「より良い成果を求めて努力される方は、嫌いではありません。」
ナーベラル・ガンマ
イラスト |
メインデータ |
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名前 |
ナーベラル・ガンマ |
種族 |
異形種 二重の影(ドッペルゲンガー) |
分類 |
NPC |
異名 |
まん丸卵の戦闘メイド |
役職 |
戦闘メイド「プレアデス」 |
活動域 |
ナザリック地下大墳墓 |
サブデータ |
年齢 |
? |
性別 |
女性 |
登場 |
Web 書籍 オバマス |
声優 |
沼倉愛美 |
概要
ナーベラル・ガンマとは、きめ細かい色白の肌に黒髪のポニーテールをなびかせた美女である。
種族は二重の影(ドッペルゲンガー)なので変身前の姿は同種の
パンドラズ・アクターと似た姿になると思われる。
作中の動向
プレアデスは
罅の監視と警戒及び
混沌獣の討伐に従事する傍ら、日常業務として生活空間の掃除やモモンガの身の回りの世話。一般メイドの立ち入りを基本的に禁じている、危険が伴う第十階層の警備や清掃業務。各階層の巡回などナザリック内での仕事は多く、外では戦闘力と人間に警戒されにくい外見から外部任務に起用される事も多い。そのため、ナーベラルも例に漏れず各ストーリーの登場頻度は多い。
第一部・第一章『混沌の世界』では、
主人公、
スライム子と共に異世界での初調査を担った。初めてナザリックの外に出たこともあり
混沌の記憶/ナーベラル・ガンマでは、帰還した際に『なんだか懐かしい』と感傷に浸る様子を見せ、
ユリ?から声をかけられた際はホッとするあまり返答が遅れるなどしていた。その後のモモンガへの報告では『弱体化し、自信を失っていた私にとって、知略によって己の弱さを補い、最善手を選び続けるあの者の行動指針は、ひとつの発見であった』と第一章で同行した
主人公を評価し、次回の任務に活かせるようにしたいと意気込みを語った。その回あって任された情報共有の任務では、期待を裏切らないようにと知恵を絞って外界の情報を伝えようとした。情報共有では、根性で誤魔化したり、人間は『ゴミムシ』と呼ぶと喜ぶなどの誤解を広めかけたりと、時折空回りしてしまい、反省が残るものとなってしまったが、セバス、モモンガの軌道修正により任務を達成した。
姉妹達は外界の任務にあたって
ソーイ、
シズニィなど偽名で偽装身分(アンダーカバー)を得ているが、ナーベラルは
第一部・第一章『混沌の世界』で本名を名乗ったので偽名はなし。魔導国出身の冒険者としての偽装身分を得ているらしく、
エ・ランテルの収穫祭では、アインザックから
イビルアイの冒険者仲間として名前が上げられている。が、普段冒険者プレートをしていないらしく、正式な冒険者かどうか不明。
同じ出身、冒険者という間柄から表立って
主人公達に同行することもあり、
至高の花見では共に
至高の樹の捜索を行った。他、
命永くて恋せぬ花嫁では応援要員として蒼の薔薇とも仕事を行った。当シナリオでは侮蔑している相手のフリをすることを渋る
イビルアイに『くだらない』と言い放ち「侮蔑している下等生物(ガガンボ)のフリをする行為に抵抗が全くない訳ではないが、それ以上に優先するべき思いがあれば、そんなものは些事。大して気にならないし、すべきでもない。フリをしたところで自分が下等生物(ミジンコ)と同列になる訳ではない。」と自分のスタンスを示している。
下等生物語録
- 下等生物(アブラムシ)
- 下等生物(アブ)
- 下等生物(アメンボ)
- 下等生物(アリ)
- 下等生物(イモムシ)
- 下等生物(ウジムシ)
- 下等生物(カトンボ)
- 下等生物(カマキリ)
- 下等生物(カメムシ)
- 下等生物(ガガンボ)
- 下等生物(コウガイビル)
- 下等生物(コガネムシ)
- 下等生物(コメツキバッタ)
- 下等生物(ゴキブリ)
- 下等生物(ゴミムシ)
- 下等生物(ショウジョウバエ)
- 下等生物(ダニ)
- 下等生物(ドブネズミ)
- 下等生物(ナメクジ)
- 下等生物(ノミ)
- 下等生物(ハエ)
- 下等生物(プラナリア)
- 下等生物(ベニコメツキ)
- 下等生物(ボウフラ)
- 下等生物(ミジンコ)
- 下等生物(ミドリムシ)
- 下等生物(ムシケラ)
- 下等生物(ヤブカ)
その他
未編集
キャラクター
関連項目
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最終更新:2025年10月01日 16:33