ロシアの貧民層の間で一時期流行した合成麻薬。
モルヒネの8倍の鎮痛作用を持ちヘロインの代用として用いられていた。
正式名称は「デソモルヒネ/Desomorphine」。
服用すればすればたちまち体を腐らせ、その上激しい依存症を引き起こす。皮膚や肉体が削げ落ち、ワニのようにどす黒くなることからその通称がついた。
一度手を出した人間は自身の肉体を蝕みながらも服用を繰り返し、2年で死に至るという。生還したとしても四肢切除や後遺症は避けられない。
それでいて製造も非常に安価で、材料も安易に調達できてしまうため、規制も不可能なほど国内に蔓延していったという。
画像検索すると、その薬が原因で身体が腐ってしまった人間の体がヒットする。
分類:グロ 真実 非常識 殿堂入り
危険度:5
コメント
-  これ検索するべき言葉なのかもしれないね   --  (名無しさん)  2023-06-10 09:45:03 
-  クロコダイルはワニだよ多分   --  (zst)  2023-06-20 17:20:37 
-  どういう理由か分からんけど希釈剤とかガソリンが添加されてる   --  (名無しさん)  2023-08-12 20:58:18 
-  グロコダイルだね。   --  (名無しさん)  2023-08-18 20:14:09 
-  クハハハハ   --  (クロコダイル)  2024-01-04 18:21:18 
-  貧困とこういった諸問題は、切っても切り離せないというのが何ともね   --  (名無しさん)  2024-03-06 00:23:23 
-  正式名称かっこいいな   --  (うすい)  2024-07-02 11:23:42 
-  たまに体かこうなる夢を見る   --  (名無しさん)  2024-07-29 17:15:34 
-  ちなみに、デゾモルヒネ自体に体を溶かす効果はありません。   --  (名無しさん)  2025-08-03 17:28:09 
-  密造する過程でほぼ確実に不純物がはいるので、身体があのようになるのはそっちの作用ですね。   --  (名無しさん)  2025-08-03 17:35:47 
最終更新:2025年09月30日 22:09