「今回のお仕事をいただけてぇ、とても光栄なのですぅ。」
エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ
イラスト |
メインデータ |
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名前 |
エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ |
種族 |
異形種 蜘蛛人(アラクノイド) |
分類 |
NPC |
異名 |
蟲愛でるメイド |
役職 |
戦闘メイド「プレアデス」 |
活動域 |
ナザリック地下大墳墓 |
サブデータ |
年齢 |
? |
性別 |
女性 |
趣味 |
? |
創造主 |
源次郎 |
登場 |
Web 書籍 オバマス |
声優 |
真堂圭 |
概要
エントマ・ヴァシリッサ・ゼータとは、ナザリック地下大墳墓が誇る六人の戦闘メイド「プレアデス」の一人で、蟲使いである。
整った顔立ちをした可憐な美少女だが、髪型も顔もすべて蟲の擬態。
作中の動向
プレアデスは
罅の監視と警戒及び
混沌獣の討伐に従事する傍ら、日常業務として生活空間の掃除やモモンガの身の回りの世話。一般メイドの立ち入りを基本的に禁じている、危険が伴う第十階層の警備や清掃業務。各階層の巡回などナザリック内での仕事は多く、外では戦闘力と人間に警戒されにくい外見から外部任務に起用される事もある。
上述の理由から人間社会において任務に起用されることは少ないが、
第一部・第七章『三国会談』ではエ・ランテルの襲撃した
混沌獣を撃破するため、隠れて
主人公たちの応援に駆け付けた。他、絶海の孤島、
可能性の海など他者との遭遇が想定されていない環境での調査では問題ないため、
最終決戦兵器水着では蟲の使役を活かした広域索敵を行ってる。
食欲旺盛で肉も好きだが蟲もイケる。
スライム子から『虫ってそんなに美味しいのですか?』と聞かれた際には『香ばしくてぇ、美味しぃ。』『栄養がぁ、すごいぃ。』とご満悦な様子だった。とりわけ「
恐怖公の眷属」をおやつとして好んでいるようで、任務の合間に恐怖公の部屋(曰くおやつの間)に寄って食べていくため
恐怖公から怖がられている様子。
蜘蛛と不死者ですが、なにか?では、蜘蛛繋がりからか「私」と仲良くなった。お肉を分けたり、おすすめのお肉紹介したりと「私」から見ても異様な懐き具合だった模様。「私」がバーで酒に酔った時のことが理由のようだが詳細不明。
マイページ会話/「私」では恐怖公の部屋を紹介していた。
その他
未編集
キャラクター
関連項目
自由コメント欄
最終更新:2025年10月05日 15:57