用語

概要


作中の用語の解説

用語


No. 名前 説明
1 ナザリックが転移してくるおよそ半年前に異世界に出現した*1「世界を砕いた」とも呼ばれている。*2
明滅と共に瘴気と混沌獣を吐き出す。一定数の混混沌獣を吐き出すと活動を停止するが、時間が立つと再開する。*3
発生原因は不明。ただし、を発生させた「元凶」は存在する可能性が高く、その者がなんらかの空間転移を行い、痕跡としてを残したと仮定している。*4ナザリックでは第10階層から第6階層、そしてその上層の順で発生したと推定される。*5
のある空間はナザリックの機能では修復不可能。同様に、に接している施設の亀裂も復旧不可能である。*6
2 瘴気 から湧き出ている黒い靄。混沌獣を倒すと消えるが、再びが活動し始めると湧き出てくる。動植物を昏倒あるいは狂暴化させる。目に見えない極小の粒子でも影響を与える*7影響を有無は負傷、消耗、力量の度合いによる。*8レベルの低い者も含めてナザリックの者が狂暴化した例は無く、これはナザリックが九曜の制御下にあるとは異なる、ある種の独立したや、そこから湧く瘴気による汚染・情報改変の影響下にいるせいだとエンへラは考察している。
3 汚染 から出る瘴気による汚染のこと。汚染を受けた者は死亡後に蘇生を受けても、汚染されたままになる。*9
通常、混沌獣は同種を攻撃しないが、濃縮された瘴気に汚染されれば通常以上の狂暴化が起きて同士討ちが発生することもある。*10
4 混沌獣 から現れる存在。形状に個体差があり、倒すと消滅して混沌獣と同じ輝きを放つ物体(混沌石)を落とす。*11強者に引き寄せられる性質を持つ。*12飛行型混沌獣は比較的強力な個体が多い。*13
5 汚染獣 から出る瘴気の影響で狂暴化した生物。汚染された生物は痛みを忘れ生物を見境なく襲うようになり、*14筋肉の異常発達と損傷、それを上回る速度で筋肉の修繕が行われる。*15
6 混沌石 混沌獣と同じ輝きを放つ石。*16召喚現象を引き起こすのに用いられる。*17
7 召喚現象 諸王の玉座にあるでのみ確認されている混沌石を使った召喚現象。召喚される存在は多種多様だが、いずれも従順の意思を示す。知性があっても召喚されたことに戸惑いを覚える存在はいない。*18ただし例外もいる。*19
8 レベリング 一般的にはゲームキャラクターのレベルを上げること。通常死亡時のペナルティによるレベルに変化の起きないNPCには必要ない筈だったが、初期のナザリック崩壊時に死亡したNPCは、レベルダウンした状態で復活していたためNPCでも必要になった(復活後に再び死亡してもレベルダウンはしない)。レベルは訓練や戦闘で回復可能。元々持っていた職業レベルを少しずつ回復できる。*20戦闘でレベルアップを試みる場合、彼我の実力差が大きく開くと、成長に足りる良質な戦闘経験が得られなくなる。*21また、成長限界に達した場合は七色水晶を使用する事で、原理不明ながら限界を超えて成長できるようになる。
9 混沌領域(カオスフィールド) ナザリックの外で、時折出現するという謎の空間。発生原因は不明。下層へと続く道があるそうで*22イベント『混沌領域』では第十五層まで実装されていた。
からではなく瘴気からスキルで召喚されたように混沌獣が出現する。*23他、(シャドウ)と呼ばれる敵も出現する。*24
混沌領域の特徴はベルセルクで言う深層世界に似ているらしい。ガッツが迷い込んだ混沌領域では彼の記憶から再現されたグリフィスが敵として立ちはだかった。
10 (シャドウ) 混沌領域で出現するモンスター。エネミーとしては他キャラクターエネミーを、種族などのデータをそのままに見た目だけ黒く塗りつぶしたようなモンスターとして登場する。
11 転移の異常 による影響だと思われる現象。現地世界で転移系魔法を使用した場合、指定した場所とは別の場所に転移してしまう。転移失敗率0%の第十位階魔法《転移門》(ゲート)や、《魔封じの水晶》による転移でも同上。異世界から来た「例外」の使用する位階魔法とは異なる魔法にも適用された。転移先のズレには法則があり、発動場所と転移先が同じであれば何度転移しても同じ場所にズレて転移する。
12 混沌滅殺(カオスキリング) イビルアイが開発中の混沌獣特効魔法の名前案1*25
13 混沌の崩壊(カオス・デストラクション) イビルアイが開発中の混沌獣特効魔法の名前案2*26
