「ウウウウウ!グルルルル…!」
汚染獣
イラスト |
メインデータ |
 |
名前 |
汚染獣 |
種族 |
色々 |
分類 |
可能性の海 |
活動域 |
色々 |
サブデータ |
登場 |
オバマス |
声優 |
- |
概要
汚染獣とは、
罅の
瘴気による汚染を受けて正気を失った者達のことである。
特徴
- 罅の瘴気を受けたものが汚染獣になる。
- 同族であろうと関係なく、生物を見境なく襲う(脳にまで汚染が達することで正常な判断ができなくなっている)
- 同種の獣より明らかに強いし、攻撃的になる。
- 狂暴化発症後にも汚染は進行し、それに伴って対象の身体能力も上昇していく。
- 中には、これまでなかったような特殊能力を発現させる獣もいる。
- 汚染獣同士の潰し合いや共食いも確認されている(群れて登場するシーンもある)
- 見た目も気配も変わらない(イラストでは赤目で表現されている、異様な双眸との描写もある)
- 傷ついても恐れず怯まない。アウラの《吐息》でも怯まない。伴って策や罠を警戒しなくなる。
- テイムできない(凶暴化によって意思の疎通が不可能となったことが原因)。
- 筋肉の異常な発達する。
- 脳が汚染されたことで、肉体に対するリミッターが外れ、限界を超えた動きが可能。
- 肉体を酷使する事による筋肉の損傷を上回る速度で、筋肉の修繕が行われる。
- 罅の内側の空間(可能性の海)で行動できる。
- 汚染を受けても武技は使用可能。
- 汚染獣は蘇生しても汚染を受けた状態で蘇生される。
- 汚染された粘体(スライム)は酸が強まる。
外見
アウラからは見た目も気配も変わらないと言われていたが、イラストでは汚染獣は赤目の双眸で書き分けられている(※例外的に汚染された通常の
サラマンダーは赤目のイラストではない)。汚染の力を使う
ガゼフに対して
ニグンが『汚染獣を彷彿とさせるあの双眸の異様さ』と言及していることから、実際に双眸の変化がある可能性もあるが不明。
性格
正気を失っている。唸り声や叫び声などでしか言葉も喋れない(ガゼフが武技を使用した際は『可能性知覚(カノウセイチカク)』のようにフリガナ部分がカタカナで表記された)
生物を見境なく襲う。他、汚染獣同士による同士討ちも確認されている。
第一部・第十八章『人類の救済』では、門を叩く者、暴れる者、お互いを傷つけ合う者たちなど、同じように汚染された者達でも様々な行動している。
強さ
汚染された対象により千差万別。戦ったザリュースの所感としては、同種の獣より明らかに強いし、攻撃的だとされている。
能力
- 同種の獣より明らかに強くなり、攻撃的になる。
- 筋肉の異常な発達
- 肉体に対するリミッターが外れ、限界を超えた動きが可能
- 一部はこれまでなかったような特殊能力を発現させる。
- 可能性の海で行動できる
その他
未編集
関連項目
自由コメント欄
最終更新:2025年07月25日 21:42