No. | 遺物名 | あらすじ | 公開日 |
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1 | 相反する最強 | - | 2025年 01月01日 |
2 | なんというご褒美 | 何者かに精神支配され、モモンガの手によって滅せられたシャルティア・ブラッドフォールン。 復活を遂げ、全ては元通りに――なるはずもなく、自身の階層を見回るシャルティアの表情は今日も暗い。 見かねた吸血鬼の花嫁たちは落ち込むシャルティアを第九階層のバーへと誘い出す。 バーへ向かう道中、各階層で慰めの言葉を受け取りながら徐々に笑顔を取り戻していくシャルティア……。 そして、第九階層を目前とした第七階層では、デミウルゴスより不可解な物を渡される。 その見慣れぬ物体の正体を聞いたシャルティアは──? モモンガがその背に座した時、語られる事のなかったシャルティアの心情が今、明かされる──。 |
2025年 02月01日 |
3 | あなたの全てに感謝して | 罅の災厄から立ち直り始めたエ・ランテル。 そこで、ホムンクルスは無事に誕生日を迎えられたと言う市民に出会う。 ナザリックに帰還し、その日の様子をモモンガに伝えると……? 「誕生日パーティーなんて、良いかもしれないな……」 双子の守護者はまだ子供だし──と思考したモモンガが発した一言から、守護者たちによるモモンガ降誕祭の準備が始まる。 自分が誕生日を祝われるなどとは思いもしないモモンガは──? 守護者たち渾身の宴が始まるのは、今──。 |
2025年 02月21日 |
4 | 漆黒の狼煙 | 「ナーベラル──と思ったが、ルプスレギナ。お前が私と共に来るのだ」 アインズのその声に、ルプスレギナは顔を上げた。 あの日、アインズがナーベラルではなくルプスレギナを選んだ可能性の欠片が混沌より生まれた……。 手を取り合おうと出会うブリタ、狩りの最中に出会う「漆黒の剣」、「行き掛けの駄賃」を果たす女、約束されたアゼルリシア山脈への冒険──。 全ての者たちの運命が今、再び絡まり合う! |
2025年 03月01日 |
5 | その悪魔、世界を見渡して | 叡智の悪魔、デミウルゴスは罅内部の情報収集から帰還すると、 至高なる存在たち――モモンガとウルベルトに迎えられる。 だが、自身の創造主であるウルベルトを見たデミウルゴスは、 「この御方がいるはずがない」と言う違和感を覚える。 死者の村、死者の街での情報収集を進める至高の存在たちのすぐ側で、 何らかの違和感を抱き続けるデミウルゴスは――。 「この澄んだ空気。最高の世界じゃねぇか」 そう零す創造主は何らかの攻撃による幻影か、それとも――!? |
2025年 04月01日 |
6 | 最強との手合わせ | 第九階層のバーへと繰り出すコキュートス、デミウルゴス、そしてパンドラズ・アクター。 バーの裏メニューを三人で堪能し、休憩時間が終わるとコキュートスは蜥蜴人の村へと赴くのだった。 その先で、村を守るには力が足りないと言う蜥蜴人たちの為、コキュートスは手合わせをする事になる……。 「バーガ恋シイモノダ」そう溢すコキュートスの身に起こったこととは──? |
2025年 04月15日 |
7 | 寵愛の証拠と言う妄想 | 「また明日も私の部屋に寄ってくれないか」 モモンガにシャルティアが求められる瞬間を目撃したアルベド。 どうにかしてシャルティアより一歩先を行きたいと考えるアルベドが デミウルゴス、パンドラズ・アクター、アウラとマーレを巻き込み画策した計画とは!? かつての仲間たちを思い出すモモンガに、アルベドの手が迫る――! |
2025年 05月01日 |
8 | 幕間閑話―第二部第二章 | アグレシエルとビリオフィアは、魔導国との友好関係を より強固なものとすべく、話しそびれた事への 補足説明を試みる。その内容とは……? |
2025年 05月02日 |