14 残骸 聖王国で遭遇した竜型混沌獣が守っていたもの。鉱石に近い物質で形成された残骸。これまでに確認された、いかなる鉱石とも一致しないが、強いて言えば混沌石に少し似ている。外側は硬質化しているが内部は硬度が低く均一ではなく、そこまで古いものではないと見られている。加工跡がない事から、非人為的な理由で形成された物と思われるが、天然に形成されたにしては、内部が空洞かつ複雑すぎる形状をしている点が気に掛かりとなっている。後に九曜の抜け殻だと判明した。
15 可能性の海  の向こう側に広がる世界。ナザリックの正月化や学園化など異変の原因。その名の通り、様々な「可能性」「情報」が揺蕩う場。時に特定人物の「恐怖」「想像」などに反応し、それらが実体を持つ事もある。現状従順な戦力として運用できている、罅から現れる存在の多くも同じ場に由来するものと予想されている。
16 異界の装備 一部キャラクターが身に着けている、ユグドラシルとも転移後の現地とも異なる理によって成立している異世界の装備のこと。身も蓋も無い事を言えばコラボ衣装。身に着けるとコラボ先と同じような力を使用できる。
17 神権 エンへラなど可能性の海から産まれた一部の者が使用できる「九曜」を所以とする神域の権能。に関する能力が多い。
18 混沌環境 可能性の海の仮称。同義だと思われる。
19 九曜 エンへラが真に信仰する神の名前。曰く『六大神程度、束になろうが太刀打ち出来ぬ存在』。DMMORPG「ユグドラシル」における公式ストーリーのラスボスにして、ワールドエネミーに分類される『九曜の世界喰い』と名前が同じ
20 混沌適応装備  外装にデータクリスタルではなく混沌石を込める事で製作できる「可能性の海」対策用の装備。キャラクターとしては、『【混沌適応:〇〇】キャラ名』で実装されている。混沌環境から主人公が持ち帰った情報を元に、パンドラズ・アクターや鍛冶長らの協力、魔導研究所の研究成果を使用して製作された。装備中は装具や体表などを含む全身に混沌石の輝きに似た光が走る事があるが、これによる身体への害は確認されていない。
21 触手 名前不明、正体不明の謎の触手。主人公達が汚染を受けたガゼフを行動不能にしたと同時に出現。凄まじい速度でガゼフを引きずり込もうとした。戦闘ではシャルティアに余裕を失わせ、完全武装の全力戦闘を強いらせたほどの強力な力を持つ。《生命の精髄》では生命力を読み取れず、触手、本体共に再生能力を持つが、再生する度に再生速度に差が出るなど消耗はある。また、再生力を触手の増殖に回すこともできる。最終的にシャルティアの猛攻を受けて活動停止。色が変わって鉱物の様な状態となった。以降デミウルゴスによる解析が進められ、聖王国で採取された残骸と外形、硬度など様々な特徴が一致した事が判明。後に九曜の抜け殻であることが判明した。
22 再現体 ナザリックを掌握したエンヘラが召喚した存在。「正妃戦争当時のアルベド」など「いつか」の「誰か」を再現したもので、装備や力量も再現された時期に準じている。おおむね本人に近い実力を出す個体がいる一方で、リソースの問題か何か制約があるのか、明確に本人より劣る個体も確認されている。本人と同じ声や口調で喋れはしても、会話は成立しない。
23 模倣体 倒されると少し色調が違う混沌石を落とす新種の混沌獣。誰かを模したした姿をしていることから「模倣体」と名付けられ、他人への信頼を揺るがし、疑心暗鬼を生じさせかねないことから、発見後すぐに各国で注意喚起がなされた。言葉を話すが意思は無く、獣の鳴き声に近いとされている。エンヘラがナザリックで召喚した再現体と似ているが、あれほど脅威ではないとのこと。2部1章の初登場時にはニグンの模倣体が複数出現した。主人公などの可能性の海由来の存在は禍々しい差異を感じるが、それ以外の者にとっては本人との違いを知覚できない。
24 食滓(レムナント) 「願望を具現化する」鉱石。胎内回廊(コリドー)内限定で触れた者の強い願望に反応、具現化させる性質を持つ。九曜の残骸から稀に手に入る。アグレシエルの経験則上、よほど落ち着いた環境でない限り、当人の意思とは少々ズレた形で出てくるらしく、どんな攻撃にも耐える盾を望んだ場合「どんな攻撃にも耐えるには相応の厚みがあり、それに見合った重量があるはず」などと現実的な思考が混ざると、その盾は異様に分厚く、かつとても持つ事ができない重量で出てくる。曰く雑念があるとミスをしやすく、心を落ち着け、深層意識すら制御できるような人でないと、どこを拾われてしまうか分からない、破壊衝動や破滅願望など無自覚にある方にはおすすめしないとのこと。アグレシエルの脚部装甲は鉱石を使って産み出されたものらしい。

