ラッキー傭兵団 攻略wiki
タール
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タール(小・中・大)






[部分編集]
ステータス(共通)
素材 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
射程 | 近距離 |
種族 | 悪魔 |
パッシブ | 太古のカ 召喚時、一定確率でランクが決まり、 ランクに従って能力値が変わります。 |
共食い ランクが一番低いタールを吸収します。 吸収時、攻撃力が15(+15)%上昇します。 |
ステータス(大)
スキル | 黒い物質 12%の確率で範囲内にいる敵に向かって 黒い物質を撒き散らします。この物質は 10秒間持続し、0.5秒ごとに攻撃力の500% 物理ダメージを与え、防御力を10減少させ ます。 |
居合斬り 12%の確率で範囲内にいる敵に攻撃力の 5000%物理ダメージを与えます。対象が ノーマルモンスターである場合、50%の 追加ダメージを与えます。 | |
究極 | 貫通 範囲内にいる敵に攻撃力の2500%物理 ダメージを6回与えます。対象のHPが 低いほど与えるダメージが1%ずつ増加 します。 |
レベル3 | 攻撃力が+10%増加します。 |
レベル6 | [居合斬り]スキルが解放されます。 |
レベル9 | 攻撃速度が+10%増加します。 |
レベル12 | [捕食]の攻撃力増加効果が15%(+15%)増加します。 |
レベル15 | 攻撃力と攻撃速度が+10%増加します。 |
値比較(大・中・小)
項目 | 大 | 中 | 小 |
---|---|---|---|
攻撃力 | 30,944 | 20,629 | 10,314 |
攻撃速度 | 1.65 | 1.37 | 1.1 |
黒い物質 (%,秒,減少) |
12/10/10 | 10/7/7 | 8/5/5 |
居合斬り (%,ダメージ) |
12/5000 | 10/4000 | 8/3000 |
貫通 | 2500% | 1500% | 1000% |
解説
パッシブ[太古の力]により召喚時の形態が変わるユニット。大・中・小の3サイズ、そして黒と白の全6種の形態からランダムに抽選される。
現在のところ、色によるステータスなどの差異はいっさい確認されていない。陰陽タールなどという妄想もしたくなる気持ちは分かるが、契約書やよくある質問は最後まで読まないと損をする。
サイズの抽選確率は42.5%:42.5%:15%あたりと推測され、大サイズは希少となっている。白色についてはさらに出にくく、おそらく10%以下である可能性が高い。
現在のところ、色によるステータスなどの差異はいっさい確認されていない。
サイズの抽選確率は42.5%:42.5%:15%あたりと推測され、大サイズは希少となっている。白色についてはさらに出にくく、おそらく10%以下である可能性が高い。
サイズはステータス、スキルと究極の値に影響し、通常攻撃によるDPS比は『9:5:2』、スキルと究極まで含めた場合には差がさらに開く。
要するに大サイズ以外はハズレに等しい。
※10/4 追記:地獄において数百万以上のコイン保有という状況下では、中サイズも上位アタッカーとして機能する。
要するに大サイズ以外はハズレに等しい。
※10/4 追記:地獄において数百万以上のコイン保有という状況下では、中サイズも上位アタッカーとして機能する。
アタリとなる大の確率が低いためか、それを補うためにパッシブ[共食い]が用意されている。
"捕食"ボタンを押し、盤面にいる自身以外でサイズが一番小さいタールを吸収し、攻撃力を15%(Lv.12解放時は30%)上げることができる。
先に挙げた比率からも分かるが、たとえ中タールに2,3体捕食をさせたところでは大タール1体相当にも及ばないため、使うべきは大タールである。
"捕食"ボタンを押し、盤面にいる自身以外でサイズが一番小さいタールを吸収し、攻撃力を15%(Lv.12解放時は30%)上げることができる。
先に挙げた比率からも分かるが、たとえ中タールに2,3体捕食をさせたところでは大タール1体相当にも及ばないため、使うべきは大タールである。
■■■ 以降、大タールであることを前提に ■■■
スキル[黒い物質]は10秒間で10,000%の物理ダメージを与えるほか、10~200に上昇していく防御力減少を与える範囲攻撃である。特に後者の100超えとなる防御力減少値はゲーム中でもNo.1であり、自己補完&ほかの物理アタッカーのサポート役として非常に高い性能を持つ。
