ヒヨコ売り
登場作品:1 真型
基本的設定
ヒヨコを売っているおじさん。サングラスと麦藁帽子をしている。
どうでもよさそうな気がするが、実はかなりすごい人。いろんな意味で。
ゲーム版メダロットシリーズ
ゲーム版メダロット
ヒカルの家の左隣でヒヨコを販売している。
神社でのロボトル大会のとき、ワンコインで
ヘルフェニックスのパーツ一式を押し売りしてくれるいい人。
タイヨー&
ビーストマスターを倒してセレクトビルが崩壊したときに、ロボロボ団を逮捕していた。PEでは特別捜査官であることを明かし、このシーンでの台詞が増えている。
バッドエンドを迎えたときにあおいヒヨコをくれる方。
パーコレにおいて、名前が「
ぬかごろう」であることが判明している。
真型メダロット
珍しくイメージ的なデザインが大きく変わっていない貴重な人物。
役回りはゲーム版メダロットと変わらないが、台詞の追加と変更がされている。
主人公
ガンマの愛犬
カムイ?のことを、ずっとヒヨコだと勘違いしていた。
特別なエンディングを迎えられなかった場合のみ対戦可能で、
ビートもしくは
セルヴォを量産できる。
最初に「
せつめい」のことを教えてくれるいい人。
デザインの違いは麦藁帽子をかぶっておらず、ねじり鉢巻をしている、サングラスの形状が違う、タンクトップを着ている、といったところか。
漫画版メダロットシリーズ
漫画版メダロット
基本的設定はゲーム版メダロットと同じだが、初めからロボロボ団を追っている諜報官。
ヒカルがカブトメダルを入手する経歴を知っていた上、ずっと
ヒカルと周囲の人物までも調査しており、
国際犯罪防止定例会議に日本代表と共に出席し、ロボロボ団の動向を報告していた。
漫画版メダロット2・3
チョイ役で登場。ラジオのニュースを聴いていたり、
アリカのインタビューに答えていた。
作中、「宇宙人という架空の存在」、「宇宙人はいないとおもうのよ」と発言している通り、いまだに本人は
宇宙人?の存在を信じていない。
情報を知らされてない辺り、エージェントとしての階級は低いのかもしれない。
アニメ版メダロット
上記2作品の「ロボロボ団を追っている秘密調査官」という設定はなくなる。
イッキたちが行く先々で、その時のシチュエーションに適しているのか、適していないのか、微妙なラインではあるが、数々の「格言」を放つ。
その言葉は
ミスターうるちといった大人の心までも動かした。
時にはそれが裏目に出て、
シアンドッグや
カラスミの暴走を招いたこともある。
もっとも後者に関しては、自身が道を踏み外した程度で済んではいる上に、彼女に関しては一応は幸せな結果ではある。
ヒヨコはいつしかニワトリになっていたりする。また1度だけだがウサギになっていたことも。
最終更新:2023年12月08日 12:58