モンスター

No. 名前 説明
モンスター
1 ペリュトン 鳥の胴体と翼、牡鹿の頭と脚を持った怪鳥。普段は山岳地帯に生息しエサを求めてトブの大森林に下りてくる。獲物と判断すれば恐れる事もなく襲い掛かる獰猛肉食獣と言われていたが、実際は敵を見つけると逃げ出す臆病な種族。しかし、逃げ足が速いためオリハルコン級冒険者を複数人連れてようやく狩る事ができる。*27ヴァルチャーとは身を守るための共生関係にある。*28全身純白の希少種が存在する。肉がとても美味しい。書籍版では名前だけ登場したモンスターだった。
2 南瓜の魔物 汚染を受けた種*29から採れた顔のような模様がある南瓜。*30『ランタン!』と鳴く。*31非実体アンデッド系であり*32南瓜をただ砕いても少ししたら再生してしまうが「仮装した状態で南瓜の中身をくり抜き飾る」という伝承のハロウィン祭の手順に則れば倒す事ができる。*33共食いして巨大化する他、*34他者に寄生し乗っ取る能力を持つ。*35
3 超巨大衛生粘体 巨大な衛生粘体。薬草人口栽培計画で地面に撒いた錬金溶液が浸透、地下下水道の貯水槽に蓄積されたことで衛生粘液が変異、*36流れ込んだ廃棄物を貪り続け巨大化したものと考えられている。大きさだけなら紅蓮にも匹敵する。巨体相応の消化、吸収、代謝を生かした再生能力を持つ。*37
4 蜥蜴の怪物 汚染の影響で異常進化した生物。水中戦を得意とし、打撃や噛みつきを行う。*38汚染の影響か元々の生態か「高温を発する鉱石」を大量に捕食する事で、異常な程の体温を獲得している。*39大型個体は特に体温も高く、蒸気の吐息を使用する。一方で冷気に弱い。*40エネミーとしては竜種で、名前は蜥蜴型生物(サラマンダー)
5 緑色の粘体 低位のスライム。雑魚中の雑魚。
6 粘体(スライム) 原始的な特徴が多く残る種族だが、その土地や環境に合わせた捕食を行う合理的な生き物*41。水辺ならば、半透明のスライムは身を隠すことができるので、岩陰や水溜まりに潜んで捕食の機会をじっと待っている*42。緑色の粘体は木の上に潜んで奇襲を行った。
7 ヴァルチャー 大型鳥獣。トブの大森林、アゼルリシア山脈に生息する。ペリュトンと共生関係にある個体がいる。
8 衛生粘体(サニタリースライム) エ・ランテルで下水処理に活用されている粘体。一定の栄養を蓄えると分裂して数が増える。定期的に間引かれる。
9 西の魔蛇 トブの大森林の西側を支配してたナーガ。名前はリュラリュース・スペニア・アイ・インダルン。大森林に罅が現れて以来は縄張りを脅かされて、安住の地はないかと部下を使って捜索していた。そんなところをアウラにより制圧。配下共々アウラの勢力下へと組み込まれた。
10 不定形の異形  粘体に似ているが、根本的には違う不定形の異形種。本来の棲み処において最弱と呼んで差し支えない程に弱いが、幻術に特化した種族的強みを持つ。その力は相手の視覚を惑わすのみならず、敵に与える幻の痛みを、現実のように錯覚させる事ができる他、上手くいけば死なせる事も可能。また、姿を借りた者の強さを、ある程度借り受ける力を持つ。ただし、所詮劣化コピーでしなかく、あまりに強い相手の姿では本物の一、二割がせいぜいであったり、視覚を持つ生物限定の力であったりと制限がある。種族的デメリットは、夜空に浮かぶ月の光を浴びると狂気に陥り、理性なき獣となって戻ることもできないというもの。日の光が影響を緩和してくれるのか、日中の月ならば見つめたら多少気分は昂ぶる程度に抑えられる。本来は現地世界のどこかで百前後の数を維持しつつ、隠れるように静かに暮らしていたが、棲み処を混沌獣に襲われ五名程度に減った。その後、逃走のために一族に伝わる二つ秘宝の内、転移魔法を封じた《魔封じの水晶》を使用して王国近辺に転移し、偶然遭遇した蒼の薔薇達の姿を模倣。偽の太陽を作り出す二つ目の秘宝で種族的デメリットを回避したが、ナザリックに目を付けられて捕縛された。周辺ではない遠隔地の情報源であること、幻術特化の種族特性であることなど、利用価値を見込まれて第一階層で軟禁されている。
11 生き物以外に寄生するモンスター 鎧など生き物以外に寄生して、そこに込められた魔力をエネルギー源にする、外見が寄生虫のモンスター。それなりに魔力を込められた物へ寄生すると、宿主の動かすこともできる。本編では剣に寄生していた。
12 汚染樹 罅から出る瘴気の影響で異常狂暴化/進化した植物(トレントなども含む)。
