テスト8




「……やれやれ……。戦いに全力を注ぐ気になったのは、いつぶりでしょうか。」

フールーダ・パラダイン


イラスト メインデータ
名前 フールーダ・パラダイン
種族 人間種
分類 現地人
異名 逸脱者
三重魔法詠唱者(トライアッド)
役職 主席宮廷魔術師
研究員
住居 帝国
エ・ランテル魔導研究所
サブデータ
年齢 ? 性別
登場 Web
書籍
オバマス
声優 土師孝也

概要


 フールーダ・パラダインとは、バハルス帝国の主席宮廷魔術師である。第六位階魔法を行使できる英雄の領域を超えた『逸脱者』として名高い。

 後に魔導国にスカウト、傘下のエ・ランテル魔導研究所でゾフィ・ノイアンフィーレア・バレアレと共に罅についての研究をしている。

強さ


 第六位階魔法を使える魔法詠唱者。その事実から第一部・第七章『三国会談』時点でのソーイに『今の私だけでは、手に余るかもしれません』と警戒される程の実力者で、当シナリオの御前試合では連戦の消耗があったとはいえ、ソーイとガゼフの二人を相手に『圧倒的』とも称されるほどの力を見せた。

 試合内容としては、武技で魔法抵抗を強化をして短期決戦を狙うガゼフに対し、強化された耐性を貫通して精神系統の魔法で拘束。アンデッド召喚により前衛を構築し、アンデッドを盾に遠距離攻撃を行った。

 ソーイによって不意打ちを受け、距離を詰められた後も容易に追撃を許さないなど、切り返しの上手さも見せている。

能力


  • 生まれながらの異能(タレント):魔力系魔法詠唱者の使用できる位階をオーラで見ることが出来る
 御前試合では、ソーイは位階魔法を使えないという思い込みを招き、不意を突かれる結果になった。

  • 精神系魔法
 ガゼフの動きを止めた。

  • 《ファイヤーボール/火球》
 第三位階魔法。火球を飛ばす。

  • 《フライ/飛行》
 第三位階魔法。飛行する。

  • 防壁
 ガゼフの攻撃を防ぐのに使われた。ガゼフを囮に使ったソーイの不意打ちまでは対応できなかった。

  • アンデッド召喚
 アンデッドの召喚をして前衛を作った。

  • 《トリプルブレイズマジック/三重攻性魔術》
 御前試合を終わらせようとフールーダが使用。これ以上は死人が出ると判断したエンへラによって、片手で無効化された。キャラクター【三重魔法詠唱者】フールーダの奥義。青、緑、赤の魔法陣を展開、それぞれの魔法陣から太いビームを放って全体を攻撃する。奥義選択時のボイスが『第六位階を見たいかね』なので第六位階魔法なのかもしれない。

アイテム


  • 魔封投擲槍(まふうとうてきやり)
 フールーダが開発した魔法による爆裂を引き起こす槍。魔法を封じ込めた術者により威力は変わる。投石器のようなもので射出して使う。硬い外殻を持つ相手でも、外殻を貫いた後に魔法が発動するので効果が大きい。ゾフィからは、魔法詠唱者らしからぬ変わった発想だと訝しまれ、ジルクニフからも「魔法の研究のみにこだわっていた爺が、兵器の開発などに興奮を覚えるなどおかしい」と疑われている。話の流れから恐らくナザリックの知識が使われている。

その他


 未編集

マイページ会話/フールーダ・パラダイン


 他のマイページ会話と同様に主人公とフールーダの交流が描写される。主人公をモモンガが遣わした者と言っている事から、モモンガ⇒主人公の順で出会っているようで、本編とは異なる出会いがあった様子。

キャラクター


アイコン キャラ名 固有名
フールーダ 三重魔法詠唱者
フールーダ 混沌適応:深淵衣

関連項目



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最終更新:2025年04月14日 21:15
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