スキル[黒い物質]は10秒間で10,000%の物理ダメージを与えるほか、10~200に上昇していく防御力減少を与える範囲攻撃である。特に後者の100超えとなる防御力減少値はゲーム中でもNo.1であり、自己補完&ほかの物理アタッカーのサポート役として非常に高い性能を持つ。
スキル[居合斬り]は5,000%という高いダメージ値に加え、雑魚(ノーマルランク)敵にはさらに2,500%の特攻ダメージが乗る範囲攻撃。思わぬ万能性能である。
究極[貫通]は6発合計15,000%を基本とし、敵が瀕死であるほど威力が上がる所謂"追撃ち特攻"というもの。6発の多段攻撃はこの特性効果を高めている。
(以下、未検証)
[貫通]は敵のHPが30%減った状態であれば+30%、70%減った状態であれば+70%程度の威力補正が掛かると予想される。
10%までHPを削ったボスであれば、30,000%以上の重いダメージを叩き出してくれる。
(以下、未検証)
[貫通]は敵のHPが30%減った状態であれば+30%、70%減った状態であれば+70%程度の威力補正が掛かると予想される。
10%までHPを削ったボスであれば、30,000%以上の重いダメージを叩き出してくれる。
総評としては、ギルド戦など防御力の稼ぎにくい状況下では上位ハンターとしての役割がある。火力としてはハーフロケッチューといったところではあるが、このロケッチューとは敵の現在HPに対する火力補正性能が対をなしており、噛み合っていると言える。
ノーマルおよびハードでは大タールに活躍の機会が充分にある。が、大タールを引く確率を考慮するならばコストパフォーマンスは著しく悪い。
財宝の実装に伴い、本ユニットの専用財宝効果により"大タールが召喚される確率が大幅に上昇" & ver1.4.9 のアップデートに伴って[共食い]の効果も"10%(20%)→15%(30%)"と変更になり、あわやビルドとして成立しかねないほどに強化された。
財宝の実装に伴い、本ユニットの専用財宝効果により"大タールが召喚される確率が大幅に上昇" & ver1.4.9 のアップデートに伴って[共食い]の効果も"10%(20%)→15%(30%)"と変更になり、あわやビルドとして成立しかねないほどに強化された。
Lv.12特性解放と専用財宝付きというハードルはあるものの、それをクリアさえしていれば一線級のユニットととして活躍できる。
特にギルド戦、および地獄と神においてはマス比でハンター効果x2.2倍の防御力減少効率を担える(スキル効果Avg100想定時)
マスに余裕がない場合はもちろん、境界線を越えていてもダメ押しで10%近く物理ダメージを伸ばせる可能性があるため、中級者以降のプレイヤーにとっては便利な存在である。
特にギルド戦、および地獄と神においてはマス比でハンター効果x2.2倍の防御力減少効率を担える(スキル効果Avg100想定時)
マスに余裕がない場合はもちろん、境界線を越えていてもダメ押しで10%近く物理ダメージを伸ばせる可能性があるため、中級者以降のプレイヤーにとっては便利な存在である。
懸念
やはり[太古の力]による運を含む形態が問題。
素材こそ"レジェンド"を使用しないが、大タールを当てるにはコストとして割高になるだろう。
※素材を幸運石に換算した際、仮に大の抽選確率が20%とすると、猫の魔法使いの約10倍というコストになってしまう。
それでもカエルの王様と違い、ハズレ時に消滅することなく、"捕食"により損失を抑えられる点は救い。
素材こそ"レジェンド"を使用しないが、大タールを当てるにはコストとして割高になるだろう。
※素材を幸運石に換算した際、仮に大の抽選確率が20%とすると、猫の魔法使いの約10倍というコストになってしまう。
それでもカエルの王様と違い、ハズレ時に消滅することなく、"捕食"により損失を抑えられる点は救い。
能力こそ"防御力減少"・"雑魚敵特攻"・"追撃ち特攻"と豊富ではあるのだが、防御力減少を使う場合には盤面の左側置きが適正であり、究極の追撃ち効果は盤面の右側置きが適正で噛み合わない。眼前を過ぎる雑魚に対しても、せっかくの防御力減少が高まる頃には届かない。
豊富な効果を持ちながら、相乗効果となるものを自身の中で持たない点が少し残念なユニット。
豊富な効果を持ちながら、相乗効果となるものを自身の中で持たない点が少し残念なユニット。
備考
- 2024年8月実装のユニット。実装当時は海外で「ナーフ確実!」などと騒がれたものの...