13 強化トレント 至高の樹から種子を取り出して培養した強化トレント。*43至高の樹と同様に根を連結させる事によって防衛網を構築する力があり、強化トレントだけの場合は3体程度の連結が確認されている。*44また養分吸収能力を受け継いでいて、特に人間の養分を好む。ナザリック×クリスマスでは無差別な攻撃性を持っていたが、*45培養と交配の末に改善。ナザリック外の者の命令は効かず、まともな知能を持たないながら複雑な命令も可能になった。*46
14 魔樹の親樹 至高の樹の親樹。至高の樹と同様の能力を持つ他、広範囲の魔物を引き寄せ魅了(チャーム)する力を持った花を咲かせ、花粉を使って引き寄せた魔物を強化できる。*47
15 トレントの種 トレントの種=親樹の種だと思われる(要考察)。植え付けられた動物の感覚を奪い、行動を操るための神経毒が含まれてる。遠くまで飛ぶように風を受けるための羽がついているが、環境適応力がさほど高くないためトブの大森林外では発芽できない可能性が指摘されている。*48
16 至高の樹 ナザリックが花見のために伐採した樹。木々の養分を吸い取り下僕に変える他、枝を伸ばして攻撃してくる。*49また、生物に種を植え付け養分を吸い取り繁殖する。*50汚染によって狂暴化したものと思われるが、能力は汚染由来ではない*51咲かせた花はとても禍々しいものだったが、至高の花見には相応しいと主人公達は思ったようだ。*52
17 ゾンビトレント 養分を吸い取られ下僕に変えられたトレント。枯れている。*53親樹に連結した木の場合は種を飛ばす対空攻撃ができる。*54環境適応力が高くない親樹の特性を受け継いでいるのか冷気が効く。
18 深淵の悪魔(アビスデーモン) デミウルゴスが召喚した配下の一人。ナザリックが占拠した鉄鉱山を管理している。
人語を介する知性と、岩を打ち砕く腕力を有する。デミウルゴスや魔将の命を忠実に実行する従順さと、敵とみなせば情け容赦なく完膚なきまでに叩き潰す凶暴さを兼ね備えている。
19 屍の守護者(コープス・ガーディアン) 人骨の集合体めいた巨体のアンデッド。
その強さは、ナザリック闘技大会当時の階層守護者たちに匹敵する。戦闘スタイルはそのパワーとスピードを活かした荒々しいもので「生み出される破城槌じみた攻撃力に抗し得る防御力を備えていない限り、よほど巧みに立ち回らねば一撃で粉砕される」とのこと
20 白餅王 本人曰く年の始まりと共に現れ、古きすべてを浄化する正月の支配者。言葉を発しているが、自我や知性はなく与えられたルーチンをこなすだけの存在。定められた文言を言い終わるまで戦闘に移れないゲーム的お約束に則った仕様を持つ。単独出現型のレイドボスに近い構成らしい。*55
21 未編集 100
100
100
22 死神 慎重勇者コラボでの奥から現れた存在。攻撃力・防御力共に高く、時間操作ができる。別世界から取得した情報を材料としているらしく、知識・能力の一部が再現されている。死神の場合は慎重勇者世界のクロスド=タナトゥスをベースに、デアラ世界の時崎狂三の持つ一部能力を所持している。類似点、共通点こそあるが本物との差異も多い。曰く「もはや別物」
23 強酸の坩堝(メルティング・ポット) 採石場に罠として仕掛けられた粘体(スライム)。数千体の混沌獣をワーカー達と一緒に飲み込み溶かした。*56
24 露天ゴーレム 混浴の露天風呂の中央に岩に偽装されて設置されているゴーレム。ハーレム状態(対象者の前後左右、四方を異性で挟む)の者が接近すると起動。モモンガをして「裸だったらそれなりのダメージ」と言わしめる攻撃の他、自らの身体を使った《爆撃地雷》(エクスプロードマイン)を使用できる。ただし数発で自壊する。
25 風呂場ゴーレム 風呂場に設置された特殊な起動条件が設定された、るし★ふぁー作のゴーレム。一部ゴーレムは各浴場の地形に偽装されていて、シズが「私でなければ発見すらできなかった」と零す程の隠蔽がされていた。起動条件は「浴槽内で体をこする」「タオルを浴槽に入れる」「髪を結ばずに入る」「浮いている柚子を食べる」「炭を砕く」「ハーレム状態の者が接近する」など。
26 絞首刑蜘蛛 匂いよりは、振動で獲物を感知するタイプの蜘蛛型モンスター。マーレ曰くそんなに強くはない。
27 伝説の樹 トブの大森林の奥、人の足を踏み入れられない場所で、この世のものとは思えぬ美しい花を咲かせていると言い伝えにある伝説の樹、曰くその樹の近くには万病に効く薬草が生えている。曰く樹皮や葉が魔力を秘めていて売り払えば膨大な富が築ける。などの噂がある。*57伐採された同種の至高の樹は樹齢数十年のようで*58伝説に語られた樹は親樹の方かもしれないが、いずれにしても禍々しい外見で、万病に効く薬草も富が築ける葉も話題に出ていないため、噂は噂でしか無かった。

