「流石はモモンガ様御用達の大浴場。実にいい塩梅の湿気ですね。」
恐怖公
イラスト |
メインデータ |
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名前 |
恐怖公 |
種族 |
異形種 |
分類 |
NPC |
異名 |
五大最悪「拠点最悪」 |
役職 |
"黒棺"の領域守護者 |
活動域 |
ナザリック地下大墳墓 |
サブデータ |
年齢 |
? |
性別 |
男 |
趣味 |
? |
創造主 |
不明 |
登場 |
Web 書籍 オバマス |
声優 |
神谷浩史 |
概要
恐怖公とは、ナザリック地下大墳墓・第二階層内、"黒棺"の領域守護者である。
外見はキッチンに出没するゴキブリそのもの。ただし全長は約30センチで、直立二足歩行する。
閲覧注意。
作中の動向
ナザリック崩壊で死亡。その後、復活されたのか
正妃戦争-YBI計画-でエントマが言及。恐怖公の部屋に寄って、眷族を「おやつ」としている話が描かれた。本人は
三吉君様杯・混浴洗技会で眷族と共に登場。第四競技として、アルベド達による恐怖公と眷属の「清掃」が行われた。曰く『ストレス蓄積と発散のサイクルを恐怖公が見事に誘発しておりますので、温泉浴では健康度を高めた皆に最高の癒し体験を与える事が可能』とのこと。
デミウルゴスの趣味じゃないでしょうね……。 当の恐怖公自身については競技中、脇腹の気門全てに洗剤が入った時は死の恐怖すら覚えたらしいが、徹底した洗いぶりに一皮剥けた気分だとご満悦だった。
恐怖『公』、公爵なので社交界におけるダンスにも一家言あるようで、
【前編】ナザリック再生計画-記念-では、シャルティアやアウラのダンス特訓のため、ノルマを達成できなかった場合の罰ゲームとして、彼とのダンスレッスンが課せられていた。また、
地下-大墳墓-IDOL ReBornでは、LittleMassTのダンスの振り付けの一部を、ニューロニストから相談されて意見したらしい。
【後編】ナザリック再生計画-記念-で魔導国建国記念式典に参加した際は、ちらちら向けられるエントマの視線が怖くて会場の隅に隠れたらしく、
赤き衣、激力の象徴?でも、一般メイドが怖がるから離れたところで待機すると言って離れていた(そういう口実でエントマから眷属を遠ざけただけとも予想されているが)、このように随所で「眷属喰い」としてオヤツ感覚で食べてくるエントマを恐怖してる描写がなされている。
ユニットシナリオ/【純潔の重装騎士】アルベドでは、急遽外部任務でエントマが不在により、エントマの糧となる前提で数を調節していた恐怖公の眷属が増加しすぎるなどの影響があった模様。
その他
未編集
キャラクター
関連項目
自由コメント欄
最終更新:2025年09月27日 21:29