400%魔法ダメージを与えます。

レベル3	攻撃力が+10%増加します。
レベル6	[感染]スキルが解放されます。
レベル9	攻撃速度が+10%増加します。
レベル12	[感染]スキルに防御力減少効果が+30 適用されます。
レベル15	攻撃力と攻撃速度が+10%増加します。

解説

長らく"オクパル"と称され、使いどころの少ない"パルス発生器"と肩を並べていた不遇期間を持つ。
長時間の防御力減少、短時間の気絶。その両効果を範囲型でばら撒きつつ、本人も防御力減少パッシブを備える完全物理サポート型のユニット。
「高い遺物レベル＆Lv.12以上の本ユニット＆専用財宝付き」という前提条件を満たしたとき、前線へと投入できるポテンシャルを持つ。

パッシブ[防御力減少]は"20"という及第点を満たす数値。

スキル[呪い]は範囲型の気絶効果を持つダメージスキル。"8%"という発動率は低め。
ただし、専用財宝によって"+5%"という伸び幅を得た場合(遺物"古びた本"の+1～2%という値を考慮したとしても)、従来の効果に比べて気絶時間は約50％増となり、気絶役としても地位を確立できるほどの存在となる。
さらに専用財宝の効果である"対象への物理ダメージ最大15%増加"というバフ効果も見逃せない。

究極[感染]は敵に10秒の継続ダメージを与える範囲型のダメージスキル。
Lv.12特性解放により防御力減少"20"を対象に与えることも可能になる。オプチャ内の台湾勢からの情報で"この効果は重複する"との報告があり、筆者の雑な検証でも重複することを確認している。
※Ｃ氏の情報提供、感謝いたします。
究極ということであり、１体での効果重複の運用には少し難がある。しかし物理耐性の境界線という性質上、防御力減少はあって困るものではなく、相方側との１体ずつ運用であれば効果のほどは高まる。

総評としては前提条件さえ満たせれば難易度"地獄"や"神"、"ギルド戦"においては活躍の場が存在する。
ここまでに書いたひとつひとつの効果が地味に戦果へと繋がる。
高遺物レベル帯のプレイヤーは「ボスを倒しきるまでの時間が短く、気絶効果の重要性が失われる」という道理から、着目への時間が遅れたともいえるユニットである。25年1月時点では最大の大器晩成ユニットとも言える。
良き相方となるユニットとして、当然ながらロケッチューやタール(大)が候補に上がる。

懸念

大器晩成にもほどがあること。
解説項にも書いた前提条件を満たすには、上級者レベルか中級者上位レベルである必要があり、恩恵を受けるのはゲーム後半といった具合。
普通に初心者から中級者が扱う場合、ほかに優先すべきユニットは多い。伊達に"オクパル"呼びをされていたわけではないのだ。

現在のところでは遺物レベル帯７もしくは８以降を機とし、推奨水準に達する。地獄以降で完全にランスロットからの脱却を要する。といったところか。

専用財宝による物理ダメージ増加バフについては重複しないため注意。

備考

• 公式設定ではキングダイアンをカエルの王様に変身させた張本人。契約とはいえ、窮地につけ込んだ感が否めない。某セールスマンを彷彿とさせる流れである。
• 本サイトは従来から宣告していたため、以下の対応をせざるを得なくなったユニット

◆対応：手のひら返し

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