アイテム

No. 名前 説明
アイテム
1 未編集 100
100
100
2 七色水晶 レベルダウンしたNPCたち内、成長限界に達した者が使用する事で限界を乗り越え成長できるようになる。原理不明。
3 水陸両用最終決戦兵器水着 ユグドラシルの夏季限定イベントアイテム。モモンガは装備を揃えるために結構ガチャを回した経験がある。水への耐性を持つ「撥水加工」という特殊効果(バフ)が付与されているため濡れない。
4 浴衣 「盆踊り」なる祭事等で着用される衣装。
5 魅了強化香(名称不明) 人間種魅了(チャームパーソン)の効果を高める甘い匂いのするお香。「どんな魔法やアイテムでも抵抗できないようにする」(自己申告)他、自死を命ずる事もできるようになる。ただし一度魅了した相手をもう一度魅了する事はできない。
6 サンタ装備 ユグドラシルの季節イベント装備。モモンガは季節外れで装備してると恥ずかしいので殆ど装備していなかった。
微々ではあるが全パラメーターにバフがかかっており、冷気に対する完全耐性も備えている。
7 魔封投擲槍(まふうとうてきやり) 魔法による爆裂を引き起こす槍を射出する兵器。硬い外殻を持つ相手でも、外殻を貫いた後に魔法が発動するので効果が大きい。*59
8 水を呼ぶアイテム(名称不明) 伝説の人魚が使用した。大波を呼び寄せるマジック・アイテム*60
9 超高純度の麻酔薬 魔樹の親木を眠らせるべく特別に調合した超高純度の麻酔薬*61
10 猛毒の霧を発生するアイテム? 特殊な耐性を持つ者以外は耐毒スキル・アイテムでも防げない猛毒の霧を発生させる。深淵の悪魔が使用した。
11 四十一人一首 パンドラズ・アクター自作の至高の41人をモチーフとした「かるた」。読み上げはアイテムを使用した。混沌の遺物「双子かるた」としてイラスト化している。
12 名称不明(偽太陽) 「不定形の異形種」が使用した一族の秘宝の一つ。使用すると光の球体が空を照らし、日の光の影響を緩和することが可能。発動後は夜中でも日中と同等の光を範囲内に及ぼす。作中の効果範囲はエ・ランテル周辺を中心に、王国、帝国、法国の一部とカッツェ平野、アゼルリシア山脈南部にまたがるごく限られた範囲で、少なくとも聖王国や帝都、王都にまでは及んでいない。中心にある小さく丸い宝石のようなマジックアイテムが核で、その核を中心に巨大な光球が発生し、空中に留まっている。なお、直に接近してもダメージや状態異常は見られず、気温を上げる効果すらなく、マーレによれば植物の生育に影響するかどうかも怪しいとの事で、ただ太陽並みに眩しいだけの光の球体とも言われている。効果時間は「日はすでに傾きつつあった頃」から使用して「本物の日の出前後」に効果を失う程度。
13 長寿の実 トブの大森林の東の端、ハムスケの縄張りから外れた場所にある木に成る、茶色い木の実。エ・ランテルで「どんな病にも効く実」の噂で知られる希少な実で、冒険者たちが時差採取している姿をハムスケが記憶している。「どんな病にも効く」は過言だが、成分として強い滋養と強壮効果を持ち、完全治癒には現地基準で高位の魔法が必要になるような、回復力減衰のバッドステータスを相殺可能。九狐のいた地域でも「長命の実」として有難がられていて、何れも首長が管理し、祭事等でのみ振舞われるような高級品だったようだ。割ると中には鮮やかな赤い種がある。甘い匂いが印象的だが味は渋い。甘い香りに釣られて周辺には強力なモンスターが住んでいて、そこに住む粘体は匂いを目印に獲物を補足している。地域によって種の皮を食したり、種の中身を煎じたりと食べ方が違う。
14 正月衣装(ナーベラル) 【佳麗賀正】ナーベラルの装備。プレイアデスの未妹の装備を思い出す配色の巫女衣装。「正月」らしさを引き立たせる目的で宝物殿より、パンドラズ・アクターがナーベラル用に見繕ってきたもの。既存の正月らしくなく、かつ演舞を行う存在としてポピュラーなものとして選ばれた。外敵である「白餅王」との交戦を考慮し、戦闘力も十二分に備えたもので、武具としてセットに含まれていた鈴と扇を用いての、特定の所作を「舞う」事で発生する炎による攻撃を使用可能。炎系ダメージに「ご利益」がある逸品らしい。
15 クリスマス・コスチューム(シャルティア) 【聖夜壮装】シャルティアの装備。ぺロロンチーノがシャルティアのために用意した衣装の一つ。氷系モンスターを倒した際に得られる経験値が増加するという効果を持つ。
16 正月衣装(ルプスレギナ) 【賀正斉天】ルプスレギナの装備。「正月」らしさを引き立たせる目的で宝物殿より、パンドラズ・アクタールプスレギナ用に見繕ってきたもの。蔵書によれば異国の「旧正月」と呼ばれる祭事で目にする機会の多い衣装との事で、最古図書館の蔵書にある「斉天大聖」をモチーフにしたもの……らしい。外敵である「白餅王」との交戦も考慮して、錫杖型の鈍器がセットになっていたこの装備を選んだとの事で、この「如意棒」と呼ばれる武器はサイズを自在に変更可能。
17 マキャティア ナーベラル曰く甘い飲み物。帝国では、露店には置いておらず、高級宿屋などが扱っている。
18 クリスマス・コスチューム 冷気に対する完全耐性など各種の恩恵が得られる装備。プレアデス本来の装備と比べれば流石に劣る。ユグドラシル時代のモモンガは季節外れで装備してると気恥ずかしいから、バフが乗ってるとか気にする事も無く装備もしなかったらしい。
19 バレンタインチョコ ユグドラシルのイベント進行アイテム。イベント中は料理スキルも不要でバフも効かない、NPCへの納品専用の合成アイテムとして、誰もが「チョコ」を作れた。モモンガとペロロンチーノは、NPCに渡す数個作るだけで良かったのに「ギルドメンバー全員分作ってやるぞ!」と大量合成した。加えて他の仲間たちもそれぞれ「みんなの分」を合成していた為、イベント時の「チョコ」は大量に余らせているらしい。
20 約束の石 断面が光の加減で、虹色に見える微弱な魔力を帯びた石。魔力を注ぐと白く輝き小刻みに振動する。人魚伝説では区切られた水場に投げ入れると、美しい人魚が現れると語られている。
21 山河社稷図 ナザリックが保有するワールドアイテムの一つ。【名調教師】アウラの奥義。能力を一部開放することで、対象を異次元空間へ隔離し、ダメージを与える能力。「次元幽閉」(ディメンジョナル・ケージ)を使用可能。対集団戦闘や、複数体を同時に使役(テイム)する際に真価を発揮する技とのこと

