ウィトゲンシュタインについて

+ 1 世界は、実際に生起することのすべてである。
1
世界は、実際に生起することのすべてである。
Die Welt ist albes, was der Fall ist.

+ 1.1 世界は事実の総体であって、物の総体ではない。
1.1 世界は事実の総体であって、物の総体ではない。

1.11 世界は諸事実によって、さらにそれらが事実のすべてであることによって、決定されている。
1.12 なぜなら事実の総体は、実際に生ずることと、実際に生じないことのすべてを、あわせて決定するからである。
1.13 論理空間のうちにある諸事実が世界である。

+ 1.2 世界は諸事実に分解する。
1.2 世界は諸事実に分解する。

1.21 他のすべては不変のまま、或ることが事実であるのも可能であり、事実出ないのも可能である。


+ 2 現実に生起すること、すなわち事実とは、諸事態の存立である。
2 現実に生起すること、すなわち事実とは、諸事態の存立である。
2.01
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2.062
2.063
2.1
2.11
2.12
2.13
2.

+ 3 事実の論理像が思想である。
3 事実の論理像が思想である。

+ 4 思想とは有意義な命題のことである。

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最終更新:2014年03月07日 05:11
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