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表現には、様々な形態がある。
簡単には、どの感覚器をもって知覚するかによって分類できる。つまり五感によって、である。五感は視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚であるが、基本的には視覚にうったえかけるものが多く、聴覚がそれに次ぎ、触覚・味覚・嗅覚にうったえる表現は稀である。
視覚に働きかける表現は、文字・文章を媒体とした「小説」「詩」「エッセイ(随筆)」、風景や人物などのオブジェクトを実際に見せる「絵画」「マンガ」「アニメ」「映画」などがある。
聴覚に働きかける表現は、「音楽」「声劇(ラジオドラマなど)」がある。
この分類上では、味覚・嗅覚にうったえる表現として「料理」が挙げられるし、また触覚にうったえる表現として「彫刻」「陶芸」(いずれも実際に手に触れられるものについてのみ)が挙げられる。






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最終更新:2013年03月15日 08:25
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