組織

No. 名前 説明
組織
1 ナザリック? 100
100
100
2 魔導国? 100
100
100
3 リ・エスティーゼ王国? 100
100
100
4 エ・ランテル? 100
100
100
5 バハルス帝国 100
100
100
6 スレイン法国 100
100
100
7 ローブル聖王国 100
100
100
8 六腕? 100
100
100
9 新生「六腕」? 100
100
100
10 陽光聖典? 王国の南にあるスレイン法国からエ・ランテルに派遣された部隊。天使を召喚するなど、全員が高位の信仰系魔法を行使し、これまでの経歴において、敗北や失敗はないとまで言われている。エ・ランテル内に臨時本部を設置している。法国から運搬してきた物資の配布。防壁の強化や都市周辺の警戒など仕事は多岐に渡る。
11 帝国四騎士? 100
100
100
12 冒険者? 100
100
100
13 蒼の薔薇? 100
100
100
14 一般メイド 41人いるNPCのナザリックのメイド達。通常のメイドとしての基本業務の他、アインズ様当番、召喚された「例外」への接待を行っている。食堂に出される料理の開発協力もしている。レベル1なので戦闘力は持たない。のある第十階層など不測の事態を警戒すべき階層では、立ち入りに制限がかけられている。
15 プレアデス セバスをリーダーとする直属の戦闘メイドチーム。最優先事項としての監視と警戒及び混沌獣の討伐に従事する傍ら、日常業務として生活空間の掃除やモモンガの身の回りの世話。一般メイドの立ち入りを基本的に禁じている、危険が伴う第十階層の警備や清掃業務。各階層の巡回などナザリック内での仕事は多く、外では戦闘力と人間に警戒されにくい外見から外部任務に起用される事も多い。
16 漆黒聖典 法国の特殊部隊。ナザリックが三国会談の前に入手した情報で、ナザリックをして分かっているのは「六色聖典」なる、陽光聖典を含む 複数の秘密部隊の内、最強の部隊である事、レイモンという男が元隊員であった事だけ。 具体的な強さを類推するための功績や、構成員や武装の情報などは得られていない。作中では「漆黒聖典」の名称自体も、世界的な混乱と人材の流出がなければ、そうそう漏れる類の情報ではなかった筈だと考察されている。
17 第六階層の実験場 第六階層の一角にある栽培実験場。主に食料を扱う。ナザリック内外の様々な品種を栽培し、その一部をエ・ランテルへの配給物資として流通、三国傀儡化を進めるための復興物資として役立てている。
18 旧貴族連盟 バハルス帝国皇帝ジルクニフに煮え湯を飲まされてきた、反皇帝派の貴族達の集まり。ヤルダバオトによるエ・ランテル襲撃後、帝国に戻ったジルクニフに対して「逃げ帰った」とする誹謗を帝都で広め、扇動していた。後にジルクニフの罠にかかり瓦解。
19 請負人(ワーカー) 冒険者組合が取り扱わないような危険かつ不名誉な仕事でも、金銭欲や殺人趣向、あるいはルールから外れた正義を成すため引き受ける、組織的な後ろ盾のない者達。言うならば非正規の冒険者。ある時期からバハルス帝国では新生「六腕」と呼ばれるチームが密かに、 大きくその界隈に幅を利かせている。
20 LittleMass(リトマス) モモンガが作った一般メイドたちの慰労用アイドルユニット。メンバーはアルカリィ(シャルティア)とアシディ(アウラ)の二人。

