ペンドラ種の進化効率

進化前ペンドラ種

ホノペンドラ（火）　ペンペンドラ（水）　ジュペンドラ（木）

進化後ペンドラ種

ルビペンドラ（火）　サファペンドラ（水）　エメペンドラ（木）

進化前ペンドラ種は100万タイプのモンスターであるため、最大LVであるLV10まで上げるには経験値が

2556

必要である。
また進化素材として

ドラゴンプラント、（ルビドラやサファドラなどの）強化合成用ドラゴン×２

が必要となる。
ちなみにドラゴンプラントと強化合成用ドラゴンはそれぞれ餌にしたときの経験値が

100、2000

である（同属性に投与したときのボーナスは無視）。
また進化後ペンドラ種は成長せずLV1が最大LVで、餌にしたときの経験値が

30000

である。

だから純粋な経験値のみの効率は

進化後ペンドラ種を餌にしたときの経験値÷進化前ペンドラ種が進化するまでに必要な経験値

であり、

進化後ペンドラ種を餌にしたときの経験値÷（LV10までの経験値＋進化素材の経験値の合計）

という内訳になる。

つまり

30000÷｛2556＋（100＋2000×2）｝

であり、

4.5072...

という割合が導かれる。

だから多少の経験値の無駄があったとしても、ペンドラ種を進化させることで用意しなければいけない経験値の約4～4.5倍の経験値が入手できる。

ちなみに当然だが、ドラゴンプラントなどは進化素材であり経験値としての需要は少ないので、単純にドラゴンプラントを餌にしたときの経験値である100が、ドラゴンプラントそのものの真価を表しているわけではない。あくまで目に見える数値として示すための計算である。