正確なユニットの評価は時間が経たなければ分からないという良い例である。
- 要検証事項のひとつであるが、防御力減少のパッシブとスキルによる物理ダメージ増減は"加算"か"乗算"かが判明していない。乗算であれば体感としてタールにもっと強さを感じるはず...ゆえに"加算"であるだろうと推測するが、筆者個人の感想なので断定はできない。
そもそも防御力減少による物理ダメージ増加は+100%が臨界点である可能性が高く、対数じみた仕様。一定値に近づくにつれ"アキレスと亀"問題さながら、その効力は薄まってしまう。 - 専用財宝の効果が良いのはもとより、12/20:ver1.4.9で[共食い]効果が上方修正され、運営から寵愛されているのかと思うほどの強さとなった。特にロケッチューを扱う場合にはできれば併用したい、と思わせるほどである。
- 共食いの攻撃力上昇効果は遺物効果に加算されるようで、実際向上する攻撃力は遺物レベル1の場合 共食い回数*1.125(1.25)倍、遺物レベル6の場合 共食い回数*約1.1(2.2)倍ほど上昇すると思われる。
いずれにせよ共食い効果自体は積極的に狙うほどのものではないが、他に優先すべきことがないorその時点での素材消費が支障にならないのであれば、実行するにこしたことはないだろう。 - 公式設定では、ボス"ドクター"が仮称:スライム(開幕時の雑魚敵)に実験薬を投与し、生み出した生物。赤、オレンジ、水色、ピンク、白、黒の6種類がおり、ドクターの監視下で育成経過を観察されていた。
赤とオレンジはイジメっ子さながらに白タールへ積み木を投げつける様子が見られ、対して黒タールはそれを庇うという性格の違いもある模様。
ドクターの記録では黒と白以外のタールは能力が低い失敗作とされ、黒と白は俗にいう中タールの段階まで成長した。
ある晩、何者かの雄叫びで目を覚ます黒タール。声のする元へ駆けつけると、そこには更に成長を遂げた白(大)タールと首を釣り上げられたドクターの姿...他のタールたちもすでに白タールにより骸と化している光景が広がっていた。
すかさず白タールにしがみつく黒タールであったが、白タールはドクターによっておこなわれた直前の実験がトラウマとなっていたのか、フラッシュバックしたその記憶を引き金とし、ドクターを壁へと投げつけてしまう(挿し替え作画料を渋ったせいか、投げつけられる前から壁にはメリ込み痕が見られる。このせいで最低でもドクターは壁に二度投擲されたことになる)
慕われていたのか、親同然ともいえるドクターに寄り添う黒タールであったが、すぐに息を引き取るドクター。
「なにをやっているんだ!! 悪いがオマエを止めるぞ!」と、立ち向かおうとした黒タールであったが...