土地建物

No. 名前 説明
土地建物
1 偽ナザリック 第一階層への入口から続くナザリックにそっくりの構造をした施設。偽装ナザリックとも呼ばれる。そっくりなのは見た目と構造だけで、内部の設備は殆ど再現されていないが、フィールドエフェクトや侵入者撃退用の罠は設置されている。敵との交戦時に時間稼ぎや敵戦力を分散などを見込め、秘密の抜け道を用意する事で逆に奇襲を仕掛ける事ができる。囮であるだけでなく、相手を誘う罠として期待されている。
2 武人建御雷神社 餅王降臨イベントで正月ボケ現象を受けたコキュートスとナーベラルがいた神社。武人建御雷の角飾り、武人建御雷の紋章が書かれた提灯など、武人建御雷を意識した外観をしている。
3 闇市 通行税などを無視した商品や盗品等も取り扱っていて、表と比較して相場が安い。難民の救済にもなっているため国は意図的に取り締まりを緩くしている。*62一方、それをいい事に闇市の隠蓑にした犯罪も多い。*63闇市で店を始めるには闇市の元締めに場所代を払う必要がある(月に1度?)*64
4 黒の蜜月亭 闇市が出来たと同時に営業を始めた宿屋。実質娼館であることは公然の秘密となっている。*65実態は奴隷売買組織。娼館で身柄を買い取った従業員に、自分自身の所有権を「買い戻せば」自由の身になれると吹き込み多額の借金を背負わせ、その金で従業員自身を買わせる事で「自分の意思」という名目で働かせていた。*66
5 歌う林檎亭 ワーカーたちが集う酒場兼宿屋。冒険者のような組合をもたないワーカーたちにとって、この宿屋は依頼人が仕事を持ち込む連絡所であり、チームの滞在場所でもあり、そして交流の場となっている。帝国でワーカーとしてやっておくのなら覚えておくべき場所との事らしい。
6 スパリゾートナザリック ナザリック第九階層にある風呂群。男女合わせて9種17浴槽を持つ。具体的には、岩盤浴エリア、リラクゼーションルーム、サウナ、ジャングル風呂、古代ローマ風の風呂、ゆず湯、炭酸風呂、ジェットバス、電気風呂、炭の浮かぶ水風呂、チャレンコフ湯、男女混浴の露天風呂の全12エリア。景観に偽装してるし☆ふぁー製作のゴーレムが設置されている。
7 最古図書館(アッシュールバニパル) 第十階層にある巨大図書室。数多くの書籍が集められている。大半はシモベ召喚用のデータだが、中には至高の存在の筆もある。本作主人公が配置されていた場所。主人公が外出中はセバスやエントマが本の整理と時々していたらしい。罅の異変により玉座同様大きく被害を出している。
8 毘沙門天神社 餅王再臨イベントで正月異変の影響を受けたコキュートスがいた神社。本来は七福神社。年始に新たな年の始まりを祝い、豊年を祈願し、人々の願いを成就するために抱負を届き続ける願いが形となったような場所。

その他

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その他
1 三国会議(サミット) エ・ランテルに王国・帝国・法国の三国首脳陣が集い、今後の同盟の方針を決定する会議。安全保障上の理由から一般市民には秘匿されている。第一回は異変の少し後に開催。第二回は7章で、第三回は12章で開催された。
2 三国協定 の異変」によって急激に国力が低下した三国が、事態を打倒すべく、お互いに協力するために結んだ協定。
3 薬草人口栽培計画 薬草の安定供給ため、薬師組合の幹部ヒルマ・シュグネウスが熱心に進めている計画。
4 三国傀儡化計画 利害関係に縛られない、特定の国家に依存しない体制を作り、近隣三国の全てを実効支配する計画。流石はアインズ様。
5 愛の試練 モモンガがアルベドとシャルティアに課した(事になっている)、正妃としての覚悟や魅力、モモンガへの愛が本物かを試す試練の事。
6 偶像(アイドル)計画 既存の宗教教義との摩擦が生じないよう、民衆の憧れである「アイドル」を用いて、人間たちの傷心を癒やし、ナザリックへの抵抗感を失くさせ、平和裏に従順な下僕、労働力を得る計画のこと。
7 聖女 クレマンティーヌの異名。都市の役人ではないにも関わらず、瓦礫運びや炊き出しの準備を手伝い、難民達に寄り添う姿から呼ばれるようになった。
8 挨拶と勝利(ハローウィン) 魔導国に伝わる収穫祭。魔導国に昔いた「口だけの賢者」が始めた、種族の偏見、その垣根を無くすため皆で仮装を行うお祭り。魔導国では既に形骸化して久しく知る者も少ない祭り……という設定。名前はモモンガがハロウィン、ハローとウィン、 挨拶と勝利と連想で呟いたことがそのまま決定。デミウルゴスからは、魔導国の現在では無く、その過去にプレイヤーが介在し、 本来の名称が歪んで伝わった結果であると思わせるに相応しい呼称だと絶賛されている。法国などに配慮して、元の信仰的要素を薄めたり都合よく調整した結果、ハロウィンを元に虚実織り交ぜた独自の祭りと化している。「挨拶の大切さが、収穫という集団作業において勝利に繋がる」という標語を基礎に、仮装に、収穫物の配布。締めの奉納演武という名の腕自慢たちの模擬戦など、お祭り色が強くなっているようだ。
9 人魚伝説 王国内のある地域に伝わる伝説。要約すると、「四つの明るい星々が殊更明るく、一晩中見られる特定の時期」の「区切られた水場」にある「多数の穴の一つ」に「約束の石」を投げ込むと人魚が現れるというもの
10 悪霊の呪い カルネ村に伝わる一種の民間伝承。収穫祭を怠ると不作を齎すという形で呪いを発生させると伝わっている。気象災害が原因で収穫祭を行えなかった年から不作が続き、祭りを行う余裕もない中で無理して収穫祭を復活させると嘘のように収穫量が増えたという逸話がある。
11 収穫祭 カルネ村で毎年行われる伝統的な収穫祭。*67夕方に行われ、おめかしして華やかな衣装で参加する。*68土地に眠る悪霊をもてなし鎮めるために行われていると伝わっていて、怠ると齎される悪霊の呪いは村の住人も半信半疑ではあったらしいが、祭り自体は楽しみだし不作が来ても困るからと毎年行っていた。*69

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最終更新:2025年05月10日 17:33
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*1 ガガーラン1話

*2 第一章『混沌の世界』4話

*3 第三章『罅割れた大森林』1話

*4 ナザリック再生計画-始動-10話

*5 アルベド1話

*6 正妃戦争-YBI計画2話

*7 第三章 罅割れた大森林 2話

*8 第九章 禍つ闇 3話

*9 第十章 崩壊序曲1話

*10 リザードinブリザード8話

*11 イビルアイ4話

*12 ナザリック再生計画-聖戦-1話

*13 鮮血の恋乙女3話

*14 第一章混沌の世界 4話

*15 イビルアイ3話

*16 イビルアイ4話

*17 第序章『プロローグ』

*18 不死者の王との異世界生活4話

*19 「リゼロ」「このすば」等コラボシナリオにて召喚された存在

*20 再生計画1話

*21 闘技大会1

*22 死の支配者と狂戦士プロローグ

*23 白餅王降臨2話

*24 白餅王降臨3話

*25 イビルアイ5話

*26 イビルアイ5話

*27 ナザリック×クリスマス2話

*28 ナザリック×クリスマス7話

*29 至高のハロウィン9話

*30 至高のハロウィン1話

*31 至高のハロウィン3話

*32 至高のハロウィン5話

*33 至高のハロウィン4話

*34 至高のハロウィン7話

*35 至高のハロウィン8話

*36 第五章 白銀の冒険者3話

*37 第五章 白銀の冒険者4話

*38 スパリゾートナザリック8話

*39 スパリゾートナザリック10話

*40 スパリゾートナザリック8話

*41 水着2

*42 水着2

*43 ナザリック×クリスマス3話

*44 忠義の司令塔3話

*45 ナザリック×クリスマス3話

*46 忠義の司令塔2話

*47 忠義の司令塔8話

*48 忠義の司令塔5話

*49 至高の花見8話

*50 至高の花見6話

*51 忠義の司令塔2話

*52 至高の花見7話

*53 至高の花見7話

*54 忠義の司令塔5話

*55 2020正月-白餅王降臨-9話

*56 第十章 崩壊序曲4話

*57 至高の花見3話

*58 忠義の司令塔2話 使役

*59 第十章 崩壊序曲5話

*60 賢者の水着7話

*61 忠義の司令塔5話

*62 鋼の執事と闇市の闇3話

*63 鋼の執事と闇市の闇5話

*64 鋼の執事と闇市の闇4話

*65 鋼の執事と闇市の闇4話

*66 鋼の執事と闇市の闇6話

*67 異形夜行譚5話

*68 異形夜行譚6話

*69 異形夜行譚5話